ゲーミングモニター

コスパ最強の安いゲーミングモニターおすすめ10選【PS5向け・144Hzあり】

更新日 :

ゲーミングモニターが高額すぎて手が届かない!なるべく安くコスパのよいゲーミングモニターはないのだろうか?

本記事ではこんな悩みを解決します。

ゲーミングモニターがあると、テレビや一般的な事務用モニターでは描写できない、リアルではっきりとした色彩と高度なグラフィックが楽しめるようになります。

特にゲームの世界では世界観に没入するため高度なゲーミングモニターを求める人が多く、モニターの性能がよければFPSなどのゲームでも優位に立てるようになるのがポイント

そこで本記事では、安くてコスパのよいゲーミングモニターを紹介します。

PS5向けのモニターや144Hzに対応しているゲーミングモニターも紹介するので、ご参考ください。

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目次

※各デバイスの最新の料金や商品の詳細については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。 ※当記事はゲーミングデバイス集めやApex Legends・VALORANT・SplatoonなどのFPSゲームのプレイ、ゲーミングマウスやゲーミングキーボード等のガジェットの情報収集を専門としているゲーマーの私が、私の経験・体験を元に執筆・編集・監修をしております。私のゲーマー経歴や私の略歴は記事下部の著者情報をご確認ください。

コスパ最強の安いゲーミングモニターのメリット・デメリット

まずは、コスパ最強の安いゲーミングモニターのメリット・デメリットから解説します。

コスト重視で購入する利点だけでなく、後悔の原因になりやすいデメリットも理解しておきましょう。

コスパ最強の安いゲーミングモニターのメリット

コスパ最強の安いゲーミングモニターのメリットは、何よりも費用を抑えながら一般的なモニター以上のパフォーマンスを期待できる点にあります。

ゲーミングモニターは高額なハイエンドモデルから、学生でも購入しやすいエントリーモデルまで多数存在するのが特徴。

「せっかくゲーミングモニターを使うならハイエンドモデルがいい」と考えてしまいがちですが、実はエントリーモデルのなかにも一般的なモニター以上の性能を持つものが多いです。

つまり、安価に今以上のゲーム環境を構築できるので、最もコストパフォーマンスの良い方法と言えるでしょう。

まずは安くてもゲーミングモニターを用意し、プレイしやすい環境にしていくこともおすすめです。

コスパ最強の安いゲーミングモニターのデメリット

コスパ最強の安いゲーミングモニターのデメリットは、ハイエンドモデルと比べてどうしてもスペックが劣る点にあります。

ハイエンドモデルの場合、4Kや8Kの解像度に対応していたり圧倒的なリフレッシュレートを持っていたりすることが多いです。

その分価格が高くなってしまうので、コスパ最強の安いゲーミングモニターでは手が届かないことも。

それでも一般的なモニターより高性能なので決してコスパ最強の安いゲーミングモニターを購入すること自体へのデメリットにはなりませんが、事前にスペックは注意深くチェックしておいたほうがよいでしょう。

コスパ最強の安いゲーミングモニターの選び方

ここでは、コスパ最強の安いゲーミングモニターの選び方を解説します。

コストに見合うスペックのゲーミングモニターを手に入れるためにも、以下の点を抑えておきましょう。

コスパ最強の安いゲーミングモニターの選び方

  • リフレッシュレートが高い
  • 応答速度が速い(短い)
  • 解像度が高い
  • 液晶パネルの種類

それでは順番に解説していきます。

選び方1. リフレッシュレートが高い

ゲーミングモニターの選び方:リフレッシュレートが高い

リフレッシュレートとは、ディスプレイが1秒間に画面を更新する回数を示す指標です。

例えばリフレッシュレートが60Hzのモニターの場合、1秒間に60回画面を更新することが可能です。

リフレッシュレートが高いと画面の動きがよりスムーズになりやすく、動きのあるシーンでも残像が少なくなり、視覚的な体験が向上します。

マウスやキーボードの操作に対する遅延も減少するので、特にゲーミングにおいてはより直感的で迅速な操作がしやすくなるのです。

なお、高リフレッシュレートのゲーミングモニターでは、長時間画面を見続ける場合に目の疲れを軽減することがあります。

一般的なモニターのリフレッシュレートが60Hz前後なので、ゲーミングモニターを検討する際は60Hz以上を目指してみるとよいでしょう。

コストパフォーマンスの良いゲーミングモニターのなかには、内蔵スピーカーや応答速度など別のスペックばかり高く、リフレッシュレートが低いモデルがあるので要注意。

リフレッシュレートが低すぎると画面上の動きがカクカクしてしまい、動きの残像やぼやけが目立つので快適なプレイができません。

選び方2. 応答速度が速い(短い)

ゲーミングモニターの選び方:応答速度が速い(短い)

モニターにおける応答速度とは、ディスプレイやモニターが1つの色から別の色へと変わるのにかかる時間を表す指標です。

ゲーミングモニターを購入するのであれば、安いモデルであってもなるべく応答速度1msを目指してみるとよいでしょう。

応答速度が速いとディスプレイが色を迅速に切り替えることができるため、動きのある画像や動画での残像(ゴーストイング)が少なくなります。

ゲームプレイ中の素早い動きやアクションがより鮮明に表示され、画面がよりクリアに見えたりプレイの精度や快適さが向上したりするのがポイント。

動画やアニメーションの再生時にも、応答速度が速いと画面の動きが滑らかになってまるで映画館のような体験ができます。

なお、一般的なモニターの応答速度は5msから8ms前後になっていることが多いです。

数値が低ければ低いほど速い応答速度になっているとわかり、高度なゲーミングモニターではほとんどが1msを実現しています。

選び方3. 解像度が高い

ゲーミングモニターの選び方:解像度が高い

解像度とはディスプレイや画像の画質を示す指標であり、通常は画面上のピクセル数で表されます。

安価でコスパのよいゲーミングモニターを探すのであっても、「Full HD(またはFHDと表記)」以上の解像度を目指しましょう。

実はFHD 1080pより高度な解像度として「4K Ultra HD」「8K Ultra HD」もありますが、このレベルになるとゲーミングモニター自体の価格が高くなってしまいます。

一般的に「きれいな描写ができる」と言われている解像度が1280×720ピクセルの「HD」なので、そのひとつ上段階である1920×1080ピクセルの「Full HD」を目指すのがおすすめです。

これ以上低解像度のモニターで高度なゲームを実行する場合、ピクセルが大きくなり、画像が粗く見えることがあるので注意しましょう。

選び方4. 液晶パネルの種類

ゲーミングモニターの選び方:液晶パネルの種類

ゲーミングモニターの液晶パネルには種類があり、それぞれ強みがあるので好きなタイプを使いましょう。

安価なゲーミングモニターでよく使われているのはVA(Vertical Alignment)パネルで、高いコントラスト比を持ち、深い黒を表示するのが得意です。

その他、広い視野角と優れた色再現性を提供するIPS(In-Plane Switching)パネルや、応答速度が速くて比較的低コストで製造できるTN(Twisted Nematic)パネルなども主流になってきました。

いずれの液晶パネルもOLEDパネルに比べて電力消費が少なく、バックライトを使用するため明るく鮮明な画像を表示できます。

用途やニーズに応じて選ぶことで同じスペックのモニターでも少し見え方が変わってくるので参考にしてみましょう。

コスパ最強の安いゲーミングモニターおすすめ10選の比較表

ここからは、コスパ最強の安いゲーミングモニターのうち、おすすめ商品を紹介します。

コスパ最強の安いゲーミングモニターおすすめ10選の比較表

商品名Acer Nitro
QG221QHbmiix
ASUS VG258QR-JMSI G24C4湾曲モニターKOORUI 25E3AIODATA EX-
LDGC243HDB
Minifire ゲーミングモニターAcer SigmaLineASUS VG249Q1A-JPixio PX243LG UltraGear
24GS60F-B
商品画像
価格(税込)12,160円24,780円22,800円22,212円24,800円13,999円19,495円18,500円18,800円20,900円
Amazon評価(4.3/5.0)(4.4/5.0)(4.6/5.0)(4.3/5.0)(4.5/5.0)(4.1/5.0)(4.6/5.0)(4.4/5.0)(4.4/5.0)(4.5/5.0)
ブラックブラックブラックブラックブラックブラックブラックブラックブラックブラック
ブランドAcerASUSMSIKOORUIIODATAMinifireAcerASUSPixioLG
画面サイズ21.5インチ24.5インチ23.6インチ24.5インチ23.8インチ24インチ24.5インチ23.8インチ23.8インチ23.8インチ
パネル種別VAパネルTNパネルVAパネルVAパネルADSパネルIPSパネルVAパネルIPSパネルVAパネルIPSパネル
解像度FHD 1080pFHD 1080pFHD 1080pFHD 1080pFHD 1080pFHD 1080pFHD 1080pFHD 1080pFHD 1080pFHD 1080p
縦横比16:916:916:916:916:916:916:916:916:916:9
リフレッシュ
レート
100Hz165Hz180Hz144Hz165Hz180Hz165Hz165Hz165Hz180Hz
応答速度1ms0.5ms1ms1ms1ms1ms1ms1ms1ms1ms
購入サイト

有名なゲーミングメーカーのモニターから、新進気鋭の注目度が上がりつつあるモニターまで幅広くピックアップしているのでご参考ください。

コスパ最強の安いゲーミングモニターおすすめ10選【PS5向け・144Hzあり】

次に、おすすめしたコスパ最強の安いゲーミングモニターについて、ひとつずつ特徴やスペックを解説していきます。

PS5向けのゲーミングモニターや144Hz対応のモニターもあるので、比較・検討にお役立てください。

コスパ最強の安いゲーミングモニターおすすめ10選【PS5向け・144Hzあり】

それでは順番に解説していきます。

コスパ最強の安いゲーミングモニター①Acer Nitro QG221QHbmiix

商品名Acer Nitro ゲーミングモニター
価格12,160円
Amazon評価4.3/5.0
画面サイズ21.5インチ
パネル種別VAパネル
解像度FHD 1080p

「Acer Nitro ゲーミングモニター」は、100Hzのハイリフレッシュレートに加え、フルHD(1920×1080)、HDMI 1.4×2を備えているゲーミングモニターです。

PCゲームはもちろん、コンソールゲームに接続してゲームや映像を楽しめる汎用性もあり、シーンを選ばず使えます。

視野角は垂直・水平178°と広く、どの角度からも鮮明になるので、高コントラスト比でメリハリの効いた奥行きのある映像を楽しめるのもポイント。

3種類のゲームジャンルから選べるGameモードがあり、普段から多くのゲームジャンルで遊んでいる人に最適です。

黒の強弱を調整して視認性を高めるブラック・ブースト機能や、照準マークの表示機能を使えばゲーム上の操作にも優位性を持たせられます。

コスパ最強の安いゲーミングモニター②ASUS VG258QR-J

商品名ASUS ゲーミングモニター
価格24,780円
Amazon評価4.4/5.0
画面サイズ24.5インチ
パネル種別TNパネル
解像度FHD 1080p

「ASUS ゲーミングモニター」は、比較的安価なモデルでありながら165Hzのリフレッシュレートを実現するゲーミングモニターです。

カクつきやチラつきのないスムーズなゲーム画面を実現してくれるため目の疲労にも優しく、つい長時間プレイになってしまいがちな環境でも安心。

G-sync compatibleとFreeSync Premiumに対応しており、シームレスでティアリングのないゲーム体験を提供してくれます。

0.5msの高速応答速度とモーションブラーやティアリングを除去できるASUS独自の「Extreme Low Motion Blur」も搭載しているので、非常にコストパフォーマンスの良いモデルと言えるでしょう。

使用環境に合わせて柔軟な角度調節ができるので、場所を選ばず使えるのもポイントです。

コスパ最強の安いゲーミングモニター③MSI G24C4

商品名MSI G24C4湾曲ゲーミングモニター
価格22,800円
Amazon評価4.6/5.0
画面サイズ23.6インチ
パネル種別VAパネル
解像度FHD 1080p

「MSI G24C4湾曲ゲーミングモニター」は、モニターがプレイヤーの方向へ少し湾曲している、カーブ型のゲーミングモニターです。

湾曲モニターのメリットは、平面パネルと比べて画面端が視界に入り込みやすくなるため、短い視線移動で画面全体を把握でき没入感が高まること。

動きの速いシーンでも残像感が無く、滑らかな映像表示が可能です。

次世代家庭用ゲーム機との組み合わせで1080pの解像度と120Hzのリフレッシュレート表示に対応し、思う存分ゲームを楽しめるようになりました。

スリムなベゼルを採用し、マルチモニター環境でも違和感なく使用可能です。

モニターアームに取り付ければデスク上のスペースを節約することもでき、場所を選ばず柔軟に使えるモニターが欲しい人に向いています。

コスパ最強の安いゲーミングモニター④KOORUI 25E3A

商品名KOORUI ゲーミングモニター
価格22,212円
Amazon評価4.3/5.0
画面サイズ24.5インチ
パネル種別VAパネル
解像度FHD 1080p

「KOORUI ゲーミングモニター」は3つのサイドスクリーンの超薄型デザインを採用した144Hz対応のゲーミングモニターで、角度が-5度から20度までの範囲で自由に調整できるようになっています。

「FPSモード」「RTSモード」「Crosshairモード」があり、ゲームのジャンルや使い方に応じて設定することで画面のティアリングと入力遅延が解消されるのもポイント。

2,000万のダイナミックコントラスト比により、豊かな色彩と繊細な描写を叶えます。

「ブルーライト軽減」技術も搭載されていて、目にマイナスの影響をもたらすブルーライトの放射を低減しながら、目が受ける疲労や刺激を効果的に和らげてくれるのもメリットです。

VESA規格75mm×75mmのディスプレイアーム(ディスプレイスタンド)であればKOORUI社以外の製品も使えるので、デスク上に直接ゲーミングモニターを設置したくないときは検討してみましょう。

コスパ最強の安いゲーミングモニター⑤IODATA EX-LDGC243HDB

商品名IODATA ゲーミングモニター
価格24,800円
Amazon評価4.5/5.0
画面サイズ23.8インチ
パネル種別ADSパネル
解像度FHD 1080p

「IODATA ゲーミングモニター」は、GPUとディスプレイのリフレッシュレートを同期させ、ティアリングと画面のチラつきを予防しているゲーミングモニターです。

AMD FreeSync Premium対応で目に優しく、必要なときに必要な部分に焦点を合わせやすくなっているのがポイント。

1秒間に165回映像を書き換えるゲーミングモニターなので、一般的な60Hzのディスプレイより2.75倍高速に映像を表示させられます。

特にFPSなどスピード感あふれるゲームで使いやすく、なめらかで美しい映像を表示してくれるのが特徴です。

なお、広視野角ADSパネルを採用しているため178度の広い視野を維持することができ、見る位置や角度による色やコントラストの変化が少なく、どこから見ても映像を鮮明に映し出します。

コスパ最強の安いゲーミングモニター⑥Minifire MFG24F4S

商品名Minifire ゲーミングモニター
価格13,999円
Amazon評価4.1/5.0
画面サイズ24インチ
パネル種別IPSパネル
解像度FHD 1080p

「Minifire ゲーミングモニター」は、27インチより小型でありながらIPSパネルとリフレッシュレート高めというスペックを搭載しているゲーミングモニターです。

180Hzの高リフレッシュレートを実現する小さめのゲーミングモニターは珍しいので、コンパクトサイズで高スペックが欲しい人におすすめ。

横から見ても色が変になりにくいIPSパネルなので、複数人で同じモニターを見るようなシーンにも最適です。

商品に付属しているスタンドは少し軽めなので、別売のスタンドやモニターアームを検討してもよいでしょう。

「小さめWQHD」をコスパよく購入したい人からの口コミが良く、耐久性も高いので長持ちするのがメリットです。

コスパ最強の安いゲーミングモニター⑦Acer SigmaLine KG251QSbmiipx

商品名Acer ゲーミングモニターSigmaLine
価格19,495円
Amazon評価4.6/5.0
画面サイズ24.5インチ
パネル種別VAパネル
解像度FHD 1080p

「Acer ゲーミングモニターSigmaLine」は、240Hzの高速リフレッシュレートで、映像が非常になめらかなのが魅力なゲーミングモニターです。

0.5msの高速応答と240Hzのリフレッシュレートで残像を抑え、遅延やカクツキを軽減するテクノロジーも搭載されているのが特徴。

体感でわかるくらい明確な応答速度が向上しており、素早く正確な操作が求められるFPSゲームで重宝することは間違いありません。

暗部の視認性が高く、暗いシーンでもキャラクターの動きや落ちているアイテムがわかりやすいので、探索・冒険などが多いRPGやアドベンチャーにも最適です。

その分鮮やかさが重要な動画視聴には向いていないので、マルチに使うゲーミングモニターというよりはあくまでもゲーム向けであることを理解しておきましょう。

2つのHDMIとDisplayPortで3つの入力端子を設けており、チューナーや家庭ゲーム機との接続も楽々実行できます。

コスパ最強の安いゲーミングモニター⑧ASUS VG249Q1A-J

商品名ASUS VG249Q1A-Jゲーミングモニター
価格18,500円
Amazon評価4.4/5.0
画面サイズ23.8インチ
パネル種別IPSパネル
解像度FHD 1080p

「ASUS VG249Q1A-Jゲーミングモニター」は、1ms(MPRT)の応答時間を実現したASUS独自のExtreme Low Motion Blur (ELMB) テクノロジーを搭載したゲーミングモニターです。

滑らかでティアリングのないゲーム体験を実現するFreeSync Premiumテクノロジーも踏査しており、ストレスフリーに使えるのがポイント。

臨場感あふれるゲーム体験を求めるゲーマーのために設計された、165Hzの高速リフレッシュレートを備えた23.8型フルHD(1920x1080)IPSゲーミングモニターとしても知られています。

DisplayPort1つとHDMIポート2つ、イヤホンジャックを備えており、接続できる機器も多いのでマルチに活用していきましょう。

「Shadow Boost」モードでは、画像の暗い部分をはっきりさせ、明るい部分を過度に露出せずに全体を明るくしてくれるので便利です。

LEDバックライトの制御にDC(Direct-Current)方式を採用することで、フリッカーを発生しないようにしています。

コスパ最強の安いゲーミングモニター⑨Pixio PX243

商品名Pixio PX243 ゲーミングモニター
価格18,800円
Amazon評価4.4/5.0
画面サイズ23.8インチ
パネル種別VAパネル
解像度FHD 1080p

「Pixio PX243 ゲーミングモニター」は、鮮やかなVAパネルに165Hzの高リフレッシュレートを備えた、FPSなどに最適なゲーミングモニターです。

初期設定がわかりやすいので初心者にもおすすめのゲーミングモニターで、デフォルト設定だと白っぽく見えることが多いので好みに合わせて調整してみるとよいでしょう。

付属のドライバーだけでスタンドの組み立てができ、届いたその日からすぐに使えるモデルです。

画質のクオリティが高いので、それだけで値段以上の満足度を感じられるかもしれません。

FPSのように繊細な音を正確にキャッチしたい場合はスピーカーやヘッドホンなどを各自ですれば、さらに臨場感のあるゲームとなります。

コスパ最強の安いゲーミングモニター⑩LG 24GS60F-B

商品名LG ゲーミングモニター
価格20,900円
Amazon評価4.5/5.0
画面サイズ23.8インチ
パネル種別IPSパネル
解像度FHD 1080p

「LG ゲーミングモニター」は、180Hzのリフレッシュレートに対応し、ゲームの世界を美しく滑らかに表示することに優れたゲーミングモニターです。

ティアリングやスタッタリングを軽減し、映像をよりリアルに表現できるようになりました。

画面の遅延を抑える「DASモード」、暗いところの視認性を高める「ブラックスタビライザー」などにも対応しているので、ゲーミング用途にも最適です。

なお、従来識別が難しかった色の違いも立体感ある豊かな色彩もHDR対応によって再現できるようになっているため、色の描写をはっきり楽しみたい人にもおすすめ。

本来映像を画面に出力する際に一度格納される「フレームバッファ」を通さず映像をダイレクトに出力する「DAS(Dynamic Action Sync) Mode」をオンにしておけば、遅延を抑えることも可能です。

工場出荷時にメーカーで色の調整を行っているため色も正確ですが、明るさ調整だけでなく色味も変えながら使うなど工夫してもよいでしょう。

コスパ最強の安いゲーミングモニターに関するよくある質問

最後に、コスパ最強の安いゲーミングモニターに関する「よくある質問」を紹介します。

なるべくコスト負担を抑えながら理想的なゲーミングモニターを購入したいときは、以下をご参考ください。

コスパ最強の1万円以下のゲーミングモニターはどれ?

コスパ最強の1万円以下のゲーミングモニターは、「KOORUI ゲーミングモニター」です。

1万円を切る非常に安価な価格設定でありながら、一般的なモニターを超える75Hzを実現しているため、少しでも環境を良くしたい人におすすめ。

VA型液晶パネルを採用しているのでコントラスト比も高く、はっきりくっきりとした色の描写ができるようになりました。

VESA規格75mm×75mmのディスプレイアームやディスプレイスタンドであれば自由に取り付けでき、使い勝手も抜群です。

コスパ最強の安いSwitch向けのゲーミングモニターはどれ?

コスパ最強の安いSwitch向けのゲーミングモニターとして、「Acer Nitro ゲーミングモニター」がおすすめです。

1万5,000円を切る安価な価格設定でありながら、多数の入力規格を持っているのでSwitchだけでなくPSやPCとも接続できます。

3種類のゲームジャンルから選べるGameモードがあるので、ゲームの種別が多いSwitchのようなハードにもおすすめです。

コスパ最強の安いPS5/PS4向けのゲーミングモニターはどれ?

コスパ最強の安いPS5/PS4向けのゲーミングモニターとしておすすめしたいのは、「MSI G24C4湾曲ゲーミングモニター」です。

湾曲モニターなので平面パネルと比べて画面端が視界に入り込みやすく、完全な没入感を体験できるのがメリット。

特にFPSなど瞬発的なコマンド入力が必要で高い集中力を求められるジャンルの場合、湾曲モニターが役立ちます。

コスパ最強の安い60Hzのゲーミングモニターはどれ?

コスパ最強の安い60Hzのゲーミングモニターとしておすすめしたいのは、「Acer KG281KAbmiipx」です。

リフレッシュレートは60Hzとさほど高くありませんが、フレームレスモニターで見た目のデザイン性が高く、高精度のスピーカーが内蔵されているのがポイント。

リフレッシュレートより他の機能を求めている人にとって使いやすいモデルであり、ブルーライト軽減など一般的な機能も余すところなく搭載されています。

コスパ最強の安いゲーミングモニターは中古と新品どっちがおすすめ?

コスパ最強の安いゲーミングモニターは、なるべく新品で購入しましょう。

前の持ち主がどのような使い方をしていたかわからない他、もともと安価なゲーミングモニターは中古になっても大幅に値崩れすることがなく、あえて中古で購入するメリットがありません。

場合によっては使用状況次第で摩耗してしまっているケースもあるので、やはり新品で購入して最大限のパフォーマンスを期待した方がよいでしょう。

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まとめ:コスパ最強の安いゲーミングモニターおすすめ10選【PS5向け・144Hzあり】

本記事では、安くてコスパのよいゲーミングモニターを紹介しました。

コスパ最強の安いゲーミングモニターおすすめ10選【PS5向け・144Hzあり】

コスパ最強の安いゲーミングモニターはハイエンドモデルのゲーミングモニターと比べてスペックが劣りますが、それでも一般的なモニターより高性能になっていることがほとんどです。

ハイエンドモデルを希望してゲーミングモニターを購入しないより、コスパ最強の安いゲーミングモニターを購入して環境を改善した方がよいでしょう。

本記事で紹介した商品やゲーミングモニターの選び方も参考に、理想的なスペックのモニターを探してみましょう。

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  • この記事の著者/監修者
GameLens(ゲームレンズ)編集部

GameLens編集部

GameLens(ゲームレンズ)の編集者/監修者。マウスやキーボード、イヤホンやモニター、ヘッドセットやコントローラー、ゲーミングPCやノートパソコンを始めとしたゲーミングデバイスを集めるのが趣味。好きなゲーミングデバイスメーカーはLogicoolとRazerとBenQ。好きなゲームはApex LegendsとVALORANTとSplatoon。最近はLogicool G913 LIGHTSPEED(タクタイル)を購入。趣味でゲーマー向けのWebサービスやモバイルアプリを開発している。

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