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コスパ最強の安いモバイルモニターおすすめ12選【5000円以上1万円以下の破格あり】

更新日 :

コスパ最強の安いモバイルモニターを見つけたい!5000円以上1万円以下の破格のモバイルモニターはある?

本記事ではこんな悩みを解決します。

モバイルモニターとは、ノートパソコンやスマートフォンなどと接続して使用する、持ち運び可能な小型ディスプレイのことです。

近年はSwitchなどゲームコンソールと接続できるモバイルモニターも増えており、外出先でのゲームやブラウジングでも使えるようになりました。

そこで本記事では、おすすめできるコスパ最強の安いモバイルモニターを紹介します。

5000円以上1万円以下の破格モバイルモニターもピックアップしているので、コストパフォーマンス重視の方はご参考ください。

目次

コスパ最強の安いモバイルモニターのメリット・デメリット

まずは、コスパ最強の安いモバイルモニターのメリット・デメリットを解説します。

コスパを重視することのメリット・デメリットにもつながるので、購入前にチェックしてみましょう。

コスパ最強の安いモバイルモニターのメリット

コスパ最強の安いモバイルモニターのメリットは、やはり購入時にさほどお金がかからない点にあります。

安価に買えるため、浮いたお金を他のデバイスやツールに使うことも可能です。

また、学生や主婦でも手が届きやすいモバイルモニターであれば、老若男女問わず購入の選択肢に入るでしょう。

ただ安いだけでなく一定以上のパフォーマンスを期待できるモバイルモニターにすれば、予算内で最大限の価値を得られます。

コスパ最強の安いモバイルモニターのデメリット

コスパ最強の安いモバイルモニターのデメリットとして、ハイエンド向けに開発された満点レベルのスペックには届かないことが挙げられます。

リフレッシュレートの低さによる残像感、応答速度の遅さによるカクつき、輝度やコントラストが低くて見づらい、など多くのトラブルがあるかもしれません。

搭載されている入力端子が限られていてマルチに使えないなど、利便性の面でもデメリットがある可能性が出てきます。

また、安価な製品は耐久性に劣っていたり、メーカーのサポート体制が充実していなかったりすることも。

表面上の金額だけでなく、あくまでも「価格以上の価値があるか」に主軸を置いてモバイルモニターを選ぶのがポイントです。

コスパ最強の安いモバイルモニターの価格相場

コスパ最強の安いモバイルモニターの価格相場は、1万円台半ばから2万円台前半と言われています。

実際にはモニターのサイズ・解像度・パネルの種類・リフレッシュレートや応答速度などスペックによって異なるので、迷ったときは目ぼしいモバイルモニターを数種類比較してみるとよいでしょう。

比較的安価なモデルは1万円台になることが多く、携帯性や基本的な機能を重視する方におすすめです。

2万円以上になると画質や機能性が向上したモデルが増え、より快適な使用感を求める方におすすめしやすくなります。

また、セール時期やキャンペーンをフル活用すれば、安い価格で購入できる可能性もあるでしょう。

定期的にECサイトや店舗の在庫をチェックして、底値で買うのもおすすめです。

コスパ最強の安いモバイルモニターの選び方

ここでは、コスパ最強の安いモバイルモニターの選び方を解説します。

モバイルモニターの選択肢が多すぎて迷ってしまったときは、以下をご参考ください。

コスパ最強の安いモバイルモニターの選び方

  • 解像度で選ぶ
  • 画面サイズで選ぶ
  • リフレッシュレートで選ぶ
  • 重量・持ち運びやすさ
  • タッチパネルの有無

それでは順番に解説していきます。

1. 解像度で選ぶ

スマホ用のモバイルモニターの選び方:解像度で選ぶ

モバイルモニターの解像度は、最低でもフルHD以上にするのがおすすめです。

フルHD解像度であれば画像や動画を細部まで鮮明に表示できるため、小さなモバイルモニターでも見づらく感じることがありません。

文字もくっきりと表示されるため、ウェブサイトの閲覧や文書作成も快適におこなえます。

また、動画配信サービスやゲームなど、多くのコンテンツがフルHD解像度に対応しているのがポイント。

コンテンツごとの映像美を最大限楽しむためにも、フルHD以上のモバイルモニターを検討してみましょう。

2. 画面サイズで選ぶ

コスパ最強の安いモバイルモニターの選び方:画面サイズで選ぶ

モバイルモニターの画面サイズは、10~15インチ程度の範囲で選ぶのがおすすめです。

10~15インチ程度のサイズであれば、バッグに入れて持ち運ぶのに苦労しません。

サイズが大きくなるほど重量も増すため、画面サイズが大きいことによる見やすさと、形態性の高低を天秤にかけてみるとよいでしょう。

また、10~15インチ程度のサイズでも、ノートパソコンのサブモニターとして使用するには十分な作業領域を確保できます。

ビジネス用途だけでなく、プライベートでの動画視聴やゲームなど様々な用途に活用できるサイズなので、まずは10~15インチのモバイルモニターから検討するのがおすすめです。

3. リフレッシュレートで選ぶ

コスパ最強の安いモバイルモニターの選び方:リフレッシュレートで選ぶ

モバイルモニターのリフレッシュレートは、ビジネス用途に限定する場合60Hzで問題ありません。

60Hzはウェブブラウジング・文書作成・動画視聴など一般的な用途に十分対応できるリフレッシュレートであり、ノートPCなどの多くが60Hzを採用しています。

ただし、FPSやアクションゲームなど、動きの速いゲームをプレイする場合には、144Hz以上のリフレッシュレートがおすすめです。

動きの速い映像が非常に滑らかに表示される他、接続するPCやスマホなどの機器性能を最大限反映できるようになります。

自身の使用目的に合ったリフレッシュレートのモバイルモニターを選べば、大きな後悔も起こりません。

4. 重量・持ち運びやすさ

スマホ用のモバイルモニターの選び方:重量・持ち運びやすさ

重量・持ち運びやすさにこだわるのであれば、モバイルモニターの重さが1kg未満になっているモデルを選びましょう。

1kg未満という軽さであれば、持ち運びの負担を大幅に軽減してくれるため、どこへでも手軽に持ち運べます。

ビジネスシーンでの利用はもちろん、プライベートでの動画視聴やゲームなど、様々なシーンで活用できるでしょう。

ケースやデジタルペンなど付属物も含めて考えたいときは、700g~900g程度のモバイルモニターを探すのもおすすめです。

5. タッチパネルの有無

スマホ用のモバイルモニターの選び方:タッチパネルの有無

モバイルモニターを選ぶときは、タッチパネルがある方がおすすめです。

タッチパネルがあると画面上で直接操作できるため、マウスやキーボードがなくてもスムーズに操作できます。

タブレットのような使い方になるため、お年寄りからお子様まで幅広い年代で使えるのもメリット。

プレゼンテーションなどビジネス用途のときも、画面をタッチして操作することでよりスマートな進行が可能です。

ただし、タッチパネル非搭載モデルに比べて価格が高くなる傾向があるため、用途に合わせて選ぶのでも問題ありません。

コスパ最強の安いモバイルモニターおすすめ12選の比較表

ここでは、コスパ最強の安いモバイルモニターのうち、おすすめ商品を比較表で紹介します。

コスパ最強の安いモバイルモニターおすすめ12選の比較表

商品名EVICIV ‎156glossycocopar zs-156Acouto XC11Yodoit ‎PTM15Tpsmtdis
‎モバイルモニター
InnoView ‎INVPM406Ingnok YN02Dcocopar dg-156mxKOORUI 15C1IODATA EX-YC162Hcocopar ZB-156QQH Z1-9
商品画像
価格(税込)10,980円11,969円14,980円8,970円7,564円10,499円10,979円16,980円9,503円22,980円11,970円8,530円
Amazon評価(4.4/5.0)(4.4/5.0)(4.5/5.0)(4.0/5.0)(4.3/5.0)(4.1/5.0)(4.3/5.0)(4.5/5.0)(4.3/5.0)(4.3/5.0)(4.6/5.0)(4.3/5.0)
ブランド名EVICIV ‎cocoparAcoutoYodoit ‎TpsmtdisInnoView ‎IngnokcocoparKOORUIIODATAcocoparQQH
接続方法USB,HDMIUSB,HDMIUSB,HDMIUSB,HDMIUSB,HDMIUSB,HDMIUSB,HDMIUSB,HDMIUSB,HDMI,
3.5mmオーディオ
USB,HDMIUSB,HDMIUSB,HDMI
画面サイズ15.6インチ15.6インチ11インチ15.6インチ15.6インチ15.6インチ15.6インチ15.6インチ15.6インチ15.6インチ15.6インチ15.6インチ
リフレッシュ
レート
60Hz60Hz60Hz60Hz120Hz60Hz60Hz60Hz60Hz60Hz60Hz60Hz
解像度FHD 1080pFHD 1080pQHD 1440pFHD 1080pFHD 1080pFHD 1080pFHD 1080pFHD 1080pFHD 1080pFHD 1080pFHD 1080pFHD 1080p
持ち運び
給電機能
重量1.82 kg1.7 kg380 g1.77 kg816.47 g1.56 kg1.69 kg1.84 kg1.67 kg1.73 kg1.73 kg1.51 kg
サイズ‎6.2 x 27.8 x 39.7 cm‎38.79 x 25.6 x 5.9 cm‎1.1 x 24.2 x 17.3 cm40.3 x 26.4 x 5.3 cm‎39.37 x 25.65 x 4.98 cm‎0.57 x 35.5 x 22 cm‎35 x 22 x 0.8 cm‎0.6 x 36.2 x 22.1 cm15 x 5 x 10 cm‎1.6 x 35.9 x 22.6 cm‎0.9 x 35.4 x 22.4 cm34.4 x 22.6 x 1.4 cm
カラーブラックブラックブラックブラックブラックブラックブラックブラックブラックブラックブラックグレー
購入サイト

一口にモバイルモニターと言っても、スペックや価格はモデルごとに異なります。

後悔のない買い物にするためにも、気になる商品を複数個ピックアップして比較してみましょう。

コスパ最強の安いモバイルモニターおすすめ12選【5000円以上1万円以下あり】

ここでは、コスパ最強の安いモバイルモニターのおすすめ商品について、ひとつずつ特徴やスペックを解説していきます。

気になる商品があった方は、以下で詳細をチェックしてみてください。

コスパ最強の安いモバイルモニターおすすめ12選【5000円以上1万円以下あり】

それでは順番に解説していきます。

コスパ最強の安いモバイルモニター①EVICIV ‎156glossy

商品名EVICIV ‎156glossy
価格10,980円
Amazon評価4.4/5.0
ブランド名EVICIV ‎
接続方法USB,HDMI
画面サイズ15.6インチ
リフレッシュレート60Hz
解像度FHD 1080p
持ち運び
給電機能
重量1.82 kg
サイズ‎6.2 x 27.8 x 39.7 cm
カラーブラック

「EVICIV ‎156glossy」は15.6インチのモバイルモニターで、光沢感のあるディスプレイが特徴です。

グレアパネルを採用しているため色の鮮やかさやコントラストが高まっており、画像や動画をより美しく表示します。

ポータブルディスプレイとしては十分に大きく、作業やエンターテインメントを外出先でも楽しめるのがポイント。

IPSパネルが搭載されているため広い視野角になり、どの角度から見ても色が変わりにくく、正確で鮮明な表示が可能です。

PC、スマートフォン、ゲーム機、カメラなどほとんど全てのデバイスと接続できる利便性もあり、使い勝手の良さにも優れています。

ペンホールスタンドがついているなど普段づかいしやすい要素も多いので、便利なモバイルモニターがよい人にこそおすすめです。

コスパ最強の安いモバイルモニター②cocopar zs-156

商品名cocopar zs-156
価格11,969円
Amazon評価4.4/5.0
ブランド名cocopar
接続方法USB,HDMI
画面サイズ15.6インチ
リフレッシュレート60Hz
解像度FHD 1080p
持ち運び
給電機能
重量1.7 kg
サイズ‎38.79 x 25.6 x 5.9 cm
カラーブラック

「cocopar zs-156」はポータブルディスプレイのひとつで、特にコンパクトで軽量なデザインにこだわっているのが特徴です。

ポータブルディスプレイとして非常に人気のある15.6インチで、適度な画面サイズで外出先でも十分に作業スペースが確保できるようになっています。

映画鑑賞やゲームにも十分なので、見やすさを重視する人におすすめです。

省エネルギー設計がされており、長時間使用しても電力消費が少ないため、バッテリーを長時間持たせられるのもポイント。

シンプルでエレガントなデザインは、どんな環境にもマッチします。

プロフェッショナルな場面でも家庭でも使用できるスタイリッシュさがあるため、ビジネス用のポータブルモニターを探しているときに検討するのもよいでしょう。

スピーカー内蔵で別売のデバイスが必要なく、コンパクトに使えるのもメリットです。

コスパ最強の安いモバイルモニター③Acouto XC11

商品名Acouto XC11
価格14,980円
Amazon評価4.5/5.0
ブランド名Acouto
接続方法USB,HDMI
画面サイズ11インチ
リフレッシュレート60Hz
解像度QHD 1440p
持ち運び
給電機能
重量380 g
サイズ‎1.1 x 24.2 x 17.3 cm
カラーブラック

「Acouto XC11」はポータブルディスプレイとして非常に使いやすい大きさの製品で、小さ過ぎないコンパクトさと軽量さが特徴です。

11インチは非常にコンパクトで軽量なサイズであり、ポータブルディスプレイとして使いやすいでしょう。

カバンやバッグに簡単に収納できるので、外出先や旅行の際に持ち運ぶのが非常に簡単です。

また、メインのラップトップやPCのディスプレイと並べて使いやすく、デュアルモニターとして使うことも可能

持ち運び以外の使い勝手も良く、作業効率やバッテリーの持ちも含めてバランスが取れているモバイルモニターです。

高解像度と広い視野角により、デザインや画像編集に使う場合でも鮮明なディスプレイとなっています。

コスパ最強の安いモバイルモニター④Yodoit ‎PTM15

商品名Yodoit ‎PTM15
価格8,970円
Amazon評価4.0/5.0
ブランド名Yodoit ‎
接続方法USB,HDMI
画面サイズ15.6インチ
リフレッシュレート60Hz
解像度FHD 1080p
持ち運び
給電機能
重量1.77 kg
サイズ40.3 x 26.4 x 5.3 cm
カラーブラック

「Yodoit ‎PTM15」は15.6インチのモバイルモニターで、外出先での作業やプレゼンテーション・ゲームなど、様々な用途に活用できる便利なアイテムです。

アルミ合金をフレームに使っているモバイルモニターであり、強度が高く、衝撃や傷に強くなっているのがポイント。

持ち運びの多いモバイルモニターだからこそ、万が一落としてしまったときのことを考えて強度重視にしてみましょう。

見た目の高級感も高く、シックでスタイリッシュなモバイルモニターとして使えます。

アイケア技術も豊富に搭載されているため、ブルーライトを軽減したいときにもおすすめです。

周囲の明るさに応じて画面の輝度を自動調整する機能も使えば、目のストレスなく使えるでしょう。

コスパ最強の安いモバイルモニター⑤Tpsmtdis ‎モバイルモニター

商品名Tpsmtdis ‎モバイルモニター
価格7,564円
Amazon評価4.3/5.0
ブランド名Tpsmtdis
接続方法USB,HDMI
画面サイズ15.6インチ
リフレッシュレート120Hz
解像度FHD 1080p
持ち運び
給電機能
重量816.47 g
サイズ‎39.37 x 25.65 x 4.98 cm
カラーブラック

Tpsmtdisのモバイルモニターは、小さな画面でありながらリフレッシュレート120Hzに対応しているのが特徴です。

120Hzのリフレッシュレートがあると1秒間に映像を120回更新できるため、一般的なリフレッシュレート(60Hz)以上に滑らかでスムーズな映像にできます。

残像感も少なく、臨場感あふれる映像になるため、スポーツ鑑賞やゲーミングにも最適です。

また、スクロールやカメラワークの速い動画も滑らかでスムーズに再生され、ストレスフリーになるでしょう。

折りたたみ式キックスタンド付きモバイルモニターなので、どこでも手軽にデュアルディスプレイ環境を構築できるのがポイント。

キックスタンドでモニターの角度を自由に調整でき、見やすい位置に固定できます。

コスパ最強の安いモバイルモニター⑥InnoView ‎INVPM406

商品名InnoView ‎INVPM406
価格10,499円
Amazon評価4.1/5.0
ブランド名InnoView ‎
接続方法USB,HDMI
画面サイズ15.6インチ
リフレッシュレート60Hz
解像度FHD 1080p
持ち運び
給電機能
重量1.56 kg
サイズ‎0.57 x 35.5 x 22 cm
カラーブラック

「InnoView ‎INVPM406」は、外出先でデュアルディスプレイ環境を構築したい人やノートパソコンのサブモニターとして使用したい人におすすめのモバイルモニターです。

USB Type-Cケーブルだけで各種デバイスと接続できる手軽さがあり、スマートフォンやゲームコンソールのモニターとしてすぐ使えます。

配線がすっきりするため持ち運びにも便利で、移動の際に荷物が多くなることもありません。

IPSパネルを使っているモバイルモニターなのでどの角度から見ても色の変化が少なく、複数人で画面を共有する際にも便利です。

忠実な色表現が可能で、写真や動画をより自然な色合いで楽しめるでしょう。

IPSパネルは金額が高くなる傾向にありますが、「InnoView ‎INVPM406」は安価な価格帯に抑えられているので手が届きやすいのもメリットです。

コスパ最強の安いモバイルモニター⑦Ingnok YN02D

商品名Ingnok YN02D
価格10,979円
Amazon評価4.3/5.0
ブランド名Ingnok
接続方法USB,HDMI
画面サイズ15.6インチ
リフレッシュレート60Hz
解像度FHD 1080p
持ち運び
給電機能
重量1.69 kg
サイズ‎35 x 22 x 0.8 cm
カラーブラック

「Ingnok YN02D」は、Ingnok社が販売する15.6インチのポータブルモニターです。

VESA対応のモバイルモニターなので、ただ持ち運ぶだけでなく据え置き型モニターとして使えるのもポイント。

VESA規格とは、モニターやテレビをアームや壁掛け金具に取り付ける際のネジ穴の間隔やサイズを定めた国際標準規格です。

モニターアームや壁掛け金具など、様々な方法でモニターを設置できるので、サブモニターやデュアルモニターとして使ってもよいでしょう。

Xbox、PS4/PS5、Switchなどのゲームコンソールとも互換性があり、ゲームモニターとして使いたい人にもおすすめです。

コスパ最強の安いモバイルモニター⑧cocopar dg-156mx

商品名cocopar dg-156mx
価格16,980円
Amazon評価4.5/5.0
ブランド名cocopar
接続方法USB,HDMI
画面サイズ15.6インチ
リフレッシュレート60Hz
解像度FHD 1080p
持ち運び
給電機能
重量1.84 kg
サイズ‎0.6 x 36.2 x 22.1 cm
カラーブラック

「cocopar dg-156mx」は、モバイルモニターとしての持ち運びやすさと多機能性にこだわったモデルです。

信号入力と給電を同時に実現できるモバイルモニターであり、コンセントさえあれば外出先でも充電切れを気にする必要がありません。

使いながら充電までできる利便性が人気の秘訣となり、配線もすっきりするので使い勝手にも優れています。

ただし、接続した端末を直接電源として使う場合、電力低下で給電不足になることがあるので注意しましょう。

電力が不安定なため、画面がちらついたりノイズが入ったりすることがあります。

パフォーマンスを重視したいときはモバイルモニターにACアダプターを接続し、外部電源から給電することで、端末の電力消費を抑える工夫が必要です。

または電力供給能力の高い端末を使用など、モバイルモニターへの給電不足を防ぎましょう。

フルHD (1920×1080)で、映画、ゲーム、作業など、さまざまな用途で細部までしっかりと見えるのでモニターとしての性能も高めです。

コスパ最強の安いモバイルモニター⑨KOORUI 15C1

商品名KOORUI 15C1
価格9,503円
Amazon評価4.3/5.0
ブランド名KOORUI
接続方法USB,HDMI,3.5mmオーディオ
画面サイズ15.6インチ
リフレッシュレート60Hz
解像度FHD 1080p
持ち運び
給電機能
重量1.67 kg
サイズ15 x 5 x 10 cm
カラーブラック

「KOORUI 15C1」は、モバイルモニターとして平均的な15.6インチサイズでありながら、軽量にこだわって開発されているのが特徴です。

拡張モード・複製モードに対応していて利便性が高い他、縦型での使用もできるので、スマートフォンやタブレットなどの拡張モニターとしてもおすすめ。

ウェブページや文書などを縦長で表示することでスクロール量が減り、一度に表示できる情報量を増やせます。

その他、プログラミングやライティングなど、縦長の情報を扱う作業に適しているので用途も多彩と言えるでしょう。

さまざまなデバイスと互換性がありますが、iPhoneだけでは変換アダプターが必要な点に注意が必要です。

SwitchやPCと接続するときは電力消費が高くなりやすいため、モニターに独立給電することをおすすめします。

コスパ最強の安いモバイルモニター⑩IODATA EX-YC162H

商品名IODATA EX-YC162H
価格22,980円
Amazon評価4.3/5.0
ブランド名IODATA
接続方法USB,HDMI
画面サイズ15.6インチ
リフレッシュレート60Hz
解像度FHD 1080p
持ち運び
給電機能
重量1.73 kg
サイズ‎1.6 x 35.9 x 22.6 cm
カラーブラック

「IODATA EX-YC162H」は15.6インチのフルHD解像度とFFSパネルを搭載したポータブルディスプレイで、外出先での作業やエンターテインメントに最適なモデルです。

USB-CとHDMI接続によって幅広いデバイスと互換性があり、軽量・薄型デザインで持ち運びにも便利として注目を集めました。

モバイルワークや旅行中でもサブディスプレイとして使える利便性があり、手軽に使えます。

スピーカーが搭載されていないため別途イヤホンやヘッドセットが必要ですが、モニターとしてのシンプルな機能のみがほしい人におすすめです。

高解像度と色の再現性が優れており、デザイン作業や画像編集においても細かなディテールまで確認できます。

Nintendo SwitchやPS4などのゲーム機を接続して外出先でも大画面でゲームを楽しむことができ、ゲーム用のモバイルモニターとしてもおすすめです。

ACアダプターや充電器を使わずケーブルひとつで通信も給電もできるなど、映像を映しながら充電までできる便利さにも優れています。

コスパ最強の安いモバイルモニター⑪cocopar ZB-156

商品名cocopar ZB-156
価格11,970円
Amazon評価4.6/5.0
ブランド名cocopar
接続方法USB,HDMI
画面サイズ15.6インチ
リフレッシュレート60Hz
解像度FHD 1080p
持ち運び
給電機能
重量1.73 kg
サイズ‎0.9 x 35.4 x 22.4 cm
カラーブラック

「cocopar ZB-156」はsRGBカバー率100%を誇るモバイルモニターで、リアルかつ鮮明な描画を得意としているのが特徴です。

sRGB(Standard RGB)とは、国際電気標準会議(IEC)が定めた、色空間の国際標準規格です。

Webサイトや一般的なデジタル機器で広く採用されており、sRGBに対応したデバイス同士であれば、色の再現性が保たれます。

sRGBの色域を100%カバーすることで、画像や動画をsRGB規格に準拠した正確な色で表示できるのがポイント。

色にこだわるクリエイターやデザイナーにとっては、必須のスペックになりつつあります。

ゲームや映画などを楽しむためのモバイルモニターとしても使いやすく、色がくっきりしているからこそ没入感も高くなるでしょう。

コスパ最強の安いモバイルモニター⑫QQH Z1-9

商品名QQH Z1-9
価格8,530円
Amazon評価4.3/5.0
ブランド名QQH
接続方法USB,HDMI
画面サイズ15.6インチ
リフレッシュレート60Hz
解像度FHD 1080p
持ち運び
給電機能
重量1.51 kg
サイズ34.4 x 22.6 x 1.4 cm
カラーグレー

「QQH Z1-9」はノングレアパネルを使ったモバイルモニターであり、可視性に優れたIPSパネルとどちらの性質も持ち合わせているのが特徴です。

ノングレアパネル(非光沢パネル)は液晶ディスプレイの表面処理の一種で、光の反射を抑えるように加工されています。

周囲の光の映り込みを大幅に軽減できるため、蛍光灯や太陽光などの反射が画面に映り込むのを防ぎ、画面が見やすくなるのがポイント。

明るい場所や屋外での作業に最適で、外出先や移動中での利用でも不便さを感じることがありません。

また、ダブル高音質スピーカーを搭載しており、別途スピーカーやイヤホンを購入する必要がないのもメリットです。

外出先でもクオリティの高い音楽体験がしたいときや、複数人で音をシェアしながら使いたいときにも便利でしょう。

なお、iPhoneと接続するには別売りの変換アダプターが必要なので、事前に互換性を確認しておくことをおすすめします。

コスパ最強の安いモバイルモニターのおすすめメーカー

コスパ最強の安いモバイルモニターのおすすめメーカーとして、JAPANNEXT・cocopar・ASUS・IODATAなどが挙げられます。

いずれもコストパフォーマンスに優れたモバイルモニターを多数展開しているメーカーで、Amazonなど大手ECサイト経由で手軽に購入できるのがポイント。

タッチパネル対応、スピーカー内蔵、スタンド機能など、付加機能が充実しているモデルもあるので比較しやすいのもメリットです。

購入前にレビューや評判などを参考にしつつ、自分に合った製品を選びましょう。

コスパ最強の安いモバイルモニターに関するよくある質問

最後に、コスパ最強の安いモバイルモニターに関する「よくある質問」を紹介します。

気になる項目がある方はご参考ください。

中古でコスパ最強の安いモバイルモニターを入手するのは危険?

中古商品が必ずしも悪いとは限りませんが、クオリティやスペックを意識するのであれば新品を検討しましょう。

画面の傷・ドット抜け・動作不良など状態が悪い品が混ざっていることも多く、購入前に完璧な状態確認をするのも困難です。

中古品は保証期間が切れている場合が多く、故障した場合に修理費用がかかる可能性もあります。

他にも「付属品が揃っていない」「寿命が短くなっていて想像以上にコストパフォーマンスが悪かった」などのトラブルがあることも。

どうしても中古品にする場合は、返品が可能かどうか、信頼できる店舗(出品者)であるか、慎重に検討する必要があります。

5000円以上1万円以下のコスパ最強の安いモバイルモニターのおすすめは?

5000円以上1万円以下のコスパ最強の安いモバイルモニターのおすすめとして、「QQH Z1-9」が挙げられます。

ノングレアで外でも使いやすいIPSパネルと、15.6インチ大画面サブモニターの仕様を採用しているのがポイント。

ダブル高音質スピーカーも内蔵していて、付属デバイスなしでシンプルな使い方ができます。

荷物を最小限に抑えてモバイルモニターを持ちだしたいときや、スマホ・タブレットだけでなくPCやゲームコンソールなど各種デバイスとスムーズに接続したいときに検討してみるとよいでしょう。

キックスタンドつきで不安定な場所でも使いやすく、利便性の高いモバイルモニターです。

ドンキにコスパ最強の安いモバイルモニターは売っている?

ドンキでも、コスパ最強の安いモバイルモニターは売っています。

ドン・キホーテ自体がディスカウントストアであり、ハイエンド向けの超ハイスペックモデルよりも安価で手に取りやすいモデルを多数取り揃えているのがポイント。

店舗の在庫状況次第では、家電量販店で購入する以上のコストパフォーマンスが期待できるかもしれません。

ただし、在庫や品ぞろえは店舗によって異なるので、必ずしもコスパ最強の安いモバイルモニターが手に入るとは限りません。

ほしいモデルが決まっている人は、Amazonなど大手ECサイトで型番検索するなどピンポイントで購入するのがおすすめです。

Switchにおすすめのコスパ最強の安いモバイルモニターは?

Switchにおすすめのコスパ最強の安いモバイルモニターとして、「Ingnok YN02D」が挙げられます。

Switchとの互換性が保証されているモデルなので、「Switch用に買ったモバイルモニターなのに使えなかった」という落とし穴もありません。

その他にもPSシリーズやPC・スマホ・タブレットとの接続もワンケーブルでできる手軽さがあり、フレキシブルに使えます。

バッテリー過負荷保護や高電流衝撃保護など、モバイルモニターを守る機能も充実しているので長くコストパフォーマンスよく使いたい時に検討してもよいでしょう。

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まとめ:コスパ最強の安いモバイルモニターおすすめ12選【5000円以上1万円以下の破格あり】

本記事では、おすすめできるコスパ最強の安いモバイルモニターを紹介しました。

コスパ最強の安いモバイルモニターおすすめ12選【5000円以上1万円以下あり】

コスパ最強の安いモバイルモニターは数多く、意外にも安く購入できるものです。

ノートPCのサブモニターとして、外出先での作業効率アップやスマホ・ゲーム機の大画面化に便利なアイテムなので導入を検討してみましょう。

5000円以上1万円以下で購入できるモバイルモニターであれば、さほどお財布を痛めることなく購入できます。

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  • この記事の著者/監修者
GameLens(ゲームレンズ)編集部

GameLens編集部

GameLens(ゲームレンズ)の編集者/監修者。長年にわたってゲーミングデバイスのレビューや情報発信に携わっています。マウスやキーボード、イヤホンやモニター、ヘッドセットやコントローラー、ゲーミングPCやノートパソコンなど、幅広いカテゴリーのゲーミングデバイスを収集するのが趣味で、特にLogicool・Razer・BenQといったメーカーの製品を愛用。お気に入りのゲームはApex Legends、VALORANT、SplatoonなどFPSやTPSを中心に多岐にわたり、最近は新たにLogicool G913を導入して快適なゲームプレイ環境を追求中。ゲーマーの皆様にとって有益な情報を提供すべく、実際の使用感や技術的な観点からレビュー記事を執筆。ゲーミングデバイス選びや快適なプレイ環境の構築に役立つ情報をお届けすることをモットーに、常に正確で分かりやすい記事制作を心がけています。

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