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リモコン付きモニターおすすめ10選【後付けできる?操作方法は?】

更新日 :

リモコン付きモニターでおすすめを知りたい!後付けできる?操作方法は?

本記事ではこんな悩みを解決します。

リモコン付きモニターは、離れた場所からでもモニターの操作ができる便利な製品です。

付属のリモコンを使って電源のオン・オフ、入力切替、音量調整などの操作ができるので、ワイヤレスコントローラーを使ってゲームをしたいときや広い部屋での使用に向いています。

そこで本記事では、リモコン付きモニターのおすすめ商品を紹介しながら、メリット・デメリットや便利な使い方について解説するのでご参考ください。

目次

リモコン付きモニターとは

リモコン付きモニターとは、離れた場所からでもモニターの操作ができる製品です。

付属のリモコンを使って電源のオン・オフ、入力切替、音量調整などの操作ができるのが特徴で、テレビ代わりとしても使えます。

チューナー内蔵モデルや録画機能付きモデルであれば地上波も映るので、寝室やリビングでの使用にも便利でしょう。

その他、ゲーミングモニターやPCモニターとして使うことも、プレゼンテーション用のモニターとして使うことも可能です。

屋外でのデジタルサイネージとして使うことも多く、多様な使い方ができます。

リモコン付きモニターのメリット・デメリット

ここでは、リモコン付きモニターのメリット・デメリットを解説します。

メリットだけでなくデメリットも理解し、理想的なデバイスか確認しておきましょう。

リモコン付きモニターのメリット

リモコン付きモニターのメリットは、モニターに直接触れることなく電源のオン・オフや入力切替ができる点にあります。

リビングや寝室など、モニターから離れた場所でくつろぎながら操作する際でも、度々モニターの傍に足を運ぶ必要がありません。

モニター本体の操作ボタンに手が届きにくい場所であっても、リモコンがあれば問題なく操作できます。

他にも、壁や高い場所に設置した場合などにも便利でしょう。

また、リモコン操作でチャンネル切替や録画再生などができ、テレビのリモコンと同じように使えるので直観的な操作が可能です。

リモコン付きモニターのデメリット

リモコン付きモニターのデメリットは、毎回リモコンで操作しなくてはいけない点にあります。

直接モニターを操作した方が早いような場所であっても、原則としてリモコンでの操作が必要です。

「手の届く範囲にリモコンがない」「リモコンを紛失してしまった」というときは、却ってストレスになるかもしれません。

また、リモコンは精密機器であるため、落下や水濡れなどによって故障する可能性もあります。

リモコンは電池で動作するため定期的な電池交換が必要なこと、間に障害物があるとリモコンの信号が届かない場合があることもデメリットです。

リモコンが増えすぎると保管場所に困る場合もあるので、注意が必要です。

リモコン付きモニターの選び方

ここでは、リモコン付きモニターの選び方を解説します。

どのようなリモコン付きモニターにするべきか迷ったときは、以下を参考にしてみましょう。

リモコン付きモニターの選び方

  • リモコンが付いている
  • 画面サイズで選ぶ
  • 用途で選ぶ【動画鑑賞用・ゲーム用・仕事用など】
  • 解像度が高い
  • 液晶パネルの種類

それでは順番に解説していきます。

1. リモコンが付いている

リモコン付きモニターでも、リモコンが付帯しているモデルと、リモコンが付帯しておらず別途自分で購入・手配が必要なモデルがあるので注意しましょう。

最初からリモコンが付いているモデルであれば、別でコストがかからずシンプルに使い始められます。

また、基本的な機能(電源オン/オフ、入力切替、音量調整)に加えて、どのような機能があるかを確認しておくとよいでしょう。

使用用途に合わせて必要な機能が搭載されているリモコンを選べば、使い勝手の悪さも感じなくて済みそうです。

2. 画面サイズで選ぶ

画面サイズは好みに応じて決めて問題ありませんが、リモコンが必要な程度にモニターから離れることを前提とするなら、少し大きめの25~30インチ程度はあった方がよいでしょう。

それ以下のモニターにすると、PCモニターのようにモニターの目の前に座って使うことが想定されるため、あえてリモコンを必要としません。

目安として、リビングや寝室でテレビ代わりに使用する場合は32インチ以上、パソコン作業やゲームに使用する場合は24~27インチ程度にしましょう。

その他、会議室やプレゼンテーションで使用する場合は40インチにするなど、シーンに応じて使い分けるのがおすすめです。

3. 用途で選ぶ【動画鑑賞用・ゲーム用・仕事用など】

動画鑑賞用・ゲーム用・仕事用など、モニターの用途で選ぶことも大切です。

ゲーム用であればリフレッシュレートや応答速度を重視し、ゲーミングモニターレベルのスペックがあるモデルにするのがおすすめ。

反対に、動画鑑賞を目的とするのであれば画質の高さやパネルの種類を重視します。

仕事用であればフルHD(1920×1080)程度の解像度で十分であり、それ以上に目を労わるブルーライト軽減機能、フリッカーフリー機能などを搭載しているのが望ましいです。

個人の好みや予算、設置場所などを考慮して、最適なモニターを選びましょう。

4. 解像度が高い

解像度が高いモニターにしておくことで、より多くのピクセル(画素)が表示されて鮮明な画像にできます。

ビジネス用など一般的な用途に限定されるモニターであれば、フルHD(1920×1080)程度の解像度で十分です。

映画鑑賞やゲームなど、高品質な映像を楽しみたい場合であれば4K(3840×2160)を検討してよいでしょう。

一部のプロ向け映像制作や特殊な用途であれば8K(7680×4320)を検討することもできますが、その分価格も高額になるのでコストパフォーマンスは度外視する必要が出てきます。

画面サイズが大きいほど、高解像度の映像を楽しむためにはより高い解像度が必要になるので注意しましょう。

5. 液晶パネルの種類

液晶パネルの種類を重視してモニターを選定し、見やすく目を痛めにくい使い方をするのもおすすめです。

例えば、IPSパネルは視野角が広く、どの角度から見ても色味が変化しにくいのがメリットです。

VAパネルはコントラスト比が高く、黒色の表現に優れているので暗い場所を探索するようなゲームや動画でもストレスフリーに見続けられるでしょう。

TNパネルは応答速度が早く、動画表示性能に優れているのでゲーミングに最適です。

ゲーム、映画鑑賞、画像編集など、用途に合わせて最適なパネルを選びましょう。

応答速度、コントラスト比、視野角、色再現性など、重視する性能を明確にしてから、そのスペックに合うモニターを探すのもおすすめです。

リモコン付きモニターおすすめ10選の比較表

ここでは、おすすめしたいリモコン付きモニターについて、比較表で解説します。

リモコン付きモニターおすすめ10選の比較表

商品名IODATA
EX-LDGC241UDB
LG 32SQ730S-WIODATA EX-GD251SHBenQ EW2880UIODATA EX-
LDGCQ321HDB
IODATA EX-GCQ271UDIODATA EX-U431DXIODATA LCD-
GCU321HXAB/E
LG 43SQ700S-W/LGBenQ MOBIUZ
EX2710U
商品画像
価格(税込)32,696円61,600円17,980円64,900円49,800円69,800円48,800円112,054円66,800円115,000円
Amazon評価(4.4/5.0)(4.1/5.0)(4.5/5.0)(4.4/5.0)(4.2/5.0)(4./5.0)(4.1/5.0)(4.4/5.0)(4.2/5.0)(4.6/5.0)
ブランド名IODATALGIODATABenQIODATAIODATAIODATAIODATALGBenQ
リモコン対応
画面サイズ23.8インチ31.5インチ24.5インチ28インチ31.5インチ27インチ43インチ31.5インチ42.5インチ27インチ
解像度FHD 1080p4K UHD 2160pFHD 1080p4K UHD 2160pQHD Wide 1440pQHD Wide 1440p4K UHD 2160p4K UHD 2160p4K UHD 2160p4K UHD 2160p
縦横比16:916:916:916:916:916:916:916:916:916:9
画面表面非光沢非光沢非光沢非光沢非光沢非光沢非光沢非光沢光沢非光沢
リフレッシュ
レート
240Hz60Hz120Hz144Hz165Hz240Hz60Hz144Hz60Hz144Hz
HDMIポート2個2個1個2個3個3個3個3個2個2個
重量6.6 キログラム9.1 キログラム10.1 キログラム14.6 キログラム8 キログラム
サイズ23.1 x 54 x 49.2 cm26 x 71.4 x 48.7 cm21.9 x 55.6 x 41.9 cm27.7 x 63.7 x 52.1 cm23.1 x 71.4 x 56.3 cm23.1 x 61.4 x 42.4 cm26 x 96 x 59 cm23.1 x 71.5 x 56.3 cm27.3 x 96.7 x 64.8 cm25.2 x 60.9 x 52.3 cm
カラーブラックブラックブラックブラックブラックブラックブラックブラックホワイトホワイト
購入サイト

リモコン付きモニターごとにスペックや特徴は異なるので、事前に比較しておくとよいでしょう。

リモコン付きモニターおすすめ10選【4Kあり】

ここでは、おすすめしたいリモコン付きモニターについて、ひとつずつ特徴を解説します。

用途に合わせてリモコン付きモニターを選び、より快適な視聴環境を実現していきましょう。

リモコン付きモニターおすすめ10選【4Kあり】

それでは順番に解説していきます。

リモコン付きモニターおすすめ①IODATA EX-LDGC241UDB

商品名IODATA EX-LDGC241UDB
価格32,696円
Amazon評価4.4/5.0
ブランド名IODATA
リモコン対応
画面サイズ23.8インチ
解像度FHD 1080p
縦横比16:9
画面表面非光沢
リフレッシュレート240Hz
HDMIポート2個
重量6.6 キログラム
サイズ23.1 x 54 x 49.2 cm
カラーブラック

「IODATA EX-LDGC241UDB」は、アイ・オー・データ機器から発売されている23.8型ゲーミングモニターです。

240Hzの高リフレッシュレートと0.9msの高速応答速度が特徴で、FPSや格闘ゲームなど動きの速いゲームを快適にプレイできます。

なお、240Hzのリフレッシュレートは非常に高いスペックであり、画面の更新頻度が高くなるので映像の滑らかさに貢献できるのがポイントです。

残像感が少なく、敵の動きをいち早く捉えて正確なエイムや操作をしたいときに活用してもよいでしょう。

また、AMDが開発したディスプレイ同期技術「AMD FreeSync Premium」に対応しているモニターでもあり、ティアリングやスタッタリングを抑制するのに役立ちます。

画面に水平方向のズレが生じるのが気になったことがある人や、モニターのリフレッシュレートとグラフィックボードのフレームレートを同期させたい人は、ぜひ活用しましょう。

どこから見ても鮮やかなパネルで、色やコントラストの変化も少なめです。

リモコン付きモニターおすすめ②LG 32SQ730S-W

商品名LG 32SQ730S-W
価格61,600円
Amazon評価4.1/5.0
ブランド名LG
リモコン対応
画面サイズ31.5インチ
解像度4K UHD 2160p
縦横比16:9
画面表面非光沢
リフレッシュレート60Hz
HDMIポート2個
重量9.1 キログラム
サイズ26 x 71.4 x 48.7 cm
カラーブラック

「LG 32SQ730S-W」はクリエイティブ作業にもおすすめのモニターで、DCI-P3を90%カバーしているのがポイントです。

デジタルシネマ規格であるDCI-P3の色空間のうち、90%をカバーしているということであり、映画制作や映像編集などのプロフェッショナルな現場で広く使用できます。

より広範囲の色域を表現できるため、より鮮やかでリアルな画像・映像を楽しめるのがメリットです。

マルチタスク環境を実現する31.5インチのモニターなので、ゲームの世界にどっぷり没入したいときにもおすすめ。

特にRPGやシミュレーションゲームなどで人気があるサイズ感で、複数のウィンドウを同時に開いて作業することも可能です。

LGエレクトロニクスが開発したスマートテレビ向けのオペレーティングシステム「webOS 22」に対応しているのもメリット。

YouTube、Netflix、Amazon Prime Video、Disney+など、人気の動画配信サービス対応のアプリがプリインストールされています。

パソコンに接続しなくてもコンテンツにダイレクトにアクセスできるので、マルチリモコン&モニターとしても最適です。

リモコン付きモニターおすすめ③IODATA EX-GD251SH

商品名IODATA EX-GD251SH
価格17,980円
Amazon評価4.5/5.0
ブランド名IODATA
リモコン対応
画面サイズ24.5インチ
解像度FHD 1080p
縦横比16:9
画面表面非光沢
リフレッシュレート120Hz
HDMIポート1個
重量
サイズ21.9 x 55.6 x 41.9 cm
カラーブラック

「IODATA EX-GD251SH」は、フラットなフレームレスモデルを採用したモニターです。

パネルとフレーム(枠)の間に段差がなく、かつ縁も限りなく狭く作られているので、視野を広く確保できるのがポイント。

画面全体が平坦に見えるデザインなので、複数のモニターを並べて使用する際に画面間の境界線が目立ちにくく、一体感のある表示が可能です。

「HDMI CEC機能」搭載のモニターで、HDMIケーブルで接続された複数の機器を1つのリモコンで操作できる仕組みになっています。

テレビの電源をオンにすると接続された機器の電源も自動的にオンになるので、モニターとゲームコンソールの電源を別々に入れるなどの面倒さもありません。

反対に、テレビの電源をオフにすると接続された機器の電源もオフになるので、無駄な電力をつけっぱなしにすることもないでしょう。

オーバードライブ機能をONにすると画面の応答速度を向上させられるなど、ゲーミング向きの機能も豊富です。

リモコン付きモニターおすすめ④BenQ EW2880U

商品名BenQ EW2880U
価格64,900円
Amazon評価4.4/5.0
ブランド名BenQ
リモコン対応
画面サイズ28インチ
解像度4K UHD 2160p
縦横比16:9
画面表面非光沢
リフレッシュレート144Hz
HDMIポート2個
重量
サイズ27.7 x 63.7 x 52.1 cm
カラーブラック

「BenQ EW2880U」は没入感の向上に最適なモニターで、treVolo スピーカーによる高音質も追求できるのが魅力です。

treVoloスピーカーはBenQが展開しているオーディオシリーズで、コンデンサー型技術を採用したBluetoothスピーカーが特徴として広がりました。

クリアで広がりのあるサウンドになるので、音に奥行きがあるような映画・ゲームの再生に向いています。

アイケア技術も高く、ブライトネスインテリジェンスプラス (B.I.+) 技術を搭載しているのもポイント。

周囲の明るさとコンテンツに応じて、ディスプレイの輝度と色温度を自動的に調整してくれるので、目に過度な負担がかかることがありません。

明るい環境では画面を明るく、暗い環境では画面を暗くなり、映像の視認性も向上します。

リモコン付きモニターおすすめ⑤IODATA EX-LDGCQ321HDB

商品名IODATA EX-LDGCQ321HDB
価格49,800円
Amazon評価4.2/5.0
ブランド名IODATA
リモコン対応
画面サイズ31.5インチ
解像度QHD Wide 1440p
縦横比16:9
画面表面非光沢
リフレッシュレート165Hz
HDMIポート3個
重量10.1 キログラム
サイズ23.1 x 71.4 x 56.3 cm
カラーブラック

「IODATA EX-LDGCQ321HDB」は最大1msの応答速度を記録する製品であり、一般的なモニターとしてだけでなくゲーミングモニターとしても使えます。

モニターやテレビの「応答速度」とは、画面上のピクセル(画素)の色が変化する速さを指します。

応答速度が高い(数値が小さい)ほど映像の残像感が少なくなり、動きの速い映像をよりクリアに表示できるので、まさにゲーミング向きのモニターと言えるでしょう。

「ファイナルファンタジーXIV」推奨ディスプレイとしても指定されていて、株式会社スクウェア・エニックスから高い評価を受けているなど、客観的にもおすすめできるポイントがたくさんあります。

その他、ゲーミングマイクヘッドフォンにも対応する端子があったり、ボリュームコントロール機能が搭載されていたり、ゲーミング向きの機能も豊富です。

リモコン付きモニターおすすめ⑥IODATA EX-GCQ271UD

商品名IODATA EX-GCQ271UD
価格69,800円
Amazon評価4./5.0
ブランド名IODATA
リモコン対応
画面サイズ27インチ
解像度QHD Wide 1440p
縦横比16:9
画面表面非光沢
リフレッシュレート240Hz
HDMIポート3個
重量
サイズ23.1 x 61.4 x 42.4 cm
カラーブラック

「IODATA EX-GCQ271UD」はClear AIM機能を搭載したモニターで、映像のブレを低減し、クリアな視認性を実現しています。

リフレッシュレートに応じてバックライトを点灯・消灯させる「黒挿入技術」を使っているので、リフレッシュレートに合わせて、映像の間に黒い画面を挿入するのがポイント。

これにより残像感を低減し、映像のブレを抑制できるようになっています。

27型の画面に24型相当の画面サイズで投影するなどオリジナリティの高い機能も豊富で、大画面でeスポーツ大会準拠の表示をするなど、フレキシブルな使い方も可能です。

WQHDの高解像度で没入感の高い映像表示ができること、最大240Hzの高速リフレッシュレートに対応することで素早い動きにも問題なくついてこれることも魅力のひとつ。

FPSやレーシングゲームなど瞬発的な判断力・操作が求められるゲームジャンルにおいては、敵の視認性向上や追従性の向上に役立ちます。

リモコン付きモニターおすすめ⑦IODATA EX-U431DX

商品名IODATA EX-U431DX
価格48,800円
Amazon評価4.1/5.0
ブランド名IODATA
リモコン対応
画面サイズ43インチ
解像度4K UHD 2160p
縦横比16:9
画面表面非光沢
リフレッシュレート60Hz
HDMIポート3個
重量
サイズ26 x 96 x 59 cm
カラーブラック

「IODATA EX-U431DX」は43インチの大型モニターで、映画・ドラマ・スポーツ観戦などで高い臨場感を体験できます。

解像度も4Kまで対応しているので、RPGやシミュレーションゲームなど、じっくりと画面を見るゲームにもおすすめ。

複数のウィンドウを同時に開いて作業する場合や、会議やプレゼンテーションなど大勢でひとつのモニターを見る場合にも大型43インチが役立ちます。

メディアプレーヤー機能で、接続したUSBメモリー内の音楽・動画を再生できるのもポイント。

スケジュール機能を使った自動再生などもでき、一瞬ですぐにメモリー内のコンテンツにアクセスできることが魅力となりました。

リモコン付きモニターおすすめ⑧IODATA LCD-GCU321HXAB/E

商品名IODATA LCD-GCU321HXAB/E
価格112,054円
Amazon評価4.4/5.0
ブランド名IODATA
リモコン対応
画面サイズ31.5インチ
解像度4K UHD 2160p
縦横比16:9
画面表面非光沢
リフレッシュレート144Hz
HDMIポート3個
重量
サイズ23.1 x 71.5 x 56.3 cm
カラーブラック

「IODATA LCD-GCU321HXAB/E」は10万円以上する高額なモニターですが、その分性能に優れているのが特徴です。

144Hz高速リフレッシュレートに対応している他、4K対応の解像度、PS5のフルスペックに対応、など機能性が豊富なのがポイント。

HDMIの3ポートは全て4K120Hzに対応しているので、接続ポートごとにスペックが違うストレスもありません。

AASパネルを採用していて、上下左右178°の広視野角を持ち、見る位置や角度による色やコントラストの変化が少ないのもメリットです。

明るい環境下でも視認性が高く、鮮明な画像を表示できるので、明かりの差し込むリビングルームでの使用にも向いています。

リモコン付きモニターおすすめ⑨LG 43SQ700S-W/LG

商品名LG 43SQ700S-W/LG
価格66,800円
Amazon評価4.2/5.0
ブランド名LG
リモコン対応
画面サイズ42.5インチ
解像度4K UHD 2160p
縦横比16:9
画面表面光沢
リフレッシュレート60Hz
HDMIポート2個
重量14.6 キログラム
サイズ27.3 x 96.7 x 64.8 cm
カラーホワイト

「LG 43SQ700S-W/LG」は、ダイレクトにコンテンツへアクセスできるwebOS 22を搭載しています。

YouTubeなど各種動画プラットフォームやAmazon Primeなど動画サブスクサービスにもクイックアクセスできるので、別途PCを立ち上げる手間もかかりません。

国内外の600以上の豊富なアプリがプリインストールされていて、便利に使えます。

HDRに対応しているモニターなのでゲーミングにも最適で、映像の明暗差を広げ、よりリアルで鮮やかな映像を表示してくれるのがポイント。

従来のSDRと比べてより広い輝度範囲と色域を表現できる技術であり、肉眼で見たような自然な映像体験を提供します。

リモコン付きモニターおすすめ⑩BenQ MOBIUZ EX2710U

商品名BenQ MOBIUZ EX2710U
価格115,000円
Amazon評価4.6/5.0
ブランド名BenQ
リモコン対応
画面サイズ27インチ
解像度4K UHD 2160p
縦横比16:9
画面表面非光沢
リフレッシュレート144Hz
HDMIポート2個
重量8 キログラム
サイズ25.2 x 60.9 x 52.3 cm
カラーホワイト

「BenQ MOBIUZ EX2710U」は、輝度自動調整機能やFreeSync Premium Proなど滑らかで没入感の高い映像描写に強いモニターです。

優れた色彩とコントラストによる現実世界かのような没入感の高い映像や、ティアリングを排除したストレスフリーな描画など、ゲーマーにとって嬉しい機能が満載。

144Hzの高リフレッシュレートと高速応答速度1msMPRTに対応するなど、スペック面でも十分なモニターと言えます。

モニタースタンドの高さは自動調整できる他、モニターの角度も上下左右に調整できるので、自分の体格に合わせて使えます。

エルゴノミクス設計のゲーミングモニターが欲しい方や、ローテーブルなど特殊な環境で使いたい方にも向いているでしょう。

BenQ独自のアイケア技術で目にも優しく、過度の疲労を予防できるのもメリットです。

リモコン付きモニターの操作方法

リモコン付きモニターの操作方法は、一般的なリモコンを使ってテレビ操作するのとさほど変わりません。

電池残量をチェックしてから、モニターの電源をオン・オフするだけで完了です。

リモコンの入力切替ボタンで入力ソース(HDMI、DisplayPortなど)を切り替えられるので、PC・ゲームなどを複数接続しているときにも役立ちます。

また、モニターやリモコンによってはYouTubeやNetflixなど動画プラットフォームに直接アクセスできるものも増えました。

画面モード、画面の明るさ、コントラストなどの調整や、録画の開始・予約なども基本的に全てリモコン上でできるので便利です。

リモコンアプリをスマートフォンにインストールすることで、スマートフォンをリモコンとして使用できる場合もあります。

リモコン付きモニターに関するよくある質問

最後に、リモコン付きモニターに関する「よくある質問」を紹介します。

気になる項目がある方は、チェックしてみましょう。

リモコンがついてないモニターにリモコンを後付けすることは可能?

モニターにリモコンのセンサーをキャッチする機能がついていない場合、リモコンを後付けすることはできません。

反対に、リモコンから送られてくるセンサーさえキャッチできるモデルであれば、リモコンの変更・後付けは可能です。

その他、Fire TV StickやChromecastなどのストリーミングデバイスを使ってリモコン上でコンテンツ再生を操作できる場合もあります。

PCとモニターをHDMI接続して、PC上でモニターの操作をするなど、工夫次第では遠隔操作できるケースもあるので試してみましょう。

ゲーミングモニターのリモコンアプリのおすすめは?

ゲーミングモニターのリモコンアプリのおすすめとして、「Video & TV SideView: Remote」や「Amazon Fire TV」などが挙げられます。

「Video & TV SideView: Remote」はソニーが提供しているスマートフォン・タブレット用のアプリで、物理的なリモコンが手元になくても、チャンネル変更や音量調整などが可能です。

テレビ番組表をスマートフォンやタブレットで確認できる他、外出先からの録画予約もできます。

「Amazon Fire TV」はAmazonが提供するテレビ向けのストリーミングメディアプレーヤーで、インターネット経由で様々な動画コンテンツやアプリをテレビの大画面で楽しめるのがメリット。

Amazonプライム・ビデオ、Netflix、YouTube、Hulu、Disney+など、様々な動画配信サービスに対応しています。

どんなモニターにも使える汎用のリモコンはある?

どんなモニターにも100%使えるとは限りませんが、汎用リモコンは多数販売されています。

汎用リモコンは、複数のメーカーや種類の家電製品を1つのリモコンで操作できる便利なアイテムです。

主にテレビで使用されることが多いですが、エアコンや照明など他の家電製品にも対応する製品もあります。

基本的なメーカーのモニターであれば汎用リモコンで対応できるので、あれこれたくさんのリモコンを持っていたくないときに検討するとよいでしょう。

ただし、前述の通りどんなモニターにも100%使えるとは限らないため、新しく購入するモニターと互換性があるか、事前に確認する必要があります。

まとめ:リモコン付きモニターおすすめ10選【後付けできる?操作方法は?】

本記事では、リモコン付きモニターのおすすめ商品を紹介しながら、メリット・デメリットや便利な使い方について解説しました。

リモコン付きモニターおすすめ10選【4Kあり】

リモコン付きモニターは、離れた場所からの操作を可能にし、快適な視聴環境を提供する便利なアイテムです。

用途や設置場所に合わせて選ぶことで、より快適な視聴になるでしょう。

リモコンの紛失や故障に注意しながら使えば、モニターを直接操作しなくても遠隔で電源のオン・オフや音量の変更ができます。

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  • この記事の著者/監修者
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GameLens編集部

GameLens(ゲームレンズ)の編集者/監修者。長年にわたってゲーミングデバイスのレビューや情報発信に携わっています。マウスやキーボード、イヤホンやモニター、ヘッドセットやコントローラー、ゲーミングPCやノートパソコンなど、幅広いカテゴリーのゲーミングデバイスを収集するのが趣味で、特にLogicool・Razer・BenQといったメーカーの製品を愛用。お気に入りのゲームはApex Legends、VALORANT、SplatoonなどFPSやTPSを中心に多岐にわたり、最近は新たにLogicool G913を導入して快適なゲームプレイ環境を追求中。ゲーマーの皆様にとって有益な情報を提供すべく、実際の使用感や技術的な観点からレビュー記事を執筆。ゲーミングデバイス選びや快適なプレイ環境の構築に役立つ情報をお届けすることをモットーに、常に正確で分かりやすい記事制作を心がけています。GameLens運営の傍らゲーマー・ストリーマーの事務所を運営中。

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