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JAPANNEXTの正体は?怪しい?どこの国の会社?【モニターの評判や製造国も解説】

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安いモニターを探しているとJAPANNEXTにいきあたるけど、本当に買って大丈夫?最近JAPANNEXTの名前をよく見かけるけど、どこの国の会社?

本記事ではこんな悩みを解決します。

JAPANNEXTは液晶モニターやディスプレイを生産するメーカーであり、ブランドのひとつとしても確立しています。

しかしゲーミングデバイスメーカーではないため、聞き慣れない名前に警戒心を持つ人もいるでしょう。

そこで本記事では、JAPANNEXTの正体について詳しく解説します。モニターの評判や製造国にも触れるので、ご参考ください。

JAPANNEXTとは

JAPANNEXT(ジャパンネクスト)とは、ゲーミングモニターや液晶モニターを製造・販売しているメーカーです。

高性能なゲーミングモニターを比較的リーズナブルな価格で提供しているため、コストパフォーマンス重視のユーザーから近年注目を集めるようになりました。

ゲーミングモニターだけでなくビジネス用途やクリエイター向けのモニターも幅広く展開していて、商品ラインナップも豊富です。

大型の湾曲モニターや価格.comプロダクトアワード受賞のモニターなども手がけており、力と技術のあるメーカーと言えるでしょう。

JAPANNEXTの正体は?怪しい?どこの国の会社?

JAPANNEXTは、決して怪しい会社ではありません。

千葉県いすみ市に本社を構える「株式会社JAPANNEXT」という企業によるメーカーであり、旧中川小学校の校舎を改装してオフィスにしています。

マーケティング拠点は京橋(東京都)にあるので、対外的なやり取りのため都心にもオフィスを構える体力のある企業です。

れっきとした日本企業ではありますが、代表取締役がフランス人であるベッカーサムエル氏なので「本当に日本の会社?」と思う人もいるでしょう。

また、高性能なモニターを低価格で販売しているため、「安すぎるのではないか・怪しいのではないか」と不安に感じる人もいるようです。

価格が安い理由には「広告費や中間マージンを抑えていること」「開発工程の一部に海外生産を活用していること」などが挙げられます。

比較的新しいメーカーですが世界初の65型4K曲面モニターや日本国内市場で初のUWHD 200Hz対応ゲーミングモニターを発売するなど、技術力の高い会社として有名になりました。

JAPANNEXTのモニターの評判・口コミ

ここでは、JAPANNEXTのモニターの評判・口コミを紹介します。

実際にJAPANNEXT製のモニターを使った人から寄せられる生の声なので、購入前の参考にしてみましょう。

評判・口コミ1|JAPANNEXT JN-i432TUR

「43インチでこのお値段!安い!!PCのメインディスプレイをこちらに替えたのですが画面の大きさ、光度、解像度どれも文句無しで仕事もゲームもはかどりまくりです」

「ドット抜けなどもなく、大画面で鮮明に映ります。内蔵スピーカーも普通に使えるレベルの音質です。」

「国産ブランドで43インチの4Kモニターが4万円ですから破格ですね。ただ当たり前ながらお安いのには理由があって、中身はお値段なりのパネルあるあるで、苦手な色域があります」

「JAPANNEXT JN-i432TUR」は43インチの大画面4K液晶モニターで、主にデジタルサイネージ用途やPCのサブモニターとしての利用を想定した製品です。

迫力のある映像表示ができるので、情報発信やプレゼンテーションにも便利でしょう。

ただし、ゲーミングモニターに比べると応答速度は高くなく、リフレッシュレートも60Hzと一般的です。

ゲーミング用ではなく看板用として使うとよいでしょう。

評判・口コミ2|JAPANNEXT JN-IPS238FHDR-C65W

「この価格帯とインチサイズを考えたらこれが凄いポイントかも。使用してみたが非常に美麗で驚いた。映画やゲームなどを楽しみたい人はこれ目当てで購入してもいい」

「フレームレスに嘘なしでほぼ全画面表示されます。ノートpcを繋いでますが、普通にリモートワークを行う分にはtypecの給電だけで常にバッテリー100%が維持されます。」

「筐体は華奢なので物理ダメージに弱いです。Type-Cを期待して買いましたが、たまに不安定なときあります。」

「JAPANNEXT JN-IPS238FHDR-C65W」はHDR(ハイダイナミックレンジ)に対応しているモニターであり、コントラストの強いシーンでも明暗が鮮明に表示できます。

ゲームや動画の再生でも滑らかな動きが感じられるリフレッシュレート75Hzを記録し、一般的なモニターよりスムーズな描画ができるのもポイント。

スリムなベゼルとスタイリッシュなデザインで、デスクトップ環境においても場所を取らず、視覚的にもすっきりとした印象になります。

HDMI、VGA端子など複数の接続端子を備えており、様々なデバイスと接続できるので利便性も高いモニターと言えるでしょう。

評判・口コミ3|JAPANNEXT JN-IPS4302TUHDR

「製品が良くて安くて日本製。何も言う事ありません。後は耐久性ですね。チラつきも無く目が疲れない。IPS液晶はキレイです。」

「PCの表示用としては十分です。画面が大きく色々表示させる事が出来て効率があがります。」

「マイナス面としては、スピーカーですね。私は使う事はほぼありませんが、Amazonミュージックを試してみると音質はラジオレベルで酷いです。」

「JAPANNEXT JN-IPS4302TUHDR」は、デジタルサイネージやPCのサブモニターとして利用するのに最適な大型4Kモニターです。

高画質で多様な用途に対応しながらも、価格帯が比較的リーズナブルな点が魅力となりました。

ただし、ゲーミング用途には不向きであるため、ゲームを快適にプレイしたい場合は、他のゲーミングモニターを検討することをおすすめします。

スピーカーも内蔵されていますが、音質重視であれば外部スピーカーやイヤホン等を活用した方がよいでしょう。

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評判・口コミ4|JAPANNEXT JN-IPS34144UWQHDR

「3D CAD設計用に購入しました。元々デュアルモニターでの作業をしていたのですが、マウスを動かすのが大変でしたのでこちらを購入。設計書を見ながら3D図面をマウスの往復なく描けますので仕事の効率もアップしています。」

「同様の機能で5〜6万円するものが多数の中でこれほど安価に購入できるものはない。安さに加え馴染みのないメーカーのため不安を煽るが、1ヶ月ほど使用したところ問題は何もない。」

「購入して3ヶ月くらいで横線が入るようになり、電源を切って放置、ケーブル交換、グラボ交換など試しましたが治らず。故障の問い合わせをしたところ他にも同様の問い合わせがあり、原因を調査中とのこと。」

「JAPANNEXTJN-IPS34144UWQHDR」は、34インチのウルトラワイドゲーミングモニターです。

テレビと同じような大きさがあるので、没入感あふれるゲーム体験を求めるゲーマーにおすすめ。

特にオープンワールドゲームやフライトシミュレーターなど、広大な世界を探索するゲームでは格別の没入感を味わえます。

また、ウルトラワイド画面は通常の16:9画面よりも広い視野角になるため、ゲーム内の情報量が格段に増加するのもメリットです。

複数のウィンドウを同時に表示したり攻略サイトや動画を閲覧しながらゲームをしたりすることもでき、多様な使い方ができるでしょう。

評判・口コミ5|JAPANNEXT JN-MD-IPS105FHDPR

「軽いのでタブレットと同様に取付けて寝ながら見れるので良いですね。画面は綺麗で各コード類もケースも付属してるので買い足しは無かったです。PCにもゲーム機に繋げられるので買って良かったです。」

「軽量なのでVESAアームなど使わなくても市販のタブレットアームなどで支えられるので設置しやすいですね。画質的にも問題ないです。」

「PC側をスリープして信号無しになった先の自動電源断に丸々1分掛かり、しかもその間まぶしい全面ブルースクリーンが点き続けるのがつらいですね。」

「JAPANNEXT JN-MD-IPS105FHDPR」は10.5インチのモバイルモニターで、持ち運びにも便利な小型サイズで作られています。

まるでタブレットのようなサイズ感なので、外出先でもハイレベルなゲーミングがしたい人におすすめ。

高精細な表示で、写真や動画を細部まで鮮明に映し出します。

なお、縦長表示に対応していてウェブサイトの閲覧や文書作成などにも使えるのがポイントです。

明暗差の大きい映像をよりリアルに再現するなどモニターとしての性能も高く、口コミも上々となりました。

JAPANNEXTのモニターが映らない・故障したときの対処法

ここでは、JAPANNEXTのモニターが映らない・故障したときの対処法を解説します。

違和感があるときにも以下の方法を試し、調整や修理ができないか検討してみましょう。

JAPANNEXTのモニターが映らない・故障したときの対処法

  • 接続や状態を確認する
  • 修理・交換を依頼する
  • ドット抜けは修理・交換対象外

それでは順番に解説していきます。

1. 接続や状態を確認する

まずは、HDMIやDisplayPortなど、モニターとPCを接続しているケーブルが問題なく接続できているか、基本を確認してみましょう。

ケーブルが抜けていたり緩んでいたりする場合は接続し直し、別のケーブルがあれば交換してみてもよいでしょう。

また、モニターの電源ケーブルがコンセントにしっかりと接続されているか確認し、モニターの電源ボタンがONになっているかチェックするなどの基本も大切です。

その他、メーカーのサポートページを確認し、FAQやトラブルシューティングの情報を参考にする方法もあります。

2. 修理・交換を依頼する

JAPANNEXTでは2年間の保証期間を設けているため、困ったときはJAPANNEXT公式に連絡してみましょう。

モニターの電源が入らない、画面が映らない、映像が乱れるなど、具体的な故障状況を伝えれば対処法を示してくれます。

保証期間内に発生した自然故障に限り、往復配送料および修理料金が無料になるのが嬉しいポイント。

ただし、ディスプレイの転倒や衝撃による画面割れなど顧客側事由による故障や天災による破損は対象外となるので注意しましょう。

修理を依頼することを鑑みて、保証書は大切に保管しておく必要があります。

3. ドット抜けは修理・交換対象外

JAPANNEXTでは手厚い修理・交換を受け付けていますが、ドット抜けは対象外となるので注意しましょう。

ドット抜けは液晶ディスプレイの特性上どうしても発生してしまう現象であり、他メーカーでも保証対象外となることが多いです。

液晶ディスプレイの製造過程で避けられない現象であり、JAPANNEXTを始めとするメーカーも一定の基準を設けて製品の品質を管理しています。

100%の品質を維持することは難しく、数個程度のドット抜けは正常範囲内とみなされるのが一般的です。

とはいえJAPANNEXTの液晶ディスプレイは99.999%以上の有効表示画素数を保証しているので、大きな心配をする必要はありません。

ドット抜けが多数発生している場合や表示に著しい支障がある場合は、一度相談してみることをおすすめします。

JAPANNEXTのモニターは性能も評判も良い!おすすめの商品をご紹介

ここからは、JAPANNEXTのおすすめ商品を紹介します。

性能も評判も良いメーカーであるため、購入を検討している方はご参考ください。

JAPANNEXTのモニターは性能も評判も良い!おすすめの商品をご紹介

それでは順番に解説していきます。

JAPANNEXT JN-i432TUR

商品名JAPANNEXT JN-i432TUR
価格39,981円
Amazon評価3.9/5.0
ブランド名JAPANNEXT
リフレッシュレート60Hz
画面サイズ43インチ
解像度4K UHD 2160p
重量6.5 kg
サイズ‎20.9 x 95.8 x 60 cm
カラーブラック

JAPANNEXT JN-i432TURは、迫力のある映像表示ができる43インチの大画面と4K解像度(3840x2160)が特徴の液晶モニターです。

広い視野角を持ち、どの角度から見ても色の変化が少ないため、多くの人が集まる場所での利用にもおすすめ。

複数のHDMI端子を搭載しており、PCや映像機器など様々な機器と接続できます。

また、PCモニターやテレビとして使えるだけでなく、デジタルサイネージとして使ってもよいでしょう。

43インチの大画面4Kモニターだからこそ、展示会やプレゼンテーションの場でも目を引くアイテムとして使えます。

ただし、リフレッシュレートは60Hzと一般的なのでハイスペック要素が必要なゲーミングには向かないため注意が必要です。

JAPANNEXT JN-IPS238FHDR-C65W

商品名JAPANNEXT JN-IPS238FHDR-C65W
価格18,914円
Amazon評価4.3/5.0
ブランド名JAPANNEXT
リフレッシュレート75Hz
画面サイズ23.8インチ
解像度FHD 1080p
重量2.8 kg
サイズ17.3 x 53.8 x 39.5 cm
カラーブラック

「JAPANNEXT JN-IPS238FHDR-C65W」は、機能性とデザインを兼ね備えた23.8インチのIPSパネル搭載フルHDモニターです。

1920×1080のフルHD解像度を提供し、鮮明で詳細な画面表示を実現してくれるため、ビジネスでもプライベートでも使いやすいのがポイント。

高解像度によりテキストやグラフィックがクリアに表示され、長時間の作業でも目に優しく疲れにくい設計になっています。

また、IPSパネルを採用しているため広い視野角で色が変わりにくく、画面をどの角度から見ても鮮やかな色彩が保たれるのもメリットです。

HDR (High Dynamic Range) に対応していて明暗差の大きい映像をよりリアルに再現できる強みがあり、目の負担を軽減するブルーライト軽減モードを使えば目の疲労感も軽減できるのがメリットです。

画面のちらつきを抑えたいときに使うなど、フレキシブルに活用してみましょう。

JAPANNEXT JN-IPS34144UWQHDR

商品名JAPANNEXT JN-IPS34144UWQHDR
価格40,891円
Amazon評価3.6/5.0
ブランド名JAPANNEXT
リフレッシュレート144Hz
画面サイズ34インチ
解像度QHD Wide 1440p
重量5 kg
サイズ19 x 81.6 x 44.5 cm
カラーブラック

「JAPANNEXT JN-IPS34144UWQHDR」は、JAPANNEXTが提供する34インチのウルトラワイドモニターです。

高解像度と広視野角を特徴としており、特にマルチタスクの多い人におすすめ。

3440×1440というウルトラワイド解像度であるからこそ、標準的な16:9のディスプレイよりも横に広い画面を持ち、作業効率を大幅に向上させます。

複数のウィンドウを並べて同時に作業をする場合や、動画編集・ゲームなどで視野が広げたい場合など、没入感の向上にも役立つでしょう。

最大144Hzのリフレッシュレートにも対応するので、ゲーミングでも十分に使えます。

高速で動くキャラクターやシーンが多いアクションゲームやシューティングゲームでは、144Hzのリフレッシュレートにより画面のチラつき減少効果が期待できるでしょう。

JAPANNEXT JN-27IPSG165WQHDR

商品名JAPANNEXT JN-27IPSG165WQHDR
価格28,382円
Amazon評価4.3/5.0
ブランド名JAPANNEXT
リフレッシュレート165Hz
画面サイズ27インチ
解像度QHD Wide 1440p
重量4.3 kg
サイズ‎21 x 61.5 x 46.9 cm
カラーブラック

「JAPANNEXT JN-27IPSG165WQHDR」は、ゲーマー向けの高性能ディスプレイとして注目されている商品です。

最新のゲームや映像コンテンツにも対応できるリフレッシュレートの高さが特徴で、フレームレートが高いゲームでも入力の遅延を最小限に抑えてくれるのがポイント。

27インチの画面にWQHD解像度が組み合わさることで、非常にクリアで詳細な映像が表示されるなど、メリットも多いです。

なお、WQHDも解像度はフルHDよりも圧倒的に鮮明でありながら、4Kほどの負荷はかからずバランスが取れた解像度ともいわれています。

JAPANNEXT JN-IPS4302TUHDR

商品名JAPANNEXT JN-IPS4302TUHDR
価格39,982円
Amazon評価3.7/5.0
ブランド名JAPANNEXT
リフレッシュレート60Hz
画面サイズ43インチ
解像度4K UHD 2160p
重量6.5 kg
サイズ‎19.4 x 95.8 x 60.9 cm
カラーブラック

「JAPANNEXT JN-IPS4302TUHDR」はJAPANNEXTが提供する43インチのウルトラワイドディスプレイで、広い作業空間や高い視覚体験を提供するモニターとして知られています。

複数のアプリケーションを並べて作業するようなシーンでも使いやすく、モニターの小ささで苦労することもありません。

4K解像度(3840×2160)に対応しており、非常に高精細な映像になるのでゲーミングだけでなくグラフィック作業やクリエイティブ作業にも向いています。

HDMIやDisplayPortを備えており、複数のデバイスとの接続もできるため、利便性も高いモニターと言えるでしょう。

JAPANNEXT JN-V32FLFHD

商品名JAPANNEXT JN-V32FLFHD
価格22,800円
Amazon評価3.9/5.0
ブランド名JAPANNEXT
リフレッシュレート75Hz
画面サイズ32インチ
解像度FHD 1080p
重量5 kg
サイズ18.8 x 71.5 x 50.7 cm
カラーブラック

「JAPANNEXT JN-V32FLFHD」はスリムでシンプルなデザインを採用しているモニターであり、スタンドもシンプルで場所を取らず、非常にスタイリッシュなのが特徴です。

32インチの大画面でもデスク上にしっかりとフィットしてくれるため、場所を選ばず使えるでしょう。

家庭用テレビやビジネス用モニターとしても使える互換性の高さと、フレキシブルに接続ツールを選べる端子の多さもポイントで、日常的な作業であればほぼ問題なく使えます

ただし、パフォーマンスを重視する競技型ゲーマーにとっては、もう少し高いリフレッシュレートを提供するディスプレイが好まれることがあるので注意しましょう。

JAPANNEXTの正体に関するよくある質問

最後に、JAPANNEXTの正体に関する「よくある質問」を紹介します。

気になる項目がある方はご参考ください。

JAPANNEXTのモニターの品質は良い?

JAPANNEXTのモニターは品質の高さで近年注目が高まっているメーカーであり、コストパフォーマンスが良いのが特徴です。

モニターの心臓部であるパネルに高品質なモデルを採用していて、発色や視野角に優れており、美しい映像を表示できるのがポイント。

高速リフレッシュレート・応答速度・FreeSyncなどの最新技術を積極的に導入しており、快適なゲームプレイ環境を提供しています。

製造工程において厳しい品質管理体制を敷いているため、購入後の大きなトラブルもほとんどありません。

実際にJAPANNEXTのモニターを使用しているユーザーのレビューを見ても、「価格以上の性能に満足している」という声が多く見られます。

JAPANNEXTの製造国は?中国製?

JAPANNEXTは日本のメーカーですが、商品の一部は中国や台湾で作られています。

フランス人の経営者が中国製の商品を日本企業で売る、という状態なので混乱するかもしれません。

とはいえ日本で創業していて、かつ日本に拠点もある会社なので、完全な海外メーカーに不安がある人にもおすすめです。

JAPANNEXTはなぜ安い?

JAPANNEXTが安い理由は、大手メーカーのような大規模な広告宣伝を行わず、口コミやインターネットでの情報発信に力を入れている点にあります。

販売ルートを絞って中間マージンを削減することで、その分のコストをダイレクトに価格へ反映させやすくなりました。

また、製造コストの低い海外で生産することで、製品価格を抑えているのもポイントです。

徹底したコスト削減、高品質な部品の採用、豊富なラインナップ、企業努力など、様々な要因が低価格に貢献していると言えるでしょう。

JAPANNEXTの修理費用はいくら?

JAPANNEXTの場合、自然に壊れてしまった商品や初期不良であれば、2年間は無料で修理・交換が可能です。

それ以降の修理費用は商品の状態や交換パーツの金額によって変動するので、まずはサポートに問い合わせてみましょう。

症状に基づいて、修理費用や期間の見積もりを提示してもらいます。

まとめ:JAPANNEXTの正体は?怪しい?どこの国の会社?【モニターの評判や製造国も解説】

JAPANNEXTは日本のディスプレイメーカーであり、海外生産を活用することで低価格を実現しています。

「安すぎるので怪しいのではないか」「品質が悪いのではないか」などの心配を持つ方がいれば、実際の口コミ・評判を参考にしてみるとよいでしょう。

品質管理が徹底されてて、安心して使用できる製品ラインナップが多いので問題なく使えます

自分の用途や予算に合わせて様々なメーカーの製品と比較しつつ、コストパフォーマンスの高いJAPANNEXTも検討してみてはいかがでしょうか。

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  • この記事の著者/監修者
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GameLens編集部

GameLens(ゲームレンズ)の編集者/監修者。長年にわたってゲーミングデバイスのレビューや情報発信に携わっています。マウスやキーボード、イヤホンやモニター、ヘッドセットやコントローラー、ゲーミングPCやノートパソコンなど、幅広いカテゴリーのゲーミングデバイスを収集するのが趣味で、特にLogicool・Razer・BenQといったメーカーの製品を愛用。お気に入りのゲームはApex Legends、VALORANT、SplatoonなどFPSやTPSを中心に多岐にわたり、最近は新たにLogicool G913を導入して快適なゲームプレイ環境を追求中。ゲーマーの皆様にとって有益な情報を提供すべく、実際の使用感や技術的な観点からレビュー記事を執筆。ゲーミングデバイス選びや快適なプレイ環境の構築に役立つ情報をお届けすることをモットーに、常に正確で分かりやすい記事制作を心がけています。GameLens運営の傍らゲーマー・ストリーマーの事務所を運営中。

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