ゲーミングマウスパッド

ハイセンシ向けのマウスパッドおすすめ10選【大きさ重視】

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ハイセンシ向けのマウスパッドおすすめ10選【大きさ重視】
ハイセンシだけどマウスパッドが合わない!ハイセンシ向けのマウスパッドや選び方を知りたい!

今回はこんな疑問を解決していきます。

ハイセンシは僅かな手の動きや小さな揺らぎまでダイレクトにマウスカーソルに伝えてくれるため、瞬発的な動きを要されるゲームで重宝します。

そこで本記事では、ハイセンシ向けのマウスパッドおすすめ10選やハイセンシ向けのマウスパッドの選び方についてご紹介します。

自分のプレイスタイルに合ったマウスパッドをお探しのハイセンシの方は必見です!

おすすめプロの使用率が高いゲーミングマウスパッドおすすめ10選

目次

※各デバイスの最新の料金や商品の詳細については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。 ※当記事はゲーミングデバイス集めやApex Legends・VALORANTなどのFPSゲームのプレイ、マウスやキーボード等のガジェットの情報収集を趣味としている私が、私の経験・体験を元に執筆・編集・監修をしております。私の経歴や私の略歴は記事下部の著者情報をご確認ください。

ハイセンシの特徴

まずは、ハイセンシの特徴を解説します。

どのようなマウスパッドがよいかイメージしておくためにも、参考にしてみましょう。

ハイセンシとは

ハイセンシとは、180度振り向くのに必要なマウス移動距離が15cm以下である場合を指す言葉です。

僅かな手の動きや小さな揺らぎまでダイレクトにマウスカーソルに伝えてくれるため、瞬発的な動きを要されるゲームで重宝します。

特に近距離で激しい対戦をするようなエイムへの影響があり、頻繁に視野を変えるシーンで役立つのがポイントです。

ハイセンシとローセンシの違い

ローセンシとは、視点を180度振り向くのに必要なマウス移動距離が20cm以上である場合を指す言葉です。

20cm以上であればローセンシ、と使い分けることが多いですが、さらに細かく分けると下記のような分類になります。

ローセンシとハイセンシの分類

  • ~5cm:ウルトラハイセンシ
  • 5cm~10cm:スーパーハイセンシ
  • 10cm~15cm:ハイセンシ
  • 15cm~20cm:ミドルセンシ
  • 20cm~25cm:ローセンシ
  • 25cm~30cm:スーパーローセンシ
  • 30cm~50cm:ウルトラローセンシ

どんなゲームでどんな動きをするか想像しておけば、マウスやマウスパッドも選びやすくなります。

おすすめローセンシ向けのマウスパッドおすすめ10選【大きさ重視】

ハイセンシのメリット・デメリット

ハイセンシのメリット・デメリットは、下記の通りです。

ハイセンシのメリット

  • 視点移動が早い
  • 早いエイムがやりやすい
  • 近距離戦に強い

ハイセンシのデメリット

  • 精度が悪い
  • 安定性が低い

僅かな動きもダイレクトに伝えてしまうハイセンシでは、緻密なマウス操作や細かな設定が必要なシーンには向きません。

反対に、反射神経が問われるコンマ数秒の争いになるようなシーンと相性がよく、アクションの遅滞をなくします。

ハイセンシ向けのマウスパッドの選び方

次に、ハイセンシ向けのマウスパッドの選び方を解説します。

自分に合う商品を見つけるためにも、選ぶ基準を明確にしておきましょう。

ハイセンシ向けのマウスパッドの選び方

  • 素材・滑りやすさで選ぶ
  • サイズ・大きさで選ぶ
  • 厚さで選ぶ

それでは順番に解説していきます。

1. 素材・滑りやすさで選ぶ

マウスパッドの選び方:素材・滑りやすさで選ぶ

マウスパッドの素材は、主に下記の通り分かれます。

主なマウスパッド素材

  • 布製
  • プラスチック製
  • ガラス製
  • 金属製

特に布製やプラスチック製のマウスパッドはプロゲーマーの支持率が高く、多数のゲーマーに活用されています。

滑りすぎてストップが効かなかったり、反対に抵抗が大きすぎて重さを感じたりするマウスパッドは避けるのが無難です。

2. サイズ・大きさで選ぶ

マウスパッドの選び方:サイズで選ぶ

マウスパッドの大きさは、マウス2つ分をカバーする程度の小さなものから、モニターやキーボードの範囲までカバーする大型のものまで多数存在します。

時には雑なマウス運びになりやすいハイセンシの場合、なるべくLサイズ以上の大きめのマウスパッドにして行動範囲を広げた方がよいでしょう。

反対に、ローセンシの場合は小さめなマウスパッドでも十分戦えることが多いです。

ARTISAN製やLogicool製はサイズ展開が豊富なので、チェック使い分けしやすくなっています。

3. 厚さで選ぶ

マウスパッドの選び方:厚みで選ぶ

マウスパッドが厚すぎると、抵抗感が強くなって手首への負担が増すことが多いので要注意。

特にハイセンシの場合はスピーディーな動きが要されるため、腕の力だけで思い切りマウスを動かすようなシーンが多くなります。

デスクとの段差を少なくする意味でも、なるべく薄めで動きにもついてきてくれるマウスパッドにするのが理想です。

または好みやお手入れのしやすさで決めることもできるので、自分に合ったマウスパッドを探してみましょう。

ハイセンシ向けのおすすめのマウスパッドの比較表

続いてはハイセンシ向けのおすすめのマウスパッドの比較表をご紹介します。

ハイセンシ向けのおすすめのマウスパッドの比較表

商品名Logicool G G240Logicool G G640SteelSeries QcK+Razer Gigantus V2SteelSeries QcK Edge MediumRazer Strider LSteelSeries QCK heavyBenQ ZOWIE G-SR-SEBenQ Zowie PTF-XLogicool G G-PMP-001
商品画像
価格(税込)1,700円3,500円1,673円2,480円1,436円4,839円3,113円6,558円4,380円19,500円
Amazon評価(4.4/5.0)(4.6/5.0)(4.4/5.0)(4.5/5.0)(4.6/5.0)(4.6/5.0)(4.4/5.0)(4.7/5.0)(4.7/5.0)(4.6/5.0)
ブランドLogicool G(ロジクール G)Logicool G(ロジクール G)SteelSeriesRazer(レイザー)SteelSeriesRazer(レイザー)SteelSeriesBenQベンキュージャパンLogicool G(ロジクール G)
ブラックブラックブラックブラックブラックブラックブラックG-SR-SE ROUGEブラックブラック
特徴ポータブル滑り止め滑り止め滑り止め洗える, 滑り止め滑り止め滑り止め滑り止め滑り止め充電式|ワイヤレス
商品の推奨用途ゲーミング, オフィスゲーミング, オフィスゲーミングゲーミングゲーミングゲーミングデスクゲーミングゲーミングゲーミング
材質ゴムゴムゴム布製ゴムポリエステルゴム布製ポリエステルゴム
サイズ34 x 28 x 0.1 cm40 x 46 x 0.3 cm‎45 x 39 x 0.2 cm40 x 45 x 0.3 cm‎27 x 0.2 x 32 cm‎0.3 x 40 x 45 cm‎39.9 x 0.6 x 45 cm‎48 x 40 x 0.4 cm30.5 x 34.5 x 0.35 cm32.1 x 34.4 x 4.3 cm
重量90g352g226.8g480g120g210g635g280g304g500g
購入サイト

ハイセンシ向けのおすすめのマウスパッドの各商品の詳細は次の章をご覧ください。

ハイセンシ向けのマウスパッドおすすめ10選

ここからは、ハイセンシ向けのおすすめマウスパッドを紹介します。

スピーディーな動きにも対応するマウスパッドが欲しい人は、参考にしてみましょう。

ハイセンシ向けのマウスパッドおすすめ10選

それでは順番に解説していきます。

ハイセンシ向けのおすすめマウスパッド①Logicool G ゲーミングマウスパッド G240

Logicool G ゲーミングマウスパッド G240は小さすぎず大きすぎない適度なサイズのマウスパッドで、定番商品がほしいときにおすすめです。

Logicool G ゲーミングマウスパッド G240の特徴

  • 200度で熱処理されたクロス表面でマウスの高速移動を支援
  • 適度な滑り感、厚さ、固定感が人気の要因
  • 前後左右へのスピーディーな動きに素早く対応してくれる

底面にはラバー素材が接着されているので、マウスパッドが滑ったり盛り上がったりして、マウスの動きが妨げられることがありません

低DPI設定でのプレイ中に急激にマウスを動かしたり止めたりするときには、中程度の摩擦抵抗が効力を発揮します。

G240も低DPIに適したほどよい抵抗感を実現しており、「動かしやすく止めやすい」滑りを叶えました。

1mmの極薄形状なのでデスクとの段差も少なく、手首に負担がかかりません。

ハイセンシ向けのおすすめマウスパッド②Logicool G ゲーミングマウスパッド G640

Logicool G ゲーミングマウスパッド G640は大型(400 x 460mm)サイズのマウスパッドなので、幅広くマウスを動かせます

Logicool G ゲーミングマウスパッド G640の特徴

  • 低DPIでのプレイにほどよい抵抗感を実現
  • 端から端まで一貫した質感で安定感が高い
  • 柔らかいクロス素材を使用しているのでマウスパッドに不快感がない

敏速な動きにも対応できるよう開発されたマウスパッドであり、急停止・急旋回に強いのが特徴です。

高速ゲーミングでマウスの動きをカーソルの動きに変換することができ、ロスのないリアルタイムな動きができるのもポイント。

バンチングや滑りを防いでくれるため、誤操作や想定していた動きとのズレもありません。

コーティングの耐久性も良いので、長く使い続けたいときにもおすすめです。

ハイセンシ向けのおすすめマウスパッド③SteelSeries ゲーミングマウスパッド

SteelSeries ゲーミングマウスパッドはトラッキング性能に優れたマウスパッドであり、マウスの誤検知を防ぐことが可能です。

SteelSeries ゲーミングマウスパッドの特徴

  • 耐久性に優れた裏面ラバーベースを採用
  • eスポーツ向けに開発された商品
  • 縁のめくれなどわずかなストレスもなく使いやすい

糸密度の高い表面素材を使用しており、どんなゲーミングアリーナでも使えるのがポイント。

eスポーツプロゲーマーからの支持も厚く、クオリティを求めたいときに向いている商品です。

低および高CPIトラッキング性能を実現するように最適化されており、ハイセンシにもローセンシにも使えるオーソドックスな作りなので、極端に失敗することもありません。

水洗いして定期的にクリーニングしておけば、長年の使用にも最適です。

ハイセンシ向けのおすすめマウスパッド④Razer Gigantus V2 – L ゲーミングマウスパッド

Razer Gigantus V2 – L ゲーミングマウスパッドはソフトなゲーミングマウスパッドであり、滑らかなスワイプ操作を実現しています。

Razer Gigantus V2 – L ゲーミングマウスパッドの特徴

  • ピクセルレベルの照準精度で快適なゲーム体験が可能
  • 底面の滑り止めラバーと厚みのある高密度ラバーフォーム
  • 平坦でない場所や白熱した状況でも安定しやすい

テクスチャ加工を施した布製の表面を採用しているので、動きに引っ掛かりがないのがメリット

サイズのバリュエーションが4種類あり、用途や好みに合わせて選択できるのもポイントです。

Lサイズであればマウスだけでなくキーボード片手用キーボードなど周辺デバイスもカバーでき、全体的なガタつきを予防します。

フォートナイト等のゲームではマウスがマウスパッドからはみ出てしまうことも多いので、大型マウスパッドを検討するなど工夫しましょう。

ハイセンシ向けのおすすめマウスパッド⑤SteelSeries ゲーミングマウスパッド ステッチ ノンスリップラバーベース

SteelSeries ゲーミングマウスパッド ステッチ ノンスリップラバーベースは、通常のSteelSeries製品と比べて縁をステッチ加工しているのが特徴です。

SteelSeries ゲーミングマウスパッド ステッチ ノンスリップラバーベースの特徴

  • 縁をステッチ加工しているので耐久性が向上している
  • 広いCPI幅でマウスのトラッキング性能を発揮するように最適化
  • マウスセンサーメーカーによってテスト済

光学、レーザー式どちらのセンサーでも最適化されたマウストラッキング性能を実現しているので、マウスを選ばず使えます。

剥がれと擦り切れを防ぐステッチ加工が施されているなど、耐久性をあげる工夫がされているのもポイント。

見た目もシンプルで汎用性が高く、定番かつオーソドックスなマウスパッドにしたいときに最適です。

買い替えでも同じモデルが手に入りやすいので、消耗品として定期的に入れ替えたいときにも向いています

ハイセンシ向けのおすすめマウスパッド⑥Razer Strider L ゲーミングマウスパッド

Razer Strider L ゲーミングマウスパッドは、滑らかなスワイプと的確なコントロールにこだわったマウスパッドです。

Razer Strider L ゲーミングマウスパッドの特徴

  • ハードな表面上での滑らかな動きをとことん追求
  • ソフトベースならではの丸めて持ち運べる携帯性もある
  • スピードとコントロールの最適なバランスを考慮した設計

軽く動かすだけで素早いフリック操作ができるので、素早い動きに対応できるマウスパッドを探している人におすすめです。

安定した制御性能もあるなど、滑りすぎを防ぐ機能も搭載されているのがポイント。

時間と共に品質と性能が低下するコーティングされたマウスパッドとは異なり、単一表面として設計されているため、長期間にわたる耐久性を誇ります

マウスパッドが伸びたり、形状が損なわれることもなく、常に同じコンディションでいられるのもメリットです。

ハイセンシ向けのおすすめマウスパッド⑦SteelSeries QCK heavy マウスパッド

SteelSeries QCK heavy マウスパッドは、天然ゴム製の裏面が高いグリップと優れた安定性を発揮してくれるマウスパッドです。

SteelSeries QCK heavy マウスパッドの特徴

  • 特厚のノンスリップラバーベースを採用し、無駄な動きを極力排除している
  • 専用のQcKマイクロウーブンクロスにより、精密なコントロールを実現
  • 手首に優しいクッション性にも配慮

手で触ると摩擦感のあるザラつきが感じられますが、マウスの滑りがよく、安定した使い心地になるのが特徴です。

VALORANTなど細かいエイムが求められるゲームと相性が良い一方、急な動きにも対応するハイセンシ向けのマウスパッドとしても知られています。

クッション性が高いので沈み込みやすく、マウスの持ち方に影響されにくいのもメリット。

耐久性に優れ、水洗いもできるので定期的にメンテナンスしたいときに活用するのもよいでしょう。

ハイセンシ向けのおすすめマウスパッド⑧BenQ ゲーミングマウスパッド ZOWIE G-SR-SE

BenQ ゲーミングマウスパッド ZOWIE G-SR-SEは、硬すぎず沈み込みすぎないちょうどよい柔らかさを実現したマウスパッドです。

BenQ ゲーミングマウスパッド ZOWIE G-SR-SEの特徴

  • 細かな網目の布採用により、マウスの機動性と制御性を向上
  • 布面印刷の見直し、湿度や摩耗による滑走感の低減を改善済み
  • 滑り出しが良く、力を入れて動かしていてもきちんと止まる性能

同じBenQ社のマウスパッドのなかでも、より早い動きに対応するよう作られた製品です。

さらにハイセンシ向けのマウスパッドを希望する人は、「T-FX」シリーズも検討してみましょう。

ハイセンシとローセンシのバランスが取れたモデルが「SR-SE」、ローセンシ向けのモデルが「SR」なので使い分けることも可能です。

湿気の影響を受けないよう、マウスパッド内部に空洞が作られてるのもポイントとなりました。

ハイセンシ向けのおすすめマウスパッド⑨BenQ ゲーミングマウスパッド Zowie PTF-X

BenQ ゲーミングマウスパッド Zowie PTF-Xは、ソフトラバーと布とプラスティックが融合したような滑りを提供するユニークマウスパッドです。

BenQ ゲーミングマウスパッド Zowie PTF-Xの特徴

  • 裏面は新設計のソフトラバー製で場所を選ばない
  • トリプルステッチ加工によるほつれ予防あり
  • 撥水加工でイージーメンテナンスしやすい

表面にはグリップ力に優れた加工が施されており、安定的なマウスコントロールを実現します。

滑走感もよく、どのゲームも満遍なく遊べるのがポイント。

つるつるした触感なのでセンシが高くなっているような感覚になりやすく、まさにハイセンシ向けの商品として定番になりました。

大きく動かしたいときにも引っかかる感覚もなく、ストレスフリーに使えます。

ハイセンシ向けのおすすめマウスパッド⑩Logicool G ゲーミングマウスパッド G-PMP-001

Logicool G ゲーミングマウスパッド G-PMP-001は、プレイ中も常にマウスのワイヤレス充電ができるマウスパッドです。

Logicool G ゲーミングマウスパッド G-PMP-001の特徴

  • 電磁共鳴を応用したPOWERPLAYベース
  • ロジクールGが独自開発したLIGHTSPPEDを搭載
  • 面倒な設定変更も無く、プレイスタイルに合わせてマウスパッドを使い分けできる

「置くだけ充電」の技術を活用したマウスパッドであり、無線マウスの充電を自動化した製品です。

プレイ中も絶え間なくマウスの充電ができるので、こまめな充電や有線マウスの配線が煩わしい人におすすめ。

ただし、対応マウスは別売なので注意が必要です。

カスタマイズ可能なRGBライトも搭載しており、見た目のスタイリッシュさを重視する人にも向いています。

ハイセンシ向けのマウスパッドに関するよくある質問

続いてはハイセンシ向けのマウスパッドに関するよくある質問をいくつかご紹介します。

ハイセンシ向けのマウスパッド選びでお困りの方は必見です。

VALORANTにおすすめのハイセンシのマウスパッドはどれ?

VALORANTをハイセンシでプレイしたい人には以下のマウスパッドがおすすめです。

VALORANTにおすすめのハイセンシのマウスパッド

VALORANTは素早く動くプレイが求められるため、ハイセンシの方でもサイズが大きいマウスパッドがおすすめです。

Lサイズ以上の大きさであれば安心です。

ガラス製のハイセンシのマウスパッドのおすすめは?

ガラス製のハイセンシのマウスパッドをお探しの方には下記の2つの商品がおすすめです。

ガラス製のハイセンシのマウスパッドは「滑りやすさの劣化がない」「メンテナンスが楽」といったメリットがあります。

一方で、「マウスソールを消耗しやすい」「値段が高い」「割れる可能性がある」といったデメリットもあるのでご注意ください。

ハイセンシの人に適切なマウスの重さは?

ハイセンシのゲーマーの方に適切なマウスの重さは80g前後です。

なるべく軽いマウスを選ぶことで、正確な操作が可能になる他、長期間のプレイでも疲れにくくなるでしょう。

ゲーミングマウスの選び方:軽さ・重さ

重さの目安としては、一般的に90g以下は軽いとされていて、70g以下は超軽量と呼ばれています。

おすすめのゲーミングマウスを知りたいハイセンシの方は「FPS向けおすすめのゲーミングマウス10選【プロ使用・安いマウスも解説】」をご覧ください。

ハイセンシの人におすすめのマウスの持ち方は?

ハイセンシの人は、手全体でマウスを包み込むような持ち方がおすすめです。

指先だけでなく、手のひらも使ってマウスを操作することで、精密なコントロールが可能になります。

手首を固定せず、自然な動きで腕全体を使って動かすと、手首や指に過度な負担をかけずに操作できます。

またハイセンシの方は、マウスパッドをなるべくデスクの奥に設置して腕を深く置くことをおすすめします。

ハイセンシの人におすすめのARTISANのマウスパッドは?

ハイセンシの人におすすめのARTISANのマウスパッドは以下の2商品が挙げられます。

どちらのARTISANのマウスパッドもLサイズ以上で、大きさに余裕があるため、可動域が広いハイセンシの人でも安心してプレイできるでしょう。

ARTISANはApex LegendsやVALORANTなど、FPSゲームで愛用しているプロゲーマーが多く、ハイセンシに限らずゲーミングマウスパッドとしての使いやすさは抜群です。

まとめ:ハイセンシ向けのマウスパッドおすすめ10選【大きさ重視】

本記事では、ハイセンシ向けのマウスパッドおすすめ10選やハイセンシ向けのマウスパッドの選び方についてご紹介しました。

改めてハイセンシ向けのマウスパッドおすすめ10選を確認しておきましょう。

ハイセンシ向けのマウスパッドおすすめ10選

またハイセンシ向けのマウスパッドの選び方は以下の通り。

ハイセンシ向けのマウスパッドの選び方

  • 素材・滑りやすさで選ぶ
  • サイズ・大きさで選ぶ
  • 厚さで選ぶ

本記事を参考にゲーミングマウスパッドを選び、最高のゲームライフをお楽しみください!

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  • この記事の著者/監修者
GameLens(ゲームレンズ)編集部

GameLens(ゲームレンズ)編集部

GameLens(ゲームレンズ)の編集者/監修者。マウスやキーボード、イヤホンやモニター、ヘッドセットやコントローラー、ゲーミングPCやノートパソコンを始めとしたゲーミングデバイスを集めるのが趣味。好きなゲーミングデバイスメーカーはLogicoolとRazerとBenQ。好きなPCゲームはApex LegendsとVALORANTとSplatoon。最近はLogicool G913 LIGHTSPEED(タクタイル)を購入。趣味でゲーマー向けのWebサービスやモバイルアプリを開発している。

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