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【VALORANT】GON(ゴン)の使用デバイスまとめ【一時活動休止の理由は?】

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【VALORANT】GON(ゴン)の使用デバイスまとめ【マウス・キーボード】

選手活動の一時休止を発表されたVALORANTの選手として有名なGON(ゴン)さん。

「FENNEL」VALORANT部門に所属していましたが11月11日、選手活動の休止を発表しました。

今回はそんなGON(ゴン)さんの使用デバイス(マウス・キーボード・マウスパッドなど)について詳しく解説・ご紹介します。

GON(ゴン)さんと同じデバイスを揃えたいファンの方は必見です!

GON(ゴン)の使用デバイス

VALORANTのプロゲーマーで、デバイスオタクでもあるGON(ゴン)さん。

GON(ゴン)さんご本人はデバイスオタクではなく、自分探しとしてデバイスを収集しているそうです。

ここからはGON(ゴン)さんが使用している最新のデバイスをご紹介します。

GON(ゴン)の使用デバイス

それではGON(ゴン)さんのお気に入りデバイスを1つずつ見ていきましょう。

GON(ゴン)の使用デバイスマウス①

GON(ゴン)さん一押しのゲーミングマウスは「BenQ ZA13-C」です。

マウス重量65gと軽く、マウス後部に高さのあるマウスで、つかみ持ちでプレイしている方の手に馴染みます。

GON(ゴン)さんのマウスの持ち方はつかみ持ちのため、ある程度高さがある軽量タイプのマウスが相性いいのかもしれません。

BenQ ZA13-Cはスクロールホイールが従来の16ノッチから24ノッチに変更になり、カリカリとした音が大きくなりました。

有線マウスですが、弾力性のあるパラコードケーブルを斜め上部に向かって取り付けているため、マウスパッドへの摩擦を大幅に抑えられています。

GON(ゴン)の使用デバイスマウス②

GON(ゴン)さんが大会用マウスとして使用しているのが「BenQ ZA13-B」です。

BenQ ZA13-Cと同じくマウス後部が高く出っ張っていて、サイドにゆるやかにカーブがかかっているため、つかみ持ちの方と相性がいいでしょう。

本体は一般的なゲーミングマウスよりやや細く、自分の手と合ったサイズを選べば自然なフォームが固定できます。

また、BenQ ZA13-Cと異なる点として、マウスケーブルがビニール製のため、取り回しがやや固く感じてしまうかもしれません。

ケーブルの取り付け位置は上向きで、マウスパッドとの抵抗は感じにくい設計になっています。

GON(ゴン)の使用デバイスマウス③

GON(ゴン)さんがおすすめする3つ目のゲーミングマウスは「Logicool G PRO X SUPERLIGHT」です。

ZETA DEVISONのDepさんをはじめ、多くのプロゲーマーも愛用しているゲーミングマウスですね。

63gと無線マウスのなかで圧倒的な軽さを誇り、Logicoolの独自技術であるLIGHTSPEEDワイヤレステクノロジーのおかげで、遅延を感じません。

癖のないマウスのため、はじめてゲーミングマウスを選ぶ方は迷わず試してほしいマウスです。

ただし、ややマウスのサイズが小さいので、手が大きい方は慣れるまで少々使いづらさを感じる可能性があります。

GON(ゴン)の使用デバイスマウス④

GON(ゴン)さんがおすすめしている「ENDGAME GEAR XM1r」は、つかみ持ちプレイヤーから根強い人気があるゲーミングマウスです。

つかみ持ちに特化したマウスで、サイドのカーブやマウス後部の高さは手のひらにフィットしやすく、つかみやすい設計になっています。

クリックがやや重めに設定されているため、クリックミスを起こしにくいのも特徴です。

手のサイズによってはややマウスの高さが物足りないようですが、つかみ持ち専用マウスを求めている方に一度試してほしいマウスでしょう。

マウスソールが尖り気味で少々抵抗感があるため、気になる方は別のソールに変えてみてください。

GON(ゴン)の使用デバイスマウス⑤

「Razer Viper Mini」はGON(ゴン)さんもコスパ最強と評価している、人気ゲーミングデバイスメーカーRazerのゲーミングマウスです。

2023年9月現在、5,000円未満で購入できるゲーミングマウスのなかでは、高い性能を誇ります。

やや小さめに設計されていて、マウス重量も61gと軽く、疲れにくいため、まずは安くて使いやすいゲーミングマウスを探している方におすすめ。

しかし、センサー周りが少々弱く、マウスパッドによってはLoDが長くなりプレイに支障がでる可能性があります。

最近販売された新モデルでは58gとさらに軽量化が進み、旧モデルのウィークポイントであったLoDも改善されているようです。

GON(ゴン)の使用デバイスマウス⑥

「Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2 DEX」はGON(ゴン)さんがBlackのVCJ 2025 Season Finals をで使用されていたマウスです。

2025年9月現在、24,500円でAmazonで販売されており、1年保証版と2年保証版があり価格も少し変わってきます。

右利き向けに設計されていて、マウス重量も60gと軽く、疲れにくいため、まずは超軽量で使いやすいゲーミングマウスを探している方におすすめ。
  • ワイヤレステクノロジーLIGHTSPEEDワイヤレスレシーバー(USB)で接続/超高速の応答時間、遅延体感ゼロ
  • 世界のトッププロゲーマーと共同開発した革新的な左右非対称形状/右手での操作にフォーカスし更なるフィット感を追求、繊細なコントロールを可能に/わずか60gの超軽量デザイン、長時間のプレイも疲れにくい

GON(ゴン)の使用デバイスマウスパッド

GON(ゴン)さんが使用しているマウスパッドは「BenQ ZOWIE G-SR-SE(Rouge)」です。

過去にはARTISAN 零 FX SOFT XLを使用していた時期もあり、マウスパッドもよく変えています。

どちらもバランスよく滑り、止めたいところで止められる扱いやすいマウスパッドで、湿度や手汗にも強いのがメリットです。

また、GON(ゴン)さんは他のマウスパッドも多く使っていて、過去の動画ではCyberMia01は癖がなく、バランス型ではありつつもコントロール寄りで使いやすいとも話していました。

ちなみにGON(ゴン)さんのVALORANT設定を確認すると、マウス感度はローセンシのため、マウスパッドも大きめサイズを使用しているようです。

過去に公開されたVALORANTのマウス設定・感度はこちらです。

DPI400
eDPI180
ポーリングレート4000Hz
照準感度0.45
スコープ感度0.92
Windows感度6

GON(ゴン)の使用デバイスキーボード

GON(ゴン)さんが使用しているゲーミングキーボードは「Wooting 60HE」です。

海外のVALORANTプレイヤーがよく使用しているゲーミングキーボードで、細かくアクチュエーションポイントを設定できます。

また、最大の特徴として、キーを離した瞬間にリリースしてくれるラピッドトリガー機能が搭載されています。

ラピッドトリガー機能はキーを離して、キーが戻り始めた瞬間にリセットがかかるため、VALORANTに重要なストッピング精度が格段によくなるでしょう。

さらに、キーを深く押した時と浅く押した時で、別々のキーを割り当てられる機能が搭載されているため、歩きとダッシュを1つのキーに割り当てられます。

GON(ゴン)の使用デバイスキーボード

GON(ゴン)さんがVCJ 2025 Seaon Finals Map3で使用したゲーミングキーボードは「Pulsar Gaming Gears PCMK 2HE TKL」です。

ユーザーは好みに応じて作動点をカスタマイズでき、より速いタイピングと向上したゲーム体験が可能です。

また、各プリセットにはさまざまな効果と色の組み合わせが用意されており、ユーザーはキーボードの照明を調整して完璧な雰囲気やテーマを作成できます。

ラピッドトリガー性能と打鍵音を重視していて、タイピングもストレスなく疲れにくいです。

GON(ゴン)の使用デバイスモニター

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GON(ゴン)さんが使用しているゲーミングモニターは、360Hzと高リフレッシュレートな「BenQ ZOWIE XL2566K」です。

多くのFPSプレイヤーが愛用しているZOWIE XL2546Kよりも高いリフレッシュレートで、いままで以上に滑らかな描写が体感できます。

その他の変更点としては、DisplayPortの転送速度が1.2から1.4に変更となった程度で、応答速度やデザインはほぼ同一です。

360Hzはややオーバースペックに感じるかもしれませんが、240Hzよりもカーソルがぬるっと動くのが体感できた方も多く、細かいエイムがしやすいとのレビューもありました。

GON(ゴン)の使用デバイスイヤホン①

GON(ゴン)さんが使用しているイヤホンは「final VR3000 for Gaming」です。

ゲーミング用にチューニングされたイヤホンで、音の立体感や低音と高音をくっきりさせた音作りがされています。

低価格で購入できるゲーミングイヤホンですが、リモコンマイク付きで、手元で音量調整やミュートも簡単です。

カナル型ですが圧迫感を軽減するために、音導管部分と耳に触れる部分の硬さを変えていて、カスタマイズしたかのようなフィット感が味わえます。

ライブ音源や楽器の細かいニュアンスはもちろん、ゲームでは足音や環境音なども鮮明に聞き取れるため、音の定位感を重視する人にも向いています。

GON(ゴン)の使用デバイスイヤホン②


2025年9月時点での最新版は「KINBOOFI ZS10 PRO」です。

力強い低音とクリアで伸びのある中高音を両立しており、価格帯を考えると非常に解像度の高いサウンドを楽しめます。

耳掛け式のデザインは遮音性が高く、長時間装着しても安定感があり、周囲の雑音を遮断して音楽やゲームに集中できます。

また、タッチノイズを軽減するためにイヤーフックも付属されているため、大事な場面でごそごそとした音がしないのもメリットでしょう。

GON(ゴン)の使用デバイスマウスバンジー

「BenQ ZOWIE CAMADEⅡ」は、GON(ゴン)さんが過去の大会で景品としてもらったマウスバンジーです。

128mm、159mmと二段階に高さ調整が可能で、バネ部分が柔らかく、マウスケーブルを引っ張ってもつっかかりを感じにくいでしょう。

本体重量が380gと安定感があり、台座もゴム仕様のため、とっさに激しい動きをしてもズレません。

スプリングの可動域が広く、ローセンシで激しく動かしても安定感があります。

ただし、マウスケーブルを通す穴の形状が横長のため、細いタイプのケーブルは相性が悪いです。

ほかのマウスバンジーと比較してやや割高ですが、安定感と使いやすさでは頭1つ抜けています

GON(ゴン)の使用デバイスマウスグリップ

GON(ゴン)さんが使用しているマウスグリップは「Hotline Games 2.0 PLUS」です。

初めてマウスグリップを使用する方でも装着が簡単で、使用マウスに合わせてジャストカットしてあります。

グリップ感がよく、粘着力もしっかりしているため、マウスコントロール中にグリップが外れる心配もありません。

吸水性の高いマウスグリップで、手汗もすぐに吸収してくれるため、長時間プレイしていてもべったり感が軽減されるでしょう。

また「Pulsar Gaming Gears Supergrip Pre-cut Universal」も使用しているようで、Twitterでは過去にマウスグリップの場所についてツイートされていました。

GON(ゴン)の使用デバイスマイク

GON(ゴン)さんが使用しているマイクは「オーディオテクニカ AT4050」です。

世界中のスタジオで長年愛されてきたコンデンサーマイクで、ーカルから楽器収録、さらには空間のアンビエンス録音まで幅広い用途に対応します。音の解像度が非常に高く、ナチュラルでフラットな周波数特性を備えているため、原音を忠実に再現できるのが大きな魅力です。

高い耐音圧性能と低ノイズ設計により、大音量の楽器録音から繊細なアコースティックサウンドまで余裕をもって収録できます。

GON(ゴン)のマウス設定・感度

DPI1600
eDPI128
ポーリングレート-
照準感度0.08
スコープ感度1
Windows感度-

GON(ゴン)のプロフィール・経歴

ここからはGON(ゴン)さんの基本情報を確認してみましょう。

名前GON(ゴン)
本名Kento Hara
性別男性
生年月日2002年11月15日
年齢23歳
出身東京都
経歴Nester(2020年)
CYCLOPS athlete Gaming(2021年)
CREST GAMING Zst(2022年)
FENNEL(2023年)
所属FENNEL VALORANT部門
GearticsGON
Twitch@gon_vl
Twitter@gonsan_vl
YouTubeチャンネル@gon_vl
@gon_sub2
Instagram@gon_v
プレイゲームVALORANT

GON(ゴン)さんはオーメンやアストラなどコントローラー専門として2020年からVALORANTの競技シーンに参戦し、日本最高クラスのコントローラーとして有名です。

GON(ゴン)さんは過去にも「CYCLOPS athlete Gaming」などで活躍した経歴を持ち、現在は「FENNEL」のVALORANTのプロゲーマーとして所属しています。

また、コントローラーとしてのゲームメイクだけでなく、GON MACHINと言われるほど精確なエイム力もGON(ゴン)さんの魅力の1つでしょう。

現在、YouTubeやTwitchなどでVALORANTのプレイ動画が投稿されていますが、ほかのプロゲーマーとの軽快なやりとりも見ていて楽しいですね。

先日もプロ選手になったきっかけや仲のいい選手についてのインタビューで、ひょうきんな一面を見せていました。

自他共に認めるデバイスオタクで、自称レビュー界で最も強い男(レ最)と名乗っています

今回ご紹介したデバイス以外にも、さまざまなデバイスを多くレビューされているので、TwitchやYou Tubeで観てみてくださいね。

GON(ゴン)の活動休止の理由は?

11月11日に自身のTwitchにて、選手活動の一時休止とFENNEL退団を発表しました。

休止の理由について、「VALORANTをプレイする理由がない」と話し、今後も選手活動を続けるために一時的に休むとのこと。

選手活動は一時休止をしチームに所属はしないとのことですが、配信は続けるとのことです!

自身のYoutube「GONの朝ごはんチャンネル」でも配信を期待しましょう!

まとめ:【VALORANT】GON(ゴン)の使用デバイスまとめ【マウス・キーボード】

今回はGON(ゴン)さんの簡単な基本情報や使用デバイス(イヤホンやマウス)について詳しく解説しました!

改めて今回紹介したGON(ゴン)さんのゲーミングデバイスをまとめてみると以下のようになります。

GON(ゴン)の使用デバイス

どれも人気の高い商品ばかりでおすすめです。

売り切れる前に、GON(ゴン)さんとお揃いのデバイスを入手しちゃいましょう!!

GON(ゴン)さんのYouTube動画も合わせてご覧ください!

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  • この記事の著者/監修者
GameLens(ゲームレンズ)編集部

GameLens編集部

GameLens(ゲームレンズ)の編集者/監修者。長年にわたってゲーミングデバイスのレビューや情報発信に携わっています。マウスやキーボード、イヤホンやモニター、ヘッドセットやコントローラー、ゲーミングPCやノートパソコンなど、幅広いカテゴリーのゲーミングデバイスを収集するのが趣味で、特にLogicool・Razer・BenQといったメーカーの製品を愛用。お気に入りのゲームはApex Legends、VALORANT、SplatoonなどFPSやTPSを中心に多岐にわたり、最近は新たにLogicool G913を導入して快適なゲームプレイ環境を追求中。ゲーマーの皆様にとって有益な情報を提供すべく、実際の使用感や技術的な観点からレビュー記事を執筆。ゲーミングデバイス選びや快適なプレイ環境の構築に役立つ情報をお届けすることをモットーに、常に正確で分かりやすい記事制作を心がけています。GameLens運営の傍らゲーマー・ストリーマーの事務所を運営中。

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