
今回はこんな疑問を解決していきます。
FPSやアクションゲームでは、背面ボタン付きコントローラーを使うことで視点操作を維持したままアクションが行いやすくなり、快適なプレイ環境づくりに役立ちます。
とはいえ、PS5向けの純正モデルから、Switch・PC向けのコスパ重視モデルまで幅広く、どれを選べば良いのか迷いやすいのも事実です。

目次
- 背面ボタンのメリット
- 背面ボタン付きコントローラーの選び方
- 背面ボタン付きコントローラーおすすめ10選の比較表
- 背面ボタン付きコントローラーおすすめ10選【PS5・Switch・PC・Xbox向け対応】
- 背面ボタン付きコントローラー①DualSense Edge
- 背面ボタン付きコントローラー②ホリパッド TURBO for Nintendo Switch™ 2
- 背面ボタン付きコントローラー③GameSir G7 SE
- 背面ボタン付きコントローラー④PowerA フュージョン・プロ 4
- 背面ボタン付きコントローラー⑤GameSir G7 Pro
- 背面ボタン付きコントローラー⑥GameSir Cyclone 2
- 背面ボタン付きコントローラー⑦8BitDo Ultimate 2
- 背面ボタン付きコントローラー⑧EasySMX D10
- 背面ボタン付きコントローラー⑨PowerA ルメクトラ アドバンテージ有線コントローラー
- 背面ボタン付きコントローラー⑩8BitDo Pro 2
- 背面ボタン付きコントローラーに関するよくある質問(Q&A)
- まとめ:背面ボタン付きコントローラーおすすめ10選|PS5・Switch・PC・Xbox対応モデルを厳選
背面ボタンのメリット

背面ボタン付きコントローラーは、通常のボタン配置では行いにくい操作を手元で分散できるのが特徴です。
特にFPSやアクションゲームでは複数の入力を素早く行う場面が多く、ジャンプやしゃがみなどの操作を背面ボタンに割り当てることで動きに余裕が生まれやすくなります。
右スティックから親指を離さずにアクションを入力しやすくなるので、視点移動を維持しながら攻撃や回避を行える場面が増えます。
また、背面に操作を分散することで特定の指に負荷が集中しにくくなり、長時間プレイでも手の疲れを感じにくくなるのもメリットです。

背面ボタン付きコントローラーの選び方
背面ボタン付きコントローラーはFPSやアクションゲームで操作効率を上げたい人に人気があり、視点操作を維持したままジャンプやしゃがみが行いやすい点が特に支持されています。
背面ボタン付きコントローラーを選ぶ際に確認したいポイントは、次の5つです。
背面ボタン付きコントローラーの選び方
- 対応機種で選ぶ
- 接続方式で選ぶ
- 背面ボタン数で選ぶ
- ボタン割り当て機能の自由度で選ぶ
- スティック・トリガー調整の有無
FPSやTPSでは操作の細かさが求められるため、それぞれのポイントを比較しながら自分に合うモデルを選びましょう。
対応機種で選ぶ
背面ボタン付きコントローラーはPS5・PS4・Switch・PCなど、モデルごとに対応している機種が異なります。
自分がメインで遊ぶプラットフォームに対応していない場合は本来の操作ができないため、まずは動作保証のある機種かどうかを確認することが重要です。
特にPS5は純正以外のコントローラーでは、一部機能の動作が変わるケースもあります。
どれを選べばいいか迷ったときは、公式の互換情報が明記された製品を選ぶと安心です。

接続方式で選ぶ
背面ボタン付きコントローラーは有線・2.4GHzワイヤレス・Bluetoothの3つの接続方式があり、それぞれ特徴が異なります。
有線接続は通信が安定しやすく、入力遅延が少ない状態でプレイしたい人に向いています。
2.4GHzワイヤレスは専用レシーバーを使うことで安定した無線通信が可能になり、ケーブルなしで低遅延を求める人に適した方式です。
Bluetoothは最も手軽に使える無線方式で、複数のデバイスとの切り替えがしやすく、持ち運びやすさを重視する人に便利です。

背面ボタン数で選ぶ
背面ボタンは2つのモデルから4つ以上のモデルまであり、搭載数によって使い勝手が大きく変わります。
必要最低限の操作だけ割り当てたい場合は2ボタンでも十分で、シンプルな操作性を求める人に向いています。
一方でジャンプ・しゃがみ・武器チェンジなど複数操作を背面に集約したい場合は、4ボタン搭載モデルのほうがカスタマイズの幅が広がります。

ボタン割り当て機能の自由度で選ぶ
背面ボタンは割り当てられる操作の種類や設定方法によって、使い勝手が大きく変わります。
自由度の高いモデルなら自分のよく使う操作を背面に集約でき、視点操作を維持しながら複数アクションを行いやすくなります。
また、プロファイルを保存できるコントローラーであれば、ゲームごとに設定を切り替えられるため、複数ジャンルを遊ぶ人にとって大きなメリットになります。

スティック・トリガー調整の有無で選ぶ
背面ボタン付きコントローラーの中には、スティック感度やトリガーのストロークを調整できるモデルがあります。
スティックの細かな調整が可能な製品なら自分の操作感に合わせて微調整でき、FPSで狙いを安定させたい人にとって扱いやすい設定に仕上げやすくなります。
また、トリガーのストロークを短くできるモデルは、素早い射撃操作と相性が良く、レスポンス重視のプレイヤーに向いた仕様です。

背面ボタン付きコントローラーおすすめ10選の比較表
続いては背面ボタン付きコントローラーおすすめ10選の比較表をご紹介します。
背面ボタン付きコントローラーおすすめ10選の比較表
| 項目\商品名 | DualSense Edge | ホリパッド TURBO for Nintendo Switch™ 2 | GameSir G7 SE | PowerA フュージョン・プロ 4 | GameSir G7 Pro | GameSir Cyclone 2 | 8BitDo Ultimate 2 | EasySMX コントローラー | PowerA ルメクトラ アドバンテージ有線コントローラー | 8BitDo Pro 2 |
| 商品画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
| 価格(税込) | 34,980円 | 7,255円 | 6,499円 | 9,900円 | 12,999円 | 8,599円 | 9,580円 | 8,999円 | 7,700円 | 6,980円 |
| Amazon評価 | (4.4/5) | (3.6/5) | (4.1/5) | (3.8/5) | (4.2/5) | (4.1/5) | (4.1/5) | (4.6/5) | (4.3/5) | (4.5/5) |
| 対応機種 | PS5 | Switch/Switch2/Switch(有機ELモデル)/Windows10・11 | Xbox One/Xbox Series X/S/Windows 10・11 | Xbox Series X/S/Windows 10・11 | Xbox Series X|S/Xbox One/PC/Android | Switch/Switch2/PC/iOS/Android | Windows/Android | Switch/Switch2/Steam Deck/iOS/Android/PC | Xbox Series X/S用/ Windows 10・11 | Switch/Windows/Apple/Android/Steam Deck/Raspberry Pi |
| 接続方式 | Bluetooth・有線 | 有線 | 有線 | 有線 | Bluetooth・2.4GHz・有線 | Bluetooth・2.4GHz・有線 | 2.4GHz・有線 | Bluetooth・2.4GHz・有線 | 有線 | Bluetooth・有線 |
| 背面ボタン数 | 2 | 2 | 2 | 4 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 |
| 購入サイト |
背面ボタン付きコントローラー各商品の詳細は次の章をご覧ください。
背面ボタン付きコントローラーおすすめ10選【PS5・Switch・PC・Xbox向け対応】
ここではPS5・Switch・PCで使いやすい背面ボタン付きコントローラーをご紹介します。
背面ボタン付きコントローラーのなかでも、対応機種や接続方式・価格バランスを踏まえて厳選した10モデルをピックアップしたので、ぜひコントローラー選びの参考にしてみてください。
背面ボタン付きコントローラーおすすめ10選
それでは順番に解説していきます。
背面ボタン付きコントローラー①DualSense Edge
DualSense Edgeは、PS5向けに細かなカスタム設定を行える純正のハイグレードモデルです。
背面には交換式の2組のボタンを備えており、任意の操作を割り当てることで入力の自由度が大きく広がります。
スティックキャップは標準・ハイドーム・ロードームの3種類が付属しており、好みに合わせて交換することで自分に合った操作感を作りやすいのも魅力です。
グリップや指の引っ掛かり方を調整しながら扱えるため、エイム操作の安定性を求める人にも使いやすい仕様です。
本体側にはFnボタンが搭載され、登録したコントロールプロファイルを即座に切り替えられるほか、ゲーム音量やチャットバランスもすぐに調整できます。

| 商品名 | DualSense Edge |
| 価格 | 34,980円 |
| Amazon評価 | 4.4/5 |
| 対応機種 | PS5 |
| 接続方式 | Bluetooth・有線 |
| 背面ボタン数 | 2 |
背面ボタン付きコントローラー②ホリパッド TURBO for Nintendo Switch™ 2
ホリパッド TURBO for Nintendo Switch™ 2は、使いやすさと耐久性を重視した有線タイプのコントローラーです。
本体には連射機能と連射ホールド機能が搭載されており、ボタンを長押ししている間は自動で連射入力できます。
ボタン割り当て機能によって自分好みの配置へ調整できるため、ゲームジャンルに合わせてカスタマイズできるのもポイントです。
スティックには耐久性が高い部品を使い、ハードな操作が多い人でも長期間使えるでしょう。
さらに、L/Rスティックのデッドゾーンを3段階で調整でき、スティックを倒した際の入力の入り方を自分のプレイスタイルに合わせて細かく調整できます。

| 商品名 | ホリパッド TURBO for Nintendo Switch™ 2 |
| 価格 | 7,255円 |
| Amazon評価 | 4.0/5 |
| 対応機種 | Switch / Switch2 / Switch(有機ELモデル) / Windows10・11 |
| 接続方式 | 有線 |
| 背面ボタン数 | 2 |
背面ボタン付きコントローラー③GameSir G7 SE
GameSir G7 SEは、ホール効果スティックを採用し、アナログスティックの摩耗やドリフトを抑えたモデルです。
最大500万回の操作に耐えるつくりで、長期間使用しても安定した入力を維持しやすいです。
レーザー彫刻のテクスチャが施されたグリップは長時間握っても滑りにくく、安定したフィット感を保ちやすいのも魅力。
背面ボタンは誤操作を防ぐロック機能により、必要なアクションだけを確実に入力しやすいでしょう。

| 商品名 | GameSir G7 SE |
| 価格 | 6,499円 |
| Amazon評価 | 4.1/5 |
| 対応機種 | Xbox One / Xbox Series X/S / Windows 10・11 |
| 接続方式 | 有線 |
| 背面ボタン数 | 2 |
背面ボタン付きコントローラー④PowerA フュージョン・プロ 4
PowerA フュージョン・プロ 4は、背面に4つのマッピングボタンを備えた多機能モデルです。
背面ボタンは自由に割り当てられるため、アクションの素早い入力がしやすい点が魅力です。
グリップには二重振動機能とインパルストリガーを搭載し、ゲームの動きをよりダイレクトに感じられる設計。
3段階のトリガーロックに対応しており、浅いストロークで即応性を高めたり深めに設定して細かな操作を行ったりと好みに合わせた調整が可能です。
人間工学に基づいたラバーグリップや摩擦防止リングを採用し、長時間のプレイでも握りやすく快適な操作感を維持できるでしょう。

| 商品名 | PowerA フュージョン・プロ 4 |
| 価格(税込) | 9,900円 |
| Amazon評価 | 4.1/5 |
| 対応機種 | Xbox Series X/S / Windows 10・11 |
| 接続方式 | 有線 |
| 背面ボタン数 | 4 |
背面ボタン付きコントローラー⑤GameSir G7 Pro
GameSir G7 Proは3枚の着脱式フェイスプレートが付属し、好みに合わせて外観を自在にカスタマイズできるモデルです。
高耐久ラバーコートグリップは長時間握り続けても疲れにくく、滑りにくい安定した操作感を得られるでしょう。
スティックにはGameSir独自のTMRホールスティックと独立ADCサンプリングチップを搭載し、微細な入力まで拾える高精度な動作が特徴です。
ホール効果トリガーは線形モードとクリック感モードを切り替えられ、FPSの素早い反応からレースゲームの精密な操作まで幅広く対応します。
また、1000Hzポーリングレートに対応しており、有線接続またはUSBドングルでPCと接続時は応答速度を重視した競技向けの入力感を実現できます。

| 商品名 | GameSir G7 Pro |
| 価格(税込) | 12,999円 |
| Amazon評価 | 4.2/5 |
| 対応機種 | Xbox Series X|S / Xbox One / PC / Android |
| 接続方式 | Bluetooth・2.4GHz・有線 |
| 背面ボタン数 | 2 |
背面ボタン付きコントローラー⑥GameSir Cyclone 2
GameSir Cyclone 2は、独自のMag-Res TMRスティックを採用したモデルです。
入力の安定性が高く、激しい操作を続けても正確なスティック挙動を維持しやすいのが特徴です。
入力精度が高いマイクロスイッチにより、アクションゲームやFPSなど細かな操作が求められるタイトルでも扱いやすいです。
また、フェイスボタンは最大500万回のクリックに耐える設計で、長期間の使用でも安定した操作感を維持しやすいでしょう。
有線・無線ともに1000Hzポーリングレートに対応し、反応速度を重視する競技シーンでも遅延を感じにくい高速入力が可能です。

| 商品名 | GameSir Cyclone 2 |
| 価格 | 8,599円 |
| Amazon評価 | (4.1/5) |
| 対応機種 | Switch/Switch2/PC/iOS/Android |
| 接続方式 | Bluetooth・2.4GHz・有線 |
| 背面ボタン数 | 2 |
背面ボタン付きコントローラー⑦8BitDo Ultimate 2
8BitDo Ultimate 2はTMRジョイスティックを採用し、わずかな動きでも反応しやすい高感度と精密な入力を両立したモデルです。
スティック耐久性も強化されており、長期間のゲームプレイでも安定した操作間を維持しやすいのが特徴です。
トリガーはリニアホール効果トリガーと非リニアタクタイルトリガーを切り替えられ、アクション・FPS・レースなどジャンルに応じて操作感を調整できます。
また、独自の「8Speed」ワイヤレス技術により、2.4GHz接続時は1ms未満の超低遅延を実現し、ワイヤレスでも遅延を感じにくい安定した操作が可能です。
有線・2.4GHzともに1000Hzポーリングレートに対応し、素早い入力を求めるシーンでも快適に使えるでしょう。

| 商品名 | 8BitDo Ultimate 2 |
| 価格 | 9,580円 |
| Amazon評価 | (4.1/5) |
| 対応機種 | Windows/Android |
| 接続方式 | 2.4GHz / 有線 |
| 背面ボタン数 | 2 |
背面ボタン付きコントローラー⑧EasySMX D10
EasySMX D10は独自のTMRジョイスティックを採用し、スティック入力の感度・精度・耐久性を高めたモデルです。
スティックの動きが滑らかで軽く、細かな傾きでも反応しやすい設計のため、FPSのAIM操作や歩行/ダッシュの細かな調整がしやすいのが特徴です。
1000Hzポーリングレートに対応し、有線・2.4GHz無線どちらでも遅延を感じにくいでしょう。
また、RGBバックライトを搭載し、好みの色やエフェクトでゲーム空間に合わせて演出できる点も魅力です。
2.5時間の充電で約20時間使用でき、ワイヤレス中心のユーザーでも安心して使えます。

| 商品名 | EasySMX D10 |
| 価格 | 8,999円 |
| Amazon評価 | (4.0/5) |
| 対応機種 | Switch / Switch2 / Steam Deck / iOS / Android / PC |
| 接続方式 | Bluetooth・2.4GHz・有線 |
| 背面ボタン数 | 2 |
背面ボタン付きコントローラー⑨PowerA ルメクトラ アドバンテージ有線コントローラー
PowerA ルメクトラ アドバンテージは、背面に2つのマッピング可能なボタンを備えた有線コントローラーです。
直感的に押せる位置に配置されており、よく使う操作を指を移動させずに入力できるのが特徴です。
トリガーは3段階のロックに対応しており、好みの深さに即座に切り替えることで、FPSで必要とされる素早い連射や軽快な反応を得られるでしょう。
インパルストリガーには振動が内蔵されており、射撃や衝撃などゲーム内のアクションを手元でリアルに感じることができます。
さらに、二重振動機能を搭載し、細かな足音から大きな爆発まで幅広い臨場感を表現します。
ケーブルは3mの高耐久ナイロン仕様で、離れた位置でも安定した操作がしやすい点もメリットです。

| 商品名 | PowerA ルメクトラ アドバンテージ有線コントローラー |
| 価格 | 7,700円 |
| Amazon評価 | 4.3/5 |
| 対応機種 | Xbox Series X/S・Windows 10/11 |
| 接続方式 | 有線 |
| 背面ボタン数 | 2 |
背面ボタン付きコントローラー⑩8BitDo Pro 2
8BitDo Pro 2は、幅広い機器で使える高い互換性を備えた多機能コントローラーです。
Switch・Windows・Apple・Android・Steam Deck・Raspberry Piに対応しており、1台で複数の機器に使えるのが魅力。
背面には2つのボタンを搭載し、よく使う操作を割り当てることで、指の移動を最小限に抑えたスムーズな入力が可能です。
グリップは手に馴染みやすい加工が施されていて、長時間のプレイでも滑りにくく、安定した操作を維持しやすい設計です。
カスタムプロファイルの切り替えにも対応しており、プレイジャンルに合わせて操作性を素早く調整できます。

| 商品名 | 8BitDo Pro 2 |
| 価格 | 6,980円 |
| Amazon評価 | 4.4/5 |
| 対応機種 | Switch・Windows・Apple・Android・Steam Deck・Raspberry Pi |
| 接続方式 | Bluetooth・有線 |
| 背面ボタン数 | 2 |
背面ボタン付きコントローラーに関するよくある質問(Q&A)
続いては背面ボタン付きコントローラーに関するよくある質問をいくつかご紹介します。
背面ボタン付きコントローラーはどんな人に向いていますか?
背面ボタン付きコントローラーは、FPS・TPSなどでエイム中に指を離さず操作したい人や、しゃがみ・ジャンプ・リロードなどのアクションを素早く繋げたい人に向いています。
とくに、ジャンプ撃ちやスライディングなど「移動+射撃」を同時に行う場面が多いゲームでは、背面ボタンがあるだけで操作のストレスが減りやすいです。

背面ボタンにはどんなメリットがありますか?
背面ボタンの最大のメリットは、右スティック(視点操作)から親指を離さずにボタン入力できる点です。
これにより、エイムがブレにくくなり、撃ち合い中でもジャンプ・しゃがみ・リロードなどの操作がスムーズになります。

背面ボタンは何を割り当てるのがおすすめですか?
背面ボタンの割り当てはゲームによって変わりますが、まずは押す頻度が高いのに、押すと親指がスティックから離れてしまう操作を優先するのがおすすめです。
例としては、ジャンプ・しゃがみ(スライディング)・ダッシュ・近接・リロード・武器切り替えなどが定番です。

背面ボタン数は2個と4個でどう違いますか?
背面ボタンが2個のモデルは、最低限の主要操作(例:ジャンプ+しゃがみ)を割り当てる用途に向いています。
一方で4個のモデルは、ジャンプ・しゃがみ・リロード・武器切り替えなど複数の操作を指移動ゼロで回したい人に向きます。
ただしボタン数が増えるほど誤操作の可能性も増えるため、慣れるまでは2個でも十分です。
SwitchやPC、PS5、Xboxでも使えますか?
背面ボタン付きコントローラーの対応機種はモデルごとに異なるため、購入前に自分の環境(Switch / PC / PS5 / Xbox)で使えるかを必ず確認しましょう。
また、PCで使う場合は「XInput対応」「専用ソフト対応」なども確認しておくと、ボタン割り当てや感度調整がスムーズです。
背面ボタン付きコントローラーでも遅延は出ますか?
遅延の出やすさは接続方式によって変わります。
基本的に有線接続は遅延が少なく安定しており、次いで2.4GHzワイヤレス(USBドングル)が低遅延でゲーム向きです。
Bluetoothは環境によって遅延や干渉が起きる場合があるため、競技性が高いゲームでは有線または2.4GHz接続を選ぶと安心です。

まとめ:背面ボタン付きコントローラーおすすめ10選|PS5・Switch・PC・Xbox対応モデルを厳選

本記事では背面ボタン付きコントローラー10選と、最適なモデルを選ぶためのポイントについてご紹介しました。
改めて背面ボタン付きコントローラー10選を確認しておきましょう。
背面ボタン付きコントローラーおすすめ10選
また、背面ボタン付きコントローラーの選び方は以下の通りです。
背面ボタン付きコントローラーの選び方
- 対応機種で選ぶ
- 接続方式で選ぶ
- 背面ボタン数で選ぶ
- ボタン割り当て機能の自由度で選ぶ
- スティック・トリガー調整の有無
本記事を参考に背面ボタン付きコントローラーを選び、快適なゲーム体験をお楽しみください!




















