今回はこんな疑問を解決していきます。
昨今eスポーツ業界で人気があるApex Legendsですが、Apex Legendsを144fpsで快適にプレイするためにはどのようなゲーミングPCを選べば良いのでしょうか?
目次
- Apex Legendsを144fpsでプレイするための必要スペック
- Apexで144fpsで遊べるゲーミングPCの比較表
- Apexで144fpsで遊べるゲーミングPCおすすめ10選
- Apexで144fpsで遊べるゲーミングPC①マウスコンピューター G-Tune DG
- Apexで144fpsで遊べるゲーミングPC②ASUS ROG STRIX GL10CS
- Apexで144fpsで遊べるゲーミングPC③NLPC NEWLEAGUE RTX2070
- Apexで144fpsで遊べるゲーミングPC④マウスコンピューター G-Tune LG
- Apexで144fpsで遊べるゲーミングPC⑤ドスパラ Diginnos
- Apexで144fpsで遊べるゲーミングPC⑥TOPGRO T1
- Apexで144fpsで遊べるゲーミングPC⑦Acer Predator Orion 3000
- Apexで144fpsで遊べるゲーミングPC⑧MSI Trident AS 13NUC7-493JP
- Apexで144fpsで遊べるゲーミングPC⑨Acer Predator Orion 5000
- Apexで144fpsで遊べるゲーミングPC⑩ASUS ROG Strix GT15
- Apex Legendsを144fpsでプレイするメリット・デメリット
- Apex Legendsを144fps張り付きでプレイしたい人へ
- Apex Legendsを144fpsで遊べるゲーミングPCのおすすめブランド・メーカー
- Apex Legendsを144fpsで遊べるゲーミングPCに関するよくある質問
- ゲーミングPCの売れ筋ランキングをチェック
- まとめ:Apex Legendsを144fpsで遊べるゲーミングPCおすすめ10選【張り付きでプレイ】
Apex Legendsを144fpsでプレイするための必要スペック
まずは、Apex Legendsの必要スペックをいくつか解説します。
Apex Legendsの必要スペック
- Apex Legendsの必要動作環境・必要スペック
- Apex Legendsの推奨動作環境・推奨スペック
- Apex Legendsを144fpsでプレイするための必要スペック
Apex Legends公式サイトでも触れられているので、自作PCにするときも市販品を使うときも情報収集してみましょう。
Apex Legendsの必要動作環境・必要スペック
Apex Legendsの必要動作環境・必要スペックは、下記の通りです。
OS | Windows 10 64ビット版 |
CPU | Intel Core i3-6300 3.8GHz / AMD FX-4350 4.2GHz |
RAM | 6GB |
GPU | NVIDIA GeForce GT 640 / Radeon HD 7730 |
GPU RAM | 1GB |
ストレージ容量 | 22GB以上の空き容量 |
最低限上記を満たしていればApex Legendsを遊ぶこと自体はできますが、滑らかなプレイには届かないことが多いです。
Apex Legendsの推奨動作環境・推奨スペック
Apex Legendsの推奨動作環境・推奨スペックは、下記の通りです。
OS | Windows 10 64ビット版 |
CPU | Intel i5 3570Tおよび同等品 |
RAM | 8GB |
GPU | Nvidia GeForce GTX 970 / AMD Radeon R9 290 |
GPU RAM | 8GB |
ストレージ容量 | 22GB以上の空き容量 |
滑らかな60fpsのフレームレートで最高のプレイ体験を楽しむためには、推奨動作環境を用意する必要があります。
PC用設定オプションも用意されているので、自由にカスタマイズしてみましょう。
Apex Legendsを144fpsでプレイするための必要スペック
Apex Legendsを144fpsでプレイするための必要スペックは以下の通りです。
CPU | Intel Core i5 または Ryzen 5以上 |
RAM | 16GB |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 1660 Super または AMD Radeon RX 5600 XT |
GPU RAM | 8GB |
ストレージ容量 | 100GB以上の空き容量 |
NVIDIA GeForce GTX 1660 Superのグラボでも、グラフィック設定を十分に下げれば、安定した144fpsでApexをプレイ可能です。
Apexで144fpsで遊べるゲーミングPCの比較表
続いてはApexで144fpsで遊べるゲーミングPCの比較表をご紹介します。
Apexで144fpsで遊べるゲーミングPCの比較表
商品名 | マウスコンピューター G-Tune DG | ASUS ROG STRIX GL10CS | NLPC NEWLEAGUE RTX2070 | マウスコンピューター G-Tune LG | ドスパラ Diginnos | TOPGRO T1 | Acer Predator Orion 3000 | MSI Trident AS 13NUC7-493JP | Acer Predator Orion 5000 | ASUS ROG Strix GT15 |
商品画像 | ||||||||||
価格(税込) | 199,800円 | 117,340円 | 159,800円 | 99,760円 | 64,800円 | 239,999円 | 293,760円 | 245,800円 | 398,000円 | 251,760円 |
Amazon評価 | (4.4/5.0) | (4.4/5.0) | (4.4/5.0) | (3.9/5.0) | (4.3/5.0) | (4.6/5.0) | (4.4/5.0) | (5.0/5.0) | (4.6/5.0) | (4.1/5.0) |
OS | Windows 11 Home | Home(64bit), Windows 10 | Windows 10 Pro | Windows 10 Home | Windows 11 Home | Windows 11 Pro | Windows 11 Home | Windows 11 Home | Windows 11 Home | Home(64bit), Windows 10 |
SSD | 1TB | 256GB | 1TB | 256GB | 256GB | 1TB | 1TB | 1TB | 1,024GB | 512GB |
CPU | Core i5 | Core i5 | Core i7 | Core i5-10400 | Core i5 8400 | Core i9 | Core i7 | Core i7 | Core i7 | Core i7 |
CPU速度 | 2.5 GHz | 2900 MHz | 4.6 GHz | 2.9 GHz | 2.8 GHz | 2.5 GHz | 2100 MHz | 5.2 GHz | 2100 MHz | 2900 MHz |
RAMメモリ | 16GB | 8GB | 16GB | 8GB | 16GB | 32GB | 1024GB | 64GB | 16GB | 16GB |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4060 | NVIDIA GeForce GTX 1650 | NVIDIA | NVIDIA | NVIDIA GTX 1650 | GeForce RTX 3050Ti 8G Laptop | Nvidia Ge Force Rtx 3070 | GeForce RTX 4060 | GeForce RTX 4070 Ti | Nvidia Ge Force Gtx 1660 Super |
購入サイト |
Apexで144fpsで遊べるゲーミングPCの各商品の詳細は次の章をご覧ください。
Apexで144fpsで遊べるゲーミングPCおすすめ10選
ここからは、Apexを144fpsで遊べるゲーミングPCを紹介します。
ゲーミングPCは多数販売されていますが、そのなかでもApex Legends向きのスペックが搭載されているコストパフォーマンスのよいPCを選定しているので参考にしてみましょう。
Apexで144fpsで遊べるゲーミングPCおすすめ10選
それでは順番に解説していきます。
Apexで144fpsで遊べるゲーミングPC①マウスコンピューター G-Tune DG
OS | Windows 11 Home |
ストレージ | 1TB |
CPU | Core i5 |
CPU速度 | 2.5 GHz |
「マウスコンピューター G-Tune DG」は、ゲームプレイから動画配信まで多種多様な用途に活躍できるゲーミングデスクトップパソコンです。
驚異のグラフィック体験を実現するGeForce RTX 4060を搭載しているので、一瞬の判断が勝敗を左右する局面の多いFPSやTPSなどの各種ゲームに最適とされています。
レッドのLEDファンが標準装備されており、見た目のかっこよさにも優れています。
Apexで144fpsで遊べるゲーミングPC②ASUS ROG STRIX GL10CS
OS | Home(64bit), Windows 10 |
ストレージ | 256GB |
CPU | Core i5 |
CPU速度 | 2900 MHz |
「ASUS ROG STRIX GL10CS」はゲーミングに特化したデスクトップパソコンであり、第10世代のIntel CoreプロセッサーやAMD Ryzenプロセッサーを搭載しています。
NVIDIA GeForce GTXまたはRTXシリーズのグラフィックスカードを搭載しているので別でグラボを用意せずとも、快適なプレイができるのもメリット。
複数のストレージドライブスロットや拡張スロットを備えており、ストレージを追加したり他のハードウェアコンポーネントをアップグレードしたりするのも自由自在です。
Apexで144fpsで遊べるゲーミングPC③NLPC NEWLEAGUE RTX2070
OS | Windows 10 Pro |
ストレージ | 1TB |
CPU | Core i7 |
CPU速度 | 4.6 GHz |
「NLPC NEWLEAGUE RTX2070」には、リアルタイムレイトレーシング(RT)という新しいグラフィックス技術が使われています。
光・影・水面などこれまで難しかった表現がよりリアルに映し出されるようになるので、ゲームへの没入感も抜群。
滑らかなフレームレートでのゲームプレイや、高品質なビジュアル表現を重視したいときにこそ、おすすめのパソコンです。
Apexで144fpsで遊べるゲーミングPC④マウスコンピューター G-Tune LG
OS | Windows 10 Home |
ストレージ | 256GB |
CPU | Core i5-10400 |
CPU速度 | 2.9 GHz |
「マウスコンピューター G-Tune LG」は、幅11.2cmのスリムな筐体ながら大型グラフィックスカードを搭載しているパソコンです。
初めてオンラインゲームをプレイする方やコストを抑えてゲームを楽しみたいライトゲーマーの購入実績が高く、初心者向けのパソコンとしてもおすすめ。
エアフローとデザインの両立がされていたり、USBポートなどが前面にまとまっていて周辺機器の接続が容易だったり、細かな利便性にも優れているのがポイントです。
Apexで144fpsで遊べるゲーミングPC⑤ドスパラ Diginnos
OS | Windows 11 Home |
ストレージ | 256GB |
CPU | Core i5 8400 |
CPU速度 | 2.8 GHz |
「ドスパラ Diginnos」は、高性能なデバイスや周辺機器を提供するメーカーが開発したパソコンです。
最新のIntel CoreやAMD Ryzenプロセッサーを搭載していて、NVIDIA GeForceやAMD Radeonのグラフィックスカードも採用されているのがポイント。
GeForce GTX1650でマイクラやフォートナイト、Steam製ゲームなどに使うこともできる汎用性があり、もちろんApex Legendsにも向いています。
Apexで144fpsで遊べるゲーミングPC⑥TOPGRO T1
OS | Windows 11 Pro |
ストレージ | 1TB |
CPU | Core i9 |
CPU速度 | 2.5 GHz |
「TOPGRO T1」は高性能なインテルIris Xe 96EU内蔵グラフィックスを搭載したパソコンであり、日常の仕事からゲームなどエンターテイメントのニーズにも対応しています。
NVIDIA GeForce RTX 3050Ti 8G Laptop GPUも搭載されいているので高性能なグラフィックスカードにすることができ、リアルなシーンレンダリングを実現しました。
4K 60Hz出力と大容量のメモリとストレージをフル活用すれば、高画質を楽しみながら十分なキャプチャ取得ができるなど利便性とのバランスも抜群です。
Apexで144fpsで遊べるゲーミングPC⑦Acer Predator Orion 3000
OS | Windows 11 Home |
ストレージ | 1TB |
CPU | Core i7 |
CPU速度 | 2100 MHz |
「Acer Predator Orion 3000」のグラフィックスはNVIDIA GeForce RTX 3070を、CPUは第13世代インテル Core i7 プロセッサーを搭載しています。
ストレージも余裕の1TB SSDが確保されているので、初心者からコアゲーマーまで幅広く活用の道が広がっているのがメリット。
黒曜石を思わせる引き締まったブラックのマシンを1,670万色フルカラーで輝くライトが彩り、見た目の美しさにも優れています。
Apexで144fpsで遊べるゲーミングPC⑧MSI Trident AS 13NUC7-493JP
OS | Windows 11 Home |
ストレージ | 1TB |
CPU | Core i7 |
CPU速度 | 5.2 GHz |
「MSI Trident AS 13NUC7-493JP」は高性能CPUと高効率CPUを組み合わせた第13世代Intel Core i7を搭載しているので、 ゲームをしながらの配信などマルチタスクも可能です。
フルHD対応のゲーミングモニターと組み合わせれば、さらにグラフィックがよくなるのがポイント。
熱源ごとに独立した冷却システムがあり、高負荷時でも安定した動作ができます。
Apexで144fpsで遊べるゲーミングPC⑨Acer Predator Orion 5000
OS | Windows 11 Home |
ストレージ | 1,024GB |
CPU | Core i7 |
CPU速度 | 2100 MHz |
「Acer Predator Orion 5000」はCPU/GPUの発熱状態を専用画面でモニタリングできるパソコンであり、ファンの速度を選択するなど状況に合わせた判断がしやすくなっています。
Lightingの設定からARGBライティングのカスタマイズもできるので、お気に入りの設定でゲームを楽しみたい人におすすめ。
ネットワークを最適にコントロールできるのでオンラインゲームとの相性も良く、妥協を許さないコアゲーマーからの評判も上々です。
Apexで144fpsで遊べるゲーミングPC⑩ASUS ROG Strix GT15
OS | Home(64bit), Windows 10 |
ストレージ | 512GB |
CPU | Core i7 |
CPU速度 | 2900 MHz |
「ASUS ROG Strix GT15」は、冷却性能を重視しつつ優れたゲームプレイを目指して徹底的に設計されたパソコンです。
高いフレームレートでの滑らかな映像と、日常のマルチタスクに対応する高速な性能を実現しているのがポイント。
特別なEMIシールドガラスを搭載しており、筐体内部を眺めて強力なコンポーネントが稼働しているのを確認できるので、メカニカルなデザインが好きな人にも向いています。
Apex Legendsを144fpsでプレイするメリット・デメリット
ここでは、Apex Legendsを144fpsでプレイするメリット・デメリットを解説します。
一見するとメリットの多い高フレームレートですが、デメリットもある点に注意しましょう。
Apex Legendsを144fpsでプレイするメリット
Apex Legendsを144fpsでプレイするメリットは、下記の通りです。
Apex Legendsを144fpsでプレイするメリット
- プレイ中の動きが滑らかになる
- アクションにより俊敏に反応できる
- チームの競争力や個人のスコアを伸ばせる
- 目の疲れを軽減できる
高いフレームレートにしておくとゲーム中の急速な動きや細かなディテールの変化を感じ取りやすくなり、滑らかなプレイができるようになります。
瞬発的なコントローラー操作もダイレクトに反映できるので、迅速な反応をしたいときにも最適。
144fpsの滑らかな動きだと画面がちらつかず安定して見えるため、長時間のゲームプレイや作業中でも目の疲れを軽減できます。
Apex Legendsを144fpsでプレイするデメリット
Apex Legendsを144fpsでプレイするデメリットは、下記の通りです。
Apex Legendsを144fpsでプレイするデメリット
- パソコンやグラフィックスカードが高額になりやすい
- 144Hz以上のリフレッシュレートを持つ高品質なゲーミングモニターが必要
- 電力消費量が多く電気代がかかる
- 高度な冷却機能がないとうまく稼働しない
高フレームレートでプレイすると操作の質が向上しますが、その環境を構築するまでに多額の出資が必要です。
パソコン本体やグラフィックボードにお金がかかるので、ある程度資金力がある人の方が有利になるかもしれません。
また、高いフレームレートを実現するためにはハードウェアが多くの電力を消費するので、電気代が増加する可能性があります。
Apex Legendsを144fps張り付きでプレイしたい人へ
「144fps張り付きプレイ」とは、フレームレートを144fps以下にすることなくプレイすることを意味します。
フレームレートは環境次第で変動する項目なので、スペック次第でゲーム中に変動する可能性があることを知っておきましょう。
下記では、Apex Legendsを144fps張り付きでプレイしたい人に向けた設定方法を解説します。
Apexを144fps張り付きでプレイするためのグラボ性能
Apex Legendsを144fpsで快適に楽しむためには、グラボの選択が最も重要です。
NVIDIAのGeForce RTX 2060以上やAMDのRadeon RX 5600 XT以上が、最低限推奨されるスペックとされているのでチェックしてみましょう。
そのため、RTX 3060 Ti、RTX 3070、またはそれに相当するAMDのGPUを選ぶのが理想です。
実際のApex Legendsはゲームのアップデートや新しいタイトルのリリースもされる可能性があるので、グラボやスペックにも少し余裕を持っておくとよいでしょう。
RTX3060は性能低い?FPS出ない?【性能比較もご紹介】
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Apexを144fps張り付きでプレイするときの設定方法
Apexを144fps張り付きでプレイしたいときは、下記の設定コマンドを参考にしてみましょう。
Apexを144fps張り付きでプレイするときの設定方法
画面モード | フルスクリーン |
縦横比 | 16:9(ネイティブ) |
解像度 | 1920 × 1080(ネイティブ) |
視界 | 90 |
色覚特性モード | オフ |
垂直同期 | 無効 |
解像度適応の目標FPS | 0 |
アンチエイリアス | なし |
テクスチャストリーミング割り当て | 低 |
テクスチャフィルタリング | バイリニア |
アンビエントオクルージョン品質 | 無効 |
サンシャドウ範囲 | 低 |
サンシャドウディテール | 低 |
スポットシャドウディテール | 無効 |
空間光 | 無効 |
ダイナミックスポットシャドウ | 無効 |
モデルディテール | 低 |
エフェクトディテール | 低 |
衝撃マーク | 無効 |
ラグドール | 低 |
特に注意したいのは「アンビエントオクルージョン品質」です。
「アンビエントオクルージョン品質」は影をどの程度くっきり描写するかを示す項目であり、「高」に設定すると明暗がしっかり、「低」に設定すると明暗が薄めになります。
あまり高い設定にしてしまうとfpsに影響しやすく、かつ影のなかの動きが見えづらくなるので注意しましょう。
「アンチエイリアス」は、「なし」でも「TSAA」でもfpsの差はほとんど出ません。
迷ったときは無難に「TSAA」にするなど、対策しましょう。
どうしても144fpsに届かない場合、ゲームの解像度を下げる手段があります。
その場合画質やスムーズな映像描写に影響が出てしまいますが、1280×720程度までであればストレスなくプレイできるかもしれません。
モニターのネイティブ解像度より下げると見づらくなりますが、その分fpsが改善することが多いです。
Apex Legendsを144fpsで遊べるゲーミングPCのおすすめブランド・メーカー
Apex Legendsを144fpsで快適にプレイするためのゲーミングPCには、いくつかのおすすめブランドがあります。
Apex Legendsを144fpsで遊べるゲーミングPCのおすすめブランド・メーカー
- Acer
- ASUS
- マウスコンピューター
- ガレリア
- MSI
まず、Acerは高性能な「Predator」シリーズがあり、優れたコストパフォーマンスで人気です。
次に、ASUSは「ROG(Republic of Gamers)」シリーズが特徴で、カスタマイズ性や冷却性能が優れています。
日本ブランドでは、マウスコンピューターが高い安定性を持つ「G-Tune」シリーズを展開しており、国内サポートも充実しています。
さらに、ドスパラの「ガレリア」シリーズは、144fpsを達成できるスペックを備えながらも価格が手頃です。
Apex Legendsを144fpsで遊べるゲーミングPCに関するよくある質問
最後に、Apex Legendsを144fpsで遊べるゲーミングPCに関する「よくある質問」を紹介します。
理想的なプレイ環境を整えるためにも、目を通してみましょう。
Apexを144hzでプレイする際の設定方法は?
Apexを144hzでプレイする際の設定方法として、ゲーム以外の設定を変更する方法があります。
Apexを144fps張り付きでプレイするときの設定方法
- 電源オプションを高パフォーマンスに切り替える
- システムの詳細設定をパフォーマンス優先にする
- Origin In-Gameを無効にする
- フレームレート上限を無制限にする
パソコン自体の設定を変えることでスムーズに稼働させる方法なので、参考にしてみましょう。
「Apexを144fps張り付きでプレイするときの設定方法」では、ゲーム側の設定についても解説しています。
Apexで144fpsしか出ないときの対処法は?
Apexだけに限らず、ゲームはアップデートを重ねていくにつれて全体が重くなっていくことが多いので、それに伴って「144fpsしか出ない」ということが起こります。
Windowsの電源設定(またはNvidiaコントロールパネルの3Dグラフィック設定)が、省電力モードになっていないか確認しましょう。
その分消費電力が多くなるので、電気代や冷却機能の充実に配慮しましょう。
自作PCでApexで144fpsを出せる?
自作PCでApex Legendsを144fpsでプレイすることは可能です。
特に重要なのはCPUとGPUの選定で、十分な性能が求められます。
CPUは、Intel Core i5以上またはAMD Ryzen 5シリーズ以上のスペック、GPUは、NVIDIA GeForce RTX 3060やAMD Radeon RX 6700 XTクラスのものを選べば144fpsを安定して出せるでしょう。
また、16GB以上のメモリを搭載することで、ゲームのパフォーマンスを最大化できます。
Apexのfpsはいくつが最適?
Apexを快適にプレイするのであれば、最低でも100fps以上が必要です。
さらにスコアやパフォーマンスを重視したいのであれば、144fps以上がおすすめと言われています。
144fpsをひとつの基準にしておけば、自分のスキル向上だけに集中できそうです。
ゲーミングPCの売れ筋ランキングをチェック
人気ショッピングサイトでのゲーミングPCの売れ筋ランキングは下記をご覧ください。
ゲーミングPCの販売数が多いランキング上位の商品を抑えておきたい方は必見です。
まとめ:Apex Legendsを144fpsで遊べるゲーミングPCおすすめ10選【張り付きでプレイ】
本記事ではApex Legendsを144fpsで遊べるおすすめのゲーミングPCやApex Legendsを144fpsでプレイするメリット・デメリットについてご紹介しました。
改めてApexで144fpsで遊べるゲーミングPCおすすめ10選を確認しておきましょう。
Apexで144fpsで遊べるゲーミングPCおすすめ10選
本記事を参考にゲーミングPCを選び、最高のApex Legendsライフをお楽しみください!
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