プロゲーマー・配信者のデバイス

まろんのApex感度設定・使用デバイスまとめ|チート疑惑・裁判・たぶ子との関係も解説

更新日 :

Apex LegendsのPAD最強プレイヤーとして名高い、まろん。その神エイムを生み出す感度設定と、使用デバイスの秘密とは?

まろんさんは、Apex Legendsのプレデターランク常連であり、多くのプロプレイヤーからも一目置かれる実力派ストリーマーです。

そんな彼の強さを支えているのが、「4-3 リニア」と呼ばれる感度設定と、こだわりのデバイス環境です。

そこで今回は、まろんさんの最新の感度設定やボタン配置、そして実際に使用しているコントローラーやフリークについて徹底解説していきます。

まろんさんの設定を真似して、撃ち合い最強のPAD使いを目指しましょう!

まろんとは?Apex最強クラスのPADプレイヤー

まろんさんは、Apex LegendsのPAD最強プレイヤーとして広く認知されている実力派ストリーマーです。

近距離戦での「吸い付くような」トラッキングエイムは国内外から高く評価されており、プレデター常連として多くのトッププレイヤーからも一目置かれる存在です。

現在はフリーで活動していますが、過去にはプロゲーミングチーム「Riddle(リドル)」のストリーマー部門に所属していた経歴もあり、その頃からすでに「日本トップレベルのコントローラー使い」として注目されていました。

まろんが人気の理由

  • 近距離の溶かし切り性能が異次元のトラッキングエイム
  • PAD勢がこぞって参考にする感度設定(4-3 リニア)
  • DUALSHOCK 4 を使い続けるこだわりと安定性
  • 配信・解説がわかりやすく、初心者〜上級者に支持される

まろんに彼女はいる?たぶ子さんとの過去の噂について

まろんさんはApex界隈でも特に人気の高いプレイヤーで、ファンの間では「彼女はいるの?」といった話題が出ることがあります。

過去には、配信者として活動していたたぶ子さんとの関係が注目された時期があり、当時は双方のX(旧Twitter)アカウントで「別れました」と投稿されたことも知られています。

ただし、交際の詳細や時期について本人たちが深く語ったことはなく、公開されている情報以上のことは分かっていません。

現在のまろんさんはApexでの実力向上や配信活動に力を注いでおり、そのストイックな姿勢こそが多くのファンを惹きつけている理由のひとつと言えます。

顔出しはしている?

YouTubeの通常配信や動画では基本的に顔を出しておらず、顔バレをしていないストリーマーです。

しかし過去のSNS投稿では一度だけ顔出しも行っており、爽やかで落ち着いた雰囲気の「イケメン」としても知られています。

YouTubeではあくまでゲームプレイ中心のスタイルを貫いており、顔出しを前面に出さない控えめな活動方針となっています。

まろんの使用デバイス一覧

まろんさんはPADプレイヤーですが、キーボードやマウスにも非常にこだわりを持っており、最新のデバイスを積極的に導入しています。

ここでは、まろんさんが使用している(または使用実績のある)主要デバイスを紹介します。

まろんの使用デバイス一覧

それでは、一つずつ詳しく見ていきましょう。

マウス:BenQ Zowie ZA12-C

普段使いや別ゲーム、エイム練習用として使用しているのが「BenQ Zowie ZA12-C」です。

ZOWIEの「ZAシリーズ」は背が高く、手のひらにフィットしやすい形状が特徴で、つかみ持ちやかぶせ持ちユーザーに絶大な人気を誇ります。

有線モデルですが、パラコードケーブル採用で操作の妨げになりにくく、競技性の高いFPSに適した設計です。

キーボード:WOBKEY Rainy75 HE Lite

キーボードは、話題の磁気スイッチ搭載モデル「WOBKEY Rainy75 HE Lite」を使用しています。

このキーボードの最大の特徴は、「ラピッドトリガー」機能に対応している点です。

キーを少し戻すだけで入力がOFFになるため、VALORANTなどのストッピングが重要なゲームで圧倒的な有利を得られます。

また、打鍵感(コトコト音)の良さも非常に評価が高く、デスク環境をおしゃれにしたい層にも人気です。

モニター:I-ODATA LCD GCQ271UD

モニターには、日本メーカーI-O DATAのゲーミングブランド「GigaCrysta」シリーズの「LCD-GCQ271UD」を使用しています。

240Hzの高リフレッシュレートに対応しつつ、解像度はフルHDより高精細なWQHD(2560×1440)を採用。

ゲームの滑らかさと映像の美しさを両立させたいプレイヤーに最適なハイエンドモニターです。

コントローラー(PAD):DUALSHOCK 4

まろんさんのエイムを支える相棒は、PS4純正コントローラー「DUALSHOCK 4(DS4)」です。

多くのPADプロが「PS5コン(DualSense)よりDS4の方が軽く、遅延も少ない」として愛用し続けています。

純正品のため耐久性も安定しており、入手しやすさと性能のバランスが取れた最強のコントローラーと言えます。

フリーク:FPS Freek Vortex

スティックの操作精度を高めるために、「KontrolFreek FPS Freek Vortex」を装着しています。

まろんさんは基本的に「右スティックのみ」に高い方のフリークを装着し、繊細なリコイルコントロールとエイム調整を可能にしています。

左スティックには何もつけないか、低いフリークをつけるスタイルが一般的です。

マイク:SHURE SM7B

配信者のド定番とも言えるダイナミックマイク「SHURE SM7B」を使用。

周囲の雑音を拾いにくく、話し手の声を温かみのあるクリアな音質で届けてくれます。

マイクアーム:RODE PSA1

マイクを支えるアームには、安定性抜群の「RODE PSA1」を使用。

タッチノイズ(振動音)が入りにくく、スムーズにマイク位置を調整できるため、多くのストリーマーに愛用されています。

ミックスアンプ:Sennheiser GSX 1000

音の定位感(足音の方向)を正確に把握するために、オーディオアンプ「EPOS/Sennheiser GSX 1000」を使用しています。

直感的なタッチパネル操作が可能で、FPSモードなどのプリセット切り替えも簡単です。

オーディオインターフェイス:Focusrite Scarlett Solo

XLRマイク(SM7B)をPCに接続するために、「Focusrite Scarlett Solo」を使用しています。

赤いボディが特徴的で、高音質なマイク入力を実現するための必須アイテムです。

ヘッドホン:Sennheiser GSP601

ヘッドセットは「EPOS/Sennheiser GSP 601」を使用しています。

密閉型で遮音性が高く、ゲーム内の環境音や足音を逃さず聞き取ることができます。

ホワイトカラーのデザインも特徴的で、デスク周りのアクセントにもなります。

PCスペック

まろんさんはBTOメーカーのハイエンドPCを使用しており、Apexで常に240fps張り付きを実現するために以下のようなスペック構成であると推測されます。

  • CPU:Core i9-13900K / 14900K クラス
  • GPU:GeForce RTX 4080 / 4090 クラス
  • メモリ:32GB以上

配信を行いながら高フレームレートを維持するには、GPUだけでなくCPUの性能も非常に重要になります。

まろんの感度設定

まろんさんのApex Legendsにおける感度設定は、PADプレイヤーにとっての「黄金比」とも言える設定です。

最新の設定は以下の通りです。

感度設定(数字感度)

  • 視点感度:4
  • 視点感度(エイム時):3
  • 反応曲線:リニア
  • 視点操作デッドゾーン:なし(または小)

いわゆる4-3 リニアと呼ばれる設定で、世界中のトッププロも採用している最強設定です。

リニアにすることでスティック入力がダイレクトに反映され、直感的なエイムが可能になります。

まろんさんのボタン配置の特徴は、キャラコンを重視したカスタマイズです。

ボタン配置

  • ジャンプ:L3(左スティック押し込み)
  • しゃがみ:R3(右スティック押し込み)
  • 攻撃/エイム:R1 / L1(デフォルトのR2/L2から変更している場合あり)

ジャンプをL3に設定することで、スティックから指を離さずにジャンプ撃ちが可能になり、近距離戦での勝率がグッと上がります。

まろんのプロフィール・経歴


名前まろん
本名非公開
誕生日7月28日
出身地名古屋
所属元 Riddle(現在はフリー)
主な実績Apex Legends プレデター到達
モザンビーク2丁で爪痕ダブハン
YouTube@Riddle_Maron
X(Twitter)@ridmaron

まろんさんは、Apex Legendsのプレイ動画投稿や配信で人気を博し、ボドカさんがオーナーを務めるプロゲーミングチーム「Riddle」に加入しました。

その圧倒的なPAD操作技術は「チート級」と称されるほどで、多くのPADプレイヤーの憧れとなっています。

現在はRiddleを脱退していますが、その実力と人気は衰えることなく、TwitchやYouTubeで精力的に活動を続けています。

まとめ:まろんの使用デバイスまとめ

今回は、PAD最強プレイヤーの一角、まろんさんの使用デバイスや感度設定について解説しました。

彼のデバイス選びは、最高級品だけでなく「DUALSHOCK 4」などの定番品もしっかりと押さえられており、真似しやすいのが魅力です。

改めて、まろんさんのデバイス環境を振り返りましょう。

まろんのデバイス構成

  • コントローラー:DUALSHOCK 4(手になじむサイズ感)
  • キーボード:Rainy75 HE Lite(最新ラピッドトリガー)
  • モニター:I-ODATA LCD GCQ271UD(WQHD×240Hz)
  • 感度設定:4-3 リニア(PAD最強設定)

特に「DUALSHOCK 4」と「フリーク」の組み合わせは、数千円の投資で操作感を劇的に変えることができるため、エイムに悩むPADプレイヤーには特におすすめです。

プロと同じ環境を整えることが、プレデターへの第一歩です。ぜひ試してみてください!

Amazonタイムセール開催中!

当サイトに掲載している情報は、記事公開時点の内容に基づいております。価格・仕様は変更される場合がありますので、最新情報は公式サイトや販売店にてご確認ください。 当サイトのリンクを経由して商品を購入されると、紹介料が発生する場合があります。内容の公平性を保つため、掲載情報の評価・選定は収益の有無に関わらず中立的に行っています。 掲載内容に誤りや古い情報がありましたら、お問い合せフォームよりご連絡いただけますと幸いです。当サイトの利用に際しては、免責事項をご一読ください。
  • この記事の著者/監修者
Writer

ガジェットライター

ゲーミングデバイス専門ライター。マウス・キーボードからモニター・オーディオ機器まで幅広くレビューを行い、最新トレンドをわかりやすく解説。趣味は新作ゲームの情報収集とFPSタイトルの研究。読者が自分に合ったデバイスに出会えるような記事作りを心がけている。

-プロゲーマー・配信者のデバイス

Copyright © GameLens(ゲームレンズ) All Rights Reserved.