湾曲・ウルトラワイドモニター

ウルトラワイドモニターおすすめ10選【後悔しないサイズの選び方】

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ウルトラワイドモニターに興味があるけれどなかなか手が出せない!大きすぎて使いにくいのではと感じてしまい、サイズ選びの正しい方法がわからない...

本記事ではこんな悩みを解決します。

ウルトラワイドモニターはその名の通りサイズの大きさと広い視野角が特徴的なディスプレイですが、用途次第では「大きすぎて目が疲れる」「どうしてもゲーム向きではないと感じる」などミスマッチが生じることもあるため注意しましょう。

反対に、自分の目的や理想のスペックに合ったウルトラワイドモニターを選定できれば、一般的なモニターサイズでは体験できない没入感を追及可能です。

そこで本記事では、おすすめのウルトラワイドモニター商品を紹介しながら、ウルトラワイドモニターのメリット・デメリットや選び方について解説します。

目次

※各デバイスの最新の料金や商品の詳細については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。 ※当記事はゲーミングデバイス集めやApex Legends・VALORANT・SplatoonなどのFPSゲームのプレイ、ゲーミングマウスやゲーミングキーボード等のガジェットの情報収集を専門としているゲーマーの私が、私の経験・体験を元に執筆・編集・監修をしております。私のゲーマー経歴や私の略歴は記事下部の著者情報をご確認ください。

ウルトラワイドモニターのメリット

ウルトラワイドモニターのメリットは、一般的なゲーミングモニターより視野角を広く取れる点にあります。

ウルトラワイドモニターは、一般的に21:9や32:9といったアスペクト比を持っているため、広い画面スペースを提供できるのが特徴です。

映画館のような没入感を体験しやすく、プレイの臨場感を増す効果も期待できます。

特にFPSやシミュレーションゲームでは、周囲の状況をより広く把握できるため、競技性が向上することもあるでしょう。

複数のアプリケーションやウィンドウを並べて表示できるため、情報検索しながらゲームで遊ぶなど工夫することもできます。

ウルトラワイドモニターのデメリット

ウルトラワイドモニターのデメリットは、視野角が広すぎて慣れるまでの間に一定の期間を要する点にあります。

広い画面があることで視線が散らばりやすくなり、始めのうちは特定の領域に集中するのが難しいと感じるかもしれません。

特に複数のアプリケーションやウィンドウを並べて使用する際に、この問題が顕著になります。

より高い解像度やグラフィック性能がないと、ウルトラワイドモニターのスペックを活かすこともできません。

画素数や解像度とのバランスも考えながら選定し、少しずつ慣れていくことが大切です。

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ウルトラワイドモニターの後悔しない選び方

次に、ウルトラワイドモニターの後悔しない選び方を解説します。

以下のポイントを押さえたウルトラワイドモニターであれば、大幅なギャップを感じずにすむでしょう。

ウルトラワイドモニターの後悔しない選び方

  • 応答速度で選ぶ
  • 画面サイズは適切か
  • 解像度は高いか

それでは順番に解説していきます。

1.応答速度で選ぶ

モニターにおける応答速度とは、画面上のピクセルが色や明るさを変更するためにかかる時間のことを指します。

一般的には応答速度が速いほど画面の動きや変化がより滑らかに表示されると言われており、一般的なゲーミングモニターでは1msから5ms程度の応答速度が一般的です。

特にFPS(First Person Shooter)やレースゲームなどの高速な動きが重要なゲームでは、応答速度の速いモニターが好まれるのでチェックしておきましょう。

2.画面サイズは適切か

一口にウルトラワイドモニターと表現しても、モニターサイズは多種多様です。

基本的に30インチ以上のディスプレイをウルトラワイドモニターと呼ぶことが多いですが、自分にとって使いやすいサイズか慎重に検討しましょう。

例えばデスク周りのサイズを事前に計測しておき、十分なスペースを作っておくことも大切です。

3.解像度は高いか

解像度はなるべくQHD Ultra Wide 1440p以上のものを優先するとよいでしょう。

詳細がクリアになる他、広い作業領域を提供してくれるためウルトラワイドモニターのメリットを十分に実感できます。

モニターサイズが大きくても、解像度が低いと画面のザラつきや精度不足を感じる要因となってしまいます。

ウルトラワイドモニターおすすめ10選の比較表

ここでは、おすすめしたいウルトラワイドモニターを一覧で解説します。

ウルトラワイドモニターおすすめ10選の比較表

商品名Dell AW3423DWBenQ MOBIUZ EX3410RSceptre C305W-2560UNDell S3422DWGINNOCN WR44-PLUSDell U3421WELG 34WN750-BASUS ‎PA348CGVJAPANNEXT
JN-34VC165UQR
IODATA LCD-
GCWQ341XDB/E
商品画像
価格(税込)150,282円88,000円47,789円46,800円59,900円389,800円54,000円94,897円49,982円53,820円
Amazon評価(4.5/5.0)(4.5/5.0)(4.6/5.0)(4.4/5.0)(4.3/5.0)(4.5/5.0)(4.3/5.0)(4.5/5.0)(2.9/5.0)(4.2/5.0)
ブラックブラックブラックブラックブラックホワイトブラックブラックブラックブラック
ブランドDellBenQSceptreDellINNOCNDellLGASUSJapanNextIODATA
画面サイズ34.18インチ34インチ30インチ34インチ43.8インチ34.14インチ34インチ34インチ34インチ34インチ
解像度QHD Ultra Wide 1440pQHD Ultra Wide 1440pFHD Ultra Wide 1080pQHD Ultra Wide 1440pFHD Ultra Wide 1080pQHD Ultra Wide 1440pQHD Ultra Wide 1440pQHD Ultra Wide 1440pQHD Ultra Wide 1440pQHD Ultra Wide 1440p
リフレッシュ
レート
175Hz144Hz85Hz144Hz120Hz144Hz75Hz120Hz165Hz75Hz
湾曲率1800R1000R178 degrees1800R-1900R--1500R-
応答速度0.1ms1ms1ms1ms1ms-5ms2ms1ms2ms
縦横比21:921:921:921:932:921:921:921:921:921:9
購入サイト

ウルトラワイドモニターはもともとの価格帯が高めに設定されていることが多く、スペックとのバランスを比較するのが難しいのが難点です。

比較表を活用しながらおよその相場をチェックし、自分が納得できるモニターを探してみましょう。

ゲーミング用途のウルトラワイドモニターおすすめ5選

ここでは、ゲーミング用途のウルトラワイドモニターのうちおすすめしたい商品について、ひとつずつ解説していきます。

それぞれの強みや特徴にも触れるのでご参考ください。

ゲーミング用途のウルトラワイドモニターおすすめ5選

それでは順番に解説していきます。

ゲーミング用途のウルトラワイドモニターおすすめ①Dell AW3423DW

商品名Dell AW3423DW
価格150,282円
Amazon評価4.5/5.0
ASINコードB0B28GZ5YS
画面サイズ34.18インチ
解像度QHD Ultra Wide 1440p
リフレッシュレート175Hz

「Dell AW3423DW」は、スタッタリングのない応答速度を実現したウルトラワイドモニターです。

NVIDIA G-SYNC ULTIMATE認定を受けているモデルで、レイテンシーが限りなく少ないゲームプレイを実現しました。

0.1msのレスポンス タイムと175Hzまでの高いリフレッシュレートにより、動きの速いグラフィックスも驚くほど鮮明に表示されるため、ゲーム中もすばやく反応できます。

360°換気機能による放熱性の向上も実現しているので、電力性能が悪くなりやすいウルトラワイドモニターでも比較的省エネに押さえられるようになっているのもポイント。

改良されたケーブル管理や一元化されたOSDジョイスティックにより、さらに簡単に設定できる仕組みになっています。

ゲーミング用途のウルトラワイドモニターおすすめ②BenQ MOBIUZ EX3410R

商品名BenQ MOBIUZ EX3410R
価格88,000円
Amazon評価4.5/5.0
ASINコードB09R1N6WGT
画面サイズ34インチ
解像度QHD Ultra Wide 1440p
リフレッシュレート144Hz

「BenQ MOBIUZ EX3410R」は、treVoloスピーカー内蔵による高品質の音響体験と、BenQ独自のHDRi技術により優れた色彩を実現したシリーズです。

なかでもEX3410Rモデルはディテールまで映像クオリティで、これまでにない没入感のある視聴体験を実現しました。

湾曲率1000Rで設計されたウルトラワイドパネルはパノラマのような景色を実現し、ゲームの世界を余すことなく体感できます。

湾曲に沿って配置された5Wサブウーファーを搭載した2.1chスピーカーと5つのカスタムサウンドモードも、没入感の高い音楽体験の基礎になっているのがポイント。

フリッカーフリー技術で目の疲れやダメージなど、従来の LCD フリッカーが引き起こす有害な影響が防止されていたり、ブルーライト軽減モードで目が受ける疲労や刺激を効果的にやわらげてくれたり、疲れを軽減する仕組みも充実しています。

眼精疲労を軽減することで快適さや生産性を高める、BenQ のアイケアテクノロジーを体験してみましょう。

ゲーミング用途のウルトラワイドモニターおすすめ③Sceptre C305W-2560UN

商品名Sceptre C305W-2560UN
価格47,789円
Amazon評価4.6/5.0
ASINコードB07XZNXWGS
画面サイズ30インチ
解像度FHD Ultra Wide 1080p
リフレッシュレート85Hz

「Sceptre C305W-2560UN」は、カスタムセットのディスプレイ設定ができるウルトラワイドモニターです。

最大で85Hzのリフレッシュレートを発揮するモニターで、オンラインゲームなど高度な処理能力が求められるシーンにもおすすめ。

ESAの壁付けパターンにより、モニターを最適な視聴位置に変更することも可能です。

デスクに直接ウルトラワイドモニターを置きたくない人や、モニター下に収納スペースを確保したい人にとってうれしいシステムと言えるでしょう。

湾曲モニターでもあるため圧倒的な没入感があり、ゲームの世界にどっぷり浸りたいときにも便利です。

ゲーミング用途のウルトラワイドモニターおすすめ④Dell S3422DWG

商品名Dell S3422DWG
価格46,800円
Amazon評価4.4/5.0
ASINコードB095C2QLK2
画面サイズ34インチ
解像度QHD Ultra Wide 1440p
リフレッシュレート144Hz

「Dell S3422DWG」は、WQHDの高解像度とVESA DisplayHDR 400認定の映像技術を搭載したウルトラワイドモニターです。

色鮮やかな色彩を映し出す34インチモニターでもあり、1800Rの曲面デザインに加え、最大144Hzのリフレッシュレートと1msの応答速度を実現しました。

3年間良品先出サポートにより、故障時にテクニカルサポートへ連絡すれば先に交換品が届くのも嬉しいポイント。

Extremeモードでは高い速度と応答性を実現するため、通常より電圧を大きくするオーバードライブ技術を使うので注意しましょう。

フルHDと比較して画面に表示できるコンテンツが77%増加しているなど、Dellの従来品と比較したときのメリットも多いです。

sRGBカバー率99%を達成しながら、178度の広い視野角で極めて鮮明な色彩を映し出すなど、ゲーミング用途にも最適な技術が活用されています。

ゲーミング用途のウルトラワイドモニターおすすめ⑤INNOCN WR44-PLUS

商品名INNOCN WR44-PLUS
価格59,900円
Amazon評価4.3/5.0
ASINコードB0CZF7G3MR
画面サイズ43.8インチ
解像度FHD Ultra Wide 1080p
リフレッシュレート120Hz

「INNOCN WR44-PLUS」はアスペクト比が32:9の横長モニターなのが特徴で、一般的な16:9ディスプレイより横方向に一倍長く、広い作業空間と視野を確保できるウルトラワイドモニターです。

PIP/PBP機能によって複数の入力信号源を均等に画面上に並べて分割して表示できるのも特徴で、マルチタスクの仕事効率を上げるスムーズな作業環境にできます。

ゲーミング用途はもちろん、株式投資家や映像編集者やデータアナリスト等での導入実績も豊富です。

120Hzのリフレッシュレート及び1msの応答速度に対応しているため、画面のティアリングやフレームレートの不安定さも取り除けるようになりました。

高画質を維持したまま、残像感のない滑らかな画面が表示されるなど、ゲーミングに嬉しい機能も多数搭載されているのでチェックしておきましょう。

100%のsRGBカバー率で広範囲の色域を表現でき、色の再現性を徹底的に追求しています。

仕事用のウルトラワイドモニターおすすめ3選

次に、仕事用のウルトラワイドモニターとしておすすめしたい商品を紹介します。

ゲーミングだけでなくビジネスにも使える汎用性の高いウルトラワイドモニターをお探しの方は、ぜひご参考ください。

仕事用のウルトラワイドモニターおすすめ3選

それでは順番に解説していきます。

仕事用のウルトラワイドモニターおすすめ①Dell U3421WE

商品名Dell U3421WE
価格389,800円
Amazon評価4.5/5.0
ASINコードB08P47LXPR
画面サイズ34.14インチ
解像度QHD Ultra Wide 1440p
リフレッシュレート144Hz

「Dell U3421WE」は、画面上のスペースが広くなっているため、デュアルモニターをセットアップしなくても効率的にマルチタスクを実行できるウルトラワイドモニターです。

IPSテクノロジーの採用により、178度の広い視野角で均一な色彩と画質が得られます。

また、モニターの電源がオフになっていても電力は供給され続けるのもポイント。

モニター周りにケーブルが散財する状態から脱却でき、スタイリッシュに集中しやすいビジネス環境を作り上げます。

2台のPCソースをモニターに接続できるなど使い勝手もよく、ピクチャーバイピクチャー機能とピクチャーインピクチャー機能により、2台のPCソースからのコンテンツを同時に表示しながら使ってもよいでしょう。

10億7,000万色の驚異的な色深度と、sRGB 99%、Rec.709 99%、DCI-P3 95%など業界標準の広い色域のカバー率も実現しているため、ゲームの世界も深く描画できます。

仕事用のウルトラワイドモニターおすすめ②LG 34WN750-B

商品名LG 34WN750-B
価格54,000円
Amazon評価4.3/5.0
ASINコードB088HD6R5P
画面サイズ34インチ
解像度QHD Ultra Wide 1440p
リフレッシュレート75Hz

「LG 34WN750-B」は、仕事やクリエイティブな作業、ゲームなど様々な用途に適した高解像度のウルトラワイドモニターです。

リフレッシュレートは少し低めですが、その分立体感ある豊かな映像を実現するHDR、滑らかな描写を可能にするFreeSyncに対応しているのが特徴。

専用ソフトウェア「OnScreen Control」のScreen Split機能で、自動的にウィンドウを整列させたり、効率的な作業環境を実現します。

映像出力のタイムラグを抑えるDASモードや、暗いシーンの視認性を高めるブラックスタビライザーなどのゲーム機能も搭載しているので、ぜひ活用してみましょう。

目への負担を軽減する「フリッカーセーフ」や「ブルーライト低減モード」を使えば長時間のプレイでも比較的疲労を軽減しやすく、ストレスフリーなプレイが叶います。

OS上の複数のウィンドウをワンクリックで自動的に整列させるScreen Split機能なども、ビジネスシーンでは特に便利です。

仕事用のウルトラワイドモニターおすすめ③ASUS ‎PA348CGV

商品名ASUS ‎PA348CGV
価格94,897円
Amazon評価4.5/5.0
ASINコードB0B7P3SFJB
画面サイズ34インチ
解像度QHD Ultra Wide 1440p
リフレッシュレート120Hz

「ASUS ‎PA348CGV」は、フレームレス設計を採用した21:9の横長ディスプレイと、178度広視野角IPSディスプレイを兼ねているウルトラワイドモニターです。

FreeSync Premium Proによる120Hzの可変リフレッシュレートにより、1つのディスプレイで高速レンダリングのゲームを作成から品質チェックまでできるクオリティを実現。

画面上にグリッドを重ねて位置合わせとプレビューを行うことができる「QuickFit Plus」機能なども搭載されているので、さまざまな業務に活用できるのが魅力です。

高い色精度を満たすように出荷前のプレキャリブレーションがおこなわれ、CalMAN Verifiedとしても認定されています。

画面の高さ調節、左右の角度調節、前後の角度調節も自由自在なうえ、内蔵されたVESAウォールマウントを使ってネジを使わずにディスプレイを簡単に取り付けることも可能です。

より広いデスクスペースを確保する目的でデスクマウントキットCクランプが付属しているので、平らなデスクの端に固定しながら使えばモニター下がデッドスペースになることもありません。

ASUS独自の「ProArt Preset」を使って色彩を素早く調整するなど、デザイナーに重宝される機能も多いです。

仕事用におすすめのウルトラワイドモニター10選【サイズやデメリットも解説】

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コスパが良くて安いウルトラワイドモニターおすすめ2選

次は、コスパが良くて安いウルトラワイドモニターのうち、おすすめしたい商品を解説します。

とにかくコスパ重視で選びたい人や、なるべく安いエントリーモデルをお探しの方は必見です。

コスパが良くて安いウルトラワイドモニターおすすめ2選

それでは順番に解説していきます。

コスパが良くて安いウルトラワイドモニターおすすめ①JAPANNEXT JN-34VC165UQR

商品名JAPANNEXT JN-34VC165UQR
価格49,982円
Amazon評価2.9/5.0
ASINコードB0CTKGCL4L
画面サイズ34インチ
解像度QHD Ultra Wide 1440p
リフレッシュレート165Hz

「JAPANNEXT JN-34VC165UQR」は、画面でプレイヤーを包み込むように没入感を高めるだけでなく、画面の端までプレイヤーからの距離がより均一化することにこだわったウルトラワイドモニターです。

34インチの大画面でありながら画面が見やすく、FPSや画面内の情報量が重要なMMOなどのゲームプレイに最適です。

HDRにも対応しゲーム映像や映画などの動画コンテンツをより鮮やかに表示します。

水平解像度はフルHDより80%広く、ゲームプレイ時だけでなく、デスクワークに使用時にも高い生産性を実現できるのがポイント。

75x75mmのVESAマウントに対応しているので、別売のモニターアームやモニタースタンドなどを活用してもよいでしょう。

コスパが良くて安いウルトラワイドモニターおすすめ②IODATA LCD-GCWQ341XDB/E

商品名IODATA LCD-GCWQ341XDB/E
価格53,820円
Amazon評価4.2/5.0
ASINコードB0C6PV4SSH
画面サイズ34インチ
解像度QHD Ultra Wide 1440p
リフレッシュレート75Hz

「IODATA LCD-GCWQ341XDB/E」は、UWQHD解像度に対応した高精細なウルトラワイドモニターです。

UWQHDとは、フルHD(1920×1080)の約2.4倍の表示領域を実現する3440×1440ドットの解像度を示します。

フルHDと比べるとより広く情報を表示できるので、スクロールの手間を省き、全体を広く見られるのがポイント。

例えば、メニューやツールボックスなどを表示しつつメイン画面の部分を広く使うことができるので、ゲームをより快適に楽しめます。

通常のHDR対応ディスプレイと比べ、HDR対応のゲームや映像をよりダイナミックで高画質に表示するなど、ゲーミングにも嬉しい要素が満載です。

おすすめのウルトラワイドモニターに関するよくある質問

最後に、おすすめのウルトラワイドモニターに関する「よくある質問」を紹介します。

購入を迷っている人や後押しが欲しい人も、ぜひ目を通してみましょう。

4Kのおすすめのウルトラワイドモニターは?

4Kのおすすめのウルトラワイドモニターとして、「Dobios H34QWdsba」が挙げられます。

ゲームにも適した34インチ曲面型ウルトラワイドモニターであり、湾曲率1900R、アスペクト比21:9で、圧倒的な臨場感を演出するのが特徴。

この価格帯だとゲーム用のVAがほとんどになるなか、本商品はIPSパネルを採用しているという点でも評価されています。

ウルトラワイドモニターの対応ゲームのおすすめは?

ウルトラワイドモニターの対応ゲームとして、「FF15」や「FF14」、「アーマードコア6」「マインクラフト」などが挙げられます。

いずれも世界的に有名なタイトルであり、ウルトラワイドモニターのような大型ディスプレイでも問題なくプレイできます。

むしろ世界観がグッと広がって見えるので、あえてこれらのゲームタイトルをウルトラワイドモニターモニターでプレイしてみたいと考える人も多いです。

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ウルトラワイドモニターの湾曲タイプのおすすめは?

ウルトラワイドモニターの湾曲タイプのおすすめとして、「BenQ MOBIUZ EX3410R」が挙げられます。

treVoloスピーカー内蔵でモニター以外の性能も多く、充実したコスパを実感しやすいデバイスです。

また、湾曲率も1000Rなのでしっかりとした没入感を実感でき、ゲームの世界に入り込むきっかけになるでしょう。

FF14におすすめのウルトラワイドモニターは?

FF14におすすめのウルトラワイドモニターは、「Dell AW3423DW」です。

レイテンシーが限りなく少ないためスピーディーなコマンド入力にも対応しやすく、刻一刻と変化するマップにも問題なくついてこれるのがポイント。

175Hzまでの高いリフレッシュレートも実現しているため、FF14のバトルシーンでもきれいな映像を楽しめます。

34インチのウルトラワイドモニターのおすすめは?

34インチのウルトラワイドモニターのおすすめは、「JAPANNEXT JN-34VC165UQR」です。

比較的安価に購入できるモデルなので、ウルトラワイドモニター初心者には特におすすめ。

ウルトラワイドモニターは目が慣れるまでしばらく時間を要することがありますが、「JAPANNEXT JN-34VC165UQR」であれば目の疲労軽減システムが搭載されているので安心です。

まとめ:ウルトラワイドモニターおすすめ10選【後悔しないサイズの選び方】

本記事では、おすすめのウルトラワイドモニター商品を紹介しながら、ウルトラワイドモニターのメリット・デメリットや選び方について解説しました。

ゲーミング用途のウルトラワイドモニターおすすめ5選

仕事用のウルトラワイドモニターおすすめ3選

コスパが良くて安いウルトラワイドモニターおすすめ2選

ウルトラワイドモニターはダブルウインドウにも耐えられる広い視野角が特徴のモニターで、ゲーミング用途で使いやすいよう高スペックのモニターも多数販売されています。

特にFPSやレーシングなど広い視野を持ちたいゲームジャンルと相性がよく、プレイヤーの俊敏な判断を助けるツールとなるでしょう。

ただし、ウルトラワイドモニターと一口に言ってもスペックや価格帯はバラバラです。

本記事で紹介したおすすめ商品を参考しながら、気になる商品のスペックを比較して検討を進めましょう。

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  • この記事の著者/監修者
GameLens(ゲームレンズ)編集部

GameLens編集部

GameLens(ゲームレンズ)の編集者/監修者。マウスやキーボード、イヤホンやモニター、ヘッドセットやコントローラー、ゲーミングPCやノートパソコンを始めとしたゲーミングデバイスを集めるのが趣味。好きなゲーミングデバイスメーカーはLogicoolとRazerとBenQ。好きなゲームはApex LegendsとVALORANTとSplatoon。最近はLogicool G913 LIGHTSPEED(タクタイル)を購入。趣味でゲーマー向けのWebサービスやモバイルアプリを開発している。

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