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コスパ最強のグラボおすすめ12選を性能比較【ゲーミングPC用】

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ゲーミングPCにおすすめのグラフィックボードを性能比較しながら知りたい!コスパ最強の安いグラボはあるかな?

今回はこんな悩みにお答えします。

グラフィックボードは、質はもちろんコスパも重要です。

とはいえ性能や機能も比較しながら理想的なグラフィックボードを選定するのは決して簡単ではありません。

そこで本記事では、ゲーミングPCにおすすめのコスパ最強のグラボやグラフィックボードの選び方についてご紹介します。

ゲーミングPCで良いグラフィックボードを使いたい方は必見です!

目次

※各デバイスの最新の料金や商品の詳細については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。 ※当記事はゲーミングデバイス集めやApex Legends・VALORANT・SplatoonなどのFPSゲームのプレイ、ゲーミングマウスやゲーミングキーボード等のガジェットの情報収集を専門としているゲーマーの私が、私の経験・体験を元に執筆・編集・監修をしております。私のゲーマー経歴や私の略歴は記事下部の著者情報をご確認ください。

ゲーミングPC向けのコスパ最強グラボの選び方

まずはグラフィックボードの選び方を紹介します。

性能や機能も比較しながら理想的なグラフィックボードを選定してみましょう。

ゲーミングPC向けのコスパ最強グラボの選び方

  • プレイするゲームの推奨スペックから選ぶ
  • メーカー・ブランドで選ぶ
  • PCケースのサイズで選ぶ
  • 価格帯で選ぶ

それでは順番に解説していきます。

1. プレイするゲームの推奨スペックから選ぶ

グラフィックボードの選び方:プレイするゲームの推奨スペックから選ぶ

プレイするゲームによっては、公式サイト等で推奨スペックが公開されていることがあります。

必要環境と推奨環境とを分けて記載しているケースもあるので、「失敗しない手堅い設定」にしたいときは推奨環境を目指すのがベストです。

また、そのゲームタイトルのeスポーツプレイヤーが設定を公開していることもあるので、併せて参考にしてみましょう。

2. メーカー・ブランドで選ぶ

グラフィックボードの選び方:メーカー・ブランドで選ぶ

メーカーやブランドで選ぶのもひとつの方法です。

同じGPU搭載でも多くのモデルが展開されているグラフィックボードでは、機能や性能に大きな差が見られず、却って選定しにくくなることもあります。

迷ったときはメーカーの信頼度や人気度、保証の手厚さで選定してみましょう

または「チューニングしたオーバークロックしたモデル」「冷却性能を高めたモデル」「高耐久部品を採用したモデル」など、モデルごとに選定することも可能です。

3. PCケースのサイズで選ぶ

グラフィックボードの選び方:PCケースのサイズで選ぶ

今使用しているPCケースのサイズをチェックし、確実にグラフィックボードが入るかシミュレーションしてみましょう

せっかく高性能なグラフィックボードを買っても、PCケースに入らないのであれば意味がありません。

ファンが3つ付いているような冷却性能の高いグラフィックボードはサイズが大きくなる傾向があるため注意が必要です。

4. 価格帯で選ぶ

グラフィックボードの選び方:価格帯で選ぶ

グラフィックボードの価格はピンキリであり、1~2万円程度で購入できる安価なものから、10万円を超える高価なものまでさまざまです。

失敗が許されないからこそ、まずは価格帯で線引きしてしまうのもひとつの手段。

コストパフォーマンスに優れているグラフィックボードを探すなど、最終的に満足度の高いものを見つけるのもおすすめです。

コスパ最強のグラボおすすめ12選の性能比較表

下記は、コスパ最強のグラボおすすめ12選の性能比較表です。

コスパ最強のグラボおすすめ12選の性能比較表

商品名玄人志向 NVIDIA
GeForce RTX3060
MSI GeForce RTX
4060 VENTUS
MSI GeForce RTX
4060 Ti VENTUS
MSI GeForce RTX
4070 VENTUS
玄人志向 NVIDIA
GeForce RTX4060Ti
ZOTAC GAMING
GeForce RTX 3070
ASRock AMD RadeonMSI Radeon
RX 6650 XT
MSI GeForce GTXMSI GeForce GTX
1660 SUPER AERO
玄人志向AMD
Radeon RX6400
玄人志向 NVIDIA
GeForce GTX 1660
商品画像
価格(税込)49,465円52,300円69,300円95,758円60,400円68,999円32,800円50,800円34,800円38,125円21,964円39,800円
Amazon評価(4.5/5.0)(4.6/5.0)(4.5/5.0)(4.6/5.0)(4.7/5.0)(4.4/5.0)(4.5/5.0)(4.4/5.0)(4.2/5.0)(4.5/5.0)(4.2/5.0)(4.5/5.0)
メーカー玄人志向MSIMSIMSI玄人志向ZOTACASRockMSIMSIMSI玄人志向玄人志向
ブランドNVIDIANVIDIANVIDIANVIDIANVIDIANVIDIAAMDAMDNVIDIANVIDIAAMDNVIDIA
アクセラレータNVIDIA GeForce RTX 3060NVIDIA GeForce RTX 4060NVIDIA GeForce RTX 4060 TiNVIDIA GeForce RTX 4070NVIDIA GeForce RTX4060TiNVIDIA GeForce RTX 3070 TiAMD Radeon RX 6600AMD Radeon RX 6650NVIDIA GeForce GTX 1650NVIDIA GeForce GTX1660 SUPER‎AMD Radeon 6400NVIDIA GeForce GTX 1660
RAMサイズ12 GB8 GB8 GB12 GB8 GB8 GB8 GB8 GB4 GB6 GB4 GB6 GB
GPU速度1777 MHz2505 MHz2535 MHz2520 MHz18000 MHz1800 MHz‎14000 MHz2669 MHz1590 MHz1815 MHz16000 MHz‎8008 MHz
出力DisplayPort, HDMIDisplayPortDisplayPortDisplayPortDisplayPort, HDMIDisplayPort, HDMIDisplayPort, HDMIDisplayPort, HDMIDisplayPortDisplayPort, DVI, HDMIDisplayPort, HDMIDisplayPort, DVI, HDMI
重量1.05kg32g544g940g880g1.99g499g675g660g810g250g1000kg
サイズ24.5 x 11.2 x 0.1 cm19.9 x 4.1 x 12 cm19.8 x 11.9 x 0.3 cm‎24.2 x 4.3 x 0.1 cm33 x 19.5 x 7.5 cm42.9 x 29.8 x 10.1 cm26.9 x 13.2 x 4.1 cm‎24.6 x 5.1 x 13.2 cm26.9 x 19.9 x 6.4 cm18.03 x 4.19 x 12.7 cm15.2 x 6.9 x 0.1 cm38 x 24.2 x 7.6 cm
VRAMタイプGDDR6GDDR6GDDR6GDDR6XGDDR6GDDR6XGDDR6GDDR6GDDR6GDDR6GDDR6GDDR5
購入サイト

グラフィックボードは、質はもちろんコスパも重要です。

複数の製品を比較しながら、自分にとって最も使いやすいグラフィックボードを選定しましょう。

ゲーミングPCにおすすめのコスパ最強グラボ6選

ここでは、ゲーミングPCにおすすめのコスパ最強グラボを紹介します。

各商品ごとの特徴にも触れるので、比較したいときにお役立てください。

ゲーミングPCにおすすめのコスパ最強グラボ6選

それでは順番に解説していきます。

ゲーミングPCにおすすめのコスパ最強グラボ①玄人志向 NVIDIA GeForce RTX3060

玄人志向 NVIDIA GeForce RTX3060は、使いやすいインターフェースを備えた革新的なオーバークロック&モニタリングツールです。

玄人志向 NVIDIA GeForce RTX3060の特徴

  • セミファンレス仕様2スロット占有デュアルファンクーラーとバックプレートを採用
  • オーバークロック&モニタリングツール「Xtreme Tuner」に対応
  • モバイル版 Xtreme Tunerを使えばスマートフォンからのコントロールも可能

ファン速度やクロックの設定を自由自在にできるのが特徴で、「Xtreme Tuner」のユーザーインターフェースも直感的操作に対応しているのがポイントです。

出力インターフェースにはDisplayPort 1.4a×3、HDMI 2.1×1を装備し、最大同時出力画面数4を誇る性能もあるので、初心者からプロまで幅広くおすすめできます。

RGBカラーをカスタマイズできる機能もあるので、見た目の美しさを追求したい人にも最適です。

ゲーミングPCにおすすめのコスパ最強グラボ②MSI GeForce RTX 4060 VENTUS

MSI GeForce RTX 4060 VENTUSは、高速なGDDR6メモリを搭載したグラフィックボードです。

MSI GeForce RTX 4060 VENTUSの特徴

  • Ada LovelaceアーキテクチャのミドルレンジGPU「GeForce RTX 4060」を搭載
  • 現実のような光源や反射、影を描写するリアルタイムレイトレーシングに対応
  • 「TORX FAN4.0」を2基搭載しており、グラフィックスカードの温度を低く保つ

最大4画面出力に対応しているので、複数画面を使い分けたいときにも最適です。

フルHDで60FPS以上を目安に考えると大半のソフトが最高画質で遊べるので、初めてグラフィックボード選びをするときにもおすすめ。

「音も気にならない」「動作が安定していて不安なく使える」など口コミも上々です。

ゲーミングPCにおすすめのコスパ最強グラボ③MSI GeForce RTX 4060 Ti VENTUS

MSI GeForce RTX 4060 Ti VENTUSは、MSI独自ユーティリティ「アフターバーナー」を搭載したグラフィックボードです。

MSI GeForce RTX 4060 Ti VENTUSの特徴

  • 一対のファンブレードの外輪を結合してエアフローを集中させる「トルクスファン 4.0」を搭載
  • GPUの動作クロックや負荷、温度のモニタリングも可能
  • フレームレートを高める画期的なAIレンダリング「DLSS」あり

「アフターバーナー」で可視化できるのは、GPUの動作クロックや負荷、温度のモニタリング、動作クロック、電圧やファン回転速度など多種多様です。

同じく「アフターバーナー」を使ってコントロールやカスタマイズもできるので、理想的な環境を手に入れやすいのがメリット。

強化されたTensorコアによる強力なAIアルゴリズムも活用しており、最先端技術が詰め込まれているとわかります。

ゲーミングPCにおすすめのコスパ最強グラボ④MSI GeForce RTX 4070 VENTUS

MSI GeForce RTX 4070 VENTUSは、高い冷却性を保ちながら長さ242mmのコンパクトサイズを実現したグラフィックボードです。

MSI GeForce RTX 4070 VENTUSの特徴

  • 補助電源に8ピンコネクタを採用。ATX2.0電源や小型PCなどにも搭載が可能に。
  • 低負荷時で低温時にはファン動作をストップする「ZERO FROZR」モードを搭載
  • 最大で8K@60Hz HDR、4K@120Hz HDRの解像度に対応

第4世代Tensorコアと第3世代RTコアを備えているため、高速なレイトレーシングとAIを使用したグラフィックス技術を実現できるようになりました。

DLSS 3機能により、高解像度でも高いフレームレートに仕上がっており、画質を重視する人に最適です。

小型PCにも搭載可能なサイズなので、サイズ第一で選びたい人にも向いています。

ゲーミングPCにおすすめのコスパ最強グラボ⑤玄人志向 NVIDIA GeForce RTX4060Ti

玄人志向 NVIDIA GeForce RTX4060Tiは、ブルートフォースレンダリングと比べて最大4 倍の性能飛躍を実現したグラフィックボードです。

玄人志向 NVIDIA GeForce RTX4060Tiの特徴

  • 革新的な AI グラフィックス技術「DLSS」搭載
  • AI を活用したホームスタジオ「NVIDIA Broadcast」搭載
  • 3Dレンダリング、ビデオ編集、グラフィックスデザインにも活用されている

RTX40 シリーズと第3世代RTコアの力により、リアルな詳細なバーチャル世界を体験できるようになったのがポイント。

ゲーム内の暗いところも明るくわかりやすく表現してくれる他、彩度の高いカラーに自動調整してくれるため見やすさが抜群に向上しています。

競技性の高いゲームにおいてより早く標的を捕捉できるようになっているので、正確なエイム精度を実現したいときにも最適です。

ゲーミングPCにおすすめのコスパ最強グラボ⑥ZOTAC GAMING GeForce RTX 3070

ZOTAC GAMING GeForce RTX 3070は、ブーストクロックが1,800MHzに設定されたオーバークロック仕様モデルのグラフィックボードです。

ZOTAC GAMING GeForce RTX 3070の特徴

  • AmpereアーキテクチャのハイエンドGPU「GeForce RTX 3070 Ti」を搭載
  • トリプルファン仕様のオリジナルクーラー「IceStorm 2.0」を搭載
  • 細かいファン制御が行えるアクティブファンコントロールに対応

ディスプレイ出力端子にDisplayPort 1.4a×3、HDMI 2.1を搭載し、高解像度でのゲーミングや4画面出力をサポートしているのが特徴です。

フレームレートを高める画期的なAIレンダリング「DLSS」、ディスプレイ同期技術である「G-SYNC」も搭載しており、ゲーミング環境に必要な機能を充実させました。

独自のオーバークロックツール「FireStorm」でクロック調整やGPUモニタリングもでき、使い勝手も抜群です。

ゲーミングPCにおすすめの安いコスパ最強グラボおすすめ6選

次に、比較的安価に手に入るコスパ最強のグラフィックボードを紹介します。

コスパ重視でグラフィックボードを探している人や、「安い」「便利」「質が高い」製品を求めている人はご参考ください

ゲーミングPCにおすすめの安いコスパ最強グラボおすすめ6選

それでは順番に解説していきます。

安いおすすめのコスパ最強グラボ①ASRock グラフィックボード AMD Radeon

ASRock グラフィックボード AMD Radeonは、次世代8Kビデオ出力にも対応しているため究極のビジュアル体験ができるグラフィックボードです。

ASRock グラフィックボード AMD Radeonの特徴

  • 2基のファンが強力な冷却性能を提供し、ゲーミング装備の温度を低く維持
  • 作業負荷が軽いときには、0dB サイレントクーリング技術によりファンが停止
  • スクリーンエリアを広げて使用することも可能

雑音が少ないグラフィックボードとしても有名であり、ファンの音やモーター音がしないのがメリット

従来品よりもワットパフォーマンスがよくなったため、旧製品からの入れ替えでも電源容量を気にする必要性がありません。

アイドル時のボード全体における消費電力は3W程度と非常に小さく、省エネ化にも貢献します。

安いおすすめのコスパ最強グラボ②MSI Radeon RX 6650 XT

MSI Radeon RX 6650 XTは、AMDのGPU「Radeon RX 6650XT」を搭載したオリジナルクーラー採用のグラフィックボードです。

MSI Radeon RX 6650 XTの特徴

  • コアクロックはオーバークロック仕様!ブースト時に最大2669MHzで動作。
  • コアクロック上昇とメモリデータレートを17.5Gbpsに向上させたモデル
  • TORX FAN 3.0を2基搭載したデュアルファン仕様

静音性に優れたパワフルなグラフィックカードの実現に成功したモデルであり、抜群のコストパフォーマンスを誇ります。

長時間のゲームセッションをより楽しむために一対のファンブレードをリンクされた外輪で結合しており、高い冷却機能も搭載しているのがポイント。

互換性のあるデバイスとライティングを同期すればライトアップエフェクトが変わるなど、機能も豊富です。

安いおすすめのコスパ最強グラボ③MSI グラフィックスボード GeForce GTX

MSI グラフィックスボード GeForce GTXは、前モデルよりも2倍のキャッシュを備えた統合メモリアーキテクチャを備えたグラフィックボードです。

MSI グラフィックスボード GeForce GTXの特徴

  • GTX1050よりも70%まで高速なパフォーマンスを実現
  • プレイ画面をビデオやスクリーンショットでキャプチャできる
  • グラフィックスカードごとに安定したオーバークロック設定を自動的に設定可能

ゲーム中のFPSを上げるなど、ゲーム中の操作性を向上させることが可能なパフォーマンスブースト機能を実現しているのがポイント。

小型なグラフィックスカードに、フルサイズのグラフィックスカードと同等のパワーが収められているからこそのパフォーマンスを発揮します。

負荷をかけても落ちずに動く安定性も高く、コストパフォーマンスに優れているのもメリットです。

安いおすすめのコスパ最強グラボ④MSI GeForce GTX 1660 SUPER AERO

MSI GeForce GTX 1660 SUPER AEROは超高速のGDDR6メモリを搭載したグラフィックボードであり、元のGTX16シリーズよりも50%の高速化に成功しています。

MSI GeForce GTX 1660 SUPER AEROの特徴

  • 「GEFORCE EXPERIENCE」でプレイ画面のキャプチャが可能
  • 「MSI Afterburner」でオーバークロックの状態をリアルタイムで可視化できる
  • 小型なパソコンでも導入しやすいスリム設計

画面のブレや表示の乱れ、入力ラグをなくすことに専念して開発されたグラフィックボードであり、スムーズなゲームプレイが実現します。

ハイダイナミックレンジ(HDR)が搭載されているので、明るいコントラストでプレイしやすくなるのもメリット。

グラフィックスカードを完全に制御し、システムの主要な値をリアルタイムで監視することができる「MSI Afterburner」も搭載され、カスタマイズしたい人に最適です。

安いおすすめのコスパ最強グラボ⑤玄人志向 グラフィックボード AMD Radeon RX6400

玄人志向 グラフィックボード AMD Radeon RX6400はロープロファイルに対応しており、スリムPCへの増設やPCケース内のエアフローの確保に最適なグラフィックボードです。

玄人志向 グラフィックボード AMD Radeon RX6400の特徴

  • 空冷ファン搭載で動作による発熱を抑える機能あり
  • PCI Expressスロットからの電力供給のみでの動作が可能な「補助電源レス」を実現
  • 搭載するGPUやメモリの動作クロックなどはリファレンス仕様に準じている

フルHDゲーミングに最適化されたモデルでありながら、上位機種であるRadeon RX 6500 XT〜6900 XTと同じワットパフォーマンスを発揮するのがポイント。

より価格を抑えた入門モデルのグラフィックスカードとして知られており、初心者の購入にもおすすめです。

GPUクーラーもシングルスロット仕様であるため、省スペース設計のPCにも組み込みやすいモデルとして広がりました。

安いおすすめのコスパ最強グラボ⑥玄人志向 NVIDIA GeForce GTX 1660

玄人志向 NVIDIA GeForce GTX 1660は、受賞歴のあるNVIDIA Turingアーキテクチャのグラフィック性能で構築されたグラフィックボードです。

玄人志向 NVIDIA GeForce GTX 1660の特徴

  • デュアル 90mm クーリングファンを搭載
  • 革新的なオーバークロック&モニタリングツールあり
  • 高性能フォトモード「NVIDIA Ansel」で搭載

TwitchやYouTubeにライブストリーミングする際にも便利なグラフィックボードであり、GTX 1660 の専用ハードウェアエンコーダが搭載されています。

前世代のグラフィックスカードよりも15%効率が向上しているので、配信中でも高いパフォーマンスを実現できるようになりました。

Xtreme Tunerを使用すれば、BIOSを回復したりファン速度やクロック設定を変更することも可能です。

ゲーミングPCにおすすめのコスパ最強グラボに関するよくある質問

最後に、ゲーミングPCで利用するコスパ最強グラボに関する「よくある質問」を紹介します。

下記に気になる項目がある人は、グラフィックボード購入前にチェックしてみましょう。

Apex Legendsにおすすめのグラボはどれ?

Apex LegendsをフルHDの最高設定でプレイしたいのであれば、「RTX 3060 Ti」や「RX 7600」で平均144 fpsが目指せます

さらに上位デバイスである「RTX 4060 Ti」「RTX 4070」なども活用すれば、平均200 fps以上も狙いやすくなるでしょう。

Apex Legends公式サイトでも、推奨動作環境は「GeForce GTX 970」「Radeon R9 290」と指定されています。

おすすめApex Legendsのグラフィックボードおすすめ8選【推奨スペックもご紹介】

ゲームしない人におすすめのグラボはどれ?

ゲームをせず動画視聴やネットサーフィンを主な用途として検討しているのであれば、コストパフォーマンスに優れた「GT 1030」などがおすすめです。

数十万円もするグラフィックボードがあるなか、「GT 1030」であれば1~2万円程度で購入できることもあります。

ゲーム以外でも、高性能な動画編集アプリや3DCGソフトの使用に際してはグラフィックボードがあった方がよいでしょう。

グラボが安いサイトはどこがおすすめ?

グラボが安いサイトとして、下記が挙げられます。

グラフィックボードを安価に購入できるサイト

  • Amazon
  • 楽天市場
  • パソコン工房
  • ドスパラ
  • TSUKOUMO

手っ取り早く購入して配送までの期間も短くしたいのであれば、Amazon楽天市場など大手ECサイトがおすすめです。

反対に、ハイエンド向けのモデルをフル保証で買いたいときはドスパラやTSUKUMOなどパソコン周辺機器専門ECサイトの活用がおすすめ。

その他、メーカー直のECサイトを使う方法もあります。

グラボを中古で買うのはコスパ良い?

グラフィックボード(グラボ)を中古で購入することは、場合によってはコストパフォーマンスが良い選択となります。

最新モデルが高価で手が出ない場合、中古市場で少し前のモデルを手頃に入手することができます。

ただし、中古品には使用状況や寿命に不安があります。

過度なオーバークロックや長時間の使用によって劣化している可能性もあるため、信頼できる販売元を選ぶことが重要です。

保証の有無や返品ポリシーを確認することも忘れないようにしましょう。

グラボの投げ売りってどうなの?コスパ良い?

グラボの投げ売りは、特定のタイミングで非常にコスパが高くなることがあります。

新しい世代のグラボが発表されたり、在庫処分が行われる際に特に顕著です。

特に旧世代のモデルは、性能が十分でも値段が大きく下がるため、お得に購入できます。

しかし、最新のゲームやグラフィック処理能力を求める場合、性能不足になる可能性もあります。

用途がシンプルなゲームや軽い映像編集程度であれば、旧世代の投げ売りグラボでも十分に満足できるでしょう。

今買うならどのグラボがおすすめ?

ハイレベルなゲームプレイを体験したいのであれば、「リアルタイム・レイトレーシング」など最新技術が搭載されたRTXがおすすめです。

「リアルタイム・レイトレーシング」とは、光の屈折率や光の反射率を緻密に計算し、光や影・水面やガラスの反射などをよりリアルに表現するための技術を指します。

膨大な演算処理でも動きに遅れが出ず、リアルで精彩にオブジェクトや空間を表現できるようになりました。

グラフィックボードの売れ筋人気ランキング

人気サイトのグラフィックボードの売れ筋人気ランキングは下記をご覧ください。

グラフィックボードの販売数が多いランキング上位の商品を抑えておきたい方は必見です。

まとめ:コスパ最強のグラボおすすめ12選を性能比較【ゲーミングPC用】

本記事では、ゲーミングPCにおすすめのコスパ最強のグラボやグラフィックボードの選び方についてご紹介しました。

改めてゲーミングPCにおすすめのグラフィックボードの性能比較表を確認しておきましょう。

コスパ最強のグラボおすすめ12選の性能比較表

商品名グラフィックRAMサイズGPUクロック速度ビデオ出力インターフェイス
玄人志向 NVIDIA GeForce RTX306012 GB1777 MHzDisplayPort, HDMI
MSI GeForce RTX 4060 VENTUS8 GB17 GHzDisplayPort
MSI GeForce RTX 4060 Ti VENTUS8 GB2565 MHzDisplayPort
MSI GeForce RTX 4070 VENTUS12 GB2520 MHzDisplayPort
玄人志向 NVIDIA GeForce RTX4060Ti8 GB18000 MHzDisplayPort, HDMI
ZOTAC GAMING GeForce RTX 30708 GB1800 MHzDisplayPort, HDMI
ASRock グラフィックボード AMD Radeon8 GB‎14000 MHzDisplayPort, HDMI
MSI Radeon RX 6650 XT8 GB2669 MHzDisplayPort, HDMI
MSI グラフィックスボード GeForce GTX4 GB1590 MHzDisplayPort
MSI GeForce GTX 1660 SUPER AERO6 GB1815 MHzDisplayPort, DVI, HDMI
玄人志向 グラフィックボード AMD Radeon RX64004 GB16000 MHzDisplayPort, HDMI
玄人志向 NVIDIA GeForce GTX 16606 GB‎8008 MHzDisplayPort, DVI, HDMI

またゲーミングPC向けのグラフィックボードの選び方は下記を抑えておきましょう。

ゲーミングPC向けのコスパ最強グラボの選び方

  • プレイするゲームの推奨スペックから選ぶ
  • メーカー・ブランドで選ぶ
  • PCケースのサイズで選ぶ
  • 価格帯で選ぶ

本記事を参考にグラフィックボードを選び、最高のゲームライフをお楽しみください!

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  • この記事の著者/監修者
GameLens(ゲームレンズ)編集部

GameLens編集部

GameLens(ゲームレンズ)の編集者/監修者。マウスやキーボード、イヤホンやモニター、ヘッドセットやコントローラー、ゲーミングPCやノートパソコンを始めとしたゲーミングデバイスを集めるのが趣味。好きなゲーミングデバイスメーカーはLogicoolとRazerとBenQ。好きなゲームはApex LegendsとVALORANTとSplatoon。最近はLogicool G913 LIGHTSPEED(タクタイル)を購入。趣味でゲーマー向けのWebサービスやモバイルアプリを開発している。

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