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1万円以下の安いゲーミングモニターおすすめ7選【SwitchやPS5/PS4にもおすすめ】

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1万円以下の安いゲーミングモニターのおすすめを知りたい!SwitchやPS5/PS4にも使える商品はあるかな?

本記事ではこんなお悩みを解決します。

ゲーミングモニターがあるとハイクオリティな映像描写や高い没入感を感じることができ、ゲーム中は特にメリットを感じるでしょう。

しかしあまりにも高額なゲーミングモニターには手が出せず、結局いつものテレビモニターを使っている人も少なくありません。

そこで本記事では、1万円以下で購入できる安いゲーミングモニターや、ゲーミングモニターの選び方についてご紹介します。

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目次

※各デバイスの最新の料金や商品の詳細については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。 ※当記事はゲーミングデバイス集めやApex Legends・VALORANT・SplatoonなどのFPSゲームのプレイ、ゲーミングマウスやゲーミングキーボード等のガジェットの情報収集を専門としているゲーマーの私が、私の経験・体験を元に執筆・編集・監修をしております。私のゲーマー経歴や私の略歴は記事下部の著者情報をご確認ください。

1万円以下の安いゲーミングモニターのメリット・デメリット

まずは、1万円以下の安いゲーミングモニターのメリット・デメリットを解説します。

「安かろう悪かろう」にならないよう、事前に1万円ゲーミングモニターの可否を検討しておきましょう。

1万円以下のゲーミングモニターのメリット

1万円以下のゲーミングモニターのメリットは、何よりもコストパフォーマンスにあります。

ハイエンドモデルと呼ばれる、超高品質かつ最高レベルの技術を搭載したゲーミングモニターは、残念ながら1万円で購入できません。

しかしテレビモニターよりハイクオリティなゲーミングモニターを目指すのであれば1万円でも十分手が届くので、今のゲーム環境を少しでも改善したいという人であれば非常におすすめです。

また、1万円程度であれば学生のお小遣いでも手が届きやすく、無理のない範囲からゲーミング環境を構築できるでしょう。

まずは背伸びしすぎずできる範囲から、を目的にしている人には特におすすめしたい価格帯です。

1万円以下のゲーミングモニターのデメリット

1万円以下のゲーミングモニターのデメリットは、どうしても最高品質のゲーミングモニターにはならない点と言えるでしょう。

例えば非常に高い画質を提供して映画館レベルの映像体験ができる4K UHD(3840x2160)や、非常に詳細な画面表示ができる最高レベルの技術である8K UHD(7680x4320)解像度対応のゲーミングモニターは、1万円で購入することはできません。

同様に、リフレッシュレートや応答速度などゲーミングモニターに欠かせない各スペックがどうしても劣る可能性が高いです。

とはいえ一般的なビジネス向けモニターやテレビモニターよりは高品質なモニターが手に入るので、「今以上」を目指すのであれば1万円のゲーミングモニターを検討してもよいでしょう。

1万円以下の安いゲーミングモニターの選び方

次に、1万円以下の安いゲーミングモニターの選び方を紹介します。

1万円以下の安いゲーミングモニターを購入する場合、価格帯とスペックとのバランスを考えることが大切です。

自分のなかで譲れない条件があれば事前に決めておくなど工夫し、ミスマッチを避けましょう。

1万円以下の安いゲーミングモニターの選び方

  • リフレッシュレートが高い
  • 応答速度が速い(短い)
  • 解像度が高い
  • 液晶パネルの種類

それでは順番に解説していきます。

選び方1. リフレッシュレートが高い

ゲーミングモニターの選び方:リフレッシュレートが高い

1万円以下のゲーミングモニターであれば、リフレッシュレート75Hzを目指すとよいでしょう。

リフレッシュレートとはモニターが1秒間に何回画面を更新するかを示す指標で、単位はHz(ヘルツ)で表されます。

リフレッシュレートが高いほど画面の動きが滑らかになりますが、高性能なゲーミングモニターに搭載されている144Hz以上のリフレッシュレートを期待することはできません。

しかし75Hz前後であれば1万円以下のゲーミングモニターでも十分にスペックを発揮できることが多く、一般的なモニターより精度を上げられます。

反対に、60Hz以下のゲーミングモニターであれば高速アクションゲームやFPSゲームにおける滑らかさがやや不足することが多いです。

カジュアルなゲームや日常的な使用であれば60Hzでも問題ありませんが、自分がプレイしたいゲームタイトルと照らし合わせて考えましょう

選び方2. 応答速度が速い(短い)

ゲーミングモニターの選び方:応答速度が速い(短い)

上の画像のように、一般的なゲーミングモニターでは1ms以下が推奨されていますが、1万円以下のゲーミングモニターでは4ms前後の応答速度を狙っていくのがポイントです。

多くの1万円以下のゲーミングモニターでは、4msの応答速度が一般的となっているので要チェック。

動きのあるシーンでも比較的スムーズに表示できる範囲であり、カジュアルなゲーミングや日常使用には十分な性能です。

FPSやアクションゲームでは若干のゴーストやモーションブラーが感じられることがありますが、価格に見合った性能と言えるでしょう。

高性能を求める場合は、価格を少し上げるか、他の要素(リフレッシュレートやパネル技術など)も含めて検討していきます。

選び方3. 解像度が高い

ゲーミングモニターの選び方:解像度が高い

1万円以下のゲーミングモニターでも、十分にフルHD(1920 x 1080)の解像度へ手が届きます。

画面上のテキストや画像がシャープで、標準的なゲームや日常使用に適している解像度なので、フルHD(1920 x 1080)を選んでおけば大きな間違いはありません

コストパフォーマンスが高く、広く普及しているため、価格を抑えながらも十分な性能を得られる解像度としても注目されています。

近年よく耳にするWQHD(2560 x 1440)や4K・8K対応のゲーミングモニターとなると、数万円以上することがあるので要注意。

また、HD解像度のゲーミングモニターを価格を抑えたい場合に選ぶことがありますが、視覚的には劣るため、できる限りフルHDのモニターを選ぶことをおすすめします。

選び方4. 液晶パネルの種類

ゲーミングモニターの選び方:液晶パネルの種類

1万円以下のゲーミングモニターでは、コストパフォーマンスに優れているTNパネル (Twisted Nematic)やVAパネル (Vertical Alignment)が搭載されていることが多いです。

TNパネルは1万円以下の価格帯で最も一般的なパネル技術であり、高いリフレッシュレートや低い応答速度を実現します。

その分視野角が狭く、色再現性がやや劣ることがありますが価格相当の動きはしてくれるのでおすすめです。

VAパネルはコントラスト比が高く、黒が深く表示されることで知られています。

色の再現が得意な液晶パネルなので、色の違いや深みがありつつも視認性の高い黒を追求したいときに試してみましょう。

1万円以下の安いゲーミングモニターおすすめ7選の比較表

ここでは、1万円以下の安いゲーミングモニターのおすすめ商品を解説します。

1万円以下の安いゲーミングモニターおすすめ7選の比較表

商品名KOORUI 22N1Xiaomi A22iPornitor A1-15.6CNBANANモバイルモニターJhcztrk ポータブルモニターJhcztrk モバイルモニターQQH Z1-9 モバイルディスプレイ
商品画像
価格(税込)9,499円9,768円9,899円12,047円9,970円9,899円11,698円
価格帯1万円以下1万円以下1万円以下1万円台1万円以下1万円以下1万円台
Amazon評価(4.0/5.0)(4.4/5.0)(4.2/5.0)(4.3/5.0)(3.2/5.0)(3.6/5.0)(4.2/5.0)
ブランドKOORUIXiaomiPornitorCNBANANJhcztrkJhcztrkQQH
画面サイズ22インチ21.4インチ15.6インチ13.5インチ15.6インチ13.3インチ15.6インチ
解像度FHD 1080pFHD 1080pFHD 1080p2K UHD 1504pFHD 1080pFHD 1080pFHD 1080p
リフレッシュ
レート
75Hz75Hz60Hz60Hz60Hz60Hz60Hz
カラーブラックブラックブラックブラックブラックブラックブラック
重量2.8kg2.93kg1.8kg1.43kg2.8kg1.0kg710g
縦横比16:916:1016:113:216:916:916:9
画面表面非光沢非光沢非光沢非光沢光沢光沢非光沢
購入サイト

安ければ何でもいい!と購入してしまうのではなく、スペックとのバランスを考えて購入を検討するのが失敗しないコツ。

1万円以下では一般的なモニターも購入候補に入ってきてしまうので、特に気を付けましょう。

1万円以下の安いゲーミングモニターおすすめ7選【SwitchやPS5/PS4にもおすすめ】

ここからは、1万円以下の安いゲーミングモニターのおすすめ商品についてひとつずつ解説していきます。

それぞれの特徴やスペックをチェックしてみましょう。

1万円以下の安いゲーミングモニターおすすめ7選【SwitchやPS5/PS4にもおすすめ】

それでは順番に解説していきます。

1万円以下の安いゲーミングモニター①KOORUI 22N1ゲーミングモニター

商品名KOORUI 22N1ゲーミングモニター
価格9,499円
Amazon評価4.0/5.0
画面サイズ22インチ
解像度FHD 1080p
リフレッシュレート75Hz

「KOORUI 22N1ゲーミングモニター」は、オリジナルそのままの自然でシャープな映像表示を実現するゲーミングモニターです。

上下178度・左右178度の広い範囲で一定の視認性が得られる自然な色合いを表示でき、どの角度から見ても鮮やかな映像になります。

フリッカーフリー技術が搭載され、従来のLCDで発生していたフリッカー(ちらつき)を排除できるようになっているのもポイント。

目にマイナスの影響をもたらすブルーライトの放射を低減するなど、目を労わる機能も多めです。

VESA規格75mm×75mmのディスプレイアームやディスプレイスタンドに取り付けできるので、使い方も多種多様。

色のコントラストを求めているときや、カジュアルゲーム用のモニターがほしいときにおすすめです。

1万円以下の安いゲーミングモニター②Xiaomi A22iゲーミングモニター

商品名Xiaomi A22iゲーミングモニター
価格9,768円
Amazon評価4.4/5.0
画面サイズ21.4インチ
解像度FHD 1080p
リフレッシュレート75Hz

「Xiaomi A22iゲーミングモニター」は、独自の21.45インチVAディスプレイパネルと、1920×1080のFHD解像度によりクリアで自然な視聴体験を実現するゲーミングモニターです。

鮮やかでダイナミックなビジュアルを可能にする1,670万色の鮮やかな色彩も特徴的で、複雑なインターフェースや画像を表示する場合でも、自然でスムーズな色の遷移を楽しめます。

250nitsの高輝度と3000:1の高コントラスト比のディスプレイなので、明るい作業環境でもクリアで鮮明な映像描写ができるのもポイント。

DC調光技術とTUV低ブルーライト認証による低ブルーライトモードは、短波ブルーライトを効果的に除去し、長時間の作業でも目の疲労を軽減します。

前後位置の角度調節や壁掛けにも対応できるので、椅子との距離や高さ調整もしながら活用していきましょう。

1万円以下の安いゲーミングモニター③Pornitor A1-15.6ゲーミングモニター

商品名Pornitor A1-15.6ゲーミングモニター
価格9,899円
Amazon評価4.2/5.0
画面サイズ15.6インチ
解像度FHD 1080p
リフレッシュレート60Hz

「Pornitor A1-15.6ゲーミングモニター」は、コンパクトながらもフルHDの解像度を搭載しているゲーミングモニターです。

15.6インチモニターは大画面にも関わらず重量570g、最薄部は5mmというスリムデザインなので持ち運びやすいのもメリット。

折り畳んで鞄に入れることもでき、ノートパソコンのモニター版のような使い方ができます。

そのため外出先でも高品質なゲームをしたいときや、スマートフォンゲームを大きなモニターで楽しみたいときに最適です。

シーンに応じてモニターを持ち運んで部屋を移動したいときにも使いやすいので、検討してみましょう。

折りたたみ式の保護ケースが付属され、本体をしっかりと支えられ、スタンドとして使えるのもポイントです。

1万円以下の安いゲーミングモニター④CNBANANモバイルモニター

商品名CNBANANモバイルモニター
価格12,047円
Amazon評価4.3/5.0
画面サイズ13.5インチ
解像度2K UHD 1504p
リフレッシュレート60Hz

「CNBANANモバイルモニター」は持ち運びに最適なモバイルモニターで、可視性に優れたIPS液晶パネルを採用しています。

178度の広視野角は見る位置や角度による歪みや色ずれを最小限に抑え、どの角度から見ても美しい映像になるよう工夫されているのも特徴です。

sRGBカバー率100%を達成した広色域かつ高い色再現性により、デジタルカメラで撮った高解像度の写真や動画までも、鮮明に高画質になるのがメリット。

モニター本体重量はわずかの380g・薄さ8mmというスリムデザインなので、携帯性に優れています。

滑り止め材料の保護カバーはホコリや傷から本体を守り、折り畳めばモニターに干渉しないようコンパクトになるので邪魔になることもありません。

縦置きでも横置きでも使うことができ、スマートフォンゲーム用モニターとしても活用できます。

1万円以下の安いゲーミングモニター⑤Jhcztrk ポータブルモニター

商品名Jhcztrk ポータブルモニター
価格9,970円
Amazon評価3.2/5.0
画面サイズ15.6インチ
解像度FHD 1080p
リフレッシュレート60Hz

「Jhcztrk ポータブルモニター」は178度の全視野角を確保するモバイルモニターであり、目の疲れを感じさせないアイケア技術も搭載されています。

ニーズに応じて90度の角度調整ができるなどフレキシブルな使い方を実現し、モニター背面の内蔵VESAを壁やデスクトップに取り付ければさらに多彩な活用ができるのがポイント。

スペースを節約しながらゲーミングモニターを設置したいときや、サブ用のセカンドモニターとして使うのもおすすめです。

USB-C内蔵のデュアルスピーカーがあり、別途スピーカーを購入する必要もありません。

3.5mmオーディオジャックからお手持ちのヘッドホンを使用することで、より良い音響効果を得ることも可能です。

Type-cまたはHDMl経由でノートパソコンやゲーム機器との接続もできるので、まずは気軽に外部モニターを試してみたいときに活用しましょう。

1万円以下の安いゲーミングモニター⑥Jhcztrk モバイルモニター

商品名Jhcztrk モバイルモニター
価格9,899円
Amazon評価3.6/5.0
画面サイズ13.3インチ
解像度FHD 1080p
リフレッシュレート60Hz

「Jhcztrk モバイルモニター」は、優れた演色性を提供し、より鮮明で滑らかな画像を描写するモバイルモニターです。

PS4/PS5、XBOX360、Switchなどの主要なゲーム機やTVボックスに対応する2つのType-cポート(電源)と1つのHDMIポートを搭載。

ドライバは不要で、HDMIとDC電源を接続するだけで外部ゲーム機器やパソコンと接続できます。

コピーモード、拡張モード、セカンドスクリーンモードなども使うことができ、活用法がグッと広がるのもメリット。

PCなどのセカンダリーモニターとして使用できるので1台のパソコンで複数の異なる画面を同時に表示したいときに活用してみましょう。

1万円以下の安いゲーミングモニター⑦QQH Z1-9キックスタンド付きモバイルディスプレイ

商品名QQH Z1-9キックスタンド付きモバイルディスプレイ
価格11,698円
Amazon評価4.2/5.0
画面サイズ15.6インチ
解像度FHD 1080p
リフレッシュレート60Hz

QQH Z1-9キックスタンド付きモバイルディスプレイにはバックに折りたたみ式のキックスタンドが付いて、平らな面であればどんな場所でも自立するのが特徴です。

市販のモバイルモニターのスマートカバーと違い、横表示時だけでなく縦表示時も利用できるのがメリット。

スマートフォンゲームのような縦型ゲームであっても、高品質な描写ができます。

スタンドを使用しないときは背面の凹部に収納できるので、突出したり厚みが増すこともありません。

miniHDMI、Type-C2つ、3.5mmイヤホンジャックを搭載しているなど、外部機器接続がしやすいのもポイントです。

Type-Cケーブル一本で映像出力と給電を同時に実現し、長時間の連続使用もできるような工夫が凝らされました。

購入の日付から1年間の保証が自動で付帯するなど、1万円前後のモニターとしては優れたアフターフォローもあります。

1万円以下の安いゲーミングモニターに関するよくある質問

最後に、1万円以下の安いゲーミングモニターに関する「よくある質問」を紹介します。

何を買うべきか迷っている方は、以下をご参考ください。

Switch用の1万円以下の安いゲーミングモニターはどれがおすすめ?

Switch用の1万円以下の安いゲーミングモニターとしておすすめしたいのは、「KOORUI 22N1ゲーミングモニター」です。

コンパクトで安価なゲーミングモニターですが、75Hzのリフレッシュレートと22インチの画面サイズがあり、マルチに使えるのがメリット。

コンパクトながらも高解像度の画面を提供してくれるため、Switchでライトに遊びたい層におすすめできます。

KOORUIは、中国のHKC会社が生み出した新興技術のトレンディテクノロジーブランドで、安価なゲーミングブランドとしても有名です。

品質に対して価格が比較的リーズナブルで、コストパフォーマンスが高いとされています。

特に若いユーザーからの評価が高いので、ぜひチェックしてみましょう。

PS5/PS4用の1万円以下の安いゲーミングモニターはどれがおすすめ?

PS5/PS4用の1万円以下の安いゲーミングモニターとしておすすめしたいのは、「Xiaomi A22iゲーミングモニター」です。

1万円以下のゲーミングモニターでありながら75Hzのリフレッシュレートを維持しており、一般的なモニターより素早い動きに対応できるのがポイント。

急な画角変更や視点移動があっても画面がしっかりついてきてくれるので、目のチラつきなどで生じるストレスを軽減できます。

Xiaomiは中国の大手テクノロジー企業で、スマートフォンをはじめとするさまざまな電子機器や家電製品を製造しているのもポイント。

世界的な信頼が高く、ゲーミングデバイスの他、イヤホンやヘッドホンなど外部機器の生産にも強みがあります。

独自のユーザーインターフェースであるMIUIが搭載されているので、多くのカスタマイズオプションを使いながら自分流の使い方を模索してみましょう。

5000円以下のコスパ最強ゲーミングモニターはどれがおすすめ?

5000円以下のコスパ最強ゲーミングモニターとしておすすめしたいのは、「Dell E1916H」です。

一般的なノートPCと同じ表示解像度で、フリッカーフリーの省エネモニターなのが特徴。

背面のロゴが付いたカバーを外すとVESA対応のマウントがあり、Dell製モニターアームを取り付ければどこでも自由に設置できます。

目の疲れや肩こりの原因になるといわれている、画面の明るさを落とした際に発生する画面のちらつき(フリッカー)を防ぐため、アナログ調光を採用しました。

リフレッシュレート60Hz、解像度も1366x768HDと限られたスペックであるため高度なゲーミングには使いづらい可能性がありますが、マルチに使えるシンプルなモニターとして活用できます

1万円台・2万円以下のコスパ最強ゲーミングモニターはどれがおすすめ?

1万円台・2万円以下のコスパ最強ゲーミングモニターとしておすすめしたいのは、「QQH Z1-9キックスタンド付きモバイルディスプレイ」です。

持ち運びに特化したモバイルディスプレイであり、出先でのゲームプレイや部屋を移動しながらの使用に向いています。

普段のドキュメント作成やスマートフォンゲームにも使えるので、フレキシブルに使いたいときにこそ便利です。

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1万円以下のゲーミングモニターは新品と中古どっちがおすすめ?

1万円以下のゲーミングモニターは、なるべく新品で購入しましょう。

ハイエンドモデルのゲーミングモニターよりスペックが下がってしまうことが多く、中古品でパーツの消耗が起きていると一般的なモニターより使い勝手が悪くなることも。

楽天やAmazonなど大手ECサイトであれば、新品で割安な商品も見つかります。

1万円以下のゲーミングモニターでは中古でもさほど値下がりしないため、あえて中古を選ぶ理由もありません。

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まとめ:1万円以下の安いゲーミングモニターおすすめ7選【SwitchやPS5/PS4にもおすすめ】

本記事では、1万円以下で購入できる安いゲーミングモニターや、ゲーミングモニターの選び方についてご紹介しました。

改めて1万円以下の安いゲーミングモニターおすすめ7選を確認しておきましょう。

1万円以下の安いゲーミングモニターおすすめ7選【SwitchやPS5/PS4にもおすすめ】

ゲーミングモニターは高額で手の届かない印象があるかもしれませんが、実は1万円程度あれば購入できるモデルも多いです。

モバイルディスプレイやポータブルモニターなども視野に入れれば、選択肢は大幅に広がるのでチェックしてみましょう。

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  • この記事の著者/監修者
GameLens(ゲームレンズ)編集部

GameLens編集部

GameLens(ゲームレンズ)の編集者/監修者。マウスやキーボード、イヤホンやモニター、ヘッドセットやコントローラー、ゲーミングPCやノートパソコンを始めとしたゲーミングデバイスを集めるのが趣味。好きなゲーミングデバイスメーカーはLogicoolとRazerとBenQ。好きなゲームはApex LegendsとVALORANTとSplatoon。最近はLogicool G913 LIGHTSPEED(タクタイル)を購入。趣味でゲーマー向けのWebサービスやモバイルアプリを開発している。

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