ゲーミングキーボード

メカニカルキーボードおすすめ15選【仕事用・赤軸・青軸・茶軸あり】

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メカニカルキーボードがほしいけれど何がおすすめかわからない!仕事用・赤軸・青軸・茶軸のメカニカルキーボードを知りたい!

本記事ではこんな悩みを解決します。

メカニカルキーボードはゲーミングキーボードで採用されていることが多く、キーを個別に交換できるなど助かる機能が満載です。

同時にキーの軸にまでこだわることができれば、自分にとって最高に使いやすいゲーミングキーボードとなるでしょう。

そこで本記事では、メカニカルキーボードのおすすめ商品を紹介しながら、仕事用・赤軸・青軸・茶軸などの商品もピックアップして解説します。

目次

※各デバイスの最新の料金や商品の詳細については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。 ※当記事はゲーミングデバイス集めやApex Legends・VALORANT・SplatoonなどのFPSゲームのプレイ、ゲーミングマウスやゲーミングキーボード等のガジェットの情報収集を専門としているゲーマーの私が、私の経験・体験を元に執筆・編集・監修をしております。私のゲーマー経歴や私の略歴は記事下部の著者情報をご確認ください。

メカニカルキーボードとは

メカニカルキーボードとは、各キーがそれぞれ独立した構造をしているキーボードのことです。

一般的なノートパソコンに使用されているパンタグラフキーボードやメンブレンキーボードとは違う特色があり、キーそれぞれが独立しているので修理・交換が楽というメリットがあります。

ゲーミングキーボードでは頻繁に使うキーとそうではないキーとの間の差が激しくなるため、キーごとの摩耗度が変わることが多いです。

そのためメカニカルキーボードを採用しているゲーミングキーボードは多く、ゲーマーだけでなくプログラマーやライターなどによるニーズも増えています。

メカニカルキーボードのメリット・デメリット

ここでは、メカニカルキーボードのメリット・デメリットについて解説します。

特色を理解して、メカニカルキーボードにするか検討する材料として役立てましょう。

メカニカルキーボードのメリット

メカニカルキーボードのメリットは、何よりもキーを1個単位で交換できる点です。

よく使うキーはどうしても壊れやすくなりますが、ひとつのキーが壊れるたびにキーボード全体を交換していたのではコストが膨らみます。

一方メカニカルキーボードであればキー単位での交換ができ、キーボード全体を買い替える必要はありません。

また、キーひとつずつの単位で各種パーツを変更したり、パーツを組み合わせて自作したりと、カスタマイズ性の高さもあります。

そのため「よく使うキーだけカラーリングを変える」「水色と青色のキーを組み替えて使ってデザイン性を上げる」などの工夫も可能です。

バックライトの色やパターンもカスタマイズできる場合もあるので、こだわり派の人は試してみましょう。

メカニカルキーボードのデメリット

メカニカルキーボードのデメリットは、メンブレンキーボードやパンタグラフキーボードと比べて高価になりやすい点です。

スイッチの品質が高いことが主な要因となっていて、初期コストがかかりやすいのが難点。

一部のメカニカルスイッチ(特にクリック感のあるスイッチ)は、キーを押したときに比較的大きな音になってしまうため、カチカチ音が気になるという人もいます。

また、キーを交換するときは同じブランドのキーを購入しなくてはならないので、汎用性もそこまで高くはありません。

手間とコストがかかっても交換性の良さをとるか、慎重に検討しておきましょう。

メカニカルキーボードのおすすめの選び方

ここでは、メカニカルキーボードのおすすめの選び方を紹介します。

多数あるメカニカルキーボードのなかでも何を重宝するか、自分なりの選択基準を持ちましょう。

メカニカルキーボードのおすすめの選び方

  • 有線か無線か
  • 軸の種類
  • キーボードの種類
  • キー配列は日本語か英語か
  • メーカーで選ぶ

それでは順番に解説していきます。

選び方1.有線か無線か

ゲーミングキーボードの選び方:有線か無線か

メカニカルキーボード選びに迷ったときは、まず有線から検討しましょう。

キーボードはゲーム上の動きをダイレクトに動かすツールなので、わずかな通信遅延が大きなダメージとなることが多いです。

有線のメカニカルキーボードであればPCとキーボードをダイレクトにつなぐことができ、無線の感度に左右されることなくスピーディーな通信を可能にします。

近年は通信技術に優れたワイヤレスメカニカルキーボードも多数販売されているので、どうしてもワイヤレスがよいときは有線でも無線でも使えるモデルを選定すれば間違いないでしょう。

選び方2.軸の種類

ゲーミングキーボードの選び方:軸の種類

キーボードには「軸」と呼ばれるキースイッチの根本があり、種類ごとに特色が分かれるので注意しましょう。

軸の種類特徴主な用途
赤軸・どんな用途にも使えるオーソドックスな軸
・押し心地が軽く滑らかに入力できる
・文書作成やタイピング
青軸・カチカチというクリック音が鳴る
・操作感が強いのでミスタイプ予防になる
・キーボードをコントローラーとして使いたいPCゲーム
銀軸・指が触れるだけで反応するため素早い入力に最適
・初心者にはミスタイプの原因となることも
・反応速度を最重要視したいFPSゲームや格闘ゲーム
茶軸・青軸のクリック音が鳴らない版
・確かな操作感と消音性を両立
・文書作成やタイピング
・キーボードをコントローラーとして使いたいPCゲーム
黒軸・重めの押下感
・耐久性が高く、ライターなど圧倒的な文字入力量がある人に最適
・指の力が強い人のタイピング
クリア軸・強い反発力を感じられる
・種類が少ないがデザイン性が高い
・指の力が強い人のタイピング

メカニカルキーボードであれば、最もオーソドックスで使いやすいのは赤軸です。

また、茶軸も反応速度の向上に貢献しやすく、ゲーミング用途で使っている人も多いので検討してよいでしょう。

選び方3.キーボードの種類

ゲーミングキーボードの選び方:キーボードの種類

メカニカルキーボードやメンブレンキーボードなど、キーボードの種類も多数あります。

メカニカルキーボードの購入を目的とする場合、キーボードの種類が確実にメカニカルキーボードになっているか必ず確認しておきましょう。

特にゲーミングキーボード選びに慣れていないと、商品画像だけでは判断できず、誤って購入してしまう可能性も出てきます。

選び方4.キー配列は日本語か英語か

ゲーミングキーボードの選び方:キー配列は日本語か英語か

大きなこだわりがなければ、まずは日本語配列のキーボードにするのがおすすめです。

一般的な事務作業などで慣れているスタイルなので、キー配列に戸惑うこともありません。

エンターキーやスペースキーの大きさもおよそ統一されているので、最もシンプルに使うことができ、キャラクターの操作に集中することができます。

選び方5.メーカーで選ぶ

迷ったときは大手ゲーミングデバイスメーカーのメカニカルキーボードにしておけば間違いありません。

ロジクールなど大手ゲーミングデバイスメーカーでも、意外と安価なゲーミングキーボードを販売していることがあります。

ECサイトのセールやキャンペーンを活用すればさらに安価に入手できることもあるので、タイミングを見失うことなく購入しましょう。

ゲーミングキーボードをゲーミングメーカーの商品にしておけば、マウスやマウスパッドなど周辺機器をライン買いすることもでき、ゲーミング環境を大幅に改善するきっかけとなります。

メカニカルキーボードおすすめ15選の比較表

ここでは、おすすめしたいメカニカルキーボードを一覧形式で紹介します。

メカニカルキーボードおすすめ15選の比較表

商品名Logicool G PRO
G-PKB-002LNd
HyperX HX-KB7RDX-JPe元素 Z-88Logicool G G512r-LNLogicool G G813-TCLogicool
SIGNATURE K855GR
Logicool G G913Razer RZ03-
03491900-R3J1
Logicool K835GPRe元素 Z88SM-WELECOM TK-
MC50UKLGY/EC
ROCCAT Vulcan
ROC-12-285
HHKB ‎PFU
PD-KB820WS
iClever G01DrunkDeer A75
商品画像
価格(税込)15,300円11,980円4,999円13,145円23,918円12,700円29,100円11,980円7,982円6,099円8,990円16,345円36,850円4,499円15,603円
Amazon評価(4.6/5.0)(4.5/5.0)(4.2/5.0)(4.5/5.0)(4.5/5.0)(4.3/5.0)(4.6/5.0)(4.5/5.0)(4.3/5.0)(4.4/5.0)(4.4/5.0)(4.5/5.0)(4.7/5.0)(4.2/5.0)(4.4/5.0)
ブランドLogicoolHyperXe元素LogicoolLogicoolLogicoolLogicoolRazerLogicoole元素ELECOMROCCATHHKBiCleverDrunkDeer
種類メカニカルメカニカルメカニカルメカニカルメカニカルメカニカルメカニカルメカニカルメカニカルメカニカルメカニカルメカニカルメカニカルメカニカルメカニカル
サイズ‎15.3 x 36.1 x 3.4 cm35.9 x 13 x 3.5 cm31 x 12.3 x 3.7 cm‎44.5 x 13.2 x 4.2 cm14.9 x 47.5 x 2.2 cm‎13.88 x 35.52 x 3.88 cm‎36.8 x 15 x 2.2 cm15.48 x 36.2 x 4.1 cm‎35.5 x 12.7 x 3.63 cm‎43 x 12.3 x 3.7 cm36.5 x 13.7 x 3.3 cm36 x 13.33 x 3.4 cm‎2.94 x 1.2 x 0.4 m‎37.1 x 14 x 3.6 cm‎35.5 x 14 x 4.5 cm
重量980 g900 g‎750 g1.1 kg1.14 kg692.4 g810 g849 g650 g‎970 g1.26 kg660 g‎405 g950 g1.13 Kg
赤軸赤軸赤軸赤軸茶軸赤軸茶軸黄軸赤軸赤軸・青軸赤軸赤軸茶軸赤軸赤軸
ブラックブラックブラックブラックブラックブラックブラックブラックブラックホワイトブラックブラックホワイトブラックホワイト
キー数-91811041048887878810910884699182
バックライトRGBRGBRGBRGBRGB-RGBRGB-RGB-RGB-RGBRGB
接続方法USBUSB-CUSB-CUSBUSBBluetoothBluetooth, USB-AUSBUSBUSB-CUSB-AUSBBluetooth, USB有線USB-C
購入サイト

同じメカニカルキーボードでも、サイズな細かなスペックは製品ごとに異なるので注意しましょう。

一覧表を比較・検討の材料にしながら、自分に合うメカニカルキーボードを選ぶことが大切です。

メカニカルキーボードおすすめ15選【仕事用・赤軸・青軸・茶軸あり】

ここでは、おすすめしたいメカニカルキーボードについて個別に特徴やスペックを解説します。

さまざまなタイプのメカニカルキーボードに触れるので、ご参考ください。

メカニカルキーボードおすすめ15選【仕事用・赤軸・青軸・茶軸あり】

それでは順番に解説していきます。

メカニカルキーボードおすすめ①Logicool G PRO G-PKB-002LNd

商品名Logicool G PRO G-PKB-002LNd
価格15,300円
Amazon評価4.6/5.0
ASINコードB0BC135WFD
サイズ‎15.3 x 36.1 x 3.4 cm
重量980 g
赤軸

「Logicool G PRO G-PKB-002LNd」は、テンキーのないコンパクトなデザインのプロフェッショナル向け有線ゲーミングキーボードです。

テンキーレスのコンパクトなサイズなのでプレイ中のマウスの操作スペースを確保しやすく、デスクの省スペース化にも貢献します。

プロも認める優れた性能、応答性、耐久性を実現したGXメカニカルスイッチで、スムーズなキーストロークのリニア(赤軸)を採用しているのもポイント。

Logicool Gのデバイス間で同期しながらゲーム内のアクション、オーディオ、スクリーンカラーに反応するフルスペクトルのRGBライトを使えば、面倒な設定作業なく独自のライティングを楽しめます。

アニメーションや効果は1,680万色からカスタマイズできるので、自分だけのライティングにすることもできるでしょう。

12個のカスタマイズ可能な機能キーは自由にマクロを割り当てられるので、より効率のよいキー入力が可能です。

メカニカルキーボードおすすめ②HyperX HX-KB7RDX-JP

商品名HyperX HX-KB7RDX-JP
価格11,980円
Amazon評価4.5/5.0
ASINコードB081VR349C
サイズ35.9 x 13 x 3.5 cm
重量900 g
赤軸

「HyperX HX-KB7RDX-JP」は、ゲーマー向けのゲーミングソリューション開発に強いHyperXから販売されているメカニカルキーボードです。

「WE’RE ALL GAMERS」というスローガンのもと開発されている商品で、世界中にファンがいる、ゲーミング業界におけるオーソドックスなキーボードしても話題になりました。

応答性と正確性のバランスを調整した、移動時間が短く作動力が低いカスタムデザインのキースイッチが採用されていて、品質が低下することなく8000万回のキー入力に耐えるのも特徴です。

ケーブルは取り外し可能なため、外出先に持ち出して使ってもよいでしょう。

キーボードの脚は手首の位置が最も快適になる3つの角度設定に調整でき、体格や手のサイズに合わせて変動させることをおすすめします。

HyperX NGENUITYソフトウェアによる高度なカスタマイズを使えば、ライティングやマクロの割り当ても自由自在。

独自のカスタムデザインされたライトショーを作成し、キーボードに直接保存するなどして使いましょう。

メカニカルキーボードおすすめ③e元素 Z-88

商品名e元素 Z-88
価格4,999円
Amazon評価4.2/5.0
ASINコードB07CKX2B8D
サイズ31 x 12.3 x 3.7 cm
重量‎750 g
赤軸

「e元素 Z-88」は「かちゃかちゃ」と柔らかい音で聞こえるタイプ音が特徴的な、赤軸のメカニカルキーボードです。

「押し下げ圧力・打鍵感・クリック音」などが自由に選べるので、自由にカスタマイズして使ったり交換時に改めてこだわったりすることもできます。

各キーが独立キースイッチを採用しており、1つのキーに対して1つの機械式スイッチと金属製のバネが組み込まれているので、81個のキーを全て同時に押してもお互いに干渉されることがありません。

メンブレン式キーボードに比べて耐久性に優れており、打ち心地が絶品と評判のメカニカルキーボードらしい特色を持ち合わせています。

キーの感触にこだわりのあるユーザーや着実なキー入力が求められるヘビーゲーマーはぜひ活用してみましょう。

また、テンキーレスなのでサイズが幅310mmと小さめに作られており、マウス操作を妨げるサイズ感になっていないこともメリットです。

メカニカルキーボードおすすめ④Logicool G G512r-LN

商品名Logicool G G512r-LN
価格13,145円
Amazon評価4.5/5.0
ASINコードB0842XGGGW
サイズ‎44.5 x 13.2 x 4.2 cm
重量1.1 kg
赤軸

「Logicool G G512r-LN」は、Romar(ローマー)というメカニカルスイッチが搭載されているメカニカルキーボードです。

ロジクール社独自のスイッチで耐久性が高く、キーの応答性が良いのがポイント。

キーボードにはアルミニウム合金製のトッププレートを採用しており、見た目のプレミアム感にも長けています。

PBT素材のキーキャップが使われており、耐摩耗性や耐油性を高める効果が強く、手汗や手垢に強いのもゲーマーにとって嬉しいポイントとなりました。

激しく連打しても安定した正確な押下ができるスペックなので、Eスポーツ大会やFPSゲームでの導入実績も豊富です。

その他、USB 2.0パススルー、ゲームモードキー、FNキー、内蔵のメディアコントロール と約1680万色のRGBとLIGHTSYNCを搭載なども搭載しているのでチェックしてみましょう。

以前TBSの人気バラエティ番組「マツコの知らない世界」で放送されて以来人気を博したモデルなので、鉄板のメカニカルキーボードとも言えます。

メカニカルキーボードおすすめ⑤Logicool G G813-TC

商品名Logicool G G813-TC
価格23,918円
Amazon評価4.5/5.0
ASINコードB07VYRCN54
サイズ14.9 x 47.5 x 2.2 cm
重量1.14 kg
茶軸

「Logicool G G813-TC」は茶軸のメカニカルキーボードで、革新的な3種類の薄型GLスイッチを初搭載したモデルとして販売されました。

茶軸のメカニカルキーボードはキーを押したときに明確なタクタイルフィードバックが強く、キーが押し込まれた位置がわかりやすくなる他、タイピングの精度や速度が向上するのがメリットとして知られています。

クリック音が少ないため他のスイッチよりも静かなタイピング音になりやすく、ゲーム配信者やボイスチャットを多用する人からの評判が良いのもポイント。

リニアスイッチとクリック感のあるスイッチの中間としても使いやすいので、赤軸では物足りず、青軸ではタイピング音がうるさすぎると感じる人はぜひ試してみましょう

ロジクール社の茶軸製品はロープロファイルGLスイッチを採用し、通常スイッチの半分の高さでメカニカルスイッチならではのスピードと精確性を保てるのもメリットです。

アクチュエーション距離は1.5mmで従来品より25%早くなっているので、利便性重視でメカニカルキーボードを選びたい人におすすめしたい一品です。

メカニカルキーボードおすすめ⑥Logicool SIGNATURE K855GR

商品名Logicool SIGNATURE K855GR
価格12,700円
Amazon評価4.3/5.0
ASINコードB0B2ZT2HRJ
サイズ‎13.88 x 35.52 x 3.88 cm
重量692.4 g
赤軸

「Logicool SIGNATURE K855GR」は、コンパクトでスタイリッシュなデザインのワイヤレスメカニカルキーボードです。

TTC製の赤軸スイッチを採用しており、湾曲したプロファイルと角度の付いたキーでスムーズなタイピングを実現しています。

5,000万回のキーストロークテストをクリアした高い耐久性を誇るので、つい力が入ったタイピングになってしまいがちなゲーマー向けのデバイスと言えるでしょう。

本体はテンキーレスで省スペースにすることができるため、デスクの上に縦に置いたり本棚の隙間に収納することも可能です。

接続はBluetoothとロジクールの新通信技術「Logi Bolt」に対応し、グローバルスタンダードのセキュア接続専用モードに基づいた設計でより安全でクローズドな接続を叶えました。

6台までの対応デバイスに1つのUSBで接続可能なため、USBポートを有効活用できます。

ロジクール独自のEASY-Switchに対応するなど、キー操作のみで操作端末を簡単に切り替えられる仕組みが整っているのもポイントです。

メカニカルキーボードおすすめ⑦Logicool G G913

商品名Logicool G G913
価格29,100円
Amazon評価4.6/5.0
ASINコードB088BS3YY4
サイズ‎36.8 x 15 x 2.2 cm
重量810 g
茶軸

「Logicool G G913」は、LIGHTSPEED ワイヤレス、3種のGXスイッチ、LIGHTSYNC RGBなど先端の機能を装備した上級モデルのメカニカルキーボードです。

LIGHTSPEED ワイヤレステクノロジーを搭載しており、無線遅延の無いワイヤレスゲーミングキーボードとしても話題になりました。

Bluetooth接続にも対応でデバイス2台と同時接続が可能です。

ロープロファイルGLスイッチとは通常スイッチの半分の高さ、アクチュエーション距離は1.5mmというスペックを持ち合わせていて、メカニカルスイッチならではのスピードと精確性を楽しめます。

従来品よりさらによりエルゴノミクスに適したタイピング体験と最高の触り心地になっているので、茶軸ならではの静音性と打鍵感とのバランス取れたタイピングを実感しやすくなりました。

1680万色力カスタマ自由のRGBだけでなく、LIGHTSYNC機能を使えばゲームやエンターテインメントコンテンツとライトを連動させることも可能です。

メカニカルキーボードおすすめ⑧Razer RZ03-03491900-R3J1

商品名Razer RZ03-03491900-R3J1
価格11,980円
Amazon評価4.5/5.0
ASINコードB0928YKTWS
サイズ15.48 x 36.2 x 4.1 cm
重量849 g
黄軸

「Razer RZ03-03491900-R3J1」は、耐久性に優れたキーキャップを支えるテンキーレスメカニカルゲーミングキーボードです。

採用されている黄軸はリニアスイッチのひとつであり、押下の際に段階的な感触がなく、スムーズにキーが下まで押し込まれるのが特徴。

タイピングやゲームプレイ中に一定の押下感が得られるようになり、長時間のタイピングや激しいゲームプレイでも手や指の負担が軽減されます。

軽い押下圧とスムーズな押下感によって反応速度が速くなるのも嬉しいポイントで、ゲームプレイでのキー入力を迅速かつ正確にしたいときに役立つでしょう。

本製品は日常的なご利用にも長時間耐える頑丈な設計で、すっきりとしたマット仕上げになっています。

フルサイズのキーボードに備わるキーパッドのないコンパクトなデザインにより、省スペース化にも貢献。

デスクトップを簡素化したいゲーマーに最適です。

メカニカルキーボードおすすめ⑨Logicool K835GPR

商品名Logicool K835GPR
価格7,982円
Amazon評価4.3/5.0
ASINコードB08M38N6X7
サイズ‎35.5 x 12.7 x 3.63 cm
重量650 g
赤軸

「Logicool K835GPR」は、最も広く使われているキータイプの赤軸スイッチを採用しているメカニカルキーボードで、なめらかな打鍵感が特徴です。

ストローク音も比較的小さく、標準から速いキーストロークの方におすすめされています。

ボディには極めて硬くて丈夫な陽極酸化アルミニウムを採用し、5,000万回のキーストロークに耐える高い耐久性を実現しました。

付属のチルトレッグを使えば4度または8度で本体の角度を調整でき、自分にとってちょうどよい高さに変えながら使用することも可能です。

手前にかけて角度の付いたボディとキーは自然なタイピングポジションをキープし、長時間の使用でも疲れにくくするのに役立ちます。

テンキーレスでコンパクトなサイズのため限られたワークスペースで作業したいときに活用してみましょう。

メカニカルキーボードおすすめ⑩e元素 Z88SM-W

商品名e元素 Z88SM-W
価格6,099円
Amazon評価4.4/5.0
ASINコードB0BNXD2GMR
サイズ‎43 x 12.3 x 3.7 cm
重量‎970 g
赤軸・青軸

「e元素 Z88SM-W」はGateronスイッチを搭載したゲーミングキーボードで、赤軸、青軸、茶軸など自由にスイッチの軸を切り替えられるのが特徴です。

初期購入時は赤軸と青軸が使われているので、自分の好みに応じてカスタマイズしてもよいでしょう。

各キーが独立キースイッチを採用して、1つのキーに対して1つの機械式スイッチと金属製のバネを組み込む特殊な構造になっています。

RGBバックライトを搭載している他、各キーに個別にLEDが内蔵されているため多彩な光の演出が可能で、バックライトの色や効果は専用のソフトウェアやキーのショートカットを使ってカスタマイズできるのもポイント。

日本語配列かつ値段が手頃なゲーミングキーボードとしても利用できるため、メカニカルキーボード初心者は初めてゲーミングキーボードを購入する人にもおすすめです。

メカニカルながら赤軸の効果か打音が静かで、夜でも周囲への音は最小限で済むなどメリットが多く、雑談しながら動画配信サイトでライブを楽しむ人であれば特に使いやすくなるでしょう。

リムレス、かつ矢印キーエリアとテンキー付き、かつ白基調、など複数の条件を満たすキーボードでもあり、便利に使える機能が豊富な白いゲーミングキーボードを探しているときにも役立ちます

メカニカルキーボードおすすめ⑪ELECOM TK-MC50UKLGY/EC

商品名ELECOM TK-MC50UKLGY/EC
価格8,990円
Amazon評価4.4/5.0
ASINコードB0CJTCPB85
サイズ36.5 x 13.7 x 3.3 cm
重量1.26 kg
赤軸

「ELECOM TK-MC50UKLGY/EC」は、なめらかでソフトな感触と打鍵音の響きにくさを両立した赤軸を搭載し、軽やかで心地よいキータッチを実現したメカニカルキーボードです。

指にフィットするキー形状を採用し、スムーズな指運びと正確な入力をサポートしてくれるのがポイント。

タイピングに集中できるよう、無駄をそぎ落としたシンプルなキーデザインに仕上げました。

キー印字は「かな表記」を省き、必要な文字だけを独自のフォントで配置しているのも特徴。

パッと見ると英語表記のキーボードに見えますが、配列は従来通り日本語のキーボードなのでかな文字がないだけと捉えれば問題ありません。

デスク周りのインテリアと調和するシンプルな外観でありつつ、なめらかな曲線を活かした優美なデザインを採用しています。

着脱可能なUSB Type-Cケーブルで有線接続できるため作業場所の移動や収納に便利で、万が一断線した場合も簡単にケーブルを交換できます

メカニカルキーボードおすすめ⑫ROCCAT Vulcan ROC-12-285

商品名ROCCAT Vulcan ROC-12-285
価格16,345円
Amazon評価4.5/5.0
ASINコードB08JTRBR5D
サイズ36 x 13.33 x 3.4 cm
重量660 g
赤軸

「ROCCAT Vulcan ROC-12-285」はライティングも自由に変えられるメカニカルキーボードで、ボリュームコントロールのつまみとミュートボタンなど便利なキーが多いのも特徴です。

全キーボードを通してみても最上級のデザインを重視しており、キーボードを打つときに直接触れる部分を横から見ると少しライティングが漏れ光る特性を持ち合わせています。

キーを押下した際に反映されるまでの時間がとても短く、ゲーミング中に有利に働くことも。

文章のタイピングについては利用してすぐはミスタイプが頻発するので賛否があるかもしれませんが、何よりも反応速度を重視したいときの選択肢としておすすめです。

強度のあるアルミニウムによって補強されているキースイッチは堅牢性と耐久性に優れており、5000万回のキーストローク寿命があるのもメリット。

キーストロークをより早く正確に認識するファームウェアにより、最高のスイッチ性能を体感できます。

なお、テンキーレスでデスクのスペースを節約できるなど、マウスをより大きく動かすための省スペース化も実現しています。

メカニカルキーボードおすすめ⑬HHKB ‎PFU PD-KB820WS

商品名HHKB ‎PFU PD-KB820WS
価格36,850円
Amazon評価4.7/5.0
ASINコードB082TXLC2B
サイズ‎2.94 x 1.2 x 0.4 m
重量‎405 g
茶軸

「HHKB ‎PFU PD-KB820WS」は、高速入力に最適なチャタリングのない静電容量無接点方式を採用し、長時間の使用でも疲れない理想的なキータッチと長寿命を実現したメカニカルキーボードです。

Bluetooth接続とUSB接続(Type-C)、キーマップ変更機能、高速タイピング性と静粛性に優れる「Type-S」のキー構造など、合理的な機能が多数搭載されています。

無接点でスイッチングする「静電容量無接点方式」により、深いストロークと極上のキータッチを実現したことで、しなやかで心地よいタッチになりました。

ミニマルなキーが合理的に並んでいるためホームポジションから手を移動させる必要がなく、スピーディなタイピングが可能な点もメリット。

「Control」「Fn」キーとのコンビネーション打鍵によるショートカットを駆使すれば、さらにタイピング速度を早められます。

ゲーミング用途以外でも使えるように開発されたメカニカルキーボードなのでライティングなど独特の機能はありませんが、シンプルに使えて、何よりもスペックを重視したいときに検討するとよいでしょう。

メカニカルキーボードおすすめ⑭iClever G01

商品名iClever G01
価格4,499円
Amazon評価4.2/5.0
ASINコードB08X2HNBVK
サイズ‎37.1 x 14 x 3.6 cm
重量950 g
赤軸

「iClever G01」は、キーを押したときの感触が軽いためクリック感が少なく、タイピング中のカタカタ音も抑えめな赤軸を採用したメカニカルキーボードです。

長時間のタイピングによる手の疲労を軽減し、ゲームプレイやプログラミングなど様々な場面で高いパフォーマンスを発揮できるのがメリット。

プロゲーマーからの厚い信頼を集めるマクロ機能を搭載したことにより、複数の操作を1つのキーに割り当てられるようになりました。

結果、よく使う操作を簡単に実行することができるようになり、より迅速で正確なゲームプレイが可能です。

一般的なキーボードの右側に配置されているテンキーを省いてコンパクトなサイズに設計されているため、右手をマウスに移動する際の距離が短くなり、スムーズな操作ができます。

デスク上のスペースを有効に使いたい場合にも使いやすく、FPSやTPSなど、素早い操作が要求されるゲームの操作に活用してもよいでしょう。

メカニカルキーボードおすすめ⑮DrunkDeer A75

商品名DrunkDeer A75
価格15,603円
Amazon評価4.4/5.0
ASINコードB0C5HDG4T4
サイズ‎35.5 x 14 x 4.5 cm
重量1.13 Kg
赤軸

「DrunkDeer A75」は、同社従来品のメカニカルキーボードに比べてレスポンスが10倍速くなった画期的なモデルとして販売をスタートした商品です。

DrunkDeer磁気リニアスイッチにより、0.2mmから3.8mmまでのカスタム作動ができるようになり、アクチュエーションポイントが劇的に改善しました。

一度押すとトリガーされ、離すとリセットされるラビットトリガーを搭載したことも、従来のキーボードよりも速いレスポンスを提供することにつながっています。

キー値とバックライト効果をカスタマイズできる「DrunkDeerドライバー」を使うことで、自分のニーズに応じて自由に機能を変更できるので活用してみましょう。

ラビットトリガーの反応もよく、コスパにかなり優れているメカニカルキーボードとして検討してよいでしょう。

メカニカルキーボードのおすすめに関するよくある質問

最後に、メカニカルキーボードのおすすめに関する「よくある質問」を紹介します。

メカニカルキーボード選びに迷ったときは以下を参考にして、自分にとって使いやすいツールを探してみましょう。

仕事用も普段使いもできるおすすめのメカニカルキーボードは?

仕事用も普段使いもできるおすすめのメカニカルキーボードは、「ELECOM TK-MC50UKLGY/EC」です。

ミニマルなデザインと軽やかな打ち心地を両立したメカニカルキーボード「Leggero(レジェロ)」シリーズとしても有名で、赤軸のメカニカルスイッチを搭載した有線のフルサイズキーボードとして注目を集めました。

ゲーミングキーボードはテンキーをなくしたコンパクトサイズになっていることが多いですが、本商品はフルサイズキーボードなのでテンキーもあり、入力作業の多い事務作業や普段利用にも向いています

デスク周りのインテリアと調和するシンプルな外観でありつつ、なめらかな曲線を活かした優美なデザインを採用しているので、オフィスで使っても浮くことはないでしょう。

着脱可能なUSB Type-Cケーブルを採用しています。作業場所の移動や収納に便利で、万が一断線した場合も簡単にケーブルを交換できます。

なお、Webブラウザやメディアプレーヤーの機能などを専用キーを押すだけで実行できる12種類のマルチファンクションキーを搭載しているため、インターネットサーフィンや資料作成などにも役立つのがポイントです。

ゲーミング用途におすすめのメカニカルキーボードは?

ゲーミング用途におすすめのメカニカルキーボードとして挙げられるのは、「e元素 Z-88」です。

軽いキータッチで軽やかなタイピングに最適、かつゲーミング用途にも使いやすい見た目の華やかさがあるのがポイント。

キーは1個単位で交換することもできるので寿命が長く、よく使うキーとほとんど使わないキーとの間で差が激しいゲーミングキーボードとして便利です。

バッテリー容量は3000mAhで、バックライトをオフにすれば1ヶ月くらいは持つでしょう。

接続は有線の他に、Bluetooth、USB無線接続にも対応しているので、シーンを選ばずに使えます。

無線・ワイヤレスのメカニカルキーボードのおすすめは?

無線・ワイヤレスのメカニカルキーボードのおすすめとして、「Logicool SIGNATURE K855GR」が挙げられます。

高速かつ確実なメカニカルタイピング、ワイヤレス接続、コンパクトなテンキーレスデザインが融合されているモデルなので、配線が邪魔になることもありません。

高速のフィードバックとスムーズな入力が可能、などゲーミング用途としても優れたパフォーマンスを発揮します。

ロジクールのメカニカルキーボードのおすすめは?

ロジクールのメカニカルキーボードのおすすめは、「Logicool G G512r-LN」です。

高度なGXメカニカルスイッチを特徴とする高パフォーマンスのゲーミングキーボードとして開発されているので、機能・スペック面は十分。

高度な LIGHTSYNC RGBライトを搭載するなど、見た目の美しさにも優れています。

おしゃれで安いメカニカルキーボードのおすすめは?

おしゃれで安いメカニカルキーボードのおすすめは、「e元素 Z88SM-W」です。

81キーのメカニカル式ゲーミングキーボードであり、人間工学の曲線に設計され、キーに階段状の段差を持たせることで手が疲れにくくなっています。

キーの打鍵回数は5000万回にも耐えられ、2重注入成形されたキーキャップの文字は色あせることなく使えます。

テンキー付きのメカニカルキーボードのおすすめは?

テンキー付きのメカニカルキーボードのおすすめは、「ELECOM TK-MC50UKLGY/EC」です。

フルサイズのキーボードなので一般的なゲーミングキーボードより大型に感じるかもしれませんが、その分用途が幅広くなるのがメリット。

仕事でもゲーミングでも使えるゲーミングキーボードにしたいときは、選択肢に加えてよいでしょう。

コンパクトなメカニカルキーボードのおすすめは?

コンパクトなメカニカルキーボードのおすすめは、「Logicool G PRO G-PKB-002LNd」です。

スリムかつ軽量で、持ち運びにも適したコンパクトキーボードなので、鞄にもすっぽり入る大きさなのが特徴。

マウスを動かすスペースも広めに確保しやすく、キーボード&マウスでプレイする人に最適です。

まとめ:メカニカルキーボードおすすめ15選【仕事用・赤軸・青軸・茶軸あり】

本記事では、メカニカルキーボードのおすすめ商品を紹介しながら、仕事用・赤軸・青軸・茶軸などの商品もピックアップして解説しました。

改めてメカニカルキーボードおすすめ15選を確認しておきましょう。

メカニカルキーボードおすすめ15選【仕事用・赤軸・青軸・茶軸あり】

メカニカルキーボードとは「各キーがそれぞれ独立した構造をしているキーボード」のことであり、ートパソコンなどのキーボードに採用されている「パンタグラフ方式」や「メンブレン方式」とは構造が異なります。

すべてのキーが独立しているので、ひとつのキーが破損してしまっても修理をすれば使い続けられるのがメリットとして注目されました。

ゲーミング用途でも使いやすいメカニカルキーボードをゲットすれば、スペックも使い勝手もよくなりそうです。

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  • この記事の著者/監修者
GameLens(ゲームレンズ)編集部

GameLens編集部

GameLens(ゲームレンズ)の編集者/監修者。マウスやキーボード、イヤホンやモニター、ヘッドセットやコントローラー、ゲーミングPCやノートパソコンを始めとしたゲーミングデバイスを集めるのが趣味。好きなゲーミングデバイスメーカーはLogicoolとRazerとBenQ。好きなゲームはApex LegendsとVALORANTとSplatoon。最近はLogicool G913 LIGHTSPEED(タクタイル)を購入。趣味でゲーマー向けのWebサービスやモバイルアプリを開発している。

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