
麻倉シノさんは、YouTubeやTwitchで『VALORANT』を中心に配信している実力派VTuberで、冷静な状況判断と高精度のエイムで知られています。
今回の「VTuber最協決定戦 Ver.VALORANT Act2(V最)」でも、ファンからの参加を望む声が多く寄せられましたが、渋谷ハルもXで「麻倉シノ出禁は正解だった」と漏らすほど強くて上手いと話題に。
【速報】麻倉シノ出禁は正解だった
— 渋谷ハル8⃣@V最協主催 (@ShibuyaHAL) November 5, 2025
11月5日に行われたチーム8「Project 8」のスクリム(練習試合)でも、その高い実力を存分に発揮。
周囲の報告を冷静に整理しながら射線の管理やフラッシュタイミングを的確に提案し、自らもキルを重ねるなど、チームの戦略面でも大きく貢献しました。
そこで今回は、麻倉シノさんの前世の噂や使用デバイス(マウス・マウスパッド・感度設定)や、プロ時代からの経歴について詳しく紹介していきます。

おすすめ青桐エイトの使用デバイス&感度は?|V最優勝「Project 8」
目次
麻倉シノの前世はGokuri?
麻倉シノさんの前世(中の人)は、元プロゲーマーのGokuri(ゴクリ)さんではないかと多くのファンの間で噂されています。
Gokuriさんは、かつてDetonatioN Gaming Whiteに所属し、日本のPUBGシーンを代表するトッププレイヤーの一人でした。
2018年7月にチームへ加入し、2020年のアジア大会「INCHEON CHALLENGE CUP」ではアジア4位という快挙を達成。
その後、2023年11月に「新たな道へ進むため」としてプロ活動を終了しています。
そして翌年の2024年1月14日、Neo-Porte 5期生として麻倉シノさんがVTuberデビュー。
活動終了からデビューまでの時期、プレイスタイル、声質、さらには出身地などが一致していることから、ファンの間では「Gokuri=麻倉シノ」説が強く支持されています。
麻倉シノ=Gokuri?といわれる主な理由
- 二人の出身地が北海道で一致
- PUBGでの高い実力と戦術的プレイスタイルが共通
- 声のトーン・話し方が似ている
- どちらも真面目で冷静なプレイヤーとして知られている
- 活動終了とVTuberデビューの時期が近い
- 公表されている身長(約180cm)が一致
これらの共通点から、麻倉シノがGokuriという見方は非常に有力ですが、公式からの発表はなく、確定情報ではありません。
どちらの活動名義でも高い競技力を持ち、丁寧な立ち回りや安定した射撃精度は多くのプレイヤーに影響を与えています。
麻倉シノの元カノは誰?
麻倉シノさんの「元カノ」に関しては、前世とされるGokuriさん時代に交際の噂が流れたことがありました。
相手として名前が挙がっているのは、VTuberのまゆちんさんの前世(活動時代)です。
当時、SNS上で二人の交流があったとされますが、信頼できる証拠や公式の発表は確認されていません。
麻倉シノの使用デバイス一覧

麻倉シノさんの大会シーンやスクリムで見せる的確な判断力と安定したエイムは、多くの競技プレイヤーにも参考にされています。
今回は、麻倉シノさんが使用しているデバイスを紹介します。
麻倉シノの使用デバイス一覧
- マウス:Endgame Gear OP1we
- マウスパッド:X-raypad AquaControl+
- 感度設定:800 DPI / 0.25(推定)
それでは順番に解説していきます。
マウス:Endgame Gear OP1we
「Endgame Gear OP1we」は、麻倉シノさんが『VALORANT』で愛用している軽量ワイヤレスマウスです。
超軽量設計ながら、トップクラスの安定性と操作精度を兼ね備えており、レディアント帯プレイヤーからも高い支持を得ています。
OP1weの特徴
- 重量わずか58g、長時間操作しても疲れにくい
- 最新のPixArt PAW3395センサーを搭載し、正確なトラッキングを実現
- 最大ポーリングレート4000Hz(超低遅延)対応
- 人間工学に基づいた左右非対称デザインで安定したグリップ感
Endgame Gearは競技志向のFPSプレイヤーから特に評価が高く、「マウスの動きを指先の延長として扱いたい」プレイヤーに最適なモデルです。
クリック反応も非常に軽く、タップ撃ちやフリック精度を高めたい人におすすめです。
マウスパッド:X-raypad AquaControl+
「X-raypad AquaControl+」は、滑りと止めのバランスが非常に優れたハイブリッド型マウスパッド。
麻倉シノさんは『VALORANT』のように繊細なトラッキング精度が要求されるタイトルでこのパッドを使用しています。
AquaControl+の特徴
- 滑走面にナノ繊維加工を採用し、湿度や気温の影響を受けにくい
- 滑りすぎず、フリック後にピタッと止まるコントロール性
- 裏面は滑り止めラバー構造でデスク上でも安定
- 大型サイズ展開でローセンシプレイヤーにも対応
FPS競技シーンでも使用者が多く、「滑り出しは軽く、止めは重く」という理想的なバランスが実現されています。
摩耗しにくい素材なので、長期的に安定した操作感を維持できるのもポイントです。
麻倉シノの感度設定
- DPI:800
- ゲーム内感度:0.25(推定)
- eDPI:200
- ポーリングレート:4000Hz
麻倉シノさんは比較的ローセンシ寄りの設定を採用しています。
この設定により、微細なマウス操作が求められる『VALORANT』での正確なエイム調整が可能になります。
特に近距離でのフリックやトラッキング精度を高めたいプレイヤーには、この感度バランスが参考になるでしょう。

麻倉シノのプロフィール・経歴

| 名前 | 麻倉シノ(Asakura Shino)/前世:Gokuri(ゴクリ) |
| 本名(前世時) | 真鍋裕輔(まなべ ゆうすけ) |
| 性別 | 男性(推定) |
| 誕生日 | 1995年9月28日 |
| 年齢 | 29歳(2025年時点) |
| 身長 | 179cm |
| 出身地 | 北海道 |
| 前世での所属チーム | DetonatioN Gaming White(PUBG部門) |
| 現在の所属 | Neo-Porte(ネオポルテ)5期生 |
| デビュー日 | 2024年1月14日 |
| 主な活動 | VTuber/ゲーム配信(VALORANT・雑談・コラボ) |
| YouTube | @Shino_Asakura |
| X(Twitter) | @shino_asakura5 |
| Twitch | twitch.tv/asakura_shino |
| プレイゲーム | VALORANT/PUBG(前世時代) |
麻倉シノさんは、『VALORANT』を中心に活動する実力派VTuberであり、Neo-Porte(ネオポルテ)5期生として2024年にデビューしました。
世ではPUBGプロチーム「DetonatioN Gaming White」のメンバーとして活動し、アジア大会で4位入賞という経歴を持つ元トッププロゲーマーでもあります。
その戦略的な思考力と正確な射撃技術を活かし、現在は『VALORANT』の最高ランクであるレディアントにも到達。
VTuber界でも屈指のFPSプレイヤーとして注目されており、視聴者からは「プレイ解説がわかりやすい」「落ち着いたトーンで見やすい」と高い評価を受けています。
配信では練習風景やコーチング配信のほか、リスナーとの交流も積極的に行っており、プロ経験者ならではの分析力を活かした配信内容が人気です。
今後の大会出場やコラボ企画など、さらなる活躍に期待が集まっています。
まとめ:麻倉シノの使用デバイスまとめ

今回は麻倉シノさんの使用デバイスや感度設定、プロフィール・経歴について詳しく紹介しました。
プロゲーマーとしての経験を活かしたプレイスタイルやデバイス構成は、多くのプレイヤーにとって参考になる内容です。
改めて、麻倉シノさんの使用デバイス一覧を確認しておきましょう。
麻倉シノの使用デバイス一覧
- マウス:Endgame Gear OP1we
- マウスパッド:X-raypad AquaControl+
- アームカバー:skypad/REJECTモデル
- 感度設定:DPI800/ゲーム内0.25(推定)
どのデバイスも、競技シーンを意識した性能と安定性を重視した選択になっています。
特に「Endgame Gear OP1we」は軽量かつ精密な操作が可能で、ローセンシ設定との相性も抜群です。

今後も大会出場や配信でさらなる進化を見せてくれるであろう麻倉シノさん。
YouTubeやTwitchで実際のプレイをチェックして、プロの視点から学べるプレイスタイルを体験してみてください!







