
ハニーバニー(HoneyBunny)選手は、ZETA DIVISION Academyに所属する『VALORANT』のプロゲーマーで、ローセンシを活かした正確なエイムと、アグレッシブな立ち回りが持ち味のデュエリストです。
2025年11月にニューヨークで開催されているオフシーズン大会「Red Bull Home Ground 2025」では、Depの代わりにZETA DIVISIONのスタンドインメンバーとして出場し、G2 Esports戦・FNATIC戦で連勝。特にFNATIC戦では「13-1」というスコアで快勝し、世界のトップチーム相手に存在感を見せつけました。
そんな注目の若手選手、ハニーバニーの経歴や使用デバイス、VALORANTの感度設定を紹介していきます。
目次
ハニーバニー(HoneyBunny)とは?ZETA若手エース候補のプロフィール
ハニーバニー選手は、日本出身のVALORANTプロゲーマーで、ZETA DIVISION Academyに所属するアカデミーアスリートです。
若くして競技シーンに飛び込み、国内外の大会やオンラインイベントで経験を積みながら、ZETAのスタンドイン※としても起用されるなど、次世代のエース候補として注目されています。
※スタンドインとは一時的にメンバーとして加入すること
| プレイヤー名 | HoneyBunny(ハニーバニー) |
| 本名 | Fumiya Tanimatsu(タニマツ フミヤ) |
| 生年月日 | 2007年5月11日 |
| 年齢 | 18歳 |
| 国籍・出身 | 日本 |
| 所属 | ZETA DIVISION Academy(VALORANT部門) |
| 主なロール | デュエリスト(エントリー寄りのアグレッシブなプレイスタイル) |
| 加入時期 | 2024年4月頃にZETA DIVISION Academyへ加入 |
| 主な実績(一部) | VALORANT Challengers Japan 2025 Split1〜3 出場/各種オンライン大会優勝・上位入賞など |
| YouTube | @honeybunnytt |
| X(Twitter) | @honeybunnytt |
| Twitch / 配信リンク | 配信ページはこちら |
| @honey.bunnytt |
ZETA DIVISION公式のメンバー紹介では、アカデミーの中核を担う若手プレイヤーとして紹介されており、国内リーグ「VALORANT Challengers Japan 2025」での出場や、オンライン大会での優勝経験も記録されています。
ハニーバニーの使用デバイス一覧
ハニーバニーの使用デバイス一覧
- マウス:FnaticGear Lamzu MAYA 8K
- マウスパッド:WALLHACK SP-004(ガラスマウスパッド)
- キーボード:Wooting 60HE+
- モニター:BenQ ZOWIE XL2566K(24.5インチ/360Hz)
それでは順番に解説していきます。
マウス:FnaticGear Lamzu MAYA 8K
「FnaticGear Lamzu MAYA 8K - FNATIC SPECIAL EDITION」は、8000Hzポーリングレート対応の超軽量ワイヤレスゲーミングマウスです。
- 重量:約45gクラスの超軽量シェルで、長時間のスクリムでも負担を感じにくい設計
- 最大8000Hzポーリングレート対応で、素早いマウス操作を細かく入力に反映しやすい
- PixArt 3950センサー採用で、高いトラッキング精度と安定した追従性
- 無線/有線両対応で、好みに応じて接続方式を切り替え可能
マウスパッド:WALLHACK SP-004(ガラスパッド)
「WALLHACK ガラスマウスパッド SP-004」は、強化ガラス素材を採用した大型ゲーミングマウスパッドです。
- 430×490mmの大型サイズで、ローセンシでも余裕を持ってマウスを振れる
- 強化ガラス+60Aシリコン滑り止めにより、速い滑走と安定した止めを両立
- 布パッドと比べて湿度の影響を受けにくく、手汗が気になる環境でも滑りが安定しやすい
- 表面がフラットなため、マウスソールとの相性が良く、フィーリングをカスタマイズしやすい
キーボード:Wooting 60HE+
「Wooting 60HE+」は、アナログ入力対応の人気ゲーミングキーボードで、VALORANTなどのFPSタイトルで広く使われているモデルです。
- アクチュエーションポイントを0.1mmから細かく調整でき、好みの反応速度に近づけやすい
- ラピッドトリガー機能により、キーの戻りを待たずに再入力を受け付ける設定が可能
- 60%配列でマウススペースを確保しやすく、ローセンシでもマウスの可動域を広く取りやすい
- カスタムソフトウェアでプロファイル管理ができ、ゲームごとの設定を切り替えやすい
モニター:BenQ ZOWIE XL2566K(24.5インチ/360Hz)
「BenQ ZOWIE XL2566K」は、360Hz対応の24.5インチTNゲーミングモニターで、多くのFPSプロシーンでも採用されているモデルです。
- フルHD解像度+360Hzリフレッシュレートで、高フレームレート環境と相性の良い仕様
- 応答速度0.5msクラスとDyAc+機能により、残像感を抑えた表示を目指した設計
- Black eQualizerやColor Vibranceなど、FPS向けの画質調整機能を搭載
- 高さ・角度調整、S.Switchなど、細かいポジション・設定調整に対応
VALORANTのようなタクティカルFPSでは、「敵を早く視認できるか」「フリック時の残像が少ないか」といった要素が、プレイのしやすさに影響してきます。360Hzクラスのモニターは、そうした部分を追求したい競技志向ゲーマーにとって有力な候補になります。
ハニーバニーの感度設定・マウス設定
- DPI:800
- 照準感度:0.175
- スコープ感度倍率:1.0
- ADS感度マルチプライヤー:1.0
- eDPI:140(800 × 0.175)
- 分類:ローセンシ寄り
ローセンシ寄りとはいえ、eDPI140はプロの中でも「極端に低い」部類ではなく、振り向きの安定感とフリックのしやすさを両立しやすいレンジと言えます。
クロスヘア設定
ハニーバニー選手のクロスヘアは、見やすさとシンプルさを重視したホワイト系の設定が紹介されています。
- クロスヘアの色:ホワイト
- 輪郭:オン(不透明度1/厚さ1)
- センタードット:オン(不透明度1/サイズ2)
- インナーライン:非表示
- アウターライン:非表示
- 移動エラー・射撃エラー:オフ
ビデオ設定・描画設定
- ウィンドウモード:フルスクリーン
- 解像度:1920×1080(360Hz)/1280×960(4:3)を併用
- FPS制限:常時オフ(360FPS上限)
- NVIDIA Reflex Low Latency:オン+ブースト
- マテリアル/テクスチャー/ディテール/UI:すべて低
- VSync:オフ
- アンチエイリアス:なし
- 異方性フィルタリング:1x
- 各種エフェクト(ビネット、ブルーム、ディストーション、影):すべてオフ
HoneyBunnyに関するよくある質問(FAQ)
Q. ハニーバニーの最新の感度設定はどうなっていますか?
ハニーバニーの最新の感度設定はDPI800・ゲーム内感度0.175・スコープ感度倍率1.0・eDPI140です。
Q. ハニーバニーと同じ感度にすればエイムが良くなりますか?
ハニーバニーと同じ感度にしても、すぐに同じレベルのエイムになるとは限りませんが、プロの設定を基準に自分の好みを微調整していくことで、感度探しの時間を短縮できる可能性があります。
Q. FnaticGear Lamzu MAYA 8Kは日本国内でも購入できますか?
FnaticGear Lamzu MAYA 8Kは日本国内のAmazonや家電量販店オンラインストアなどで販売されており、日本からでも購入できます。
Q. Red Bull Home Ground 2025でZETAはどのチームに勝ちましたか?
Red Bull Home Ground 2025でZETA DIVISIONはG2 EsportsとFNATICに勝利し、FNATIC戦では13-1というスコアで快勝しました。 [oai_citation:22‡バロラントニュースジャパン](https://valorantnews.jp/archives/106438?utm_source=chatgpt.com)
まとめ:ハニーバニーのデバイス&感度
- マウス:FnaticGear Lamzu MAYA 8K
- マウスパッド:WALLHACK SP-004(ガラスマウスパッド)
- キーボード:Wooting 60HE+
- モニター:BenQ ZOWIE XL2566K(24.5インチ/360Hz)
- 感度設定:DPI800/照準感度0.175/eDPI140
今後も大会出場や配信でさらなる進化を見せてくれるであろうHoneyBunnyさん。
YouTubeやTwitchで実際のプレイをチェックして、プロの視点から学べるプレイスタイルを体験してみてください!










