VALORANT プロゲーマー・配信者のデバイス

k4sen(かせん)の使用デバイスを紹介【マウスパッド・ヘッドホンなど】

更新日 :

k4sen(かせん)の使用デバイスを紹介【マウスパッド・ヘッドホンなど】

みなさんはZETA DIVISIONのストリーマーとして活躍しつつ、さまざまなゲームの大会に出場している大人気ストリーマーのk4sen(かせん)さんをご存知でしょうか?

k4sen(かせん)さんはApex Legends・VALORANTなどのFPSゲームやデバイス解説動画をYouTubeで配信しているプロゲーマーです。

今回はそんなk4sen(かせん)さんの使用デバイス(マウスパッド・ヘッドホンなど)について詳しく解説・ご紹介します。

k4sen(かせん)さんと同じデバイスを揃えたいファンの方は必見です!
※各デバイスの最新の料金や商品の詳細については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。 ※当記事はゲーミングデバイス集めやApex Legends・VALORANT・SplatoonなどのFPSゲームのプレイ、ゲーミングマウスやゲーミングキーボード等のガジェットの情報収集を専門としているゲーマーの私が、私の経験・体験を元に執筆・編集・監修をしております。私のゲーマー経歴や私の略歴は記事下部の著者情報をご確認ください。

k4sen(かせん)の使用デバイス

安定したトークスキルと高いゲームセンスで大人気のk4sen(かせん)さん。

k4sen(かせん)さんはゲーム解説者としても活躍していたストリーマーで、現在はZETA DIVISIONに所属しています。

そんなk4sen(かせん)さんが使用しているデバイスはこちらです。

k4sen(かせん)の使用デバイス

愛用のシャンプーまでまとめましたので、チェックしていきましょう。

k4sen(かせん)の使用デバイス①マウス

k4sen(かせん)さんが使用しているマウスは「Razer DeathAdder V3 Pro Faker Edition」です。

Faker選手とのコラボマウスで、旧モデルから25%以上軽量化し、63gと超軽量マウスになりました。

サイズの大きいエルゴノミクスマウスのため、手が大きな方やかぶせ持ちの方におすすめです。

通常のRazer DeathAdder V3 Proよりも滑りにくいコーティングが施されていて、グリップ感も申し分ありません。

また、Razer HyperSpeed Wireless接続に対応しているため、低遅延環境でのゲームプレイが可能です。

搭載しているRazer Focus Pro 30K オプティカルセンサーは、前モデルよりもさらに正確なトラッキングが可能に。

さらに専用の4Kドングルを購入すれば、超低遅延になるため、一緒に購入するのがおすすめです。

k4sen(かせん)さんは、以前Logicool G PRO X SUPERLIGHTも使用されていたので、軽量タイプのマウスが好みなのかもしれませんね。

k4sen(かせん)の使用デバイス②マウスパッド

k4sen(かせん)さんは仲の良いVTuber夜よいちさんが描かれたマウスパッド「NEXTコントローラー マウスパッド 夜よいちモデル」を使用しています。

キーボードも一緒に載せられるXLタイプを使用していて、厚さも4mmあるので、適度な沈み心地です。

マウスパッドの表面は癖のないタイプで、ハイセンシでもローセンシでも違和感なく使えます。

以前はバランス型として人気のある「ZOWIE G-SR-SE ROUGE」を使用していた時期もありました。

どちらもコントロールしやすいマウスパッドなので、見た目やサイズで選んでもいいでしょう。

k4sen(かせん)の使用デバイス③キーボード

k4sen(かせん)さんが使用している「ZENAIM」は、キーのどこを押してもガタつかずにしっかりと押下できるキーボードです。

使用されているZENAIM KEY SWITCHは、ストロークが1.9mmと超ショートストロークで、圧倒的な反応速度となめらかな押し心地が得られます。

搭載されているスイッチは車の部品にも使用されている高精度磁気センシングで、0.1〜1.8mmまで0.05mm単位でアクチュエーションポイントが調整可能です。

旧モデルではRGB LEDがキーンとコイル鳴きしていましたが、現行モデルではジーっと小さなノイズ音に改善されました。

接続はType-Cで、プロファイルはZENAIM SOFTWAREへ3つ登録できます。

また、過去にはLoLとコラボした「Logicool G PRO LoL K/DA」を使用していました。

k4sen(かせん)の使用デバイス④モニター

プロゲーマーにも人気のALIENWAREシリーズ「Dell ALIENWARE AW2521HF」は、k4sen(かせん)さんが愛用しているモニターです。

リフレッシュレート240Hz、応答速度1msと高速で、あらゆる角度から見ても色表現の高いIPSパネルを採用しています。

IPSパネルを採用している高リフレッシュレートモニターは数少ないため、角度によって見え方が変わるのが苦手な方に向いているでしょう。

また、接続端子が豊富で、PC以外にもPS4や5、Nintendo Switchなど、ゲーム機も一緒に接続しやすいのが特徴です。

デザイン性は近未来的でかっこいいですが、スタンドが少々大きいため、机が狭い場合はモニタースタンドを使用したほうがいいでしょう。

k4sen(かせん)さんは、以前も「AW3418DW」を使用されていたので、ALIENWAREシリーズが好きなのかもしれませんね。

k4sen(かせん)の使用デバイス⑤ヘッドホン

アンバサダーを務めるASTROの「ASTRO Gaming A50」はk4sen(かせん)さんが激推ししているワイヤレスヘッドホンです。

k4sen(かせん)のガチオススメシリーズとして紹介されたヘッドホンで、ミックスアンプがイヤー部分に搭載されています。

旧モデルの場合は、ケーブルでミックスアンプと繋いでゲーム音とボイスチャット音のバランスを調整していましたが、A50であれば耳元で操作が可能です。

マイクは左固定のため、旧モデルのように右側にセットしたい方には少々使いづらいかもしれません。

しかし、ベースステーションにヘッドホンを載せるだけで充電できるため、わざわざケーブルを繋げなくてもいい利便性はA50の強みでしょう。

k4sen(かせん)さんは以前お医者さんからイヤホンを禁止された時期もあり、ヘッドホンでプレイしていることが多い気がします。

ただ、数ヶ月前に釈迦さんやよしなまさんと桃鉄をプレイしていたときはイヤホンでゲームプレイしていたので、ゲームによって使い分けているかもしれませんね。

k4sen(かせん)の使用デバイス⑥ゲーミングチェア

k4sen(かせん)さんが使用しているゲーミングチェアは「Herman Miller アーロンチェア」です。

Herman MillerはZETA DIVISIONのパートナー企業なので、提供されたゲーミングチェアかもしれません。

アーロンチェアは通気性や耐圧の分散力が高く、長時間のゲームプレイでも快適な座り心地が得られます。

椅子の下や背中部分にあるノブを回転させれば、身長や体格、好みにぴったりな高さや角度に調整できます。

腰痛が軽減されたとのレビューも見かけるため、疲れにくい椅子を求めている方におすすめです。

k4sen(かせん)の使用デバイス⑦マイク

k4sen(かせん)さんが使用しているマイクは「audio-technica BP40」です。

単一指向性で、マイクとの距離が離れていても声だけをしっかりと音を拾ってくれます。

ハイパーカーディオイド特性で、背面や側面からの音を遮断し、ハウリングにも強いため、実況配信にぴったりのマイクです。

また、音質はダイナミックマイクでありながら、コンデンサーマイクのような広帯域が特徴にあります。

マウンティングクランプが付属されていますが、別売り専用のショックマウント「Audio-Technica AT8484」も使用できるので、配置に合わせて使用してみてください。

k4sen(かせん)の使用デバイス⑧マイクアーム

k4sen(かせん)さんが使用しているマイクアームは「RODE PSA1 Studio Arm」です。

安定感のあるマイクアームで、可動域が広いので机のどの位置でも配置しやすいでしょう。

デザインが細身でスタイリッシュですが、土台の面積が広く安定しているので、向きや角度調整するときもグラグラしません。

しかし、マイクが重すぎたり、軽すぎたりするとアームのバランスが取りにくくなってしまう点は難点でしょう。

k4sen(かせん)さんが使用しているaudio-technica BP40の公表重量は632gですが、ショックマウントと合わせると適合荷重になります。

k4sen(かせん)の使用デバイス⑨コントローラー(パッド)

k4sen(かせん)さんが使用しているコントローラーは、ご自身がアンバサダーを務めるASTROの「ASTRO Gaming C40」です。

フルカスタマイズができるプロ仕様のコントローラーで、アナログスティックとパッドの初期位置を交換して使用できます。

有線と無線モードのどちらにも対応していて、コントローラー上部にあるモードスイッチで素早く切り替え可能です。

また、トリガーストップやマッピング可能なリアボタンが搭載されているため、反応距離の調整もできます。

バッテリー駆動時間が12時間と長時間プレイには向いていませんが、ボタン配置や感度の調整がしやすいコントローラーといえるでしょう。

k4sen(かせん)の使用デバイス⑩ウェブカメラ

k4sen(かせん)さんが使用しているWebカメラの代わりに「SONY α7 III ズームレンズキット」です。

購入したAmazon商品を紹介しているときにも使用されていて、配信用として使用されているようです。

以前k4sen(かせん)さん自身が紹介していた機材紹介では「Logicool C920n」もモニターにひっかけて使用していると話されていました。

海外の配信者のように、特に画質のいい配信をしたいときはSONY α7 IIIを使用されているのかもしれません。

その他愛用品

k4sen(かせん)さんは、ご夫婦で「&Honey(アンドハニー) ディープモイスト」を愛用しています。

以前、k4sen(かせん)さんがAPEXをプレイ中、使っているシャンプーの話題を出したらサイトが2回も落ちてしまったのだとか。

「シャンプーのホームページ落としたら全部届いた」では、届いた種類のシャンプーを1日おきに使って、使ってみた感想も動画化されています。

夫婦仲の良さもうかがえる動画なので、ぜひ見てみてください。

k4senのプロフィール・経歴

ここからはk4sen(かせん)さんの基本情報を確認してみましょう。

名前k4sen(かせん)
性別男性
生年月日1991年9月15日
年齢32歳
出身日本
経歴2019年6月 AstroGamingブランドアンバサダー
2019年10月 電影Lab. CEO就任
2021年9月 ZETA DIVISION 加入
所属ZETA DIVISION
Twitch@k4sen(2023年12月現在:チャンネル登録者数41.2万)
Twitter@k4sen(2023年12月現在:チャンネル登録者数51万)
YouTubeチャンネル@zzxk4sen(2023年12月現在:チャンネル登録者数41.2万)
プレイゲームVALORANT、Apex Legends、リーグ・オブ・レジェンド、STREET FIGHTER 6

k4sen(かせん)さんは、ZETA DIVISIONのストリーマーとして活躍しつつ、さまざまなゲームの大会に出場している大人気ストリーマーです。

元々はニコニコ動画でCoD: BO2の解説動画を投稿し、2010年からゲームキャスターとして活躍していました。

現在は、VALORANTやApex Legends、LoLなどのほかに、ボードゲームなどもTwitchで配信しています。

ストリートファイター6の大会では、ウメハラさんや関優太(StylishNoob)さんたちと一緒に優勝した経験も。

k4sen(かせん)さんはトークスキルや企画力が高く、主催のThe k4senではストリーマーやVTuberの方々と楽しそうなイベントを開催しています。

先日行われたRiot Games One2023では、1日目の人も2日目の人も楽しめるようなストーリ演出ができたと振り返り動画でも語っていました。

次のThe k4senでやりたいことは決まっているとも話されていたので、どんな演出になるのかが今から楽しみです。

また、k4sen(かせん)さんは、映像編集や番組出演などを請け負う「合同会社電影Lab.」の創業者でもあります。

グッズデザインなども請け負っている企業で、人気のstream palette3 マウスパッドは現在品切れ中です。

k4sen(かせん)さんの配信は、雑談だけでも非常に楽しめるので、ぜひ見てみてください。

まとめ:k4sen(かせん)の使用デバイスを紹介【マウスパッド・ヘッドホンなど】

今回はk4sen(かせん)さんの使用デバイス(マウスパッド・ヘッドホンなど)について詳しく解説しました!

改めて今回紹介したk4sen(かせん)さんのゲーミングデバイスをまとめてみると以下のようになります。

k4sen(かせん)の使用デバイス

どれも人気の高い商品ばかりでおすすめです。

売り切れる前に、k4sen(かせん)さんとお揃いのデバイスを入手しちゃいましょう!!

k4sen(かせん)さんのYouTube動画も合わせてご覧ください!

当メディアに掲載されているゲーミングデバイス・ガジェットの情報が古くなっている、間違っている場合は、その事実を確認できる情報と共にお問い合せフォームよりお気軽にご連絡ください。当サイト編集部が修正対応致します。
また当メディアの情報は必ずしも正確性・合法性・安全性を保証するものではありません。各デバイス・ガジェットの最新の料金や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。詳しくは免責事項をお読みになった上でご利用ください。

【迷ったらコレ!】ゲーミングデバイス人気ランキング

ゲーミングデバイス人気ランキングでは2024年1月1日から2024年6月30日までの間、GameLens(ゲームレンズ)経由で購入された5,950種類の商品の内、累計販売数が多かったゲーミングデバイスTOP3を部門ごとにランキング形式で選出。

GameLensAWARD ゲーミングデバイス人気ランキング

最新のゲーミングデバイスをお探しの方、効率的に人気アイテムを入手したい方、最新のトレンドに興味がある方は必見です。ゲーミングデバイス選びの参考に、ぜひご覧ください。

  • この記事の著者/監修者
GameLens(ゲームレンズ)編集部

GameLens編集部

GameLens(ゲームレンズ)の編集者/監修者。マウスやキーボード、イヤホンやモニター、ヘッドセットやコントローラー、ゲーミングPCやノートパソコンを始めとしたゲーミングデバイスを集めるのが趣味。好きなゲーミングデバイスメーカーはLogicoolとRazerとBenQ。好きなゲームはApex LegendsとVALORANTとSplatoon。最近はLogicool G913 LIGHTSPEED(タクタイル)を購入。趣味でゲーマー向けのWebサービスやモバイルアプリを開発している。

-VALORANT, プロゲーマー・配信者のデバイス
-, , , , ,

Copyright © GameLens(ゲームレンズ) All Rights Reserved.