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最強のドッキングステーションおすすめ12選【据え置き・2画面出力あり】

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最強レベルにスペックの高いドッキングステーションがほしい。据え置き型や2画面出力のドッキングステーションがある?

本記事ではこんな悩みを解決します。

ドッキングステーションとは、USB端子をさまざまなインターフェースに拡張できるアイテムのことです。

大量のPCまたはゲーム周辺機器を一括で付け外ししたり、少ないポート数を補ったりする役割があり、周辺機器をたくさん使うプロゲーマーの導入率が高くなっています

そこで本記事では、最強のドッキングステーションやドッキングステーションの選び方についてご紹介します。

目次

※各デバイスの最新の料金や商品の詳細については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。 ※当記事はゲーミングデバイス集めやApex Legends・VALORANT・SplatoonなどのFPSゲームのプレイ、ゲーミングマウスやゲーミングキーボード等のガジェットの情報収集を専門としているゲーマーの私が、私の経験・体験を元に執筆・編集・監修をしております。私のゲーマー経歴や私の略歴は記事下部の著者情報をご確認ください。

最強のドッキングステーションの選び方

まずは、最強のドッキングステーションの選び方を解説します。

以下を選定基準に加えてドッキングステーションを比較し、理想に近いデバイスを探してみましょう。

最強のドッキングステーションの選び方

  • 据え置き型かモバイルタイプか
  • 接続端子で選ぶ
  • 映像出力端子で選ぶ
  • 高速データ転送速度で選ぶ
  • 急速充電機能の有無で選ぶ
  • 有線LAN端子があるか

それでは順番に解説していきます。

1. 据え置き型かモバイルタイプか

ドッキングステーションには据え置き型とモバイルタイプがありますが、迷ったときはモバイルタイプを検討しましょう。

モバイルタイプであれば場所の移動が比較的楽におこなえる他、外出先やメインの場所とは異なる会議室等での使用にも最適です。

なかには手のひらサイズのドッキングステーションもあるので、必要なポート数を最小限満たせていればよいときに活用してもよいでしょう。

反対に据え置き型のドッキングステーションは高性能であることが多く、ポート数も多めです。

高解像度のビデオ出力や高速データ転送など、パフォーマンス面を優先したいときに検討しましょう。

2. 接続端子で選ぶ

パソコンとの接続端子は、基本的にUSB A または USB Type-Cになっているドッキングステーションがほとんどです。

USB Aは汎用性が高く、USB Type-Cはパソコンの充電も同時にできるのが利点なので、好みや用途に合わせて使い分けましょう。

近年はノートパソコンにUSB Type-Cが付帯しているモデルが多いので、迷ったときはUSB Type-C接続のドッキングステーションにするのがおすすめです。

3. 映像出力端子で選ぶ

ドッキングステーションの映像出力端子は、HDMI・VGA・DisplayPortのいずれかであることがほとんどです。

HDMIの場合、フルHD(1080p)、4K(3840x2160)、さらには8K(7680x4320)など、高解像度の映像信号に対応します。

実際にHDMI対応のドッキングステーションが最もオーソドックスであり、モデルの選択肢も多くできるでしょう。

VGAはアナログ信号を使用して映像を伝送する形式であり、古いコンピュータやプロジェクターとの互換性にも優れています。

DisplayPortは高解像度や高リフレッシュレートのディスプレイに対応している映像出力端子なので、240Hz以上のリフレッシュレートに対応したいときの選択肢としておすすめです。

特にゲーミングや高画質映像などの出力をしたいときは、DisplayPortのあるドッキングステーションを選定しましょう。

4. 高速データ転送速度で選ぶ

ドッキングステーションを高速データ転送速度で選びたいときは、最大転送速度が最大でも5Gbpsはあるモデルにするのがおすすめです。

外部ハードドライブやUSBフラッシュドライブとの接続に適しているモデルとして開発されることが多く、実際に高速なデータ転送を可能とします。

Thunderbolt 3および4であれば最大転送速度40Gbpsに対応しているものもあるので、膨大なデータ通信をする予定があるときにおすすめです。

なお、ドッキングステーションに搭載されているポートの種類も、データ転送速度に影響を与えます。

同時でのポート使用が多ければ多いほど速度が下がりやすいことも視野に入れ、比較・検討していきましょう。

5. 急速充電機能の有無で選ぶ

ドッキングステーションのなかには、急速充電機能を搭載しているモデルがあります。

USB Power Delivery(USB PD)に対応しているドッキングステーションであれば、通常の充電よりも短時間でバッテリーを充電できるのが魅力です。

最大100W充電ができるドッキングステーションであれば、最高レベルの充電速度が期待できます。

6. 有線LAN端子があるか

有線LAN端子があるドッキングステーションであれば、安定したネットワーク接続ができます。

ワイヤレス(無線)接続することも可能ですが、回線の安定性に左右されやすいので注意しましょう。

有線でつなぐことができれば電波の干渉や信号強度の問題が少なく、常に一定の速度で通信が可能です。

最強のドッキングステーションおすすめ12選の比較表

ここでは、最強のドッキングステーションのうち、おすすめしたい商品を比較表でピックアップしています。

最強のドッキングステーションおすすめ12選の比較表

商品名C.AMOUR JH-819UGREEN
Revodok 15852
Anker PowerExpand
Elite A8396
Selore&S-
Global DK0701
LENTION CB-
TP-D62HCR-CCN-
5A1MGRY-DS12-NA1
LENTION CB-
TP-D54HEA-CCN-
5A1MGRY-NA-JP
Selore&S-Global 13in1BUFFALO
LUD-U3-CGHDBK/N
Anker ‎A8377NEWQ NQ-DK-03ELECOM DST-C12SV/ECAnker ‎A83A9
商品画像
価格(税込)7,999円6,880円36,990円13,980円8,999円9,999円6,380円4,980円32,990円7,299円4,899円43,990円
Amazon評価(4.4/5.0)(4.2/5.0)(4.1/5.0)(3.9/5.0)(4.1/5.0)(4.0/5.0)(4.1/5.0)(4.0/5.0)(4.2/5.0)(4.1/5.0)(4.0/5.0)(4.2/5.0)
ブランドMOKiNUGREENAnkerSelore&S-GlobalLENTIONLENTIONSelore&S-GlobalバッファロAnkerNEWQエレコムAnker
タイプモバイルタイプモバイルタイプ据え置き型据え置き型据え置き型据え置き型モバイルタイプモバイルタイプ据え置き型モバイルタイプモバイルタイプ据え置き型
USBポート数6個3個6個6個5個6個6個3個6個4個3個6個
HDMI
ポート総数
2個2個2個2個2個1個2個1個1個2個1個2個
データ転送速度5Gbps5Gbps5Gbps5Gbps5Gbps5Gbps5Gbps5Gbps5Gbps5Gbps5Gbps5Gbps
画面数3画面2画面2画面以上4画面2画面2画面~3画面2画面~2画面~2画面~2画面~4画面
ワット数100W100W85W87W100W100W85W85W100W100W100W100W
解像度4K 60Hz4K 60Hz4K 60Hz4K 60Hz4K 60Hz4K 60Hz4K 60Hz4K 30Hz4K 60Hz4K 60Hz4K 30Hz8K 30Hz
重量140 g200 g490 g390 g265 g400 g160 g62 g1.66 kg150 g67 g580 g
購入サイト

同じドッキングステーションでも、それぞれ製品ごとに特徴やスペックが異なるので注意しましょう。

購入前は商品ごとの比較をおこない、納得のいくデバイスにするのがおすすめです。

最強のドッキングステーションおすすめ12選【据え置き・2画面出力あり】

ここでは、最強のドッキングステーションのうち、おすすめしたい商品についてひとつずつ特徴を解説していきます。

気になる商品がある方は、以下をご参考ください。

最強のドッキングステーションおすすめ12選【据え置き・2画面出力あり】

それでは順番に解説していきます。

最強のドッキングステーションおすすめ①C.AMOUR JH-819

商品名C.AMOUR JH-819
価格7,999円
Amazon評価4.4/5.0
USBポート数6個
HDMIポート総数2個
データ転送速度5Gbps

「C.AMOUR JH-819」は、トリプル・ディスプレイ・ドッキング・ステーションとして有名なデバイスです。

USBポート、HDMIポート、Ethernetポート、SDカードスロットなど、多くのインターフェースを搭載しており、様々なデバイスと接続できるのがポイント。

ノートパソコンやデスクトップPCの接続ポートを増やし、外部デバイスやアクセサリーの接続を簡単にできます。

4K解像度まで対応するHDMIポートを備えているので、画質を重視したいゲームタイトルをプレイするときにも便利です。

コンパクトでスリムなデザインが特徴で、デスク上や作業スペースでの場所を取らず、スタイリッシュに見えるのもメリット。

高品質なアルミニウム素材を使用しており、耐久性と見た目の良さを両立しています。

最強のドッキングステーションおすすめ②UGREEN Revodok 15852

商品名UGREEN Revodok 15852
価格6,880円
Amazon評価4.2/5.0
USBポート数3個
HDMIポート総数2個
データ転送速度5Gbps

「UGREEN Revodok 15852」は、UGREENブランドが提供するドッキングステーション(ハブ)です。

高速データ転送(最大5Gbps)に対応しているのが特徴で、外部デバイスとの接続やデータのやり取りに遅延が生じないのがメリット。

Power Delivery(PD)機能に対応しているので対応するデバイスへの充電ができ、別途充電用のケーブルを用意する必要がありません。

SDカードおよびMicroSDカードのリーダーが内蔵されており、メモリーカードからのデータの読み取りができる点も、便利な機能として注目されました。

最大8K@30Hzの解像度も提供されるので、非常に詳細で鮮やかな色彩でゲームや映像を描画できるのもポイント。

HDMIポート2つ、100W USB-C PDポート1つ、5Gbps USB-Cデータポート1つ、USB-Aデータポート2つという充実したポートを備えていて、利便性も抜群です。

最強のドッキングステーションおすすめ③Anker PowerExpand Elite A8396

商品名Anker PowerExpand Elite A8396
価格36,990円
Amazon評価4.1/5.0
USBポート数6個
HDMIポート総数2個
データ転送速度5Gbps

「Anker PowerExpand Elite A8396」は、最大85Wおよび最大15W出力に対応した、Thunderbolt 4 USB-Cポートを2箇所設けているドッキングステーションです。

最大5K(60Hz)の出力ができるので、高画質なコンテンツを同時に複数の画面で楽しめるのもポイント。

超高速データ転送やデュアル4Kディスプレイもサポートしているので、シーンを選ばず使えるデバイスと言えるでしょう。

有線ネットワーク接続による安定したインターネット接続を叶える「Gigabit Ethernetポート」も搭載しているので、安心して使えるのもメリットです。

本体のサイズはコンパクトで、置き場所に困ることもありません。

別売りの分配器を購入すれば3モニターにも対応できるなど、拡張性にも優れています。

「Thunderbolt 4ポート」のあとに「HDMIポート」を接続すれば2モニターの接続も簡単です。

最強のドッキングステーションおすすめ④Selore&S-Global DK0701

商品名Selore&S-Global DK0701
価格13,980円
Amazon評価3.9/5.0
USBポート数6個
HDMIポート総数2個
データ転送速度5Gbps

「Selore&S-Global DK0701」は、最大4台のディスプレイに対応するドッキングステーションです。

ノートパソコンや周辺機器を接続する際にUSBケーブルひとつで接続・出力できるようになるため、荷物や配線をコンパクトにしたいときに最適です。

USB-Cポート、USB 3.0ポート、HDMIポート、Gigabit Ethernetポート、SDカードリーダーなど多くの接続オプションを提供しているので、利便性も高くなりました。

最大4K@60Hzの解像度を実現しているので、高画質な描画をしたいときにもおすすめです。

なお、3ディスプレイまたは4ディスプレイにするときのディスプレイ出力は、最大で1080pになるので注意しましょう。

1GBのデータであれば約0.9秒で通信できる高速性も持ち合わせているので、大量のデータを一気にやり取りしたいときにも便利。

持ち運びやすい、ポータブル型のドッキングステーションがほしい人に向いています

最強のドッキングステーションおすすめ⑤LENTION CB-TP-D62HCR-CCN-5A1MGRY-DS12-NA1

商品名LENTION CB-TP-D62HCR-CCN-5A1MGRY-DS12-NA1
価格8,999円
Amazon評価4.1/5.0
USBポート数5個
HDMIポート総数2個
データ転送速度5Gbps

「LENTION CB-TP-D62HCR-CCN-5A1MGRY-DS12-NA1」は縦型のドッキングステーションで、省スペースで効率よく接続ポートを増やしたいときに便利です。

設置に必要な面積は5.4cm×10.2cmと非常に小さく、デスク上のスペースを圧迫することもありません。

ケーブルを効果的に収納するスペースも確保されているので、デスク周りのケーブルがごちゃごちゃするのが苦手な人にもおすすめです。

Lentionが提供する多機能ドッキングステーションとしても有名で、VGAポートを使用することで古いディスプレイやプロジェクターとも接続できるのがポイント。

拡張モードを使えば、2ディスプレイへの同時出力にも対応できます。

Power Delivery(PD)機能も搭載していて、最大100Wでの充電もできるので上手に活用していきましょう。

最強のドッキングステーションおすすめ⑥LENTION CB-TP-D54HEA-CCN-5A1MGRY-NA-JP

商品名LENTION CB-TP-D54HEA-CCN-5A1MGRY-NA-JP
価格9,999円
Amazon評価4.0/5.0
USBポート数6個
HDMIポート総数1個
データ転送速度5Gbps

「LENTION CB-TP-D54HEA-CCN-5A1MGRY-NA-JP」は、わずか5cm×9cm分しか設置スペースを取らない、コンパクトなドッキングステーションです。

PD、HDMI、LAN、SD、USBとスロットが充実しているので使いやすく、どんな周辺機器でも接続できるのが特徴。

USBポートが前面と背面に計5つあるため、使用頻度が高くよく動かすことの多いキーボードやマウスなどを接続しても、ケーブルが引っかかって邪魔になることがありません。

PCと接続するケーブルが一体型ではないので取り回ししやすいなど、収納時の利便性にも優れています。

ドッキングステーション本体だけでなく、スタンドや専用ケーブルも1本含まれているので、オールインワンなドッキングステーションが欲しいときに検討してもよいでしょう。

使う際にたった1本のケーブルを挿すだけで外部モニター・外付けHDD・マウス・キーボードなどをすぐに使用できる環境にできるため、周辺デバイスが多すぎて困っている人にこそおすすめです。

10/100Mbpsネットワークにも対応するギガビットイーサネット搭載で、接続環境が不安定な場所でも安定したイーサネット利用ができます

最強のドッキングステーションおすすめ⑦Selore&S-Global 13in1

商品名Selore&S-Global 13in1
価格6,380円
Amazon評価4.1/5.0
USBポート数6個
HDMIポート総数2個
データ転送速度5Gbps

「Selore&S-Global 13in1」は、3台の4Kモニター出力に対応しているドッキングステーションです。

HDMIやDP端子は全て4K 60hzに対応しており、WQHDの解像度で美しい描画ができるのがポイント。

有線のキーボードやマウスなど周辺機器が多くなっても強制的に解像度が落とされてしまうことがなく、安定して一定のパフォーマンスを発揮してくれます。

360度ぐるっと接続口があるのでどの角度からもケーブルを差し込みやすく、大型のケーブルや出っ張りのあるケーブルを使いたいときも安心。

また、取り回しの多いマウスなどの周辺機器を使う際も、ドッキングステーションの角度に合わせてケーブルを差し込むことでストレスフリーに使えます。

排熱性も高いので熱暴走するリスクが少なく、オールインワン型でコストパフォーマンスのよいドッキングステーションを探している人におすすめです。

また、USB-CがPDとデータ通信の両方に対応しているドッキングステーションがよい人の選択肢としても向いています。

最強のドッキングステーションおすすめ⑧BUFFALO LUD-U3-CGHDBK/N

商品名BUFFALO LUD-U3-CGHDBK/N
価格4,980円
Amazon評価4.0/5.0
USBポート数3個
HDMIポート総数1個
データ転送速度5Gbps

「BUFFALO LUD-U3-CGHDBK/N」は小規模なドッキングステーションで、大量のUSBポートやHDMIポートが不要な分、安価に購入したい人に最適なデバイスです。

それでも最大85Wの出力やUSB Power Delivery(USB PD) に対応しているなど、十分なスペックがあるのがポイント。

付属のケーブルも30cmと長めなので取り回ししやすく、つなぎたい周辺機器とドッキングステーションの置き場に距離があるときにも便利です。

ただし、HDMI以外の端子は映像出力に対応していないので要注意。

HDMI以外の端子から映像出力したい場合は、別途変換ケーブルが必要です。

Windows・Mac・Chromebookなど全てのOSに対応している他、専用ドライバーをインストールする必要がなく、ケーブルを差し込むだけでそのまま使用できるのも便利なポイントとして注目されました。

ドッキングステーション初心者でも扱いやすく、面倒な設定なくすぐに使いたいときに便利です。

最強のドッキングステーションおすすめ⑨Anker ‎A8377

商品名Anker ‎A8377
価格32,990円
Amazon評価4.2/5.0
USBポート数6個
HDMIポート総数1個
データ転送速度5Gbps

「Anker ‎A8377」は、ディスプレイモニターの下に設置できる、台座としての利用を兼ねたドッキングステーションです。

デスクの上に空間を作れるオリジナルデザインのドッキングステーションなので、ーボードや書類など他のアイテムをより多く置きやすくなるのがポイント。

モニターを目線の高さに上げられるので不自然な作業姿勢になることもなく、首や背中の疲れを軽減できます。

ただのディスプレイモニターの台座となるだけでなく、両端にUSBやHDMIのポートが搭載されているので一石二鳥な使い方も可能です。

100Wでの急速充電や高速データ通信に対応するなど、ドッキングステーションとしてのスペックも優れています。

ただし、モニタースタンドの高さは調整できないので要注意。

事前に自分のデスクやパソコンのサイズとドッキングステーションの厚みを確認し、無理のない姿勢にできるかシミュレーションしておきましょう

最強のドッキングステーションおすすめ⑩NEWQ NQ-DK-03

商品名NEWQ NQ-DK-03
価格7,299円
Amazon評価4.1/5.0
USBポート数4個
HDMIポート総数2個
データ転送速度5Gbps

「NEWQ NQ-DK-03」は、12個のポートを搭載してマルチに使えるユニバーサルドッキングステーションです。

電源や外部保存機器を常時接続状態にしたまま使いたい人や、タイプCのケーブルひとつで一斤周辺機器をつなぎたい人におすすめ。

都度ケーブルを抜き差しする必要がなくスピーディーな接続ができるので、業務効率化にも貢献します。

なお、専用のドライバーやソフトウェアをインストールすることなく使える「プラグアンドプレイ」に対応しているので、届いたその日のうちに早速使ってみることも可能です。

Windowsではトリプルディスプレイに対応していますが、Macでは対応していない点に注意しましょう。

Apple社製品の場合、ダブルディスプレイまでが限界なので、パソコンやタブレット(iPad)などを接続したいときは十分な配慮が必要です。

拡張モードの場合、ダブルディスプレイ使用時の解像度が上限3840*2160になることも理解して購入する必要があります。

最強のドッキングステーションおすすめ⑪ELECOM DST-C12SV/EC

商品名ELECOM DST-C12SV/EC
価格4,899円
Amazon評価4.0/5.0
USBポート数3個
HDMIポート総数1個
データ転送速度5Gbps

「ELECOM DST-C12SV/EC」は、コンパクトな6in1ドッキングステーションです。

最大100Wの電力で各種デバイスを充電できるので、周辺機器を利用しながら同時にスピード充電まで実行したい人におすすめ。

ゆったり接続できるケーブルの長さがあり、ポートにケーブルがぶら下がってしまうなどの負担もかかりません。

本体重量はケーブルを含めて67.1gと非常に軽量で、手のひらサイズなので餅は帯にも便利です。

USB-Cコネクタ搭載のiPadにも対応するなど汎用性の高いドッキングステーションであり、タブレットをメインに使う人にも向いています。

メタリックな質感で見た目にも優れており、デザインを重視するときの選択肢に加えてもよいでしょう。

最強のドッキングステーションおすすめ⑫Anker ‎A83A9

商品名Anker ‎A83A9
価格43,990円
Amazon評価4.2/5.0
USBポート数6個
HDMIポート総数2個
データ転送速度5Gbps

「Anker ‎A83A9」は、最大40Gbpsでのデータ転送ができるドッキングステーションで、ポートの増設数だけでなく通信速度を重視する人におすすめです。

20GBのファイルであってもわずか14秒程度で送受信できるパワフルさがあるので、動画や高画質な写真のやり取りにも最適。

1台のディスプレイと接続する場合、解像度は最大で8K、ダブルまたはトリプルで接続する場合の解像度は最大4Kまで対応しています。

複数のディスプレイに対して、それぞれ異なる画面を投影することはできませんが、高画質な画面を期待しているのであれば選択肢に加えてよいでしょう。

belkinにより電力量にかなり余裕がある状態となるため、接続も安定しやすいのがメリットとなりました。

USBポートは全てドッキングステーションの背面に設置されているので、前面にケーブルが出て目立ってしまうなどデスク周りのデザイン性を損ねるポイントもありません。

最強のドッキングステーションに関するよくある質問

最後に、最強のドッキングステーションに関する「よくある質問」を紹介します。

思わぬ落とし穴を防ぐためにも、購入前にチェックしてみましょう。

ドッキングステーションの売れ筋ランキングはどこから確認できる?

ドッキングステーションの売れ筋ランキングは、Amazonの場合「パソコン・周辺機器」のジャンルから「ドッキングステーション」を選択することで確認できます。

【Amazon】ドッキングステーションの売れ筋ランキングはこちら
【楽天市場】ドッキングステーション週間ランキングはこちら
【Yahoo!ショッピング】ドッキングステーションランキングはこちら

その時々の最新ランキングが自動で表示されるので、売れ筋や人気のある商品から優先的にチェックしたいときに役立てましょう

ドッキングステーションだけでなく他の周辺機器に関するランキングも公開されているので、合わせ買いしたいときの参考としておすすめです。

据え置きできる最強のドッキングステーションのおすすめは?

据え置きできる最強のドッキングステーションのうち、おすすめしたいのは「Anker PowerExpand Elite A8396」です。

持ち運びできないわけではないものの、どっしりとした質感があるのでデスクトップPCと接続して据え置き型で使うのがおすすめ。

HDMIポートでも最大4Kの解像度に対応するなど、スペックの高いドッキングステーションとして注目されています。

なお、最大5K出力にも対応しているので、高画質なコンテンツを同時に複数画面で出力したいときにも向いています。

リフレッシュレートは60Hzまでに限定されてますが、ダブルモニターにしたいときは十分なスペックと言えるでしょう。

2画面出力できる最強のドッキングステーションのおすすめは?

2画面出力できる最強のドッキングステーションのうち、おすすめしたいのは「Anker ‎A83A9」です。

2画面出力をしても4K解像度に対応できる非常に高スペックなドッキングステーションであり、画質や解像度を維持しながら利便性も向上できるのがポイント。

最大40Gbpsでのデータ転送にも対応するなど、便利に使えるドッキングステーションです。

最強のThunderbolt4ドッキングステーションのおすすめは?

最強のThunderbolt4ドッキングステーションのうち、おすすめしたいのは「Anker PowerExpand Elite A8396」です。

Thunderbolt4はデータを送受信する通信規格のひとつで、優れたデータ転送速度を誇ります。

転送速度40Gbps、USB PDは最大100W、映像信号は4K解像度の2画面出力など、非常に優れたスペックを持っているのが特徴です。

「Anker PowerExpand Elite A8396」はThunderbolt4に対応しているので、Thunderbolt4対応の有無で選びたいときの選択肢として活用しましょう。

Macで使えるtype-cの最強のドッキングステーションのおすすめは?

Macで使えるtype-cの最強のドッキングステーションのおすすめとして、「BUFFALO LUD-U3-CGHDBK/N」が挙げられます。

コンパクトで持ち運び性に優れている他、Windows・Mac・Chromebookなど全てのOSに対応しているのがポイント。

TypeCのポートにも対応し、コネクターがなくても手軽に接続できます。

専用ドライバーも不要なので、すぐにでも使い始めたいときに活用してもよいでしょう。

Ankerの最強のドッキングステーションのおすすめは?

Ankerの最強のドッキングステーションのおすすめとして、「Anker ‎A8377」が挙げられます。

「Anker ‎A8377」はドッキングステーションとしての機能にモニターディスプレイの台座としても使える機能を追加したモデルで、利便性に優れているのがポイント。

「台座に直接USBやHDMIケーブルを差し込む」ようなイメージで使えるので違和感がなく、デスク上もすっきりとまとまります。

なお、USBやHDMIのポートはドッキングステーションの両端に集中して設置されているので、台座の前後にケーブルが伸びて邪魔になることもありません。

デザイン性と機能をどちらもバランスよく追及したいときにこそおすすめの商品です。

バッファローの最強のドッキングステーションのおすすめは?

バッファローの最強のドッキングステーションのうち、おすすめしたいのは「BUFFALO LUD-U3-CGHDBK/N」です。

ドッキングステーション初心者でも扱いやすいコンパクトさと、高速通信、ポート数の多さなど、人気を博す要素が多いのがポイント。

USB Power Delivery(USB PD) にも対応していて、接続した各種デバイスを高速充電できるという点でも便利です。

まとめ:最強のドッキングステーションおすすめ12選【据え置き・2画面出力あり】

本記事では、最強のドッキングステーションやドッキングステーションの選び方についてご紹介しました。

改めて最強のドッキングステーションおすすめ12選【据え置き・2画面出力あり】を確認しておきましょう。

最強のドッキングステーションおすすめ12選【据え置き・2画面出力あり】

ドッキングステーションはノートパソコンなどに追加のポートを提供するツールであり、周辺機器が多い人にとっては欠かせないアイテムです。

外部ディスプレイやプロジェクターなどに接続すれば、2画面(または3画面)での投影もできるので、大勢でひとつのディスプレイを見たいときにも便利

その他、高速なデータ転送や急速充電に対応しているドッキングステーションも多く、あらゆるシーンで活用できます。

今回紹介した商品やドッキングステーションの選び方をもとに、自分の理想を満たすモデルを探してみましょう。

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  • この記事の著者/監修者
GameLens(ゲームレンズ)編集部

GameLens編集部

GameLens(ゲームレンズ)の編集者/監修者。マウスやキーボード、イヤホンやモニター、ヘッドセットやコントローラー、ゲーミングPCやノートパソコンを始めとしたゲーミングデバイスを集めるのが趣味。好きなゲーミングデバイスメーカーはLogicoolとRazerとBenQ。好きなゲームはApex LegendsとVALORANTとSplatoon。最近はLogicool G913 LIGHTSPEED(タクタイル)を購入。趣味でゲーマー向けのWebサービスやモバイルアプリを開発している。

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