今回はこんな疑問を解決していきます。
VALORANTやApex Legends、フォートナイトなどマウス操作が勝敗を分けるゲームをするときは、マウスパッドの質にこだわるのがおすすめです。
とはいえ素材の種類や分厚さ、サイズの大小や撥水加工の有無など、選択肢が多いのがマウスパッドの特徴です。
目次
- ゲーミングマウスパッドの選び方
- プロの使用率が高いゲーミングマウスパッドの比較表
- プロの使用率が高いゲーミングマウスパッドおすすめ10選
- プロの使用率が高いゲーミングマウスパッド①Logicool G240f
- プロの使用率が高いゲーミングマウスパッド②Logicool G640
- プロの使用率が高いゲーミングマウスパッド③SteelSeries QcK +
- プロの使用率が高いゲーミングマウスパッド④Razer Gigantus V2
- プロの使用率が高いゲーミングマウスパッド⑤ZOWIE G-SR-SE
- プロの使用率が高いゲーミングマウスパッド⑥Logicool G840
- プロの使用率が高いゲーミングマウスパッド⑦SteelSeries QcK Heavy XXL
- プロの使用率が高いゲーミングマウスパッド⑧SteelSeries QcK Edge Medium
- プロの使用率が高いゲーミングマウスパッド⑨HyperX Pulsefire Mat
- プロの使用率が高いゲーミングマウスパッド⑩Razer Sphex V3
- プロが使用するゲーミングマウスパッドに関するよくある質問
- ゲーミングマウスパッドの人気ランキング【2024年最新】
- プロの使用率が高いゲーミングマウスパッドをお探しの方必見!ゲーミングマウスパッドの役立ち情報
- ゲーミングマウスパッドの売れ筋ランキングをチェック
- まとめ:プロの使用率が高いゲーミングマウスパッドおすすめ10選
ゲーミングマウスパッドの選び方
ここからはゲーミングマウスパッドを選ぶポイントを5つご紹介します。
ゲーミングマウスパッドの選び方
- 素材・滑りやすさで選ぶ
- 厚みで選ぶ
- サイズで選ぶ
- 手入れのしやすさで選ぶ
- ブランドで選ぶ
数あるゲーミングマウスパッドから自分にあった製品を探すために、一つずつ確認していきましょう。
1. 素材・滑りやすさで選ぶ
ゲーミングマウスパッドには布素材で出来たソフトタイプと、プラスチックや金属で出来ているハードタイプの2種類あります。
それぞれ特徴が異なり、プレイするゲームによって向いているゲーミングマウスパッドも異なります。
ゲーミングマウスパッドの素材による特徴は、下記の通りです。
ソフトタイプ | ハードタイプ |
・滑りやすさと止めやすさを兼ね備えている ・安価な製品が多い ・サイズが豊富 ・ローセンシにおすすめ ・摩耗による劣化がある | ・滑りやすい ・汚れに強い ・耐久性がある ・ハイセンシにおすすめ ・止めにくい |
たとえば、小さく、精度の高いプレイングが必要なVALORANTでは、滑りやすさよりもコントロールのしやすいソフトタイプのゲーミングマウスパッドがおすすめです。
一方、素早い動きが必要なApex Legendsは、すべり出しの良いハードタイプが向いています。
おすすめVALORANTのおすすめゲーミングマウスパッド8選【プロゲーマー使用率ランキング】
おすすめApex Legendsのおすすめゲーミングマウスパッド8選【プロゲーマー使用マウスパッド】
2. 厚みで選ぶ
ゲーミングマウスパッドの厚みは、手首の疲れ軽減やコントロール調整に重要な役割を果たします。
一般的なマウスパッドの厚みは1〜3mmが多いですが、ゲーミングマウスパッドは1〜6mmと分厚い製品もあります。
初めてゲーミングマウスパッドを選ぶのであれば、平均的な3mmを目安に選ぶとよいでしょう。
厚みのあるゲーミングマウスパッドは沈み込みで止めやすさはある一方、すべり出しがやや重めなので素早い動きには向いていません。
より滑りやすさを求めるなら薄く、止めやすさを重視するなら厚いゲーミングマウスパッドを選ぶとよいでしょう。
3. サイズで選ぶ
一般的なマウスパッドと異なり、ゲーミングマウスパッドはさまざまなサイズがあります。
ゲーミングマウスパッドのサイズを選ぶ際は、自分のマウス感度に合わせるのがおすすめです。
小さいゲーミングマウスパッドだと、マウスが操作できる範囲が狭くなり、思ったようにエイムが合わせられません。
自分のセンシがわからない場合は、まずは大きいLサイズのゲーミングマウスパッドを選ぶのがおすすめです。
しかし、机の広さが足りない場合は、Mサイズを試してみてもよいでしょう。
4. 手入れのしやすさで選ぶ
ゲーミングマウスパッドは汗やホコリなどで汚れやすく、精度に関わるため、お手入れのしやすい製品がおすすめです。
撥水加工など特殊加工されたゲーミングマウスパッドであれば、軽く拭き取るだけで綺麗になります。
また、ソフトタイプであれば丸洗いできる製品も多く、なかには洗濯機で洗えるものも。
ただし、ソフトタイプは洗うたびに布が劣化しやすく、表面が剥がれやすいため、できるだけマウスパッドの端がしっかりした製品を選びましょう。
5. ブランドで選ぶ
自分に合ったゲーミングマウスパッド選びに悩んだら、プロゲーマーが使用しているブランドで選ぶのもおすすめです。
たとえば、prosettings.netでVALORANTプロゲーマーが使用しているゲーミングマウスパッドのブランドを確認すると下記の結果になりました。
VALORANTプロゲーマーが使用しているゲーミングマウスパッドのブランド
ARTISANはApex Legendsなど、ほかのFPSゲームでも愛用しているプロゲーマーが多く、ゲーミングマウスパッドとしての使いやすさは抜群です。
低コストなゲーミングマウスパッドを求めているのであればLogicool、おしゃれなデザインから選びたいならVAXEEなど、ブランドごとの特徴に合わせて選んでみてください。
おすすめLogicool(ロジクール)のおすすめマウスパッド8選【大きい・白い商品も紹介】
プロの使用率が高いゲーミングマウスパッドの比較表
続いてはプロゲーマーの使用率が高いゲーミングマウスパッド10選の比較表をご紹介します。
プロの使用率が高いゲーミングマウスパッドの比較表
商品名 | Logicool G240f | Logicool G640 | SteelSeries QcK + | Razer Gigantus V2 | ZOWIE G-SR-SE | Logicool G840 | SteelSeries QcK Heavy XXL | SteelSeries QcK Edge Medium | HyperX Pulsefire Mat | Razer Sphex V3 |
商品画像 | ||||||||||
価格(税込) | 1,700円 | 3,500円 | 1,673円 | 2,480円 | 6,396円 | 5,300円 | 4,480円 | 1,436円 | 3,608円 | 4,290円 |
Amazon評価 | (4.4/5.0) | (4.6/5.0) | (4.4/5.0) | (4.5/5.0) | (4.7/5.0) | (4.6/5.0) | (4.6/5.0) | (4.6/5.0) | (4.4/5.0) | (4.2/5.0) |
表面素材 | ソフトタイプ | ソフトタイプ | ソフトタイプ | ソフトタイプ | ソフトタイプ | ソフトタイプ | ソフトタイプ | ソフトタイプ | ソフトタイプ | ハード |
サイズ | 340mm x 280mm | 400mm x 460mm(3mm厚) 460 x 400mm(5mm厚) | S: 250mm x 210mm M: 320mm x 270mm L: 450mm x 400mm XL: 900mm x 300mm 3XL: 1220mm x 590mm | S:360mm × 275mm M:450mm × 400mm L:940mm × 410mm | 480mm x 400mm (コントロール重視タイプ・大) | 900mm x 400mm | M:320mm × 270mm XXL:1220mm x 590mm | 320mm x 270mm | 420mm × 900mm | 450mm × 400mm |
厚み | 1mm | 3mm・5mm | 2mm | S・M:3mm L:4mm | 3.5mm | 3mm | M:6mm XXL:4mm | 2mm | 3mm | 0.4mm |
滑りやすさ | 中程度 (バランスタイプ) | 低~中程度 (バランスタイプ) | 中程度 (バランスタイプ) | 低~中程度 (コントロールタイプ) | 中程度 (バランスタイプ) | 中程度 (バランスタイプ) | 低 (コントロールタイプ) | 中程度 (バランスタイプ) | 中程度 (バランスタイプ) | 中〜高程度 (バランス寄りスピードタイプ) |
購入サイト |
プロゲーマーの使用率が高いゲーミングマウスパッドの各商品の詳細は次の章をご覧ください。
プロの使用率が高いゲーミングマウスパッドおすすめ10選
ここからは実際にAPEXやVALORANTのプロ選手が使用しているゲーミングマウスパッドを10種類ご紹介します。
使用率の高いゲーミングマウスパッドのなかでも人気の製品を集めたので、ぜひ自分に合った製品を選んでみてくださいね。
プロの使用率が高いゲーミングマウスパッドおすすめ10選
それでは順番に解説していきます。
プロの使用率が高いゲーミングマウスパッド①Logicool G240f
Logicool G240fは圧倒的な安さで、使いやすいコスパNO.1のゲーミングマウスパッドです。
2024年2月現在1,700円(税込)と安価で、レビューも☆4.4と高評価を得ています。
エントリーモデルと言われる価格帯ですが、滑りやすさと止めやすさは価格以上の満足度があるでしょう。
サイズはやや小さめですが、まずは安価な製品から自分にあったゲーミングマウスパッドを探したいという方にはぴったりではないでしょうか。
表面素材 | ソフトタイプ |
サイズ | 340mm✕280mm |
厚み | 1mm |
滑りやすさ | 中程度 (バランスタイプ) |
プロの使用率が高いゲーミングマウスパッド②Logicool G640
VALORANT、Apex Legendsともに、プロゲーマーの使用率ランキング上位に挙がったLogicool G640もコスパに優れたゲーミングマウスパッドです。
サイズや価格はマウスパッドの厚さによって異なりますが、どちらも十分な大きさがあります。
滑りやすさに関してはほどよいバランスタイプで、適度な滑りやすさ、止めやすさを求めている方に向いています。
表面素材 | ソフトタイプ |
サイズ | 400mm✕460mm(3mm厚) 460mm✕400mm(5mm厚) |
厚み | 3mm・5mm |
滑りやすさ | 低~中程度 (バランスタイプ) |
プロの使用率が高いゲーミングマウスパッド③SteelSeries QcK +
大きなサイズで、安いゲーミングマウスパッドを探している方におすすめなのがSteelSeries QcK +です。
Amazonで取り扱いのある一番大きな3XLでも6,000円以下で購入できるため、キーボードもマウスパッドの上に乗せたい方に向いています。
ゲーミングマウスパッドのなかでもサイズが豊富なため、ローセンシでVALORANTなどをプレイしている方も、自分の振り向き距離に合わせて選べるでしょう。
表面素材 | ソフトタイプ |
サイズ | S: 250mm x 210mm M: 320mm x 270mm L: 450mm x 400mm XL: 900mm x 300mm 3XL: 1220mm x 590mm |
厚み | 2mm |
滑りやすさ | 中程度 (バランスタイプ) |
プロの使用率が高いゲーミングマウスパッド④Razer Gigantus V2
Razer Gigantus V2は厚みのあるラバーフォームが特徴のゲーミングマウスパッドです。
Razerのイメージカラーであるグリーンのラバーベースは、激しくマウスを動かしてもズレません。
Lサイズは厚みが4mmになるものの、ラバーがやや硬めなので沈み込みはあまりありません。
Razerのマウスを使っているのであれば、ブランドで揃えて使用するのもかっこいいのではないでしょうか。
表面素材 | ソフトタイプ |
サイズ | S:360mm×275mm M:450mm×400mm L:940mm×410mm |
厚み | S・M:3mm L:4mm |
滑りやすさ | 低~中程度 (コントロールタイプ) |
プロの使用率が高いゲーミングマウスパッド⑤ZOWIE G-SR-SE
プロゲーマーの使用率も高いZOWIE G-SR-SEは、滑りやすく止めやすい人気のゲーミングマウスパッドです。
表面が従来のZOWIE G-SRよりも細かくなったため、非常にソフトな手触りになりました。
やや湿度に弱いのが気になりますが、アームカバーなどをつければ問題なく使用できます。
ただし、人気のゲーミングマウスパッドなので、売り切れやプレミアム価格で販売されている事が多いのが難点でしょう。
表面素材 | ソフトタイプ |
サイズ | 480mm✕400mm (コントロール重視タイプ・大) |
厚み | 3.5mm |
滑りやすさ | 中程度 (バランスタイプ) |
プロの使用率が高いゲーミングマウスパッド⑥Logicool G840
Logicool G840はサイズ感と性能がマッチした、マルチなゲーミングマウスパッドです。
キーボードとマウスの高さを一緒に調整できるため、操作感のズレを感じにくく、ローセンシの方も安心してプレイできるスペースがあります。
裏面のラバーベースがしっかりとズレを防止してくれるため、マウス操作中にたるむ心配がないのもおすすめポイントです。
表面素材 | ソフトタイプ |
サイズ | 900mmx400mm |
厚み | 3mm |
滑りやすさ | 中程度 (バランスタイプ) |
プロの使用率が高いゲーミングマウスパッド⑦SteelSeries QcK Heavy XXL
厚いゲーミングマウスパッドを求めている方には、SteelSeries QcK Heavy XXLがおすすめです。
厚さ4mmとしっかりとしたクッション性があり、普段手首を痛めやすい方も楽にプレイできます。
沈み込みを利用して止めたいならMサイズを、大きさとクッション性を重視するならXXLサイズを選ぶとよいでしょう。
また、どちらのサイズも水洗いが可能なので、常に清潔な状態で使用できるのもおすすめポイントです。
表面素材 | ソフトタイプ |
サイズ | M:320mm×270mm XXL:1220mm✕590mm |
厚み | M:6mm XXL:4mm |
滑りやすさ | 低 (コントロールタイプ) |
プロの使用率が高いゲーミングマウスパッド⑧SteelSeries QcK Edge Medium
滑り出しの良い大きいゲーミングマウスパッドを求めている方におすすめなのがSteelSeries QcK Edge Mediumです。
厚さ2mmで滑り出しが軽く、マウスパッドの端にステッチが施されているため、同ブランドのQckよりも耐久性がアップしました。
ただし、ロゴ部分は滑り心地が悪く感じるため、大きめサイズを購入してできるだけ広くマウス操作するほうがよいでしょう。
表面素材 | ソフトタイプ |
サイズ | 320 mm x 270 mm |
厚み | 2mm |
滑りやすさ | 中程度 (バランスタイプ) |
プロの使用率が高いゲーミングマウスパッド⑨HyperX Pulsefire Mat
HyperX Pulsefire Matは、プロゲーマー使用率ランキング上位のHyperX Fury S Proの後継モデルと呼ばれています。
サイズ感や素材などは変わらず、表面のロゴが目立たなくなったことで、デザイン性が向上したゲーミングマウスパッドです。
サイズ展開が豊富で、一番大きいサイズはフルサイズキーボードと一緒にマウスを乗せても、十分なスペースがあります。
表面はアムンゼン生地が採用されていて、肌触りも良く、長時間プレイしていても擦れが気にならないでしょう。
性能の割に安いので、コスパ重視で止めやすいゲーミングマウスパッドを探している方におすすめです。
表面素材 | ソフトタイプ |
サイズ | 420mm×900mm |
厚み | 3mm |
滑りやすさ | 中程度 (バランスタイプ) |
プロの使用率が高いゲーミングマウスパッド⑩Razer Sphex V3
表面にポリカーボネート素材を採用したRazer Sphex V3は、湿度に強いゲーミングマウスパッドです。
表面加工がやや硬めのため、滑り出しはやや遅めですが、滑り出してからの操作や止めやすさには安定感があります。
しかし、Apex Legendsのように素早いトラッキングエイムが必要になるタイトルとの相性抜群なので、普段細かいエイムが多いタイトルをプレイしている方におすすめです。
表面素材 | ハード |
サイズ | 450mm×400mm |
厚み | 0.4mm |
滑りやすさ | 中〜高程度 (バランス寄りスピードタイプ) |
プロが使用するゲーミングマウスパッドに関するよくある質問
最後にプロゲーマーが使用しているゲーミングマウスパッドでよくある質問を6つご紹介します。
ゲーミングマウスパッドのメンテナンス方法や、使用率について回答しましたのでぜひ参考にしてください。
VALORANTのプロの使用率が高いゲーミングマウスパッドは?
VALORANTのプロゲーマーの使用率が高いゲーミングマウスパッドは、以下の通りです。
VALORANTのプロの使用率が高いゲーミングマウスパッド
ARTISAN 零はVCTでも多くのプロゲーマーが使用していたので、知っている方も多いのではないでしょうか。
滑り出しが軽いのももちろんですが、止めやすさが抜群で、価格も高すぎないので人気のゲーミングマウスパッドです。
VAXEE PAも人気のデザインが多く、Depさんも別デザインを過去に使用していました。
おすすめVALORANTのおすすめゲーミングマウスパッド8選【プロゲーマー使用率ランキング】
APEXのプロの使用率が高いゲーミングマウスパッドは?
Apex Legendsのプロゲーマーの使用率が高いゲーミングマウスパッドは、以下の通りです。
APEXのプロの使用率が高いゲーミングマウスパッド
NIRUさんをはじめ、Apex Legendsの配信者やプロゲーマーの使用率が高いLogicool G640。
また、HyperX Fury S Proも3,000円代で購入できるマウスパッドのなかでは非常にすべりやすく、厚みなどの質感も十分です。
ZOWIE G-SR-SE、ARTISAN 疾風 乙、ARTISAN FX 飛燕は、Apex Legend以外のFPSゲームでも人気の高いゲーミングマウスパッドなのでご存知の方も多いのではないでしょうか。
ARTISAN 疾風 乙はYukaF(ゆか)さんも使用しているゲーミングマウスパッドで知られてますね。
おすすめApex Legendsのおすすめゲーミングマウスパッド8選【プロゲーマー使用マウスパッド】
ゲーミングマウスパッドと普通のマウスパッドは何が違う?
ゲーミングマウスパッドと普通のマウスパッドの大きな違いは、エイムのしやすさです。
ゲーミングマウスパッドには、一般的なマウスパッドにはない下記のような特徴があります。
- 滑りやすく、止めやすい
- マウスのセンサーが反応しやすい
- 大判サイズのマウスパッドが多い
ゲーミングマウスパッドには、普通のマウスパッドにはない滑らかな滑り心地と止めやすさがあります。
普通のマウスパッドでもFPSゲームができないわけではありませんが、思ったところで止めにくい、滑り出しにひっかかりがあるなど、快適性は感じられません。
FPSゲームは多くの場合マウスを大きく動かすため、大判サイズのあるゲーミングマウスパッドが向いているといえるでしょう。
ゲーミングマウスパッドはどのくらいの頻度で変える?
ゲーミングマウスパッドを変える頻度は、当然ながら使用頻度や素材によって異なります。
下記のような状態になったら、ゲーミングマウスパッドを交換する時期かもしれません。
- マウスパッドの表面が剥がれてきた
- 滑りやすさがなくなった
- 場所によって沈み方が違う
- マウスカーソルの反応が変わった
長時間プレイの多い人であれば、マウスパッドの端がほつれたり、表面加工が削れたりしやすいため、早い人であれば1〜2カ月で変える人もいます。
プロゲーマーは複数のゲーミングマウスパッドを使いまわしている可能性が高く、比較的長く使用している印象です。
ゲーミングマウスパッドは洗っても大丈夫?
基本的にソフトタイプのゲーミングマウスパッドは、手洗いできる可能性が高いです。
洗濯機洗いもできるモデルもありますが、へたりやすいので長持ちさせたいなら手洗いするとよいでしょう。
ゲーミングマウスパッドを手洗いする際は、下記のポイントを意識してみてください。
- ぬるま湯で洗う
- 洗剤を泡立てた桶やバケツで洗う
- 泡が出なくなるまでしっかりすすぐ
- クセがつかないようにハンガーもしくはタオルの上でしっかり乾かす
ソフトタイプのマウスパッドは汗や食べ物などが染み込むと滑りが悪くなる可能性があるため、こまめに洗うのがおすすめです。
また、ハードタイプや洗えないゲーミングマウスパッドは、軽く拭き取るだけで清潔なまま使用できます。
ゲーミングマウスパッドを長持ちさせる方法は?
ゲーミングマウスパッドを長持ちさせるには、こまめな掃除と湿度の高い状態から防ぐ必要があります。
汚れがひどいとすべりにくく、エイムの精度が悪くなり、そのまま使い続けるとマウスパッドが劣化して本来の性能が発揮できません。
プレイ中も汗などの湿度で滑りが悪く感じるときは、アームカバーを使用してみるとよいでしょう。
長時間プレイした後にハンガーにかけておくだけでも、湿度が改善されて長持ちしやすいです。
ゲーミングマウスパッドの人気ランキング【2024年最新】
続いてはゲーミングマウスパッドの人気ランキングをご紹介します。
当サイト「GameLens」でのゲーミングマウスパッド人気ランキングTOP3は下記のとおりです。(詳細は「GameLens AWARD - ゲーミングデバイス人気ランキング」をご覧ください)
2024年1月1日から2024年6月30日までの間、GameLens(ゲームレンズ)経由で購入された5,950種類の商品の内、累計販売数が多かったゲーミングマウスパッドTOP3を選出。ゲーミングマウスパッド以外のデバイスのランキングもご覧になりたい方は「GameLens AWARD - ゲーミングデバイス人気ランキング」をご覧ください。
プロの使用率が高いゲーミングマウスパッドをお探しの方必見!ゲーミングマウスパッドの役立ち情報
最後にプロの使用率が高いゲーミングマウスパッドをお探しの方に向けて、ゲーミングマウスパッドを購入する際に役立つ統計情報をご紹介します。プロの使用率が高いゲーミングマウスパッドの選定で迷っている方は必見です。
ゲーミングマウスパッドの料金相場
ゲーミングマウスパッドの料金相場は3,567円です。(GameLens経由の全購入商品のデータを元に集計・算出)
ゲーミングマウスパッドの人気メーカーランキングTOP5
ゲーミングマウスパッドの人気メーカーランキングTOP5は以下の通りです。(GameLens経由の全購入商品のデータを元に集計・算出)
- 1位:Logicool
- 2位:BenQ
- 3位:SteelSeries
- 4位:ARTISAN
- 5位:Razer
ゲーミングマウスパッドの人気サイズランキングTOP5
ゲーミングマウスパッドの人気サイズランキングTOP5は以下の通りです。(GameLens経由の全購入商品のデータを元に集計・算出)
- 1位:340×280mm
- 2位:460×400mm
- 3位:330×420mm
- 4位:400×900mm
- 5位:420×490mm
ゲーミングマウスパッドの人気厚さランキングTOP5
ゲーミングマウスパッドの人気厚さランキングTOP5は以下の通りです。(GameLens経由の全購入商品のデータを元に集計・算出)
- 1位:1mm
- 2位:5mm
- 3位:3mm
- 4位:4mm
- 5位:7mm
ゲーミングマウスパッドの人気素材ランキングTOP5
ゲーミングマウスパッドの人気素材ランキングTOP5は以下の通りです。(GameLens経由の全購入商品のデータを元に集計・算出)
- 1位:クロス・布
- 2位:ガラス
- 3位:ゴム
- 4位:レザー
- 5位:プラスチック
ゲーミングマウスパッドの売れ筋ランキングをチェック
人気ショッピングサイトのゲーミングマウスパッドの売れ筋人気ランキングは下記をご覧ください。
ゲーミングマウスパッドの販売数が多いランキング上位の商品を抑えておきたい方は必見です。
まとめ:プロの使用率が高いゲーミングマウスパッドおすすめ10選
本記事ではプロゲーマーの使用率が高いゲーミングマウスパッド10選やプロゲーマーが使うマウスパッドの選び方についてご紹介しました。
改めてプロの使用率が高いゲーミングマウスパッドおすすめ10選を確認しておきましょう。
プロの使用率が高いゲーミングマウスパッドおすすめ10選
またまたプロゲーマーが使うゲーミングマウスパッドの選び方は以下の通り。
ゲーミングマウスパッドの選び方
- 素材・滑りやすさで選ぶ
- 厚みで選ぶ
- サイズで選ぶ
- 手入れのしやすさで選ぶ
- ブランドで選ぶ
本記事を参考にゲーミングマウスパッドを選び、最高のゲームライフをお楽しみください!
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