本記事ではこんな悩みを解決します。
プロゲーマーは快適かつスピード感のあるゲームプレイを実現するため、ゲーミングPCからマウスパッドに至るまで、自分に合うデバイスを選ぶことが多いです。
プロを目指していない人でも、プロのデバイスを参考にすることでゲーム環境を大幅に改善できることがるのでチェックしてみましょう。
そこで本記事では、Meltstera(メルトステラ)のマウスパッドやマウスなど、使用デバイスを解説していきます。
目次
Meltstera(メルトステラ)のデバイスまとめ
早速、Meltstera(メルトステラ)が使っている使用デバイスを紹介します。
それぞれのジャンルごとに特徴も解説しているのでご参考ください。
Meltstera(メルトステラ)のデバイスまとめ
それでは順番に解説していきます。
メルトステラのデバイス①マウス
Meltstera(メルトステラ)が使っているマウスは、「Razer Viper V3 PRO」です。
プロゲーマーも愛用する高性能なゲーミングマウスであり、軽量設計と高精度なセンサーにより高速かつ正確な操作を実現しました。
特にeスポーツシーンにおいて高い評価を得ているゲーミングデバイスなので、プロ向けのマウスがほしいときにおすすめです。
第2世代Focus Proオプティカルセンサーを搭載し、プロレベルのトラッキング性能を発揮します。
Razer Synapseシステムを使えば、ボタンのカスタマイズやマクロの設定など、自分好みの設定にカスタマイズできるので活用してみましょう。
高速な動きに対応できるため、FPSゲームにも最適です。
メルトステラのデバイス②マウスパッド
Meltstera(メルトステラ)が使っているマウスパッドは、「ARTISAN 疾風 乙 SOFT XXL pad」です。
プロゲーマーをはじめとする多くのゲーマーから高い評価を受けているマウスパッドで、マウスが滑らかに動き、高速な操作を実現しています。
長期間の使用にも耐えうる耐久性があり、変形や毛羽立ちが起こりにくい構造になっているのもポイント。
マウスとデスクの間に適度なクッション性を持たせることで、快適な操作感を提供してくれます。
XXLサイズなので、広いデスクスペースを必要とするゲームや大範囲なマウス移動が必要なゲームにも最適。
メルトステラのデバイス③キーボード
Meltstera(メルトステラ)が使っているキーボードは、「VSPO! GEAR ゲーミングキーボード」です。
人気VTuberグループ「ぶいすぽっ!」が手がけるゲーミングデバイスとして有名で、個性豊かなメンバーそれぞれをイメージしたデザインが特徴となっています。
VTuberファンだけでなくゲーミングデバイスにこだわりを持つユーザーからの評価も高いので、コラボデバイスとしての偏見なくチェックしてみましょう。
Cherry MXスイッチを採用しており、確実な入力と心地よい打鍵感になっているのもポイント。
長時間のゲームプレイにも耐えられるよう、耐久性に優れた素材を使用しています。
各メンバーのイメージカラーやイラストを取り入れたデザインでコレクション性も高いので、ファンであれば収集を視野に入れてもよいでしょう。
人気モデルはすぐに売り切れてしまうことがあり、入手が難しい場合があるので注意が必要です。
メルトステラのデバイス④モニター
Meltstera(メルトステラ)が使っているモニターは「BenQ ZOWIE XL2566K」です。
FPSゲームに特化しているゲーミングモニターとして有名で、高速な応答速度と滑らかな映像表現で、ゲームプレイをより一層楽しめます。
360Hzの高リフレッシュレートで残像感が少なく、滑らかな映像表示が可能なので、よりクリアな映像を期待したいときに活用しましょう。
暗い部分の視認性を高めるBlack eQualizer機能もある他、画面の明るさ、コントラスト、色温度などを細かく調整できるカスタマイズ性の高さもポイント。
ゲーム映像を最高品質で楽しみたい人や、本格的なゲーミング環境を構築したい人にこそおすすめです。
メルトステラのデバイス⑤イヤホン
Meltstera(メルトステラ)が使っているイヤホンは、「Apple EarPods」です。
Appleが開発した純正イヤホンとして有名で、洗練されたデザインとiPhoneとのシームレスな連携が特徴で、世界中で多くのユーザーに愛用されています。
リモートコントロールも内蔵されており、音楽の再生・停止、音量調整、通話など、様々な操作をワイヤレスで行えるのもメリット。
特にスマートフォンやモバイルデバイスと組み合わせて使うことで、より快適な音楽ライフにできます。
メルトステラのデバイス⑥アームカバー
Meltstera(メルトステラ)が使っているアームカバーは「Pulsar Gaming Gears eS」です。
快適なゲーミング体験をサポートするアームカバーで、ゲーミング中に腕とデスクの摩擦を軽減し、快適なプレイ環境を提供してくれるのがポイント。
アームカバーは長時間のプレイによる腕の摩擦や汗によるベタつきを軽減するのにも役立つので、プレイ時間が長くなりがちな人こそ用意しておくとよいでしょう。
デスクへの汗や汚れの付着を防ぎ、デスクの寿命を延ばすなど副次的なメリットも多いです。
メルトステラのデバイス⑦マイク
Meltstera(メルトステラ)が使っているマイクは、「Logicool G Blue Yeti X」です。
高音質で多機能なUSBコンデンサーマイクで、プロのストリーマーやポッドキャスター、YouTuberなど、高品質な音声収録を求めるユーザーから人気を集めるようになりました。
単一指向性、双指向性、無指向性、ステレオなど、4つの指向性を切り替えられるので、フレキシブルな使い方が可能です。
また、4つのカプセルを搭載し、クリアで自然なサウンドを実現しているのもポイント。
G HUBソフトウェアによりさらに高度なカスタマイズができるので、細かな設定のズレが気になる方は活用しましょう。
スタジオクオリティのサウンドを実現したいときや、ゲイン調整やヘッドホン音量調整を直感的に実行したいときにもおすすめです。
Meltstera(メルトステラ)のデバイス設定・感度
ここでは、Meltstera(メルトステラ)のデバイス設定・感度を紹介します。
ゲーミングデバイスは、ボタンの割り当てや細かな設定を自由にカスタマイズできることがほとんどです。
遊びたいゲームや自分の癖に合わせて設定し、より使いやすいデバイスにすることを目指しましょう。
マウス設定・感度
Meltstera(メルトステラ)のマウス設定・感度は以下の通りです。
DPI | 1600 |
eDPI | 1040 |
ポーリングレート | 4000Hz |
ゲーム内感度 | 0.65 |
エイム時感度 | 1.0 |
マウス加速 | オフ |
マウス反転 | オフ |
ライティングエフェクト | オフ |
精密なエイムができるマウス設定になっているのが特徴で、例えばゲーム内感度0.65は低めになっているため少し大きな動きが必要ですが、正確な照準が可能になります。
通常のゲーム内感度と同じで、エイム中でも自然な動きができる工夫も随所にみられるので、ゲーミング向きの設定と言えるでしょう。
ライティングエフェクトを切ることでLEDライトやバックライト機能が無効化され、パフォーマンスを優先して不要なエネルギー消費を避けられるのもポイントです。
キーボード設定
Meltstera(メルトステラ)のキーボード設定は以下の通りです。
前進 | W/マウスホイール上 |
後退 | S |
右へ移動 | A |
左へ移動 | D |
スプリント | 左Shift |
ジャンプ | スペース/マウスホイール下 |
しゃがみ(切り替え) | マウスサイドボタン4 |
しゃがみ(ホールド) | 左CTRL/B |
キーボードはオーソドックスな設定になっていて、誰でも癖なく使えるのが魅力です。
ジャンプに標準的なキーであるスペースを割り当てていますが、同時にマウスホイール下もジャンプ操作に割り当てられているため、マウスホイールを使用してジャンプできるのがポイント。
マウスサイドボタン4でしゃがみの切り替えができるようになっているので、素早くしゃがんだり立ち上がったりできるようになり、ゲーム中の位置取りやカバーの取り方がスムーズになりました。
また、左CTRLは一般的にしゃがみに使われますが、Bが使われているのはカスタム設定です。
モニター設定
Meltstera(メルトステラ)のモニター設定は以下の通りです。
モード | 標準 |
明るさ | 85 |
Black eQualizer | 4 |
DyAc+ | プレミアム |
色の鮮明さ | 12 |
ブルーライト軽減 | 0 |
ガンマ | 5 |
色温度 | 標準 |
コントラスト | 50 |
シャープネス | 7 |
AMA | プレミアム |
コントローラー設定
Meltstera(メルトステラ)のコントローラー設定は以下の通りです。
スティック配置 | デフォルト |
アクション/リロード | タップで使う |
しゃがみ | 切り替え |
エイムボタン | ホールド |
サバイバルスロットボタン | オン |
アダプティブトリガー | オン |
トリガーのデッドゾーン | なし |
反応曲線 | リニア |
視点操作デッドゾーン | なし |
移動スティックのデッドゾーン | 小 |
視点の反転 | オフ |
アクションやリロードをタップで実施することにより、ボタンを長押しする必要がなく、素早く反応できるようになっているのが特徴です。
また、サバイバルスロットボタンがオンの場合、サバイバルアイテムや武器スロットの切り替えがボタン操作で行えるようになります。
反応曲線をリニアにすることでスティックやトリガー操作の精度が高まり、素早さを増しているのもポイントです。
ビデオ設定
Meltstera(メルトステラ)のビデオ設定は以下の通りです。
ウィンドウモード | フルスクリーン |
アスペクト比 | 16:9 |
解像度 | 1920x1080 |
ビデオ設定はデフォルト状態のままになっていて、ゲーミングや動画視聴でのバランスがよくなっています。
フルスクリーンモードではゲームやアプリケーションが画面全体を占め、他のウィンドウやアプリケーションが視界に入ることはありません。
ウィンドウモードよりも動作が安定しやすく、フレームレートが向上しやすいので多くのプロゲーマーがフルスクリーンモードに設定しています。
オーディオ設定
Meltstera(メルトステラ)のオーディオ設定は以下の通りです。
マスターボリューム | 28% |
出力デバイス | システムのデフォルト |
ボイスチャット入力デバイス | システムのデフォルト |
ボイスチャット録音モード | プッシュ |
オープン設定時のマイク録音レベル | 1300 |
受信ボイスチャットの音量 | 100% |
効果音の音量 | 100% |
会話の音量 | 10% |
BGMの音量 | 0% |
ロビーBGMの音量 | 0% |
バックグラウンドのオーディオ再生 | オン |
音量が比較的低めに設定されていて、ゲーム内の音楽に集中力を乱されないようになっています。
一方で効果音やボイスチャットの音量は大きめなので、他のプレイヤーの声が最大音量で聞こえるのがポイント。
オンライン対戦の多い人が使いやすい設定であり、コミュニケーションメインのオーディオ設定と言えるでしょう。
NVIDIA設定
Meltstera(メルトステラ)のNVIDIA設定は以下の通りです。
イメージスケーリング | オフ |
CUDA-GPU | すべて |
CUDA-システムメモリフォールバックポリシー | ドライバのデフォルト |
DSR | オフ |
オープンGDIの互換性 | 自動 |
FXAA | オフ |
ガンマ修正 | オフ |
トランスペアレンシー | オフ |
モード | オフ |
NVIDIA設定は、パフォーマンスを優先したグラフィックの調整が行われていることがわかります。
また、FXAAやガンマ修正、トランスペアレンシーがオフにされているため、描画負荷を抑えているのもポイント。
より高いパフォーマンスを得るために、余分なグラフィック処理を無効化し、シンプルな設定が選ばれています。
Meltstera(メルトステラ)のプロフィール・経歴
Meltstera(メルトステラ)のプロフィール・経歴は以下の通りです。
選手名 | Meltstera(メルトステラ) |
本名 | 河合 考昌(かわい たかまさ) |
国籍 | 日本 |
所属 | Fnatic |
年齢 | 20歳 |
生年月日 | 2004年5月23日 |
X | @Meltstera |
YouTube | @Meltstera |
Twitch | @Meltstera |
Meltstera(メルトステラ)選手はApex LegendsやVALORANTのプロゲーマーとして活躍していて、高いゲームスキルと個性的なプレイスタイルで多くのファンを魅了しています。
様々なキャラクターを使いこなすことができ、チームの状況に合わせて柔軟にプレイスタイルを変えられるのもポイント。
ただし、過去に年齢が18歳未満でありながら公式大会に出場していたことが原因で、炎上・所属チームとの契約解除などの騒動もありました。
Meltstera(メルトステラ)選手はTwitchやYouTubeで頻繁に配信を行っており、日々の練習の様子や大会の様子などを公開しています。
YukaF氏など他ゲーマーやファンとの交流も積極的に行なっている他、プロゲーマーファイルでは顔写真も公開しているので、気になる方はチェックしてみましょう。
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まとめ:Meltstera(メルトステラ)のデバイス・感度まとめ【マウス・キーボード等】
本記事では、Meltstera(メルトステラ)のマウスパッドやマウスなど、使用デバイスを解説しました。
Meltstera(メルトステラ)のデバイスまとめ
Meltstera(メルトステラ)はApex LegendsやVALORANTのプロゲーマーであり、若手選手として注目を集めています。
YouTubeやXでの情報公開も積極的に実施しているので、気になる方は多様なチャンネルから情報収集してみるとよいでしょう。
設定や使用デバイスを参考にしていけば、自分のプレイ環境も改善できそうです。