
本記事ではこんな悩みを解決します。
モバイルモニターとは、ノートパソコンやスマートフォンなどと接続して使用する、持ち運び可能な小型ディスプレイのことです。
近年はSwitchなどゲームコンソールと接続できるモバイルモニターも増えており、外出先でのゲームやブラウジングでも使えるようになりました。
そこで本記事では、おすすめできるコスパ最強の安いモバイルモニターを紹介します。
5000円以上1万円以下の破格モバイルモニターもピックアップしているので、コストパフォーマンス重視の方はご参考ください。
目次
- コスパ最強の安いモバイルモニターのメリット・デメリット
- コスパ最強の安いモバイルモニターの価格相場
- コスパ最強の安いモバイルモニターの選び方
- コスパ最強の安いモバイルモニターおすすめ12選の比較表
- コスパ最強の安いモバイルモニターおすすめ12選【5000円以上1万円以下あり】
- コスパ最強の安いモバイルモニター①EVICIV 156glossy
- コスパ最強の安いモバイルモニター②cocopar zs-156
- コスパ最強の安いモバイルモニター③Acouto XC11
- コスパ最強の安いモバイルモニター④Yodoit PTM15
- コスパ最強の安いモバイルモニター⑤Tpsmtdis モバイルモニター
- コスパ最強の安いモバイルモニター⑥InnoView INVPM406
- コスパ最強の安いモバイルモニター⑦Ingnok YN02D
- コスパ最強の安いモバイルモニター⑧cocopar dg-156mx
- コスパ最強の安いモバイルモニター⑨KOORUI 15C1
- コスパ最強の安いモバイルモニター⑩IODATA EX-YC162H
- コスパ最強の安いモバイルモニター⑪cocopar ZB-156
- コスパ最強の安いモバイルモニター⑫QQH Z1-9
- コスパ最強の安いモバイルモニターのおすすめメーカー
- コスパ最強の安いモバイルモニターに関するよくある質問
- まとめ:コスパ最強の安いモバイルモニターおすすめ12選【5000円以上1万円以下の破格あり】
コスパ最強の安いモバイルモニターのメリット・デメリット
まずは、コスパ最強の安いモバイルモニターのメリット・デメリットを解説します。
コスパを重視することのメリット・デメリットにもつながるので、購入前にチェックしてみましょう。
コスパ最強の安いモバイルモニターのメリット
コスパ最強の安いモバイルモニターのメリットは、やはり購入時にさほどお金がかからない点にあります。

また、学生や主婦でも手が届きやすいモバイルモニターであれば、老若男女問わず購入の選択肢に入るでしょう。
ただ安いだけでなく一定以上のパフォーマンスを期待できるモバイルモニターにすれば、予算内で最大限の価値を得られます。
コスパ最強の安いモバイルモニターのデメリット
コスパ最強の安いモバイルモニターのデメリットとして、ハイエンド向けに開発された満点レベルのスペックには届かないことが挙げられます。
リフレッシュレートの低さによる残像感、応答速度の遅さによるカクつき、輝度やコントラストが低くて見づらい、など多くのトラブルがあるかもしれません。
搭載されている入力端子が限られていてマルチに使えないなど、利便性の面でもデメリットがある可能性が出てきます。
また、安価な製品は耐久性に劣っていたり、メーカーのサポート体制が充実していなかったりすることも。

コスパ最強の安いモバイルモニターの価格相場
コスパ最強の安いモバイルモニターの価格相場は、1万円台半ばから2万円台前半と言われています。
実際にはモニターのサイズ・解像度・パネルの種類・リフレッシュレートや応答速度などスペックによって異なるので、迷ったときは目ぼしいモバイルモニターを数種類比較してみるとよいでしょう。
比較的安価なモデルは1万円台になることが多く、携帯性や基本的な機能を重視する方におすすめです。
2万円以上になると画質や機能性が向上したモデルが増え、より快適な使用感を求める方におすすめしやすくなります。
また、セール時期やキャンペーンをフル活用すれば、安い価格で購入できる可能性もあるでしょう。

コスパ最強の安いモバイルモニターの選び方
ここでは、コスパ最強の安いモバイルモニターの選び方を解説します。
モバイルモニターの選択肢が多すぎて迷ってしまったときは、以下をご参考ください。
コスパ最強の安いモバイルモニターの選び方
- 解像度で選ぶ
- 画面サイズで選ぶ
- リフレッシュレートで選ぶ
- 重量・持ち運びやすさ
- タッチパネルの有無
それでは順番に解説していきます。
1. 解像度で選ぶ
モバイルモニターの解像度は、最低でもフルHD以上にするのがおすすめです。
フルHD解像度であれば画像や動画を細部まで鮮明に表示できるため、小さなモバイルモニターでも見づらく感じることがありません。

また、動画配信サービスやゲームなど、多くのコンテンツがフルHD解像度に対応しているのがポイント。
コンテンツごとの映像美を最大限楽しむためにも、フルHD以上のモバイルモニターを検討してみましょう。
2. 画面サイズで選ぶ
モバイルモニターの画面サイズは、10~15インチ程度の範囲で選ぶのがおすすめです。

サイズが大きくなるほど重量も増すため、画面サイズが大きいことによる見やすさと、形態性の高低を天秤にかけてみるとよいでしょう。
また、10~15インチ程度のサイズでも、ノートパソコンのサブモニターとして使用するには十分な作業領域を確保できます。
ビジネス用途だけでなく、プライベートでの動画視聴やゲームなど様々な用途に活用できるサイズなので、まずは10~15インチのモバイルモニターから検討するのがおすすめです。
3. リフレッシュレートで選ぶ
モバイルモニターのリフレッシュレートは、ビジネス用途に限定する場合60Hzで問題ありません。
60Hzはウェブブラウジング・文書作成・動画視聴など一般的な用途に十分対応できるリフレッシュレートであり、ノートPCなどの多くが60Hzを採用しています。
ただし、FPSやアクションゲームなど、動きの速いゲームをプレイする場合には、144Hz以上のリフレッシュレートがおすすめです。
動きの速い映像が非常に滑らかに表示される他、接続するPCやスマホなどの機器性能を最大限反映できるようになります。

4. 重量・持ち運びやすさ
重量・持ち運びやすさにこだわるのであれば、モバイルモニターの重さが1kg未満になっているモデルを選びましょう。
1kg未満という軽さであれば、持ち運びの負担を大幅に軽減してくれるため、どこへでも手軽に持ち運べます。
ビジネスシーンでの利用はもちろん、プライベートでの動画視聴やゲームなど、様々なシーンで活用できるでしょう。

5. タッチパネルの有無
モバイルモニターを選ぶときは、タッチパネルがある方がおすすめです。
タッチパネルがあると画面上で直接操作できるため、マウスやキーボードがなくてもスムーズに操作できます。
タブレットのような使い方になるため、お年寄りからお子様まで幅広い年代で使えるのもメリット。

ただし、タッチパネル非搭載モデルに比べて価格が高くなる傾向があるため、用途に合わせて選ぶのでも問題ありません。
コスパ最強の安いモバイルモニターおすすめ12選の比較表
ここでは、コスパ最強の安いモバイルモニターのうち、おすすめ商品を比較表で紹介します。
コスパ最強の安いモバイルモニターおすすめ12選の比較表
商品名 | EVICIV 156glossy | cocopar zs-156 | Acouto XC11 | Yodoit PTM15 | Tpsmtdis モバイルモニター | InnoView INVPM406 | Ingnok YN02D | cocopar dg-156mx | KOORUI 15C1 | IODATA EX-YC162H | cocopar ZB-156 | QQH Z1-9 |
商品画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
価格(税込) | 10,980円 | 11,969円 | 14,980円 | 8,970円 | 7,564円 | 10,499円 | 10,979円 | 16,980円 | 9,503円 | 22,980円 | 11,970円 | 8,530円 |
Amazon評価 | (4.4/5.0) | (4.4/5.0) | (4.5/5.0) | (4.0/5.0) | (4.3/5.0) | (4.1/5.0) | (4.3/5.0) | (4.5/5.0) | (4.3/5.0) | (4.3/5.0) | (4.6/5.0) | (4.3/5.0) |
ブランド名 | EVICIV | cocopar | Acouto | Yodoit | Tpsmtdis | InnoView | Ingnok | cocopar | KOORUI | IODATA | cocopar | QQH |
接続方法 | USB,HDMI | USB,HDMI | USB,HDMI | USB,HDMI | USB,HDMI | USB,HDMI | USB,HDMI | USB,HDMI | USB,HDMI, 3.5mmオーディオ | USB,HDMI | USB,HDMI | USB,HDMI |
画面サイズ | 15.6インチ | 15.6インチ | 11インチ | 15.6インチ | 15.6インチ | 15.6インチ | 15.6インチ | 15.6インチ | 15.6インチ | 15.6インチ | 15.6インチ | 15.6インチ |
リフレッシュ レート | 60Hz | 60Hz | 60Hz | 60Hz | 120Hz | 60Hz | 60Hz | 60Hz | 60Hz | 60Hz | 60Hz | 60Hz |
解像度 | FHD 1080p | FHD 1080p | QHD 1440p | FHD 1080p | FHD 1080p | FHD 1080p | FHD 1080p | FHD 1080p | FHD 1080p | FHD 1080p | FHD 1080p | FHD 1080p |
持ち運び | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
給電機能 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ✗ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
重量 | 1.82 kg | 1.7 kg | 380 g | 1.77 kg | 816.47 g | 1.56 kg | 1.69 kg | 1.84 kg | 1.67 kg | 1.73 kg | 1.73 kg | 1.51 kg |
サイズ | 6.2 x 27.8 x 39.7 cm | 38.79 x 25.6 x 5.9 cm | 1.1 x 24.2 x 17.3 cm | 40.3 x 26.4 x 5.3 cm | 39.37 x 25.65 x 4.98 cm | 0.57 x 35.5 x 22 cm | 35 x 22 x 0.8 cm | 0.6 x 36.2 x 22.1 cm | 15 x 5 x 10 cm | 1.6 x 35.9 x 22.6 cm | 0.9 x 35.4 x 22.4 cm | 34.4 x 22.6 x 1.4 cm |
カラー | ブラック | ブラック | ブラック | ブラック | ブラック | ブラック | ブラック | ブラック | ブラック | ブラック | ブラック | グレー |
購入サイト |
一口にモバイルモニターと言っても、スペックや価格はモデルごとに異なります。
後悔のない買い物にするためにも、気になる商品を複数個ピックアップして比較してみましょう。
コスパ最強の安いモバイルモニターおすすめ12選【5000円以上1万円以下あり】
ここでは、コスパ最強の安いモバイルモニターのおすすめ商品について、ひとつずつ特徴やスペックを解説していきます。
気になる商品があった方は、以下で詳細をチェックしてみてください。
コスパ最強の安いモバイルモニターおすすめ12選【5000円以上1万円以下あり】
それでは順番に解説していきます。
コスパ最強の安いモバイルモニター①EVICIV 156glossy
商品名 | EVICIV 156glossy |
価格 | 10,980円 |
Amazon評価 | 4.4/5.0 |
ブランド名 | EVICIV |
接続方法 | USB,HDMI |
画面サイズ | 15.6インチ |
リフレッシュレート | 60Hz |
解像度 | FHD 1080p |
持ち運び | ◯ |
給電機能 | ◯ |
重量 | 1.82 kg |
サイズ | 6.2 x 27.8 x 39.7 cm |
カラー | ブラック |
「EVICIV 156glossy」は15.6インチのモバイルモニターで、光沢感のあるディスプレイが特徴です。
グレアパネルを採用しているため色の鮮やかさやコントラストが高まっており、画像や動画をより美しく表示します。
ポータブルディスプレイとしては十分に大きく、作業やエンターテインメントを外出先でも楽しめるのがポイント。

PC、スマートフォン、ゲーム機、カメラなどほとんど全てのデバイスと接続できる利便性もあり、使い勝手の良さにも優れています。
ペンホールスタンドがついているなど普段づかいしやすい要素も多いので、便利なモバイルモニターがよい人にこそおすすめです。
コスパ最強の安いモバイルモニター②cocopar zs-156
商品名 | cocopar zs-156 |
価格 | 11,969円 |
Amazon評価 | 4.4/5.0 |
ブランド名 | cocopar |
接続方法 | USB,HDMI |
画面サイズ | 15.6インチ |
リフレッシュレート | 60Hz |
解像度 | FHD 1080p |
持ち運び | ◯ |
給電機能 | ◯ |
重量 | 1.7 kg |
サイズ | 38.79 x 25.6 x 5.9 cm |
カラー | ブラック |
「cocopar zs-156」はポータブルディスプレイのひとつで、特にコンパクトで軽量なデザインにこだわっているのが特徴です。
ポータブルディスプレイとして非常に人気のある15.6インチで、適度な画面サイズで外出先でも十分に作業スペースが確保できるようになっています。

省エネルギー設計がされており、長時間使用しても電力消費が少ないため、バッテリーを長時間持たせられるのもポイント。
シンプルでエレガントなデザインは、どんな環境にもマッチします。
プロフェッショナルな場面でも家庭でも使用できるスタイリッシュさがあるため、ビジネス用のポータブルモニターを探しているときに検討するのもよいでしょう。
スピーカー内蔵で別売のデバイスが必要なく、コンパクトに使えるのもメリットです。
コスパ最強の安いモバイルモニター③Acouto XC11
商品名 | Acouto XC11 |
価格 | 14,980円 |
Amazon評価 | 4.5/5.0 |
ブランド名 | Acouto |
接続方法 | USB,HDMI |
画面サイズ | 11インチ |
リフレッシュレート | 60Hz |
解像度 | QHD 1440p |
持ち運び | ◯ |
給電機能 | ◯ |
重量 | 380 g |
サイズ | 1.1 x 24.2 x 17.3 cm |
カラー | ブラック |
「Acouto XC11」はポータブルディスプレイとして非常に使いやすい大きさの製品で、小さ過ぎないコンパクトさと軽量さが特徴です。
11インチは非常にコンパクトで軽量なサイズであり、ポータブルディスプレイとして使いやすいでしょう。
カバンやバッグに簡単に収納できるので、外出先や旅行の際に持ち運ぶのが非常に簡単です。
また、メインのラップトップやPCのディスプレイと並べて使いやすく、デュアルモニターとして使うことも可能。

高解像度と広い視野角により、デザインや画像編集に使う場合でも鮮明なディスプレイとなっています。
コスパ最強の安いモバイルモニター④Yodoit PTM15
商品名 | Yodoit PTM15 |
価格 | 8,970円 |
Amazon評価 | 4.0/5.0 |
ブランド名 | Yodoit |
接続方法 | USB,HDMI |
画面サイズ | 15.6インチ |
リフレッシュレート | 60Hz |
解像度 | FHD 1080p |
持ち運び | ◯ |
給電機能 | ◯ |
重量 | 1.77 kg |
サイズ | 40.3 x 26.4 x 5.3 cm |
カラー | ブラック |
「Yodoit PTM15」は15.6インチのモバイルモニターで、外出先での作業やプレゼンテーション・ゲームなど、様々な用途に活用できる便利なアイテムです。
アルミ合金をフレームに使っているモバイルモニターであり、強度が高く、衝撃や傷に強くなっているのがポイント。

見た目の高級感も高く、シックでスタイリッシュなモバイルモニターとして使えます。
アイケア技術も豊富に搭載されているため、ブルーライトを軽減したいときにもおすすめです。
周囲の明るさに応じて画面の輝度を自動調整する機能も使えば、目のストレスなく使えるでしょう。
コスパ最強の安いモバイルモニター⑤Tpsmtdis モバイルモニター
商品名 | Tpsmtdis モバイルモニター |
価格 | 7,564円 |
Amazon評価 | 4.3/5.0 |
ブランド名 | Tpsmtdis |
接続方法 | USB,HDMI |
画面サイズ | 15.6インチ |
リフレッシュレート | 120Hz |
解像度 | FHD 1080p |
持ち運び | ◯ |
給電機能 | ◯ |
重量 | 816.47 g |
サイズ | 39.37 x 25.65 x 4.98 cm |
カラー | ブラック |
Tpsmtdisのモバイルモニターは、小さな画面でありながらリフレッシュレート120Hzに対応しているのが特徴です。
120Hzのリフレッシュレートがあると1秒間に映像を120回更新できるため、一般的なリフレッシュレート(60Hz)以上に滑らかでスムーズな映像にできます。
残像感も少なく、臨場感あふれる映像になるため、スポーツ鑑賞やゲーミングにも最適です。
また、スクロールやカメラワークの速い動画も滑らかでスムーズに再生され、ストレスフリーになるでしょう。
折りたたみ式キックスタンド付きモバイルモニターなので、どこでも手軽にデュアルディスプレイ環境を構築できるのがポイント。

コスパ最強の安いモバイルモニター⑥InnoView INVPM406
商品名 | InnoView INVPM406 |
価格 | 10,499円 |
Amazon評価 | 4.1/5.0 |
ブランド名 | InnoView |
接続方法 | USB,HDMI |
画面サイズ | 15.6インチ |
リフレッシュレート | 60Hz |
解像度 | FHD 1080p |
持ち運び | ◯ |
給電機能 | ✗ |
重量 | 1.56 kg |
サイズ | 0.57 x 35.5 x 22 cm |
カラー | ブラック |
「InnoView INVPM406」は、外出先でデュアルディスプレイ環境を構築したい人やノートパソコンのサブモニターとして使用したい人におすすめのモバイルモニターです。
USB Type-Cケーブルだけで各種デバイスと接続できる手軽さがあり、スマートフォンやゲームコンソールのモニターとしてすぐ使えます。
配線がすっきりするため持ち運びにも便利で、移動の際に荷物が多くなることもありません。
IPSパネルを使っているモバイルモニターなのでどの角度から見ても色の変化が少なく、複数人で画面を共有する際にも便利です。

IPSパネルは金額が高くなる傾向にありますが、「InnoView INVPM406」は安価な価格帯に抑えられているので手が届きやすいのもメリットです。
コスパ最強の安いモバイルモニター⑦Ingnok YN02D
商品名 | Ingnok YN02D |
価格 | 10,979円 |
Amazon評価 | 4.3/5.0 |
ブランド名 | Ingnok |
接続方法 | USB,HDMI |
画面サイズ | 15.6インチ |
リフレッシュレート | 60Hz |
解像度 | FHD 1080p |
持ち運び | ◯ |
給電機能 | ◯ |
重量 | 1.69 kg |
サイズ | 35 x 22 x 0.8 cm |
カラー | ブラック |
「Ingnok YN02D」は、Ingnok社が販売する15.6インチのポータブルモニターです。
VESA対応のモバイルモニターなので、ただ持ち運ぶだけでなく据え置き型モニターとして使えるのもポイント。
VESA規格とは、モニターやテレビをアームや壁掛け金具に取り付ける際のネジ穴の間隔やサイズを定めた国際標準規格です。

Xbox、PS4/PS5、Switchなどのゲームコンソールとも互換性があり、ゲームモニターとして使いたい人にもおすすめです。
コスパ最強の安いモバイルモニター⑧cocopar dg-156mx
商品名 | cocopar dg-156mx |
価格 | 16,980円 |
Amazon評価 | 4.5/5.0 |
ブランド名 | cocopar |
接続方法 | USB,HDMI |
画面サイズ | 15.6インチ |
リフレッシュレート | 60Hz |
解像度 | FHD 1080p |
持ち運び | ◯ |
給電機能 | ◯ |
重量 | 1.84 kg |
サイズ | 0.6 x 36.2 x 22.1 cm |
カラー | ブラック |
「cocopar dg-156mx」は、モバイルモニターとしての持ち運びやすさと多機能性にこだわったモデルです。
信号入力と給電を同時に実現できるモバイルモニターであり、コンセントさえあれば外出先でも充電切れを気にする必要がありません。
使いながら充電までできる利便性が人気の秘訣となり、配線もすっきりするので使い勝手にも優れています。
ただし、接続した端末を直接電源として使う場合、電力低下で給電不足になることがあるので注意しましょう。
電力が不安定なため、画面がちらついたりノイズが入ったりすることがあります。
パフォーマンスを重視したいときはモバイルモニターにACアダプターを接続し、外部電源から給電することで、端末の電力消費を抑える工夫が必要です。

フルHD (1920×1080)で、映画、ゲーム、作業など、さまざまな用途で細部までしっかりと見えるのでモニターとしての性能も高めです。
コスパ最強の安いモバイルモニター⑨KOORUI 15C1
商品名 | KOORUI 15C1 |
価格 | 9,503円 |
Amazon評価 | 4.3/5.0 |
ブランド名 | KOORUI |
接続方法 | USB,HDMI,3.5mmオーディオ |
画面サイズ | 15.6インチ |
リフレッシュレート | 60Hz |
解像度 | FHD 1080p |
持ち運び | ◯ |
給電機能 | ◯ |
重量 | 1.67 kg |
サイズ | 15 x 5 x 10 cm |
カラー | ブラック |
「KOORUI 15C1」は、モバイルモニターとして平均的な15.6インチサイズでありながら、軽量にこだわって開発されているのが特徴です。
拡張モード・複製モードに対応していて利便性が高い他、縦型での使用もできるので、スマートフォンやタブレットなどの拡張モニターとしてもおすすめ。
ウェブページや文書などを縦長で表示することでスクロール量が減り、一度に表示できる情報量を増やせます。
その他、プログラミングやライティングなど、縦長の情報を扱う作業に適しているので用途も多彩と言えるでしょう。

SwitchやPCと接続するときは電力消費が高くなりやすいため、モニターに独立給電することをおすすめします。
コスパ最強の安いモバイルモニター⑩IODATA EX-YC162H
商品名 | IODATA EX-YC162H |
価格 | 22,980円 |
Amazon評価 | 4.3/5.0 |
ブランド名 | IODATA |
接続方法 | USB,HDMI |
画面サイズ | 15.6インチ |
リフレッシュレート | 60Hz |
解像度 | FHD 1080p |
持ち運び | ◯ |
給電機能 | ◯ |
重量 | 1.73 kg |
サイズ | 1.6 x 35.9 x 22.6 cm |
カラー | ブラック |
「IODATA EX-YC162H」は15.6インチのフルHD解像度とFFSパネルを搭載したポータブルディスプレイで、外出先での作業やエンターテインメントに最適なモデルです。
USB-CとHDMI接続によって幅広いデバイスと互換性があり、軽量・薄型デザインで持ち運びにも便利として注目を集めました。

スピーカーが搭載されていないため別途イヤホンやヘッドセットが必要ですが、モニターとしてのシンプルな機能のみがほしい人におすすめです。
高解像度と色の再現性が優れており、デザイン作業や画像編集においても細かなディテールまで確認できます。
Nintendo SwitchやPS4などのゲーム機を接続して外出先でも大画面でゲームを楽しむことができ、ゲーム用のモバイルモニターとしてもおすすめです。
ACアダプターや充電器を使わずケーブルひとつで通信も給電もできるなど、映像を映しながら充電までできる便利さにも優れています。
コスパ最強の安いモバイルモニター⑪cocopar ZB-156
商品名 | cocopar ZB-156 |
価格 | 11,970円 |
Amazon評価 | 4.6/5.0 |
ブランド名 | cocopar |
接続方法 | USB,HDMI |
画面サイズ | 15.6インチ |
リフレッシュレート | 60Hz |
解像度 | FHD 1080p |
持ち運び | ◯ |
給電機能 | ◯ |
重量 | 1.73 kg |
サイズ | 0.9 x 35.4 x 22.4 cm |
カラー | ブラック |
「cocopar ZB-156」はsRGBカバー率100%を誇るモバイルモニターで、リアルかつ鮮明な描画を得意としているのが特徴です。
sRGB(Standard RGB)とは、国際電気標準会議(IEC)が定めた、色空間の国際標準規格です。

sRGBの色域を100%カバーすることで、画像や動画をsRGB規格に準拠した正確な色で表示できるのがポイント。
色にこだわるクリエイターやデザイナーにとっては、必須のスペックになりつつあります。
ゲームや映画などを楽しむためのモバイルモニターとしても使いやすく、色がくっきりしているからこそ没入感も高くなるでしょう。
コスパ最強の安いモバイルモニター⑫QQH Z1-9
商品名 | QQH Z1-9 |
価格 | 8,530円 |
Amazon評価 | 4.3/5.0 |
ブランド名 | QQH |
接続方法 | USB,HDMI |
画面サイズ | 15.6インチ |
リフレッシュレート | 60Hz |
解像度 | FHD 1080p |
持ち運び | ◯ |
給電機能 | ◯ |
重量 | 1.51 kg |
サイズ | 34.4 x 22.6 x 1.4 cm |
カラー | グレー |
「QQH Z1-9」はノングレアパネルを使ったモバイルモニターであり、可視性に優れたIPSパネルとどちらの性質も持ち合わせているのが特徴です。
ノングレアパネル(非光沢パネル)は液晶ディスプレイの表面処理の一種で、光の反射を抑えるように加工されています。
周囲の光の映り込みを大幅に軽減できるため、蛍光灯や太陽光などの反射が画面に映り込むのを防ぎ、画面が見やすくなるのがポイント。

また、ダブル高音質スピーカーを搭載しており、別途スピーカーやイヤホンを購入する必要がないのもメリットです。
外出先でもクオリティの高い音楽体験がしたいときや、複数人で音をシェアしながら使いたいときにも便利でしょう。
なお、iPhoneと接続するには別売りの変換アダプターが必要なので、事前に互換性を確認しておくことをおすすめします。
コスパ最強の安いモバイルモニターのおすすめメーカー
コスパ最強の安いモバイルモニターのおすすめメーカーとして、JAPANNEXT・cocopar・ASUS・IODATAなどが挙げられます。
いずれもコストパフォーマンスに優れたモバイルモニターを多数展開しているメーカーで、Amazonなど大手ECサイト経由で手軽に購入できるのがポイント。
タッチパネル対応、スピーカー内蔵、スタンド機能など、付加機能が充実しているモデルもあるので比較しやすいのもメリットです。

コスパ最強の安いモバイルモニターに関するよくある質問
最後に、コスパ最強の安いモバイルモニターに関する「よくある質問」を紹介します。
気になる項目がある方はご参考ください。
中古でコスパ最強の安いモバイルモニターを入手するのは危険?
中古商品が必ずしも悪いとは限りませんが、クオリティやスペックを意識するのであれば新品を検討しましょう。
画面の傷・ドット抜け・動作不良など状態が悪い品が混ざっていることも多く、購入前に完璧な状態確認をするのも困難です。

他にも「付属品が揃っていない」「寿命が短くなっていて想像以上にコストパフォーマンスが悪かった」などのトラブルがあることも。
どうしても中古品にする場合は、返品が可能かどうか、信頼できる店舗(出品者)であるか、慎重に検討する必要があります。
5000円以上1万円以下のコスパ最強の安いモバイルモニターのおすすめは?
5000円以上1万円以下のコスパ最強の安いモバイルモニターのおすすめとして、「QQH Z1-9」が挙げられます。
ノングレアで外でも使いやすいIPSパネルと、15.6インチ大画面サブモニターの仕様を採用しているのがポイント。

荷物を最小限に抑えてモバイルモニターを持ちだしたいときや、スマホ・タブレットだけでなくPCやゲームコンソールなど各種デバイスとスムーズに接続したいときに検討してみるとよいでしょう。
キックスタンドつきで不安定な場所でも使いやすく、利便性の高いモバイルモニターです。
ドンキにコスパ最強の安いモバイルモニターは売っている?
ドンキでも、コスパ最強の安いモバイルモニターは売っています。
ドン・キホーテ自体がディスカウントストアであり、ハイエンド向けの超ハイスペックモデルよりも安価で手に取りやすいモデルを多数取り揃えているのがポイント。
店舗の在庫状況次第では、家電量販店で購入する以上のコストパフォーマンスが期待できるかもしれません。
ただし、在庫や品ぞろえは店舗によって異なるので、必ずしもコスパ最強の安いモバイルモニターが手に入るとは限りません。
ほしいモデルが決まっている人は、Amazonなど大手ECサイトで型番検索するなどピンポイントで購入するのがおすすめです。
Switchにおすすめのコスパ最強の安いモバイルモニターは?
Switchにおすすめのコスパ最強の安いモバイルモニターとして、「Ingnok YN02D」が挙げられます。
Switchとの互換性が保証されているモデルなので、「Switch用に買ったモバイルモニターなのに使えなかった」という落とし穴もありません。

バッテリー過負荷保護や高電流衝撃保護など、モバイルモニターを守る機能も充実しているので長くコストパフォーマンスよく使いたい時に検討してもよいでしょう。
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まとめ:コスパ最強の安いモバイルモニターおすすめ12選【5000円以上1万円以下の破格あり】
本記事では、おすすめできるコスパ最強の安いモバイルモニターを紹介しました。
コスパ最強の安いモバイルモニターおすすめ12選【5000円以上1万円以下あり】
コスパ最強の安いモバイルモニターは数多く、意外にも安く購入できるものです。
ノートPCのサブモニターとして、外出先での作業効率アップやスマホ・ゲーム機の大画面化に便利なアイテムなので導入を検討してみましょう。
5000円以上1万円以下で購入できるモバイルモニターであれば、さほどお財布を痛めることなく購入できます。
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