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ゲーム向けオーディオインターフェースおすすめ9選【ゲーム配信や通話にも】

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ゲーム向けオーディオインターフェースが欲しいけれど、どんなものを選べばいいのかわからない...ゲーム配信や通話におすすめのゲーム向けオーディオインターフェースを知りたい!

本記事ではこんな悩みを解決します。

ゲーム向けオーディオインターフェースがあると、ゲーム音楽を深く楽しめるだけでなく、効果音等の聞き分けがしやすくなるので操作クオリティが上がります。

そこで本記事では、おすすめのゲーム向けオーディオインターフェースを紹介しながら、ゲーム向けオーディオインターフェースのメリットや役割について解説するのでご参考ください。

目次

※各デバイスの最新の料金や商品の詳細については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。 ※当記事はゲーミングデバイス集めやApex Legends・VALORANT・SplatoonなどのFPSゲームのプレイ、ゲーミングマウスやゲーミングキーボード等のガジェットの情報収集を専門としているゲーマーの私が、私の経験・体験を元に執筆・編集・監修をしております。私のゲーマー経歴や私の略歴は記事下部の著者情報をご確認ください。

ゲーム向けオーディオインターフェースとは

オーディオインターフェースとは、音声や音楽の信号をコンピュータとやり取りするためのデバイスです。

ゲーム向けオーディオインターフェースは、オーディオインターフェースのなかでも特にゲームプレイ・ゲーム実況・ストリーミングのために使用されるものであり、音声の録音・再生・モニタリングなどの音響処理を最適化するのに使います。

基本的には一般的なオーディオインターフェースと同じように使えますが、ゲーム向けオーディオインターフェースであればゲーム向けに特化した特徴や便利な機能を備えていることが多いです。

ゲーム向けオーディオインターフェースを使用するメリット・デメリット

ここでは、ゲーム向けオーディオインターフェースを使用するメリット・デメリットを解説します。

そもそもゲーム向けオーディオインターフェースを購入するべきか迷っている人は、以下をご参考ください。

ゲーム向けオーディオインターフェースを使用するメリット

ゲーム向けオーディオインターフェースを使用するメリットとして、「低遅延」「ミキシング」「エフェクトや音声加工」ができる点が挙げられます。

ゲーム実況やストリーミングにおいて音声遅延は非常にストレスが大きく、遅延が大きいと声とゲーム音が同期しなくなり、視聴者に不快感を与えるので注意しましょう。

ゲーム向けのオーディオインターフェースがあるとリアルタイムで音声を処理できるため、遅延を予防できます。

ゲームの音リアルタイムでバランスよくミックスするミキシング機能を使えば、銃声や足音などの音質を改善したり反響音を消したりできるので、操作クオリティの向上も期待できるのがポイント。

エコー・リバーブ・ノイズゲート・コンプレッサーなど、実況者の声をより魅力的にするためのエフェクト機能を使えば、聞きやすい音にしたりクリアな音声配信ができたりします。

音質にこだわりたい人であれば、ゲーム向けオーディオインターフェースがあって損することはありません。

ゲーム向けオーディオインターフェースを使用するデメリット

ゲーム向けオーディオインターフェースを使用するデメリットとして、システム負荷がかかる点が挙げられます。

特に高解像度で録音したりエフェクトを多く使用したりするとCPU・メモリに負荷がかかるため、時にはパフォーマンスの低下につながるかもしれません

ドライバのインストール、オーディオ設定、音声のルーティングなど複雑な設定も求められるので、「使いこなせない」「敷居が高い」と感じることもありそうです。

マイク、ヘッドフォン、インターフェースなどもフルで揃えるとなるとコストもかかるので、無理なく環境を整えられそうかシミュレーションしてから決めるとよいでしょう。

ゲーム向けオーディオインターフェースの必要性【いらない?】

ゲーム向けオーディオインターフェースは、音質にこだわりたい人であれば買った方がいいアイテムです。

特に配信者や実況者にとっては音質や音声の調整が重要になるため、ゲーム向けオーディオインターフェースがあると便利でしょう。

ゲーム向けオーディオインターフェースを使えばゲーム音とマイク音をリアルタイムで調整でき、視聴者に与えるストレスも軽減されます。

また、ゲーム内で発生する敵キャラクターのわずかな足音や銃弾の装填音などを聞き洩らすことなく拾いたいときや、立体音響などのクオリティを最高レベルに上げたいときも、ゲーム向けオーディオインターフェースがおすすめです。

反対に、ある程度のクオリティがあるマイク・ヘッドセット・イヤホンがあれば十分だと感じられるのであれば、ゲーム向けオーディオインターフェースを揃えるメリットは半減します。

また、ゲームを配信したり録音したりする予定がない場合、オーディオインターフェースの必要性は低いです。

どのようにゲームを楽しみたいか、またはどのように配信や録音を行いたいかによって決めてよいでしょう。

ゲーム向けオーディオインターフェースの選び方

ここでは、ゲーム向けオーディオインターフェースの選び方を解説します。

購入する商品に迷ったときは、以下を基準にしてみましょう。

ゲーム向けオーディオインターフェースの選び方

  • 端子の種類で選ぶ
  • 音質で選ぶ
  • 機能性で選ぶ
  • メーカーで選ぶ

それでは順番に解説していきます。

1. 端子の種類で選ぶ

マイク、ヘッドフォン、スピーカー、ゲーム機など、ゲーム向けオーディオインターフェースと一緒に使用する機材や目的によって適切な端子が異なるので注意しましょう。

例えばマイク接続をする場合はXLR、ギターなど楽器と接続をする場合はフォーン、両方を接続したいのであればコンポジャック、など種類も多種多様です。

ゲーム実況や配信ではマイクの音質が視聴者に与える影響が大きいため、まずはマイクの端子からチェックしておくとよいでしょう。

XLR端子はプロフェッショナルな音響機器やスタジオで広く使用されているマイク入力端子であり、多くのゲーム向けオーディオインターフェースで導入されています。

外部ノイズや干渉を最小限に抑えることができるなどメリットも多く、コンデンサーマイクやダイナミックマイクなど、スタジオレベルのマイクを接続する際にも便利です。

2. 音質で選ぶ

配信等でゲーム向けオーディオインターフェースを使うのであれば、16ビット/48khz以上をひとつの基準にしてみましょう。

16ビット/48kHzは音楽制作・ゲーム実況・ポッドキャスト・映画やテレビの音声制作など、さまざまなオーディオコンテンツで広く使われている標準的なオーディオフォーマットであり、十分な音質を担保できます。

音質とファイルサイズのバランスが取れたフォーマットとしても魅力的で、圧縮していない状態でもファイルサイズを小さくできるのがポイント。

ストレージの使用量を抑えつつ、十分な音質を確保できるという大きなメリットです。

さらにハイスペックなゲーム向けオーディオインターフェースにしたいときや楽曲制作でも使いたい場合は、24ビット/96khz以上にしてもよいでしょう。

3. 機能性で選ぶ

ゲーム向けオーディオインターフェースに搭載されている機能をもとに、購入する商品を選ぶ方法もあります。

例えばリアルタイムモニタリング機能(ダイレクトモニタリング)が搭載されているオーディオインターフェースであれば、オーディオインターフェースが入力した音声を、コンピュータを通さずに直接ヘッドフォンに出力できるのがメリットです。

遅延なしで自分の音声を確認できるため、実況や音楽制作の精度が向上できる他、ゲームのプレイ中に自分の声をリアルタイムで聞きながら調整するなどフレキシブルな使い方ができます。

ミキサー機能(ミキシング機能)が搭載されているオーディオインターフェースであれば、出力する音量バランスを調整しやすくなるのでゲーム音と音声の音量差がある場合でも便利です。

その他、エフェクト機能(リアルタイムエフェクト)やソフトウェアサポートが充実しているモデルもあるので比較・検討してみましょう。

4. メーカーで選ぶ

確実なゲーム向けオーディオインターフェースがほしいときは、世界的に有名なメーカー・ブランドから試すのがおすすめです。

「YAMAHA」「Focusrite」「Steinberg」「Roland」などのメーカーであれば評価も高く、クオリティ面での期待もできます。

口コミや評判も参考にしながらメーカーのあたりをつけていけば、選択肢を広げすぎることがなくなるので比較もしやすくなるでしょう。

メーカーのサポート体制や互換性なども確認することで、さらに利便性を上げられます。

ゲーム向けオーディオインターフェースおすすめ9選の比較表

ここでは、おすすめしたいゲーム向けオーディオインターフェースを比較表で解説します。

ゲーム向けオーディオインターフェースおすすめ9選の比較表

商品名Audio Technica AT-UMX3YAMAHA AG03FIFINE SC3MOTU M2YAMAHA ZG01Focusrite ‎AMS-
SCARLETT-2I2-4G
Behringer UMC22Focusrite ‎AMS-
SCARLETT-SOLO-3G
SHURE MVX2U
商品画像
価格(税込)19,800円25,800円6,569円35,970円28,317円28,600円11,584円25,966円22,000円
Amazon評価(4.4/5.0)(4.6/5.0)(3.9/5.0)(4.4/5.0)(4.3/5.0)(4.5/5.0)(4.0/5.0)(4.6/5.0)(4.4/5.0)
メーカー名Audio TechnicaYAMAHAFIFINEMOTUYAMAHAFocusriteBehringerFocusriteSHURE
接続方法USB Type-CUSB, AUXAUX, USB, XLRTRS, USB, XLRUSB Type-CUSB Type-CUSB Type-CUSB Type-CAUX, USB-C
対応OSiOS / iPadOS / AndroidOS‎-‎-‎‎iOS , MAC , Windows-‎iOS , MAC , WindowsWindows‎-‎MAC OS , WindowsOS
サンプリング
レート
192kHz192kHz20KHz192kHz192kHz192kHz96kHz192kHz48kHz
入力端子数4個4個3個3個6個2個2個2個
出力端子数4個4個3個4個7個3個2個2個
チャンネル数2個3個4個2個3個2個2個2個1個
重量340 g0.8 kg610 g1.2 kg785 g730 g350 g100 g
サイズ129 × 63 × 202 mm113 x 165 x 42 mm108 x 195 x 45 mm110 x 195 x 48 mm163 × 46.45 × 125mm
カラー
購入サイト

ゲーム向けオーディオインターフェースを購入する際は、商品ごとの機能や特性を比較してから決めるとよいでしょう。

気になる商品を複数個ピックアップしておけば、それぞれの違いもわかりやすくなります。

ゲーム向けオーディオインターフェースおすすめ9選【ゲーム配信や通話にも】

ここからは、おすすめしたいゲーム向けオーディオインターフェースをひとつずつ紹介します。

気になる商品がないかチェックしてみましょう。

ゲーム向けオーディオインターフェースおすすめ9選【ゲーム配信や通話にも】

それでは順番に解説していきます。

ゲーム向けオーディオインターフェース①Audio Technica AT-UMX3

商品名Audio Technica AT-UMX3
価格19,800円
Amazon評価4.4/5.0
メーカー名Audio Technica
接続方法USB Type-C
対応OSiOS / iPadOS / AndroidOS
入力端子数4個
出力端子数4個
チャンネル数2個
重量340 g
サイズ
カラー

「Audio Technica AT-UMX3」はオーディオテクニカが提供するポータブルオーディオインターフェースで、簡便な接続性と高音質が特徴です。

特にポッドキャストやゲーム実況、配信など、さまざまな用途での音声録音に適した製品として知られているので、モバイル環境や簡易な音声制作の場面で使ってみるとよいでしょう。

24bit/96kHzの高解像度録音に対応しており、音声の細部まで忠実に再現してくれるのもポイント。

高サンプリングレートによって音質を失うことなく録音や再生が可能で、音楽や語り手の細かなニュアンスを忠実に表現できます。

ノートパソコンやデスクトップPCだけでなくモバイル端末とも接続でき、使用できるシーンを選びません。

2つのマイクや楽器を同時に接続して録音できるなど機能性も高く、デュアルマイク収録やデュアルインストゥルメント録音にも対応しています。

ゲーム向けオーディオインターフェース②YAMAHA AG03

商品名YAMAHA AG03
価格25,800円
Amazon評価4.6/5.0
メーカー名YAMAHA
接続方法USB, AUX
対応OS‎-
入力端子数4個
出力端子数4個
チャンネル数3個
重量0.8 kg
サイズ129 mm × 63 mm × 202 mm
カラー

「YAMAHA AG03」はヤマハが提供するコンパクトなオーディオインターフェース兼ミキサーで、音楽制作を行う人から人気のある製品です。

初心者からプロフェッショナルまで幅広いユーザーに支持されていて、音質を損なうことなく非常に精細な音声を再現できるのがポイント。

最大192kHzのサンプリングレートと24ビットの深さで、非常に高精度な音声データを録音できます。

デュアルマイク収録やゲーム音と実況音の同時録音に対応しているなど、機能性にも優れているのが特徴です。

2チャンネルのアナログミキサーとしても使用でき、音声のバランスやエフェクトの調整が簡単にできるので活用してみましょう。

ゲーム向けオーディオインターフェース③FIFINE SC3

商品名FIFINE SC3
価格6,569円
Amazon評価3.9/5.0
メーカー名FIFINE
接続方法AUX, USB, XLR
対応OS‎-
入力端子数3個
出力端子数3個
チャンネル数4個
重量
サイズ113 x 165 x 42 mm
カラー

「FIFINE SC3」はコストパフォーマンスに優れたコンデンサーマイクで、シンプルな接続で高品質な音声を提供してくれるため初心者にも扱いやすいマイクとして人気を集めています。

非常にクリアでディテールに富んだ音声録音が可能になり、音声の自然さや精度を重視するポッドキャストやライブ配信に最適です。

声のトーンやニュアンスがしっかりと伝えたいときや、PCやMacに直接接続するだけで使用できる楽さもメリット。

ドライバーのインストールなしで使用できるため、初心者でもすぐに録音や配信を始められます。

WindowsやmacOSだけでなく、PS4/PS5にも対応しており、幅広いプラットフォームで利用できるので試してみましょう。

ゲーム向けオーディオインターフェース④MOTU M2

商品名MOTU M2
価格35,970円
Amazon評価4.4/5.0
メーカー名MOTU
接続方法TRS, USB, XLR
対応OS‎‎iOS , MAC , Windows
入力端子数3個
出力端子数4個
チャンネル数2個
重量610 g
サイズ108 x 195 x 45 mm
カラー

「MOTU M2」はユーザーインターフェースや操作性に優れているオーディオインターフェースで、長年にわたりオーディオ機器の製造で信頼を築いてきたブランドが出す商品としても有名です。

スタジオ品質の音声再生と録音が可能なので、配信・実況・ポッドキャストに使用するのもおすすめ。

高解像度のオーディオによって音の細部まで鮮明に再現でき、クリアで透明感のある音質を提供できます。

120dBの高いダイナミックレンジがあって広い音の強弱を捉えられるなど、ゲーム内の雑音や僅かな音を拾うこともできます。

非常にスムーズで安定したデータ転送ができること、モバイルデバイスとも接続しやすいことが人気の秘訣となりました。

ゲーム向けオーディオインターフェース⑤YAMAHA ZG01

商品名YAMAHA ZG01
価格28,317円
Amazon評価4.3/5.0
メーカー名YAMAHA
接続方法USB Type-C
対応OS-
入力端子数6個
出力端子数7個
チャンネル数3個
重量1.2 kg
サイズ110 x 195 x 48 mm
カラー

「YAMAHA ZG01」は初心者や配信初心者を意識したシンプルで直感的なインターフェースになっている商品で、プラグアンドプレイでPCやMacに接続するだけで設定なしで使用できます。

難しい設定をせずにすぐにゲーム実況やライブ配信を開始できるので、誰にとっても使いやすい商品と言えるでしょう。

物理的なボタンとダイヤルを使った簡単な音量調整が可能で、ゲーム音とマイク音をリアルタイムで調整できる点も魅力のひとつです。

24bit/96kHzの高解像度オーディオ録音に対応しているためクオリティも高く、手軽にクリアでディテール豊かな音声を確保したいときに向いています。

ゲーム向けオーディオインターフェース⑥Focusrite ‎AMS-SCARLETT-2I2-4G

商品名Focusrite ‎AMS-SCARLETT-2I2-4G
価格28,600円
Amazon評価4.5/5.0
メーカー名Focusrite
接続方法USB Type-C
対応OS‎iOS , MAC , Windows
入力端子数2個
出力端子数3個
チャンネル数2個
重量785 g
サイズ
カラー

「Focusrite ‎AMS-SCARLETT-2I2-4G」は、音楽制作やポッドキャスト、ストリーミングなど、幅広いオーディオ用途に対応した高性能なUSBオーディオインターフェースです。

Focusriteはもともと高品質なオーディオ機器で広く認知されていますが、なかでもScarlettシリーズはゲームプレイヤーだけでなく音楽家にも高く評価されています。

改良されたFocusrite Scarlettマイクプリアンプが搭載されていて、ノイズの少ないクリアな音声にできるのがポイント。

Gain Haloを使えば、入力信号が適切なレベルに設定されているかどうか視覚的に確認することも可能です。

2つのマイクや楽器を同時に接続して録音したり、モニタースピーカーやヘッドフォンに音声を出力したりでき、使い勝手にも優れています。

ゲーム向けオーディオインターフェース⑦Behringer UMC22

商品名Behringer UMC22
価格11,584円
Amazon評価4.0/5.0
メーカー名Behringer
接続方法USB Type-C
対応OSWindows
入力端子数2個
出力端子数2個
チャンネル数2個
重量730 g
サイズ163 × 46.45 × 125mm
カラー

「Behringer UMC22」はUSBオーディオインターフェースのエントリーレベルとして非常に人気のある製品で、コストパフォーマンスに優れているのが特徴です。

2イン/2アウトのオーディオインターフェースで2つの入力端子を備えているので、、マイクとギターやマイクとライン信号など同時の録音にも使えます。

2つの出力端子もあり、モニタースピーカーやヘッドフォンに接続して録音した音をリアルタイムで確認しながら使ってもよいでしょう。

Midas製マイクプリアンプを搭載しているため、プロレベルの高音質も期待できます。

バスパワー駆動であるため、持ち運びや移動中でも簡単に使用でき、外出先での配信にも活用可能です。

ゲーム向けオーディオインターフェース⑧Focusrite ‎AMS-SCARLETT-SOLO-3G

商品名Focusrite ‎AMS-SCARLETT-SOLO-3G
価格25,966円
Amazon評価4.6/5.0
メーカー名Focusrite
接続方法USB Type-C
対応OS‎-
入力端子数2個
出力端子数2個
チャンネル数2個
重量350 g
サイズ
カラー

「Focusrite ‎AMS-SCARLETT-SOLO-3G」は、シンプルでコンパクトなUSBオーディオインターフェースです。

Focusriteはオーディオインターフェースの分野で非常に信頼されているブランドなので安心して使いやすく、プロフェッショナルにもアマチュアにも幅広く利用されています。

Scarlett Solo 3rd Genはシリーズのなかでもエントリーレベルに位置しているため、手軽に使えるオーディオインターフェースとして使ってみましょう

Focusriteの独自のマイクプリアンプを搭載しており、低ノイズで高品質な音声録音が可能です。

また、レイテンシーフリーのモニタリング機能を使えば録音中に自分の音声をリアルタイムでモニターできるため、リアルタイム実況にも向いています。

ポータブルなオーディオインターフェースとしての利便性も高く、しっかりとした耐久性があり、外出先やライブイベントなどでの使用にも安心です。

ゲーム向けオーディオインターフェース⑨SHURE MVX2U

商品名SHURE MVX2U
価格22,000円
Amazon評価4.4/5.0
メーカー名SHURE
接続方法AUX, USB-C
対応OS‎MAC OS , WindowsOS
入力端子数
出力端子数
チャンネル数1個
重量100 g
サイズ
カラー

「SHURE MVX2U」はShureが提供する高品質なUSBオーディオインターフェースで、USB-C接続を使用してPCやMacと直接接続できる、シンプルで使いやすい商品です。

外部電源は不要で、USBケーブル1本でインターフェースが動作するため使いやすく、ほとんどのPCと互換性があるのでスムーズな接続が可能です。

Shureの高品質マイクプリアンプが内蔵されており、XLRマイクを直接接続してノイズの少ない高品質な録音ができるのがポイント。

レイテンシーフリーで音声をモニタリングすることができるなど機能性も高く、録音中にリアルタイムで自分の音を確認し、調整することが可能です。

ゲイン調整ダイヤルやモニターレベルノブが直感的に配置されており、録音中の調整が容易にできるので、初心者にも向いています。

堅牢なアルミニウム製筐体を採用しており、耐久性に優れているので強度を重視するときに検討してもよいでしょう。

ゲーム向けオーディオインターフェースに関するよくある質問

最後に、ゲーム向けオーディオインターフェースに関する「よくある質問」を紹介します。

おすすめのゲーム向けオーディオインターフェースを知りたい方や、便利な使い方を知りたい時にお役立てください。

通話におすすめのゲーム向けオーディオインターフェースは?

通話におすすめのゲーム向けオーディオインターフェースとして、「Audio Technica AT-UMX3」が挙げられます。

初めての方でも使いやすいシンプルな操作ができるので、とっさに電話がきたときでも手軽に使えるのがポイント。

コンパクトサイズなので持ち運びもしやすく、外出先での通話品質を上げたいときにも役立ちます。

相手に自分の声をはっきりと伝えられる他、クリアでディストーションの少ない音質を実現でき、通話だけでなくオンラインプレゼンテーションなどのシーンで使ってもよいでしょう。

周囲のノイズを抑える機能があり、通話中に背景音が少なく、会話の邪魔をしません。

遅延も少ないため会話が途切れたりタイムラグが発生したりしてコミュニケーションに支障をきたすことがなく、まるで対面で話しているかのような通話が可能です。

FPSゲーム向けのオーディオインターフェースのおすすめは?

FPSゲーム向けのオーディオインターフェースのおすすめとして、「YAMAHA AG03」が挙げられます。

24ビット/192kHzの高解像度録音に対応しているため足音・銃声・周囲の環境音など音の細かなディテールを拾うことができ、反応がしやすくなるのがメリットです。

ゲーム内のアクションにリアルタイムで反応できるため、操作クオリティも高くなって有利に働くことが期待されます。

低遅延のオーディオインターフェースとしても有名なので、非常に低いレイテンシーを実現したいときにもおすすめです。

ゲーム配信におすすめのゲーム向けオーディオインターフェースは?

ゲーム配信におすすめのゲーム向けオーディオインターフェースは、「MOTU M2」です。

ゲーム実況や配信中の音声がクリアで精密に再現してくれるので、視聴者に優れた音質を提供できます。

微細な音のニュアンスやゲームの効果音をしっかりと拾うなど機能性も高く、音声の明瞭さやディテールが保たれるので活用してみましょう。

ゲーム実況でオーディオインターフェースはいらない?

ゲーム実況をするのであれば、オーディオインターフェースが合った方が便利です。

なければ実況・配信できないわけではないものの、クオリティや利便性の向上を考えると、使用する価値が十分にあると言えます。

オーディオインターフェースを使用すると、高品質なマイクプリアンプによってマイクの音声がクリアになるので、雑音を少なくできるのがポイント。

自分の声をわかりやすく伝えられる他、声量とゲーム音のバランスをワンタップで調整するなど便利な使い方ができます。

ゲーム実況でのオーディオインターフェースのつなぎ方は?

ゲーム実況でオーディオインターフェースを使う場合、マイクとオーディオインターフェイスとを接続してから、USBケーブル等を使ってパソコンに接続するだけで完了します。

その他、ヘッドセットやイヤホンなど自分にとって使いやすいアイテムを接続してもよいでしょう。

もちろん、PCのスピーカーのまま使うことも可能です。

接続自体は非常に簡単なので、誰にとっても便利なアイテムとなっています。

まとめ:ゲーム向けオーディオインターフェースおすすめ9選【ゲーム配信や通話にも】

本記事では、おすすめのゲーム向けオーディオインターフェースを紹介しながら、ゲーム向けオーディオインターフェースのメリットや役割について解説しました。

改めてゲーム向けオーディオインターフェースおすすめ9選【ゲーム配信や通話にも】を確認しておきましょう。

ゲーム向けオーディオインターフェースおすすめ9選【ゲーム配信や通話にも】

ゲーム向けオーディオインターフェースがあると、配信・実況時の音声クオリティを向上できるだけでなく、ゲーム音楽やゲーム内の雑音の再生クオリティを上げられます。

音質にこだわりたい人、細かな音を聞き洩らすことなくキャッチしたい人は、ぜひゲーム向けオーディオインターフェースの導入を検討してみましょう。

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  • この記事の著者/監修者
GameLens(ゲームレンズ)編集部

GameLens編集部

GameLens(ゲームレンズ)の編集者/監修者。マウスやキーボード、イヤホンやモニター、ヘッドセットやコントローラー、ゲーミングPCやノートパソコンを始めとしたゲーミングデバイスを集めるのが趣味。好きなゲーミングデバイスメーカーはLogicoolとRazerとBenQ。好きなゲームはApex LegendsとVALORANTとSplatoon。最近はLogicool G913 LIGHTSPEED(タクタイル)を購入。趣味でゲーマー向けのWebサービスやモバイルアプリを開発している。

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