Apex Legends プロゲーマー・配信者のデバイス

釈迦(SHAKA)の使用デバイスまとめ【マウス・イヤホン】

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みなさんは人気ストリーマーとしてもeスポーツキャスターとしても有名な釈迦(SHAKA)さんをご存知でしょうか?

釈迦(SHAKA)さんはApex Legends・PUBGなどのFPSゲームをYouTubeで配信しているプロゲーマーです。

今回はそんな釈迦(SHAKA)さんの使用デバイス(マウス・イヤホンなど)について詳しく解説・ご紹介します。

釈迦(SHAKA)さんと同じデバイスを揃えたいファンの方は必見です!

釈迦(SHAKA)の使用デバイス一覧

人気ストリーマーとしてもeスポーツキャスターとしても有名な釈迦(SHAKA)さん。

長時間配信し続ける点も注目を集める要因となっており、YouTubeだけでなくライブ配信プラットフォーム「Twich」等でも配信やアーカイブをチェックできます。

今回は、釈迦(SHAKA)さんが使用しているデバイスをそれぞれ紹介します。

釈迦(SHAKA)の使用デバイス一覧

それでは順番に解説していきます。

釈迦(SHAKA)の使用デバイス①マウス

「Logicool G PRO X SUPERLIGHT」は63g未満と非常に軽量であることが特徴的なマウスです。

発売時は前モデルである「G PRO Wireless」より更に25%の軽量化に成功したことで注目を集めました。

その他にも、下記のような特徴があります。

Logicool G PRO X SUPERLIGHTの特徴

  • 1/1,000秒のレポートレートを叶えるワイヤレステクノロジー搭載
  • 起動中でも使えるワイヤレス充電機能「POWERPLAY」搭載
  • GPROより2倍拡大したPTFEフィート採用
  • 満充電時の最大バッテリー持ちは70時間

スイスを拠点とした開発センターで製品開発されており、現在も多くのプロゲーマーに使われています。

釈迦(SHAKA)さんだけでなく、Laz(ラズ)さんやStylishNoobさんやSelly(セリー)さんやボドカさんも使用しているので注目してみましょう。

G PROシリーズだけでなくLogicoolというメーカーの信頼性も高く、超人気商品となりました。

超軽量マウスは多数販売されていますが、「長時間使っていて疲れない軽さ」「膨大な数クリックしても壊れにくい耐久性」などの条件を満たすマウスは決して多くありません。

プロゲーマーが使うマウスを参考にすれば、使い勝手の良い一品を探しやすくなりそうです。

釈迦(SHAKA)の使用デバイス②マウスパッド

「Logicool G G640r」は大型サイズのマウスパッドであり、縦横無尽かつ広範囲にマウスを動かしたいときでも安心のカバー範囲が特徴的です。

Logicool G G640rの特徴

  • ゲーミングマウスのセンサーに最適化した表面加工
  • 1mmの薄型モデルでありながら安定性も実現
  • 1年間の無償保証書つき

同じくLogicool社が提供しているマウスとの相性が良く、動きの激しいマウスにもついてこれるのがメリット。

公式HPにも「ラバーベースによって激しいゲーミング中でも所定の位置に留まります」と記載されており、マウス主導でゲームしたい人にもおすすめです。

なお3mmの薄型なので丸めて持ち運びできるなど、収納性も高さも抜群。

低DPIでのプレイにほどよい抵抗感にしているなど、随所にこだわりも見られます。

精度の高さとラージサイズの利便性をどちらも両立させたいときにおすすめの一品です。

釈迦(SHAKA)の使用デバイス③キーボード

「Logicool G G512」は高度なゲーミングテクノロジーを搭載したキーボードであり、アルミ合金の構造を持っているのが特徴です。

Logicool G G512の特徴

  • 各キーのライトカラーは自由にカスタマイズ可能
  • 3種類のメカニカルスイッチから選択可能
  • 航空機グレードのアルミ合金搭載でキーが滑らない

静音タイプなので、ボイスチャットしながらのプレイや配信時であってもタイプ音が邪魔になることがありません

滑らかな押し心地でありながら指が滑りにくい構造をしているので、マウスを使わずキーボードだけでプレイするスタイルのゲームにもおすすめです。

また、キーボード手前部分にはUSBパススルーがついており、充電とデータ転送をどちらも両立できるのがポイント。

キーボードの性能を落とすことなくデバイスと接続でき、利便性にも優れています。

釈迦(SHAKA)の使用デバイス④イヤホン

「Bose QuietComfort 20」は低音の強調におすすめのイヤホンであり、大迫力のサウンドを実感できる一品です。

Bose QuietComfort 20の特徴

  • Bose初、ノイズキャンセリング機能を搭載したノンイヤータイプイヤホン
  • Bose独自のイヤーチップがあり長時間装着しても耳が痛くならない
  • 周囲の音を拾う「Awareモード」あり

周囲の雑音を感知し次第すぐに逆位相(逆向き)の音波を発生させ、雑音を相殺してくれるのがポイント

劇的なノイズキャンセリング機能として話題になっており、音楽に没頭することが可能です。

特にeスポーツ大会等の場合、観客や試合相手からの声が集中の妨げになってしまうことも。

高い没入感を味わいながら集中力をキープするためのツールとして、ノイズキャンセリング機能搭載のイヤホンを活用してみましょう。

釈迦(SHAKA)の使用デバイス⑤モニター

釈迦(SHAKA)さんは、「ASUS ROG SWIFT PG258Q」と「EIZO FORIS FS2735」のダブルモニターにしています。

ASUS ROG SWIFT PG258Qの特徴

  • 240Hzの超高速なリフレッシュレート搭載
  • 画面描画のカクつきやチラつきをなくすNVIDIA G-SYNC対応
  • 視点を早く動かしたときでも安定の表示速度を維持

EIZO FORIS FS2735の特徴

  • 圧倒的な高画質を実現するWQHD(2560×1440)解像度のIPSパネル
  • 0.05フレーム未満の低遅延を実現
  • バックライトブリンキング技術「MotionBlur Reduction」に対応

ただし、「EIZO FORIS FS2735」と連携できるスマートフォンアプリ「G-Ignition Mobile」は公開を終了しているので要注意。

既にインストール済みのアプリが自動削除されることはありませんが、新規にインストールすることはできません。

モニターとしては非常に高品質なので、スマートフォンと連携しないのであればこれから新しく購入してもよいでしょう。

釈迦(SHAKA)の使用デバイス⑥マイク

「SHURE SM7B」は、プロゲーマーだけでなく音楽収録にも最適なマイクです。

SHURE SM7Bの特徴

  • プロフェッショナル向けのダイナミックマイクロホンとして有名
  • ゲインが60dB以上の場合に利用可能
  • パソコンの画面やスタジオ機器から生じるノイズはシャットアウト

内蔵「エア・サスペンション式」衝撃アイソレーターが搭載されているので、ノイズを完全にシャットダウンできるのが特徴

小さな雑音や手元での操作音は集音せず、届けたい声だけを集める機能に優れています。

ボイスチャットしながらゲームをプレイしたい人や、ゲーム配信者など常に話しながら作業を継続する人には最適です。

釈迦(SHAKA)の使用デバイス⑦マイクアーム

釈迦(SHAKA)さんは「Logicool Blue Microphones Compass マイクスタンド」の黒(BA100CBK)を使用しています。

Logicool Blue Microphones Compass マイクスタンドの特徴

  • 格納式ケーブルマネージメント・システム搭載
  • 1.08kg以下のマイクを装着可能
  • スプリング内蔵で操作性が高く、好きな場所で位置を固定できる

釈迦(SHAKA)さんも動画内「高いけど質はいい」「へたれたりしない」とおすすめしているのでチェックしてみましょう。

マイクは調整した位置でしっかり固定されて長期間使えるので、マイクアームが自然に緩んで重みが乗ってしまうこともありません。

ねじが緩んでしまったマークアームや、動かすときの軋み音にストレスを感じている人は、少し高品質なマイクアームにするのがおすすめです。

釈迦(SHAKA)の使用デバイス⑧ヘッドセット

「HyperX Cloud II ゲーミングヘッドセット」は、サウンドとマイクのボリュームを別で調整できるヘッドセットです。

HyperX Cloud II ゲーミングヘッドセットの特徴

  • 距離感と奥行きのあるバーチャル7.1サラウンドサウンド
  • 100%形状記憶ヘッドバンド
  • ノイズキャンセルのための密閉型カップデザインを採用

プロゲーマーに最適なゲーミングヘッドセットとして開発されており、ゲーム中のサウンドはもちろん、相手の小さな息遣いも逃さぬ高音質が特徴です。

バーチャル7.1サラウンドサウンドなので、音がしている方向までクリアに聞こえるのもポイント。

本物の距離感が伝わる臨場感と、迫力のあるゲーム音楽を楽しめます。

釈迦(SHAKA)の使用デバイス⑨サウンドカード

釈迦(SHAKA)さんは以前「サウンドカードは使用していない」とツイートしており、現在もオーディオアンプ等に関する情報を見つけられませんでした。

サウンドカードはPCのUSBポート等に取り付けて使う増設パーツであり、音楽・動画の音質を向上する効果があります。

既に抜群の音質を持つイヤホン・ヘッドセットを使っているのであれば、別途サウンドカードを使う必要はありません

反対に、サウンドクオリティを上げたいときや小さな音も聞き逃したくないときはサウンドカードの利用を検討してみましょう。

釈迦(SHAKA)の使用デバイス⑩ウェブカメラ

「Logicool ウェブカメラ C920r」は、滑らかな画質とカメラ機能にこだわったウェブカメラです。

Logicool ウェブカメラ C920rの特徴

  • フルHD1,080p動画および1,500万画素の静⽌画像の撮影が可能
  • プレミアムオートフォーカス機能搭載
  • カメラ両サイドにマイクあり

高解像度な映像を届けるウェブカメラであるため、PCスペックに関係なく良い画質を追求したい人におすすめ

自動HD光補正機能も搭載しているため、部屋が少し暗いときや外での配信にも便利です。

なお、「フルステレオフォニックス」と呼ばれる両サイドマイクを活用すれば、どの角度からでも音声をキャプチャーできます。

複数人での配信・Web会議等に役立つツールであり、確実に音を拾いたいときに最適です。

釈迦(SHAKA)のプロフィール・経歴

ここからは、釈迦(SHAKA)さんの基本情報を確認してみましょう。

名前釈迦(SHAKA)
本名川上 力(かわかみちから)
性別男性
生年月日1991年12月27日
年齢31歳
出身福岡県
経歴・FPSゲーム「Alliance of Valiant Arms (AVA)」の公式大会で通算18回優勝
所属DeToNator(デトネーター)のストリーマー部門
現在はフリー
Instagramなし
TwitterSHAKA
YouTubeチャンネルSHAKAch
プレイゲームAmong Us、VALORANT、Alliance of Valiant Arms、Call of Duty、CS:GO、OverWatch、Apex legends等

釈迦(SHAKA)さんは、「釈迦」「SHAKAKIN」「Ak~ayS」「RealSHAKAKINTV」「shakach」など多数の別名を持っているのが特徴です。

中学生時代に親のPCを使ってPCゲームに熱中したことがきっかけで、無料FPS「Alliance of Valiant Arms(AVA)」をプレイし始めるようになりました。

その後単身で上京し、PeerCastにて配信したことにより配信者としてのキャリアがスタートしています。

2016年には「Overwatch」部門へ移籍し、「JCG Master 2016 #06」での優勝を経て2017年に選手活動引退を発表しています。

現在はtwitchで毎日配信を継続したり、PUBGの大会の解説員を努めたり、さまざまな場面で活躍しているので注目しておきましょう。

まとめ:釈迦(SHAKA)の使用デバイスまとめ【マウス・イヤホン】

今回は釈迦(SHAKA)さんの使用デバイス(マウス・イヤホンなど)について詳しく解説・ご紹介しました。

改めて今回紹介した釈迦(SHAKA)さんのゲーミングデバイスをまとめてみると以下のようになります。

釈迦(SHAKA)の使用デバイス一覧

どれも人気の高い商品ばかりでおすすめです。

売り切れる前に、釈迦(SHAKA)さんとお揃いのデバイスを入手しちゃいましょう!!

釈迦(SHAKA)さんのYouTube動画も合わせてご覧ください!

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  • この記事の著者/監修者
GameLens(ゲームレンズ)編集部

GameLens編集部

GameLens(ゲームレンズ)の編集者/監修者。長年にわたってゲーミングデバイスのレビューや情報発信に携わっています。マウスやキーボード、イヤホンやモニター、ヘッドセットやコントローラー、ゲーミングPCやノートパソコンなど、幅広いカテゴリーのゲーミングデバイスを収集するのが趣味で、特にLogicool・Razer・BenQといったメーカーの製品を愛用。お気に入りのゲームはApex Legends、VALORANT、SplatoonなどFPSやTPSを中心に多岐にわたり、最近は新たにLogicool G913を導入して快適なゲームプレイ環境を追求中。ゲーマーの皆様にとって有益な情報を提供すべく、実際の使用感や技術的な観点からレビュー記事を執筆。ゲーミングデバイス選びや快適なプレイ環境の構築に役立つ情報をお届けすることをモットーに、常に正確で分かりやすい記事制作を心がけています。GameLens運営の傍らゲーマー・ストリーマーの事務所を運営中。

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