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マウスバンジーおすすめ10選|有線マウスを快適に使える人気モデルを徹底比較

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PCゲームやFPSをもっと快適にプレイしたい!マウス操作をスムーズにするマウスバンジーのおすすめや選び方を知りたい!

今回はこんな疑問を解決していきます。

VALORANT・Apex Legends・フォートナイトなど素早いマウス操作が勝敗を分けるゲームをするときは、ケーブルの抵抗を減らせるマウスバンジーを導入するのがおすすめです。

とはいえ、プロ向けの安定感あるモデルからデスクに映えるデザイン重視のモデルまで、選択肢が多いのがマウスバンジーの特徴です。

そこで本記事では、マウス操作を快適にするおすすめマウスバンジー10選や選び方のポイントについてご紹介していきます。

マウスバンジーとは?導入するメリット

引用元:Razer 公式サイト

マウスバンジーとは、有線マウスのケーブルを固定して動きを安定させるためのアクセサリーです。

ケーブルの引っかかりやたるみを解消し、マウスをワイヤレスのようにスムーズに操作できる環境を整えられます

マウスバンジーを使うとケーブルが引っかかるのを防げるので、FPSのような素早い操作が求められるゲームでエイムやトラッキングが安定するのもメリットです。

また、デスクの上でケーブルが暴れにくくなるため、見た目もすっきりします。

在宅ワークや配信環境でもケーブル整理グッズとして役立つので、ゲーム以外の用途でも快適性が高まります。

マウスバンジーの選び方

VALORANTやAPEXなどのFPSで安定した操作を求めるなら、マウスバンジーは有線マウスの性能を引き出す重要なアイテムです。

マウスバンジーの選び方のポイントは、次の6つです。

マウスバンジーの選び方

  • 固定方式
  • ケーブルの太さに合うかどうか
  • アームの動かしやすさ
  • デザイン
  • サイズ感
  • 追加機能

FPSはほかのゲームに比べてマウス操作の精度が勝敗を分けるため、各ポイントを押さえて最適なマウスバンジーを選ぶことが大切です。

1. 固定方式で選ぶ

マウスバンジーは、「吸盤タイプ」「マグネットタイプ」「重量型」など固定方式が異なります。

デスクにしっかり固定したい人は、安定感がある強力な吸盤タイプや重量型がおすすめです。

一方で、持ち運びやレイアウト変更をよくする人は、簡単に移動できるマグネットタイプがいいでしょう。

設置環境に合った固定方式を選ぶことで、長時間でも快適に使えます。

2. ケーブルの太さに合うかどうかで選ぶ

マウスのケーブルはゴム被覆や布巻き、パラコードなど種類によって太さが違います。

太いケーブルが挟めないマウスバンジーだと、せっかく買っても使えないことがある点に要注意です。

事前に自分のマウスケーブルの太さを確認して、対応するモデルを選ぶのがポイントです。

特にパラコードケーブルは柔らかいので、対応しているモデルだと操作感がより快適になります。

3. アームの動かしやすさで選ぶ

アーム部分の柔軟性や高さ調整機能は、マウスの操作感に直結する部分です。

アームが柔軟に動くモデルや高さ調整ができるモデルならマウスケーブルの動きに余裕が生まれるので、FPSでも違和感なく操作できます。

逆に、アームが固すぎると、マウスを大きく動かしたときに抵抗を感じる原因になるでしょう。

アームの動かしやすさは、マウスの可動域を広げたい人や振り向き動作が多い人には特に重要なポイントです。

4. サイズ

マウスバンジーは置く場所や操作環境によって、最適なサイズが変わります。

例えば、小さめのデスクで置ける場所が限られているなら、小型モデルを選ぶと省スペースで置けて便利です。

安定感を重視する人は、大型モデルを選ぶと激しい操作でもずれにくくなります。

設置環境やデスクの広さに合わせたサイズを選ぶことで、快適な操作感を維持できます。

5. デザイン

マウスバンジーはデスクの上に置きっぱなしになるため、デザインも重要なポイントです。

インテリアに馴染みやすいものがいいなら、落ち着いた色味やシンプルなデザインのモデルがおすすめです。

一方で、ゲーミング感を演出したい人は、ロゴ入りやアクセントカラーのあるモデルを選ぶと雰囲気が高まります。

デスクや部屋の雰囲気に合わせてデザインを選ぶことで、見た目と快適性の両方を高められます。

6. 追加機能

USBハブやRGBライティングなど、便利な機能を搭載したモデルもあります。

USBハブはマウスバンジーから直接機器を繋げられるので、配線をすっきりまとめたいときに便利です。

また、RGBライティングは雰囲気を盛り上げることができ、ゲーミング環境を華やかにしたい人に向いています。

機能性を重視するかシンプルさを取るかは、環境や好みに合わせて判断しましょう。

マウスバンジーおすすめ10選の比較表

続いてはマウスバンジーおすすめ10選の比較表をご紹介します。


マウスバンジーおすすめ10選の比較表

商品名Stageek MB004Razer Mouse Bungee V3 ChromaRazer Mouse Bungee V2Glorious マウスバンジー Mouse Gungee esportsHotline games マウスバンジーPulsar Gaming Gears マイクロバンジーESKIWIFOTOS マウスバンジーSisyphy マウスバンジーBenQ Zowie CAMADE II エレコム マウスバンジー MB-G01WH
商品画像Stageek MB004Razer Mouse Bungee V3 ChromaRazer Mouse Bungee V2GloriousHotline gamesPulsarKIWIFOTOSBenQ Zowie CAMADE II
価格(税込)1,999円6,600円3,993円2,434円2,680円980円2,990円1,699円4,980円2,500円
Amazon評価(4.2/5.0)(4.5/5.0)(4.5/5.0)(4.6/5.0)(4.2/5.0)(4.3/5.0)(3.8/5.0)(4.3/5.0)(4.6/5.0)(4.1/5.0)
固定方式粘着テープ重量型・滑り止めラバー付き重量型・滑り止め加工重量型重量型接着シール重量型粘着テープゴム重量型・滑り止め底
サイズ16 × 11 × 4 cm9 × 12.3 × 12 cm12 × 11.4 × 7.6 cm6.3 × 9.7 × 8.8 cm12 × 12 × 9 cm4.5 × 4.5 × 3 cm10.99 × 7.87 × 11.42 cm6.4 × 9.7 × 8.5–12.3 cm15.24 × 14.73 × 9.4 cm9 × 6.5 × 10 cm
特徴粘着テープ付きベースで安定&コンパクト。Chroma RGB搭載の加重ベースでドラッグ低減。ドラッグフリーの定番シンプルモデル。高さ調整アーム+ラバークリップで汎用性。220gの重量&伸縮アームで長さ調整可。モニター取付のマイクロ設計で省スペース。USBハブ内蔵&RGB対応の多機能タイプ。高さ調整スプリング&約360gの加重ベースでドラッグ低減。2段階高さ調整のスプリングアーム。ケーブルリフト付属、長さ調整スプリング&加重ベースで摩擦軽減。
購入サイト

マウスバンジーの各商品の詳細は次の章をご覧ください。

マウスバンジーおすすめ10選

ここではゲーマーに人気の高いマウスバンジーをご紹介します。

マウス操作を快適にするために、特におすすめな10モデルをピックアップしたのでぜひ参考にしてみてください。


マウスバンジーおすすめ10選

それでは順番に解説していきます。

マウスバンジーおすすめ①Stageek MB004

価格(税込)1,999円
Amazon評価4.2/5.0
固定方式粘着テープ
サイズ16 × 11 × 4 cm
特徴粘着テープ付きベースで安定&コンパクト。

Stageek MB004は、粘着テープで机に固定できるスタイリッシュなマウスバンジーです。

マウスケーブルが動きを妨げないように支えられるため、FPSやMOBAなど素早い操作が求められる場面でもストレスを減らせます。

特別設計のラバークリップを採用しており、さまざまな太さのケーブルをしっかりと固定できるでしょう。

本体は16×11×4cmとコンパクトで、省スペースで設置できるうえに持ち運びやすいのもポイントです。

固定力と携帯性を両立したエントリーモデルで、はじめてマウスバンジーを導入する人にも最適です。

マウスバンジーおすすめ②Razer Mouse Bungee V3 Chroma

価格(税込)6,600円
Amazon評価4.5/5.0
固定方式重量型・滑り止めラバー付き
サイズ9 × 12.3 × 12 cm
特徴Chroma RGB搭載の加重ベースでドラッグ低減。

Razer Mouse Bungee V3 Chromaは、ケーブルを高い位置で支えるスプリング式アームを搭載したモデルです。

ケーブルキャッチはラバーコーティングがされており、使用中にケーブルが擦れて傷むリスクを抑えられるのも安心です。

重量入りの台座と滑り止めラバースタンドを備えており、激しい操作でもデスク上で動かない安定感があります。

さらに、RGBライティングに対応しており、デスク周りを華やかに演出できるのもポイントです。

安定性とビジュアルを両立したモデルで、操作環境を整えつつ没入感を求めるゲーマーにおすすめです。

マウスバンジーおすすめ③Razer Mouse Bungee V2

価格(税込)3,993円
Amazon評価4.5/5.0
固定方式重量型・滑り止め加工
サイズ12 × 11.4 × 7.6 cm
特徴ドラッグフリーの定番シンプルモデル。

Razer Mouse Bungee V2は、ケーブルの引っかかりや絡まりを防ぐために設計された定番モデルです。

直径3.2mmまでのケーブルに対応しており、一般的な有線マウスで幅広く使用できます。

スプリング式アームにはサビ防止加工が施されているため、長期間使用しても動きが滑らかに保たれるのが特徴です。

台座は錘入りで重さがあるうえに底面には滑り止め加工がされているので、激しい操作中でも位置がずれにくい安定感を発揮します。

定番の安心感があり、コストを抑えつつ有線マウスの操作感を改善したい人におすすめです。

マウスバンジーおすすめ④Glorious マウスバンジー Mouse Gungee esports

価格(税込)2,434円
Amazon評価4.6/5.0
固定方式重量型
サイズ6.3 × 9.7 × 8.8 cm
特徴高さ調整アーム+ラバークリップで汎用性。

Glorious マウスバンジー Mouse Gungee esportsは、重量型の台座でゲーム中も位置がずれにくい安定感が特徴です。

ゴム製のクリップを採用しており、さまざまな太さの有線マウスケーブルをしっかり保持できます。

アームの長さを調整できるため、自分のプレイスタイルに合わせてケーブルの高さを変更できるのもポイントです。

また、柔軟性が高いアームはケーブルへの負荷を減らして、スムーズにマウス操作をできるでしょう。

安定性と柔軟性を兼ね備えたモデルで、据え置きでも持ち運びでも活躍できる万能タイプです。

マウスバンジーおすすめ⑤Hotline games マウスバンジー

価格(税込)2,680円
Amazon評価4.2/5.0
固定方式重量型
サイズ12 × 12 × 9 cm
特徴220gの重量&伸縮アームで長さ調整可。

Hotline games マウスバンジーは、太いコードから細いコードまで幅広く対応できる設計です。

アームは伸縮式かつ強力なバネと高品質シリコンを採用しているため、ケーブルがしっかり固定されて引っかからず快適にマウスを操作できます。

本体は220gと重さがあるので、マウスを大きく動かしても位置がずれにくく安定して使えるでしょう。

カラーバリエーションが豊富で、デスク環境や好みに合わせて色を選べるのもポイントです。

ケーブル対応力・安定感・デザイン性を兼ね備えており、実用性と見た目の両方を重視したい人におすすめです。

マウスバンジーおすすめ⑥Pulsar Gaming Gears マイクロバンジーES

価格(税込)980円
Amazon評価4.3/5.0
固定方式接着シール
サイズ4.5 × 4.5 × 3 cm
特徴モニター取付のマイクロ設計で省スペース。

Pulsar Gaming Gears マイクロバンジーESは、接着シールでモニター下部に取り付ける吊り下げ式のマウスバンジーです。

台座を置くタイプとは異なり机の上を圧迫せず、マウスの可動範囲を広く確保できます。

また、本体は360度回転する仕組みになっており、左右の動きを妨げずスムーズにプレイできるのも魅力です。

机の上に広いスペースを確保できるので、ゲームをプレイするとき縦横無尽にマウスを動かしたい人におすすめです。

マウスバンジーおすすめ⑦KIWIFOTOS マウスバンジー

価格(税込)2,990円
Amazon評価3.8/5.0
固定方式重量型
サイズ10.99 × 7.87 × 11.42 cm
特徴USBハブ内蔵&RGB対応の多機能タイプ。

KIWIFOTOS マウスバンジーは、蜘蛛をモチーフにした独特のデザインの商品です。

金属を内蔵した重量型設計と搭載したシリコンパッド付きの底面により、マウスの操作中でも位置がずれにくいでしょう。

また、柔軟なアームがケーブルの動きに追従するため、有線でもワイヤレスに近い操作感を得られるのもポイントです。

RGBライティング機能搭載かつUSBハブが3つあるので、利便性も申し分ありません。

デザイン性を重視しつつ、ライティングやUSBハブがも欲しい人に向いたモデルです。


マウスバンジーおすすめ⑧Sisyphy マウスバンジー


価格(税込)1,699円
Amazon評価4.3/5.0
固定方式重量型・滑り止めラバー底
サイズ6.4 × 9.7 × 8.5–12.3 cm(高さ可変)
特徴高さ調整スプリング&約360gの加重ベースでドラッグ低減。

Sisyphy マウスバンジーは、重量ベースと滑り止めラバーでデスク上の安定感に優れたモデルです。

柔らかいラバークリップと高さ調整できるスプリングアームにより、ケーブルの引っ掛かりを抑えてスムーズな操作感を実現します。

「重めベース×高さ調整」で汎用性が高く、FPSなどの繊細なマウス操作でもドラッグを感じにくいのが魅力です。

マウスバンジーおすすめ⑨BenQ Zowie CAMADE II

価格(税込)4,980円
Amazon評価4.6/5.0
固定方式重量型・滑り止めゴム足
サイズ15.9 × 9.6 × 8.2 cm(高×幅×奥行)
特徴2段階高さ調整のスプリングアーム。

BenQ Zowie CAMADE IIは、ケーブルの高さを2段階で調整できるマウスバンジーです。

高さを変えられることでケーブルの余り具合を調整しやすいので、操作中にケーブルが突っ張ったりたるんだりする不快感を減らせます。

また、ラバークリップはパラコードや編組ケーブルなど幅広い種類に対応し、マウスを買い替えても使い続けられる汎用性があるのも魅力です。

特別に設計されたゴム足と重り入りのベースにより、激しいマウス操作でもずれにくいでしょう。

調整機能と安定性を両立できるため、操作感を細かく整えたいFPSプレイヤーにおすすめです。

マウスバンジーおすすめ⑩エレコム マウスバンジー MB-G01WH

価格(税込)2,500円
Amazon評価4.1/5.0
固定方式重量型・滑り止め底
サイズ9 × 6.5 × 10 cm
特徴ケーブルリフト付属/長さ調整スプリング

エレコム MB-G01WHは、ケーブルリフトが付属し、スプリングアームの長さ調整ができる重量型バンジーです。

シリコン製のヘッドがケーブルをしっかり掴み、滑り止め底の加重ベースで激しい操作でもズレにくい設計。

ケーブル径は約3.8mmまでに対応し、据え置きで安定したドラッグ低減を実現します。

ケーブルリフトと加重ベースで安定感重視。確実にドラッグを減らしたい有線派ゲーマーにおすすめです。

マウスバンジーに関するよくある質問(Q&A)

Q. 無線マウスと有線+マウスバンジーはどちらがいい?
A. 無線は取り回しが自由ですが、充電の手間があります。有線は安定した通信が強みで、マウスバンジーを使えばケーブルの引っかかりを解消できるので快適に操作できます。

Q. ケーブルの種類(布巻き・パラコードなど)で使い勝手は変わる?
A. はい。布巻きケーブルはやや硬めで抵抗を感じやすいですが、マウスバンジーで浮かせると改善されます。パラコードは軽く柔らかいため、マウスバンジーとの相性が特に良いです。

Q. マウスバンジーはどのくらい長持ちする?
A. 金属スプリングやシリコンアームを使ったモデルは耐久性が高いので、数年単位で使えることが多いです。粘着タイプは粘着力が落ちることがあるので、交換や貼り直しが必要になる場合があります。

Q. 初めて買うならどの価格帯がおすすめ?
A. 1,000円前後のエントリーモデルでも十分に効果を体感できますが、長期間使うなら2,000〜3,000円台の重量型や調整機能付きモデルがコスパに優れています。

まとめ:マウスバンジーおすすめ10選|有線マウスを快適に使える人気モデルを徹底比較

本記事では、有線マウスを快適に使えるマウスバンジー10選や選び方のポイントについてご紹介しました。

改めておすすめのマウスバンジー10選を確認しておきましょう。

おすすめマウスバンジー10選【有線マウスを快適に】

また、マウスバンジーを選ぶ際のポイントは以下の通りです。

マウスバンジーの選び方

  • 固定方式
  • ケーブルの太さに合うかどうか
  • アームの動かしやすさ
  • デザイン
  • サイズ感
  • 追加機能

本記事を参考に自分のプレイ環境に合ったマウスバンジーを選び、安定した操作感でゲームを楽しみましょう!

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  • この記事の著者/監修者
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ガジェットライター

ゲーミングデバイス専門ライター。マウス・キーボードからモニター・オーディオ機器まで幅広くレビューを行い、最新トレンドをわかりやすく解説。趣味は新作ゲームの情報収集とFPSタイトルの研究。読者が自分に合ったデバイスに出会えるような記事作りを心がけている。

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