
今回はこんな疑問を解決していきます。
VALORANTやApex Legends、CS2など一瞬の操作が勝敗を左右するゲームでは、ラピッドトリガー搭載キーボードの導入が注目されています。
とはいえ高性能なハイエンドモデルから、手頃な価格で試せるエントリーモデルまで幅広く、どれを選ぶか迷いやすいのも特徴です。

目次
- ラピッドトリガーとは?仕組みとメリット
- ラピッドトリガー搭載キーボードの選び方
- ラピッドトリガー対応キーボードおすすめ10選の比較表
- ラピッドトリガー対応キーボードおすすめ10選
- ラピッドトリガー対応キーボード①SteelSeries Apex Pro TKL WL Gen 3
- ラピッドトリガー対応キーボード②エレコム TK-VK720A
- ラピッドトリガー対応キーボード③Pulsar Gaming Gears PCMK 2HE TKL
- ラピッドトリガー対応キーボード④CORSAIR K70 PRO TKL
- ラピッドトリガー対応キーボード⑤Logicool PRO X TKL RAPID
- ラピッドトリガー対応キーボード⑥AIM1 瞬 MATATAKI
- ラピッドトリガー対応キーボード⑦MageGee ラピッドトリガー キーボード
- ラピッドトリガー対応キーボード⑧REALFORCE X1UC13
- ラピッドトリガー対応キーボード⑨Razer Huntsman V3 Pro
- ラピッドトリガー対応キーボード⑩ASUS ROG Falchion Ace HFX
- ラピッドトリガー対応キーボードに関するよくある質問(Q&A)
- まとめ:ラピッドトリガー対応キーボードおすすめ10選|高速入力で差をつけたい人に最適
ラピッドトリガーとは?仕組みとメリット
ラピッドトリガーとは、キーの押下や離す位置を自由に調整できる最新技術です。
キーの反応位置は「アクチュエーションポイント」と呼ばれ、キーをどの深さまで押し込んだときに入力が反応するかを示します。
通常のキーボードは決まった深さでしか入力が反応しませんが、ラピッドトリガーはアクチュエーションポイントを0.1mm単位で調整して浅いタッチでも反応させられるのが特徴です。
さらに、キーを離す動作でも入力できるため、素早い連打や正確なストッピングが可能です。

ただし、価格は高めかつ慣れるまで調整に時間がかかる点は理解しておきましょう。
ラピッドトリガー搭載キーボードの選び方
VALORANTやCS2などのFPSでは、一瞬の入力速度が勝敗を分けることがあります。
ラピッドトリガー搭載キーボードは、従来モデルよりも反応の自由度が高くプレイスタイルに合わせた調整が可能です。
ラピッドトリガー搭載キーボードの選び方のポイントは次の3つです。
ラピッドトリガー搭載キーボードの選び方
- アクチュエーションポイント
- サイズ
- バックライト
FPSや競技シーンでは特に入力精度が重要になるため、それぞれのポイントを押さえて自分に合ったキーボードを選びましょう。
1. アクチュエーションポイント
アクチュエーションポイントを0.1〜0.2mmから調整できるモデルなら、FPSのように瞬時の反応が求められるゲームで大きな強みになります。
逆に、1.5mmからしか設定できないモデルは一般的なゲーミングキーボードと差が小さく、ラピッドトリガーの恩恵を感じにくいので注意が必要です。
プロが求めるような精度のモデルが欲しいなら、アクチュエーションポイントをどこまで浅く設定できるか最低値を確認しましょう。
ただし、0.4mm以下の浅さになると体感差が小さい場合もあり、誰にでも明確な違いを感じられるわけではありません。

2. サイズ
マウスの可動域を広く取りたい競技ゲーマーなら、60%や80%サイズがおすすめです。
テンキーや一部のキーを省いたコンパクト設計で、FPSに必要なマウス操作スペースをしっかり確保できます。
一方で作業との兼用や日常利用も考えるなら、テンキーアリのフルサイズを選ぶと快適です。
テンキー付きなので入力作業やオフィス用途にも対応しやすく、幅広いシーンで活躍します。

3. バックライト
モチベーションを上げたいなら、バックライトを搭載したモデルがおすすめです。
RGBライティングは色や発光パターンを変えられるため、ゲームの没入感を高めたり自分の好みに合わせて演出したりできるのが強みです。
なお、モデルによっては専用ソフトで明るさや発光パターンを細かくカスタマイズでき、シーンに応じて使い分けられます。

ラピッドトリガー対応キーボードおすすめ10選の比較表
続いてはラピッドトリガー対応キーボード10選の比較表をご紹介します。
ラピッドトリガー対応キーボードの各商品の詳細は次の章をご覧ください。
ラピッドトリガー対応キーボードおすすめ10選
ここではラピッドトリガーに対応したキーボードをご紹介します。
ラピッドトリガー対応キーボードおすすめ10選の比較表
| 商品名 | SteelSeries Apex Pro TKL WL Gen 3 | エレコム TK-VK720A | Pulsar Gaming Gears PCMK 2HE TKL PCMK2HE811W | CORSAIR K70 PRO TKL | Logicool PRO X TKL RAPID | AIM1 瞬 MATATAKI | MageGee ラピッドトリガー キーボード | REALFORCE X1UC13 | Razer Huntsman V3 Pro | ASUS ROG Falchion Ace HFX |
| 商品画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
| 価格(税込) | 48,980円 | 29,979円 | 23,709円 | 27,980円 | 29,800円 | 14,980円 | 6,999円 | 33,000円 | 32,076円 | 35,193円 |
| Amazon評価 | ★★★★☆ (4.5/5.0) | ★★★★☆ (4.6/5.0) | ★★★★☆ (4.5/5.0) | ★★★★☆ (4.3/5.0) | ★★★★☆ (4.4/5.0) | ★★★★☆ (4.5/5.0) | ★★★★☆ (4.4/5.0) | ★★★★☆ (4.6/5.0) | ★★★★☆ (4.2/5.0) | ★★★★☆ (4.6/5.0) |
| 接続方式 | 無線・有線 | 有線 | 有線 | 有線 | 無線・有線 | 有線 | 有線 | 有線 | 有線 | 有線 |
| 作動点 | 0.1mm | 0.1mm | 0.1mm | 0.1mm | 0.1mm | 0.1mm | 0.1mm | 0.1mm | 0.1mm | 0.1mm |
| 方式 | 磁気式 | 磁気式 | 磁気式 | 磁気式 | 磁気式 | 磁気式 | 磁気式 | 静電容量無接点 | メカニカル | メカニカル |
| サイズ | 80% | 75% | 80% | テンキーレス | テンキーレス | 75% | 60% | テンキーレス | テンキーレス | 60% |
| キー数 | 78 | 85〜86 | 91 | 91 | 87 | 82 | 68 | 91 | 87 | 65 |
| 購入サイト |
ラピッドトリガー搭載モデルのなかでも、特におすすめな10モデルをピックアップしたのでぜひ参考にしてみてください。
ラピッドトリガー対応キーボードおすすめ10選
ラピッドトリガー対応キーボード①SteelSeries Apex Pro TKL WL Gen 3
| 価格(税込) | 43,980円 |
| Amazon評価 | (4.5/5.0) |
| 接続方式 | 無線・有線 |
| アクチュエーションポイント(最小値) | 0.1mm |
| キーボードのタイプ | 磁気式(OmniPoint 3.0) |
| サイズ | 80%(TKL) |
| キー数 | 87(US)/ 91(JIS) |
SteelSeries Apex Pro TKL WL Gen 3は、無線と有線の両方に対応しているラピッドトリガー対応キーボードです。
アクチュエーションポイントを40段階で最低0.1mmまで調整でき、キーごとに好みの反応位置を設定できます。
Rapid Tapによりキーを軽くタップしただけでも素早く入力できるため、キャラクター操作のレスポンスを高められるのもポイントです。
さらに、プロテクションモードを使えば隣のキーの感度を下げられるので、誤爆を防ぎつつ集中して操作を続けられます。
3層構造の防音設計で余計な打鍵音を抑えられ、静かな環境で集中してプレイできるでしょう。

ラピッドトリガー対応キーボード②エレコム TK-VK720A
| 価格(税込) | 29,979円 |
| Amazon評価 | (4.6/5.0) |
| 接続方式 | 有線(着脱式) |
| アクチュエーションポイント(最小値) | 0.1mm |
| キーボードのタイプ | 磁気式 |
| サイズ | 75% |
| キー数 | 85〜86 |
エレコム TK-VK720Aは、プロからエントリーまで幅広いプレイヤーにおすすめのラピッドトリガー対応キーボードです。
0.1mmの押し込みや押し上げで反応するため、素早い入力や細かい操作が求められるゲームでも安定したパフォーマンスを発揮できます。
キーの感度は一括調整だけでなくキーごとに個別設定も可能で、WASDやスキルを用途に応じてカスタマイズ可能です。
2ndアクション機能では浅く押してジャンプ・深く押してダッシュとなど、1つのキーへ複数操作を割り振ることもできます。
さらに、指が滑りにくいダブルインジェクションPBTキーキャップを採用し、激しい操作中でも狙ったキーを押しやすいです。

ラピッドトリガー対応キーボード③Pulsar Gaming Gears PCMK 2HE TKL
| 価格(税込) | 23,709円 |
| Amazon評価 | (4.5/5.0) |
| 接続方式 | 有線 |
| アクチュエーションポイント(最小値) | 0.1mm |
| キーボードのタイプ | 磁気式 |
| サイズ | 80% |
| キー数 | 91 |
Pulsar Gaming Gears PCMK 2HE TKLは、反応速度を重視するゲーマーに向けた有線専用のラピッドトリガー対応キーボードです。
8,000Hzのポーリングレートにより反応速度が速いため、スピード勝負の場面で強みを発揮します。
最短0.1mmからのアクチュエーションに対応していて、軽いタッチでも正確に入力できるのも強みです。
また、RGBライティングは1,680万色に対応し、44種類のプリセットから好みに合わせた演出を選択できます。
テンキーレスの80%サイズながら91キーを備えているので、必要な機能は維持しつつ省スペースで設置できます。

ラピッドトリガー対応キーボード④CORSAIR K70 PRO TKL
| 価格(税込) | 27,980円 |
| Amazon評価 | (4.3/5.0) |
| 接続方式 | 有線 |
| アクチュエーションポイント(最小値) | 0.1mm |
| キーボードのタイプ | 磁気式 |
| サイズ | テンキーレス |
| キー数 | 91 |
CORSAIR K70 PRO TKLは、テンキーレス設計で省スペースと操作性を両立したラピッドトリガー対応キーボードです。
アクチュエーションポイントは0.1~4mmを0.1mm単位で細かく調整可能で、キーごとに最適な感度を割り当てられます。
2ndアクション機能を搭載し、1つのキーで異なる操作を設定できるため、歩きとダッシュなど複数の動作を効率的に使い分けられるのもポイントです。
FlashTapテクノロジーは同時に入力したキー場合に最後の操作を優先し、正確かつ素早く方向転換できます。
さらに、打鍵音が抑えられる設計なので、静かな環境でも集中して操作を続けられるでしょう。

ラピッドトリガー対応キーボード⑤Logicool PRO X TKL RAPID
| 価格(税込) | 29,800円 |
| Amazon評価 | (4.3/5.0) |
| 接続方式 | 有線 |
| アクチュエーションポイント(最小値) | 0.1mm |
| キーボードのタイプ | 磁気式 |
| サイズ | テンキーレス |
| キー数 | 87 |
Logicool PRO X TKL RAPIDは、プロ選手と共同開発されたラピッドトリガー搭載のテンキーレスキーボードです。
アクチュエーションポイントは0.1~4.0mmを0.1mm単位で調整可能で、押下圧35gの磁気式スイッチにより軽快かつ正確に操作できます。
KEY PRIORITY機能を使えば左右入力が重なったときにどちらを優先するか指定でき、FPSでの移動操作を狙い通りに制御できるでしょう。
また、KEY CONTROLにより1つのキーに最大15個までのプログラムを割り当てられ、限られたキー数でも高度なカスタマイズが可能です。

ラピッドトリガー対応キーボード⑥AIM1 瞬 MATATAKI
| 価格(税込) | 14,980円 |
| Amazon評価 | (4.5/5.0) |
| 接続方式 | 有線 |
| アクチュエーションポイント(最小値) | 0.1mm |
| キーボードのタイプ | 磁気式 |
| サイズ | 75% |
| キー数 | 82 |
AIM1 瞬 MATATAKIは、応答速度を重視した75%サイズのラピッドトリガー対応キーボードです。
最大8,000Hzのポーリングレートにより入力の遅延を最小限に抑え、指先の動きをそのまま画面に反映できます。
アクチュエーションポイントは0.1mmから調整可能で、浅い入力から深い入力まで自由にカスタマイズできます。
82キーを搭載しており、必要なキーを押さえつつもコンパクトで省スペースなレイアウトです。

ラピッドトリガー対応キーボード⑦MageGee ラピッドトリガー キーボード
| 価格(税込) | 6,999円 |
| Amazon評価 | (4.4/5.0) |
| 接続方式 | 有線 |
| アクチュエーションポイント(最小値) | 0.1mm |
| キーボードのタイプ | 磁気式 |
| サイズ | 60% |
| キー数 | 68 |
MageGee ラピッドトリガー キーボードは、リーズナブルな価格のエントリーモデルです。
アクチュエーションポイントは0.1〜4.0mmを0.1mm単位で調整でき、価格以上に本格的なカスタマイズが可能です。
最大8,000Hzのポーリングレートを備えており、従来のメカニカルモデルを大きく上回る高速レスポンスを発揮します。
68キーのコンパクト配列でデスクを広く使えるため、ゲームプレイと作業の両立にも向いています。
RGBバックライトはカラーやエフェクトを設定でき、プレイ環境を好みに合わせて演出できるのもポイントです。

ラピッドトリガー対応キーボード⑧REALFORCE X1UC13
| 価格 | 33,000円 |
| Amazon評価 | (4.6/5.0) |
| 接続方式 | 有線 |
| アクチュエーションポイント | 0.1mm |
| スイッチ方式 | 静電容量無接点 |
| サイズ | テンキーレス |
| キー数 | 91 |
REALFORCE X1UC13は、キーのオン位置を0.1〜3.0mmの範囲で30段階に調整できるラピッドトリガー対応キーボードです。
専用アプリでキーごとに個別設定ができるので、自分のプレイスタイルに最適化できるでしょう。
また、打鍵音を抑えた静音設計により、深夜のプレイや共有スペースでも周囲を気にせず操作できます。
キー荷重は30gと軽く、長時間の移動操作やキーの長押しでも指の負担を最小限に抑えられるでしょう。

ラピッドトリガー対応キーボード⑨Razer Huntsman V3 Pro
| 価格 | 32,076円 |
| Amazon評価 | (4.2/5.0) |
| 接続方式 | 有線 |
| アクチュエーションポイント | 0.1〜4.0mm |
| スイッチ方式 | アナログオプティカル |
| サイズ | テンキーレス |
| キー数 | 87 |
Razer Huntsman V3 Proは、第2世代アナログオプティカルスイッチを採用したラピッドトリガー対応キーボードです。
ラピッドトリガー機能と0.1〜4.0mmの可変アクチュエーションに対応し、軽いタッチからしっかり押し込みまで自在に反応速度を調整できます。
耐久性は1億回のキー入力に耐える仕様で、長期間のハードな使用にも安定した性能を発揮するでしょう。
専用ダイヤルと2つのカスタムボタンを搭載し、音量調整やマクロ操作を素早く行えるのも特徴です。
さらに、レザーレット製のリストレストが付属し、手首をしっかり支えることで長時間のプレイでも快適さを維持できます。

ラピッドトリガー対応キーボード⑩ASUS ROG Falchion Ace HFX
| 価格 | 35,193円 |
| Amazon評価 | (4.4/5.0) |
| 接続方式 | 有線 |
| アクチュエーションポイント | 0.1〜4.0mm |
| キーボードのタイプ | 磁気式(ROG HFX) |
| サイズ | 65% |
| キー数 | 65 |
ASUS ROG Falchion Ace HFXは、右上の専用トグルでラピッドトリガー機能をワンタッチで有効化できるキーボードです。
キーを完全に離さなくても直前の入力を優先するスピードタップモードを搭載しており、素早い方向転換や連続動作が必要な場面で反応の遅れを防げます。
ポーリングレートは最大8,000Hzに対応し、タイムラグの少なさを重視する競技シーンでも安心です。
5層構造のダンパーとシリコンガスケット構造で余計な打鍵音を抑えつつクッション性を高めているため、静音性が高いうえに長時間の操作でも疲れにくい設計です。

ラピッドトリガー対応キーボードに関するよくある質問(Q&A)
Q. ラピッドトリガーはVALORANTで有利?
A. 有利です。特にストッピングや連射でキーを細かく操作する場面では、入力のリセットが速くなるため射撃精度や移動レスポンスが向上します。
Q. 普通のメカニカルキーボードと何が違う?
A. 通常はキーを底まで押さないと次の入力ができませんが、ラピッドトリガーでは離した瞬間に入力がリセットされます。そのため短いストロークで素早く再入力でき、連打性能が大きく異なります。
Q. 安いモデルでも十分に使える?
A. 1万円未満のエントリーモデルでもラピッドトリガーの効果は体感できます。ただし、耐久性やキー配列の使いやすさは上位モデルに劣ることがあるため、予算や用途に合わせて選ぶと良いです。
Q. 日本語配列と英語配列はどちらがいい?
A. ゲーム中心なら、キー数が少なくコンパクトな英語配列を好む人が多いです。普段使いで日本語入力を重視するなら日本語配列のほうが快適です。
Q. アクチュエーションポイントのおすすめ設定は?
A. FPSやVALORANTでは0.1〜0.2mmの浅め設定が人気です。一方でタイピングや作業を兼用するなら1.5〜2.0mm程度に設定すると誤入力を防ぎやすくなります。
まとめ:ラピッドトリガー対応キーボードおすすめ10選|高速入力で差をつけたい人に最適

本記事では、ラピッドトリガー対応キーボード10選や選び方のポイントについてご紹介しました。
改めてラピッドトリガー対応キーボードおすすめ10選を確認しておきましょう。
ラピッドトリガー対応キーボードおすすめ10選
またラピッドトリガー対応キーボードの選び方は以下の通りです。
ラピッドトリガー対応キーボードの選び方
- アクチュエーションポイント
- サイズ
- バックライト
本記事を参考に、自分のプレイスタイルに合ったラピッドトリガー対応キーボードを選び、快適で精度の高いゲーム体験を手に入れてください!














