水洗いできる防水キーボードおすすめ10選【ゲーミングやロジクールも紹介】

キーボードを使っているうちに溜まってしまう汚れやホコリが気になる。丸ごと水洗いできるキーボードが欲しいが、そんな商品は本当にある？

本記事ではこんな悩みを解決します。

キーボードは使用頻度の多いツールだからこそ、手垢や汚れがついてしまうことが多いです。

キーとキーの間にホコリや食べカスが入ってしまうこともありますが、専用掃除機でのメンテナンスが面倒でそのまま使い続けている人も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、丸ごと水洗いできる防水キーボードのおすすめを紹介しながら、ゲーミングにも役立つ防水性の高いキーボードをピックアップしていきます。

水洗いできる防水キーボードの選び方

まずは、水洗いできる防水キーボードの選び方を解説します。

特に重視したい項目をまとめているので、参考にしてみましょう。

それでは順番に解説していきます。

選び方1. 防水・耐水機能がある

防水・耐水機能のあるキーボードであれば、水洗いしてもキーボード機能に支障が出ることがありません。

また、飲み物をこぼしたり汗がかかったりしても動作に影響がなく、安心して使えるのがポイント。

防水・耐水機能を持つキーボードはさまざまな環境で使用できるため、屋外・水回り・プールサイド・雨の日の屋外・湿気の多い場所でも安心して利用できます。

防水・耐水機能を持つキーボードは水洗いして清掃できるので長持ちしやすく、結果的に買い替え頻度が減ってコストパフォーマンスが向上するのもメリットです。

ただし、防水・耐水精度は商品ごとに異なるため注意しましょう。

生活防水程度の精度しかない場合、多少の水は弾くことができますが丸ごと水洗いには対応していません。

選び方2. 各キーが取り外し可能

各キーが取り外しできるキーボードの場合、キーボード内部や隙間に溜まったほこりや汚れを簡単に取り除けます。

食品のかすや液体のこぼれなど、通常の掃除では取り切れない汚れを効果的に掃除したいときに活用しましょう。

特定のキーだけ外して水洗いするなど、ピンポイントでのメンテナンスも可能です。

キーキャップを外した状態であれば、エアダスターでほこりを吹き飛ばしたり柔らかいブラシで細かい部分を掃除したりもできます。

また、自分の好みに合わせてキーキャップを交換したり、異なる材質や色のキーキャップを使ったりできるのもメリット。

特定のキーが故障した場合でも特定のキーだけを交換することができ、キーボード全体を買い替える必要がありません。

自分の好みに合わせてカスタマイズできるという点でも、「水洗いできるキーボード」だけではない価値を実感できます。

選び方3. 耐久性がある

耐久性のあるキーボードは、防水・防塵機能が搭載されていることが多いです。

高品質な素材や設計が使用されているため打鍵感が良く、長時間の使用でも疲れにくいこともメリット。

仕事やゲームなどの作業を快適におこなえる他、万が一デスクから落としても破損することがありません。

特にキーボードの持ち運びが多い人は、雨濡れや落下のリスクに備えて耐久性の高いキーボードにしておくとよいでしょう。

また、高耐久のケーブルを採用しているキーボードや、汗汚れに強くいつまでもさらさらとした快適な触り心地を追求できるキーボードもおすすめです。

水洗いできるキーボードおすすめ10選の比較表

ここからは、水洗いできるキーボードのうち、おすすめしたい商品を解説します。

水洗いできるキーボードおすすめ10選の比較表

商品名	Logicool K295GP	e元素 Z-88	Logicool K120	NPET K10V3	ELECOM TK-FFCM01BK	BUFFALO BSKBU12BK	AKEEYO NiZ-Wp87-1m	BUFFALO BSKBU525BK	sungwoo 8541647695	ASUS XA12 ROG STRIX SCOPE II
商品画像
価格(税込)	3,200円	4,999円	2,200円	3,599円	1,099円	2,482円	27,500円	3,030円	2,419円	15,300円
Amazon評価	(4.3/5.0)	(4.2/5.0)	(4.2/5.0)	(4.1/5.0)	(4.1/5.0)	(4.0/5.0)	(4.4/5.0)	(4.1/5.0)	(4.0/5.0)	(4.3/5.0)
水洗い	水洗い可	水洗い可	水洗い可	水洗い可	水洗い可	水洗い可	水洗い可	水洗い可	水洗い可	水洗い可
防水/耐水	耐水	防水	耐水	防水	耐水	排水	防水	防水	防水	耐水
種類	メンブレン	メカニカル	メンブレン	メンブレン	メンブレン	メンブレン	メンブレン	メンブレン	フレキシブル	メカニカル
キーの数	108個	81個	109個	106個	109個	108個	87個	108個	106個	104個
寸法	44.1 x 14.9 x 1.8 cm	31 x 12.3 x 3.7 cm	45 x 15.5 x 2.4 cm	44 x 13.5 x 3.5 cm	43.5 x 12.8 x 2.4 cm	44.5 x 15.1 x 2.1 cm	36.7 x 13.8 x 4.0 cm	44.5 x 15.1 x 2.1 cm	45 x 14 x 1 cm	43.6 x 12.9 x 3.6 cm
ブランド	ロジクール	e元素	ロジクール	NPET	エレコム	BUFFALO	AKEEYO	BUFFALO	sungwoo	ASUS
用途	オフィス・仕事	ゲーミング	オフィス・仕事	ゲーミング	オフィス・仕事	オフィス・仕事	オフィス・ゲーミング	オフィス・仕事	オフィス・仕事	ゲーミング
接続方法	USB	USB-C	USB	USB	USB	USB-A	USB	USB	USB	USB
カラー	グラファイト	ブラック	ブラック	ブラック	ブラック	ブラック	ホワイト	ブラック	ブラック	ブラック
購入サイト	Amazonで見る	Amazonで見る	Amazonで見る	Amazonで見る	Amazonで見る	Amazonで見る	Amazonで見る	Amazonで見る	Amazonで見る	Amazonで見る

比較表をもとに、求めるスペックや見た目に合った商品を選定してみましょう。

打鍵感だけでなくメンテナンスの利便性にも配慮したキーボードを選ぶことで、キーボードの寿命も伸ばせます。

水洗いできるキーボードおすすめ10選【ゲーミングやロジクールも紹介】

ここでは、水洗いできるキーボードのおすすめ商品について、ひとつずつ特徴を解説します。

ゲーミングキーボードとして使える商品や、ゲーミングデバイスメーカーとして有名なロジクール社の商品もピックアップしているのでご参考ください。

それでは順番に解説していきます。

水洗いできるキーボードおすすめ①Logicool K295GP

「Logicool K295GP」は、主にビジネスや日常の使用を考慮して設計されたワイヤレスキーボードです。

シンプルでスタイリッシュなデザインで、フルサイズかつテンキー搭載のキーボードなので用途を選ばずマルチに使えるのがポイント。

柔らかい打鍵感で長時間のタイピングでも疲れにくい設計になっているので、しっかりとしたフィードバックが得ながら効率的な作業ができます。

防水機能のあるキーボードとしても有名で、内部の電子部品を水から保護するために特別な設計が施されているのが特徴です。

汚れやほこりを簡単に取り除ける設計になっているので衛生的に使いやすく、液体が入りにくい構造になっています。

もし飲み物をこぼしたときでも洗浄できるので、コーヒーブレイクしながらの作業にもおすすめです。

水洗いできるキーボードおすすめ②e元素 Z-88

「e元素 Z-88」はメカニカルキーボードの一種であり、長期間の使用にも耐える設計がされているモデルです。

各キーに独自のメカニカルスイッチが搭載されているため押下感が明確で、タイピングやゲームプレイのフィードバックがクリアなのがポイント。

数千万回以上の打鍵に耐えるため非常に耐久性が高く、長期間使えるからこそのコストパフォーマンスでも話題となりました。

キーキャップは簡単に交換してカスタマイズできる仕様になっているので、自分の好きなカラーのキーキャップにすることはもちろん、メンテナンスも簡単です。

キーキャップが水洗い可能な素材で作られているため、汚れた場合には水で洗ってもよいでしょう。

同時にも搭載されていて、細かな塵の侵入を防ぎながら使える他、万が一塵や汚れが内部に入り込んでも簡単に流れ落ちやすくなっています。

エルゴノミクスを考慮して設計されており、長時間の使用でも手首への負担を軽減できるなど多機能な商品です。

水洗いできるキーボードおすすめ③Logicool K120

「Logicool K120」はシンプルで使いやすい有線キーボードで、フルサイズのレイアウトを採用しており、テンキーも搭載されています。

打鍵時のフィードバックが良く、スムーズなタイピングが可能であり、タイピング量の多い人に最適です。

キーキャップは取り外し不可で、シンプルなデザインのため軽く拭くだけで簡単に清掃できます。

平らなデザインがほこりや汚れの蓄積を防ぐなど、予防にも役立つデザインとなっているのがメリットです。

キーストロークテストは1,000万回をクリアし、十分な耐久性があるのもポイント。

約60ml程度の液体をこぼしても問題なく稼働する耐水テストにも合格しており、使用中に飲み物をこぼしても安心です。

なお、K120は非常にリーズナブルな価格帯で提供されており、コストパフォーマンスが高い製品としても知られています。

便利に使えるオーソドックスな機能に防水性をつけたいときの選択肢としておすすめです。

水洗いできるキーボードおすすめ④NPET K10V3

「NPET K10V3」はコストパフォーマンスに優れたゲーミングキーボードで、特にゲーマーに適した設計がされています。

メカニカルスイッチを採用しており、確かなフィードバックと心地よい打鍵感を提供するのがポイント。

特に瞬時の反応が求められる場面でも高いパフォーマンスを発揮しやすく、瞬発的な入力をしたいゲーミング用途に最適です。

メディアコントロールやマクロキーが搭載されているため、ゲームプレイ中に音量やチャネルを変更したくなった時でも面倒な設定画面を開く必要がありません。

ボタンひとつで操作できるのでリモコンとしても使いやすく、ゲームの手を止めたくないときに役立ちます。

長時間の使用を考慮したエルゴノミクスデザインが採用されている他、手首への負担を軽減するための角度調整ができるなど利便性に優れているのもメリットです。

約6,000回の打鍵に耐える耐久性と生活防水も付帯し、毎日の実際のゲーミングに対応できるキーボードとしてリリースされました。

水洗いできるキーボードおすすめ⑤ELECOM TK-FFCM01BK

「ELECOM TK-FFCM01BK」はコンパクトなデザインと多機能を兼ね備えた薄型ワイヤレスキーボードで、デスク周りのスペースを有効活用したい人に向いています。

文字が薄くならないレーザー刻印キーキャップを採用しているため、アルコールや中性洗剤を使ったメンテナンスをしてキーの文字が薄れてしまうことがありません。

キーボードの本体裏面には水抜き穴があり、すぐに液体を排出できるようになっているのもポイント。

万が一飲み物をこぼしたときでも使いやすい他、日常的な水洗いの際もキーボードの内部を乾かしやすくなります。

静音性を重視しており、オフィスや図書館など静かな環境でも気を使わずに使用できるのも特徴です。

無駄のないシンプルなデザインでどんなインテリアにも合わせやすく、汎用性の高いキーボードと言えるでしょう。

特別なライティングや特別に高い性能より、使い勝手の良さとメンテナンスのしやすさによるコストパフォーマンスの高さを重視したいときにおすすめです。

水洗いできるキーボードおすすめ⑥BUFFALO BSKBU12BK

「BUFFALO BSKBU12BK」は使いやすさとコストパフォーマンスを兼ね備えたワイヤレスキーボードで、2.4GHzのワイヤレス接続を採用しており、USBレシーバーを介して簡単にPCと接続できるのが特徴です。

スリムでコンパクトな設計なのでデスクスペースを取りすぎてしまうこともなく、ワイヤレスだからこそのケーブルレスな使い方ができるのもメリット。

適度な反発力を持つメンブレンスイッチを使用しており、快適なタイピングも実現しました。

BUFFALOは元々キーボードやマウスなど周辺機器の分野において信頼性の高いブランドであり、BSKBU12BKも耐久性に優れた素材で設計されています。

キーボードにそのまま水道の水をかけるなどダイナミックなメンテナンスが可能な完全防水性能を持っているので、生活防水以上の防水性を期待したい人に向いています。

コーヒーや炭酸飲料のような故障のもとになりやすい水分でも、こぼしてからすぐに水洗いすれば問題なく洗い流せるのもポイントです。

水洗いできるキーボードおすすめ⑦AKEEYO NiZ-Wp87-1m

「AKEEYO NiZ-Wp87-1m」はゲーミングやタイピングを重視したユーザー向けに設計された高品質なメカニカルキーボードで、独自のメカニカルスイッチを搭載して滑らかな打鍵感と優れた反応速度を実現しています。

静電容量無接点方式を採用したキーは静音性が高く、激しく打鍵するようなシーンが続いてもうるさくなることがありません。

キー荷重も35gなので強い力がなくても打鍵でき、指や手首の疲れ解消に役立ちます。

IP68防水に対応していて、「水中でも耐えられる」レベルの防水性能「8」を記録しているのがポイント。

指定された水深（通常1.5メートルから2メートル）で、一定時間（通常30分以上）水に浸されても影響を受けないことを示しています。

同時に防塵性能も高く、「完全な防塵」を示す「6」を記録しているので野外での使用でも問題ないでしょう。

シンプルなモノトーンのデザインと高い防塵・防水性能が注目を集める他、高速入力時のキーの同時押しもしっかりと感知するゲーミング用途に最適な機能も搭載されています。

予算を抑えながら高性能なキーボードを探している人にとって魅力的な選択肢です。

水洗いできるキーボードおすすめ⑧BUFFALO BSKBU525BK

「BUFFALO BSKBU525BK」は利便性とコストパフォーマンスを重視したワイヤレスキーボードで、適度な反発力を持ったキーが特徴です。

静かな打鍵音と快適なタイピングが可能で、長時間の使用でも疲れにくい設計となりました。

エルゴノミクスを考慮したデザインが施されており、手首への負担を軽減するための角度調整機能があります。

メディアコントロールキーやショートカットキーが搭載されており、音楽の再生や音量調整などを簡単にできるのもポイント。

一定時間使用しないと自動的にスリープモードに移行するので電力消費も少なく、購入価格も安いのでコストパフォーマンスに優れたモデルと言えるでしょう。

専用のクリーニングブラシがついている他、防水・防塵等級「IP55」に対応しているので耐久性も高いです。

「水しぶきからの保護」を意味する「5」等級の防水レベルがあり、多少水がかかっても内部に侵入することはありません。

水洗いできるキーボードおすすめ⑨sungwoo 8541647695

「sungwoo 8541647695」はキーボードがくねくねと曲がるロールタイプのモデルであり、折りたたんだり巻いたりしながらコンパクトに収納できるのが特徴です。

持ち運びに優れるソフトシリコン素材を採用しているためキーキャップをとるなど本格的なメンテナンスはできませんが、その分丸ごと水に浸すなど「丸洗い」ができるのがポイント。

もちろんアルコールでの拭き取りにも対応しているので、定期的に洗浄したい人向きのデバイスと言えるでしょう。

フルサイズのテンキーつきキーボードなので、ゲーミングから通常のビジネス利用まで幅広く使えます。

水洗いできるキーボードおすすめ⑩ASUS XA12 ROG STRIX SCOPE II RX/RXRD/US/ABS

「ASUS XA12 ROG STRIX SCOPE II RX/RXRD/US/ABS」は、ゲーミング向けに設計された高性能なメカニカルキーボードです。

ゲーマーやクリエイターに必要な機能を備え、快適な操作体験を提供することで話題となり、迅速な反応と耐久性が評価されました。

IP57に準拠しているキーボードで、防水面では1メートルの水深において、30分間水に浸かっても内部に水が侵入しないことを示すレベル「7」を記録しています。

防塵性能もあり、ホコリがキーボード内に入り込んでしまうのをある程度防いでくれるため、汚れ予防の効果もあるのがポイント。

ASUSの専用ソフトウェアを使用することでキーボードの設定やバックライトのカスタマイズができ、オリジナリティを追求したいこだわり派にもよく選ばれている商品です。

水洗いできるキーボードの洗い方・掃除方法

キーボードを水洗いするときはUSBやケーブルなど可能な限りのパーツを外してから、キーキャップの取り外しを始めます。

外したキーキャップは無水エタノールなどアルコールを染み込ませた布・ティッシュで拭くのが一番ですが、まとめて掃除したいときは中性洗剤を入れた洗面器のなかにぬるま湯を張り、キーキャップをつけ置き洗いしても問題ありません。

30～60分経過後にキーキャップをしっかりゆすぎ、タオルで大半の水分を拭きとってから乾燥させましょう。

防水キーボードであっても「濡れたまま使い続けられる」というわけではないため、生乾きのままキーキャップを再装着してしまうと錆・カビの原因となり注意が必要です。

キートップの裏面やキーボード本体は簡単な拭き掃除とエアダスター等によるホコリの除去に留めておきましょう。

なかには完全防水でキーボードを丸ごと水に浸けられる製品もありますが、完全防水なのか生活防水なのか事前にスペックを確認してから実行することが欠かせません。

水洗いできる防水キーボードに関するよくある質問

最後に、水洗いできる防水キーボードに関する「よくある質問」を紹介します。

キーボードを衛生的に使いたい人や清潔な状態をなるべくキープしたい人は、以下も参考にしていきましょう。

キーボードを水洗いして壊れたときの対処法は？乾燥させる？

キーボードを水洗いして壊れたときは、まず水をしっかり切って乾燥させることが大切です。

感電やショートを防ぐためACアダプタやUSBケーブルは即座に取り除き、まずは表面の水分をしっかり拭き取ります。

その後、キーボードを傾けて底面の排水穴や側面から出た水も拭き取りましょう。

濡れたキーボードは直射日光の当たらない場所で最後まで乾かしますが、できれば24時間以上陰干しするのが理想です。

ただし、防水性能の低いキーボードでは内部に残った水分が原因で基板が腐食したり接点がさびたりして、キー入力ができなくなる可能性があります。

そのまま使用すると、本体の故障や発火・発煙の恐れもあるので、どうしても動かないときはメーカー修理や買い替えを検討しましょう。

水洗いできるロジクールのゲーミングキーボードのおすすめは？

水洗いできるロジクールのゲーミングキーボードとしておすすめしたいのは、「Logicool K295GP」です。

ゲーミング用途でも使いやすい軽やかなタッチと高い防水性能が人気の理由となりました。

もともと汚れやホコリがつきにくい設計になっているので、予防の面でもおすすめです。

水洗いできるエレコムのメカニカルキーボードのおすすめは？

水洗いできるエレコムのメカニカルキーボードとしておすすめしたいのは、「ELECOM TK-FFCM01BK」です。

コンパクトで持ち運びに優れていて、かつ防塵性もあるので外出先での使用に便利です。

打鍵音が響かないので静かなスペースで使ってもよいでしょう。

水洗いできるメンブレンキーボードのおすすめは？

水洗いできるメンブレンキーボードとしておすすめしたいのは、「BUFFALO BSKBU525BK」です。

ちょっとした雨や水こぼしであれば問題なく使える防水性があるため、キーボード全体の水拭きができるのが特徴。

防塵性も高いので外出先でも利用しやすい他、自動スリープやメディアコントロールキーなど便利な機能も搭載されています。

ノートパソコンのキーボードは水洗いできる？

ノートパソコンのキーボードは、防水性能が高いと明記されていない場合水洗いするのは避けた方がよいでしょう。

エアダスターで埃を飛ばしたり、アルコール入りのウェットティッシュや無水エタノールで表面を拭いたりするメンテナンスに留めておく必要があります。

無理にキーキャップを外したり丸ごと水に浸したりすると故障の原因になるので要注意。

万が一水をこぼしたときはできる限りの拭き取りと乾燥をして、再度動作確認してみましょう。

完全防水性能のあるキーボードであれば水洗いできるので、メーカー公式HP等で確認しておくのがおすすめです。

まとめ：水洗いできる防水キーボードおすすめ10選【ゲーミングやロジクールも紹介】

本記事では、丸ごと水洗いできる防水キーボードのおすすめを紹介しながら、ゲーミングにも役立つ防水性の高いキーボードをピックアップしました。

改めて水洗いできるキーボードおすすめ10選を確認しておきましょう。

水洗いできるキーボードは清潔感の維持に役立つ他、水をこぼしたり急な雨に見舞われたりしたときの故障リスク低減にも役立ちます。

雑菌やホコリの温床にならないよう定期的にメンテナンスしつつ、いつもキレイな気持ちでキーボードを使えるよう意識してみましょう。