本記事ではこんな悩みを解決します。
ゲーミングヘッドセットはプレミアムモデルやハイエンドモデルなど高額なものもありますが、実はコストパフォーマンスのよい安いモデルがある点に注目しましょう。
安くて性能のよいゲーミングヘッドセットが見つかれば、その分のお金を他のゲーミングデバイスに充てることも可能です。
そこで本記事では、安いゲーミングヘッドセットを料金別に紹介しながら、ゲーミングヘッドセットの選び方やよくある質問について解説します。
目次
コスパ最強の安いゲーミングヘッドセットのメリット・デメリット
まずはコスパ最強の安いゲーミングヘッドセットのメリット・デメリットを解説します。
「安かろう悪かろう」を心配している人も、まずは以下をチェックしてみましょう。
コスパ最強の安いゲーミングヘッドセットのメリット
コスパ最強の安いゲーミングヘッドセットのメリットは、一般的なヘッドセットより高スペックなデバイスを安く入手できる点にあります。
比較的安価なヘッドセットでも、一般的なヘッドセットよりスペックが高いことが多く、今のまま使い続けるより満足度が高くなるかもしれません。
安い分買い替えもしやすく、万が一の故障や破損があったときの精神的なダメージも少なく済みそうです。
コスパ最強の安いゲーミングヘッドセットのデメリット
コスパ最強の安いゲーミングヘッドセットのデメリットは、どうしてもハイエンドモデルほどのスペックが期待できない点にあります。
「最高品質」を期待するのであれば、安いゲーミングヘッドセットには不可能かもしれません。
とはいえ今以上を目指すのであれば、まずはエントリーモデルのヘッドセットから購入して環境を少しずつ変えていくのもおすすめです。
コスパ最強の安いゲーミングヘッドセットの選び方
次に、コスパ最強の安いゲーミングヘッドセットの選び方を紹介します。
選択肢が多すぎて迷ってしまったときは、以下を参考に選定しましょう。
コスパ最強の安いゲーミングヘッドセットの選び方
- 有線か無線か
- 軸の種類
- キーボードの種類
- キー配列は日本語か英語か
- メーカーで選ぶ
それでは順番に解説していきます。
選び方1.有線か無線(ワイヤレス)か
有線か無線（ワイヤレス）かで迷ったら、まずは有線を試してみるのがおすすめです。
有線ヘッドセットは、ゲーム上で発生した音声が直ちにプレイヤーへと伝わるため、音ズレや遅延の心配がありません。
特に反応速度が即座に求められるFPSゲームでは、微小な遅延が致命的な影響を及ぼすことがあるため注意しましょう。
そのためプロのゲーマーたちは品質を重視して有線ヘッドセットを選ぶことが多く、何よりもスピードを重視したいときにおすすめです。
一方、無線ヘッドセットの場合は有線ヘッドセットのようにケーブルがないため、操作する場所がすっきりと片付きます。
有線ヘッドセットのようにケーブルが長すぎて邪魔になったり、重さを感じて姿勢が悪くなったりする場合は、無線ヘッドセットの方が適しているかもしれません。
選び方2.立体音響機能(サラウンド機能)があるか
立体音響機能（通称サラウンド機能）とは、音を3次元的に再現するための機能です。
音の大きさや質だけでなく、音の方向、距離、広がり方などが再現されるおかげで、まるで現実の中にいるような臨場感あふれる音を楽しめます。
立体音響機能が搭載されたヘッドホンを使ってプレイすると、敵との銃撃戦が繰り広げられるような広大なフィールドが舞台となるFPSゲームなどで便利。
特に、周囲で音が飛び交うようなゲームでは、立体音響機能にこだわることで、ゲームプレイがより充実したものとなるでしょう。
選び方3.ノイズキャンセリング機能があるか
ノイズキャンセリング機能とは、周囲の雑音を低減するための技術です。
アクティブノイズキャンセリング（ANC）とパッシブノイズキャンセリングとがありますが、どちらも効果的に音を遮断できるのでゲーム中の音声にだけ集中できます。
「ゲーム内の音か現実の音かわからない」など一瞬の迷いが出れば、瞬発的な判断を要されるFPSゲームのプレイに影響してしまうこともあるでしょう。
集中力持続を意識したいときにこそ、ノイズキャンセリング機能つきのゲーミングヘッドセットがおすすめです。
選び方4.本体重量は軽いか
長時間使用することが多い場合や、快適さが重視されるシチュエーションでは、本体重量の軽いゲーミングヘッドセットを選びましょう。
軽量なヘッドセットは長時間の使用でも疲れにくく、耳や頭に対する圧迫感が少ないです。
持ち運びが容易で出張や旅行時にも便利だったり、頭の上で安定しやすいので動きながら使用してもズレにくかったり、メリットが多いのもポイント。
日常的な使用からアクティブな場面まで幅広く活躍できるアイテムなので、重量にもこだわりましょう。
選び方5.マイク機能の有無
ゲーミングヘッドセットにマイクが搭載されていれば、別途ゲーミングマイクを購入する必要がありません。
ゲームプレイ中のコミュニケーションや戦略の共有が重要なシーンでは、マイク付きのヘッドセットは特に役立ちます。
もちろんゲーミングマイクを購入するのでも問題ありませんが、設置場所によってはマイクが邪魔になることがあるので要注意。
ノイズキャンセリング機能を備えているゲーミングヘッドセットであれば、自分の声もクリアに伝えられるのでチェックしてみましょう。
コスパ最強の安いゲーミングヘッドセットおすすめ15選の比較表
ここでは、コスパ最強の安いゲーミングヘッドセットのうち、おすすめ商品を一覧で紹介しています。
コスパ最強の安いゲーミングヘッドセットおすすめ15選の比較表
| 商品名 | Turtle Beach 234244 | BENGOO G9000 | VersionTECH. G2000 | JBL QUANTUM QUANTUM 100 | BINNUNE BG02 | ELECOM HS-G01BK | Logicool G G335BK | Razer BlackShark V2 | HyperX Cloud II | HyperX Cloud Stinger 2 | Razer Kraken X | SteelSeries 61502 | Logicool G PRO X | Razer Barracuda X | SteelSeries 61670 |
| 商品画像 |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |
| 価格(税込) | 2,180円 | 2,999円 | 2,634円 | 3,480円 | 2,780円 | 3,218円 | 8,020円 | 12,980円 | 9,800円 | 6,100円 | 4,980円 | 9,573円 | 13,410円 | 11,909円 | 21,980円 |
| 価格帯 | 3000円以下 | 3000円以下 | 3000円以下 | 5000円以下 | 5000円以下 | 5000円以下 | 1万円以下 | 1万円以下 | 1万円以下 | 1万円以下 | 1万円以下 | 1万円以下 | 1万円台 | 1万円台 | 1万円台 |
| Amazon評価 | (4.3/5.0) | (4.1/5.0) | (4.2/5.0) | (4.0/5.0) | (4.3/5.0) | (4.0/5.0) | (4.3/5.0) | (4.4/5.0) | (4.3/5.0) | (4.3/5.0) | (4.1/5.0) | (4.4/5.0) | (4.3/5.0) | (3.9/5.0) | (4.3/5.0) |
| ブランド | TURTLE | Bengoo | VersionTECH | JBL | BINNUNE | ELECOM | Logicool | Razer | HyperX | HyperX | Razer | SteelSeries | Logicool | Razer | SteelSeries |
| 重量 | 250 g | 272 g | 90 g | 220 g | 370 g | 258 g | 240 g | 260 g | 275 g | 266 g | 270 g | 260 g | 320 g | 253 g | 266.7 g |
| 接続技術 | 有線 | 有線 | 有線 | 有線 | 有線 | 有線 | 有線 | 有線 | 有線 | 有線 | 有線 | ワイヤレス | 有線 | 有線 / ワイヤレス | ワイヤレス |
| マイク | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり |
| 色 | ブルー | ブルー | ブルー | ホワイト | グリーン | レッド | ブラック | ブラック | ブラック | ブラック | ブラック | ブラック | ブラック | ブラック | ブラック |
| 型式 | オーバーイヤー | オーバーイヤー | オーバーイヤー | オンイヤー | オーバーイヤー | オーバーイヤー | オーバーイヤー | オーバーイヤー | オーバーイヤー | オーバーイヤー | オーバーイヤー | オーバーイヤー | オーバーイヤー | オーバーイヤー | オーバーイヤー |
| インピー ダンス | - | 160 Ohm | 4 Ohm | 32 Ohm | 32 Ohm | 16 Ohm | 36 Ohm | - | - | - | - | - | - | 32 Ohm | - |
| ドライバー | 40mm | 40mm | 50mm | 50mm | 50mm | 50mm | 40mm | 50mm | 53mm | 40mm | 40mm | - | 50mm | 40mm | - |
| 購入サイト |
まずは自分の理想に近い価格帯のゲーミングヘッドセットからピックアップしてみましょう。
その後、スペックや特徴を比較しながら検討し、自分にとって満足度の高いゲーミングヘッドセット探しをするのが大切です。
コスパ最強で安い3000円以下のおすすめのゲーミングヘッドセット3選
ここでは、コスパ最強で安い3000円以下のおすすめのゲーミングヘッドセットを紹介します。
数あるゲーミングヘッドセットのなかでも特に安いモデルなので、エントリーモデルをお探しの方はチェックしてみましょう。
コスパ最強で安い3000円以下のおすすめのゲーミングヘッドセット3選
それでは順番に解説していきます。
コスパ最強で3000円以下のおすすめのゲーミングヘッドセット①Turtle Beach 234244
| 商品名 | Turtle Beach 234244 |
| 価格 | 2,180円 |
| Amazon評価 | 4.3/5.0 |
| ASINコード | B07K8GSB3N |
| 重量 | 250 g |
| 接続技術 | 有線 |
| マイク | あり |
「Turtle Beach 234244」はお子様の小さな体でも負担がかからない超軽量設計のゲーミングヘッドセットで、長時間の使用でも疲れにくいのが特徴です。
夢中になって没頭してしまっても着けていることを忘れてしまうかのような軽さであり、持ち運びも簡単なのがメリット。
マルチプラットフォーム対応でPS4/PS5、Xbox、タブレットやスマートフォンなどとの互換性も高く、ゲームはもちろん、日常的な音楽鑑賞にも役立ちます。
React-RやReconコントローラーに接続することで、フォートナイト、APEX、VALORANT、CoD、マイクラを含むFPS/TPSやアクションシューティングゲームにも対応します。
コスパ最強で3000円以下のおすすめのゲーミングヘッドセット②BENGOO G9000
| 商品名 | BENGOO G9000 |
| 価格 | 2,999円 |
| Amazon評価 | 4.1/5.0 |
| ASINコード | B01H6GUCCQ |
| 重量 | 272 g |
| 接続技術 | 有線 |
| マイク | あり |
「BENGOO G9000」はアメリカで人気を誇るBENGOOヘッドセットとして有名で、ノートPCの他、PC、PS5/4、Xbox One、Switch、スマホ等でも使用できるのが特徴です。
専門的なゲーミングヘッドセットメーカーにより作られているため品質が高く、高精度強磁力ネオジウムドライバーを搭載しているのがポイント。
クリアな低域音質から高域音質まで再生し、3Dサラウンドサウンドによって音の立体感を高めています。
なお、搭載されているノイズキャンセリングマイクは音声を拾いやすい設計となっており、 高音質なオンライン通話が可能です。
環境騒音を軽減したクリアなボイスチャットでプレイヤー同士コミュニケーションをしながら楽しみましょう。
コスパ最強で3000円以下のおすすめのゲーミングヘッドセット③VersionTECH. G2000
| 商品名 | VersionTECH. G2000 |
| 価格 | 2,634円 |
| Amazon評価 | 4.2/5.0 |
| ASINコード | B07Q9KVBSZ |
| 重量 | 490 g |
| 接続技術 | 有線 |
| マイク | あり |
「VersionTECH. G2000」は大型50mmドライバーを搭載しているゲーミングヘッドセットで、クリアな高音と強力な低音を提供し、没入型のサウンド体験を実現します。
没入型のサウンド体験にも強みがあり、コンサート会場やお気に入りのゲームの世界にいるような感覚を味わえるのがポイント。
声を拾いやすいノイズキャンセリングマイク搭載で、雑音などの環境騒音を軽減したクリアなボイスチャットが可能です。
ヘッドセットには軽量のインラインコントローラーが付属しており、音量調節やマイクのミュートがワンタッチでできるのも嬉しいメリットといえるでしょう。
オーディオ遅延がないためシームレスな体験を実現でき、PCゲームに最適ともされています。
快適性を考慮してゲーミングヘッドホンを設計し、ヘッドバンドとイヤーパッドは軽量で高い柔軟性のある素材が使用されているので、長時間の使用でも疲れにくいでしょう。
コスパ最強で安い5000円以下のおすすめのゲーミングヘッドセット3選
ここからは、コスパ最強で安い5000円以下のゲーミングヘッドセットのうち、おすすめ商品を紹介します。
「最安値モデルは少し不安」という人でも選びやすい価格帯で、コストパフォーマンスも抜群です。
コスパ最強で安い5000円以下のおすすめのゲーミングヘッドセット3選
それでは順番に解説していきます。
コスパ最強で5000円以下のおすすめのゲーミングヘッドセット①JBL QUANTUM QUANTUM 100
| 商品名 | JBL QUANTUM QUANTUM 100 |
| 価格 | 3,480円 |
| Amazon評価 | 4.0/5.0 |
| ASINコード | B0C1MXPB69 |
| 重量 | 220 g |
| 接続技術 | 有線 |
| マイク | あり |
「JBL QUANTUM QUANTUM 100」は、ハイクオリティなゲーミングサウンドを実現するゲーミングヘッドセットです。
40mm径ドライバーユニットを採用し、ベーシックモデルながら迫力のあるJBLサウンドになりました。
チャットボイスをクリアにピックアップする高性能全指向性マイクは着脱可なので、音声チャットを行わないゲームをプレーする際や、ゲーム以外の用途で使用する際にはマイクを外して通常のヘッドホンとしても使用しましょう。
長時間のプレイも快適に使用できる人間工学に基づいた設計で、つい長く使ってしまいがちなゲーミングシーンにも最適です。
没入感を高めるサラウンドも特徴的なので、さまざまなシーンに使えるベーシックモデルが良いときに活用しましょう。
コスパ最強で5000円以下のおすすめのゲーミングヘッドセット②BINNUNE BG02
| 商品名 | BINNUNE BG02 |
| 価格 | 2,780円 |
| Amazon評価 | 4.3/5.0 |
| ASINコード | B0D1C472W1 |
| 重量 | 370 g |
| 接続技術 | 有線 |
| マイク | あり |
「BINNUNE BG02」は、高精度50mmドライバーユニットにより、ハイレゾ音源のクリアで繊細なサウンドを実現するゲーミングヘッドセットです。
ゲームの世界における細かい音まで聞き取りやすくなるので、敵の足音や爆発音などの方向を聞き分けたいときにおすすめ。
単一指向性マイク ヘッドセットはマイク正面の声だけを拾い、背景の雑音と周囲の環境音を遮断するのがポイント。
オンライン上で仲間とボイスチャットしながらゲームをする場合、自分の声だけをピンポイントで届けることができるので雑音による聞き取りづらさもありません。
仕事のオンラインミーティングや友達との通話でも使えるので、汎用性の高いデバイスといえるでしょう。
低反発イヤーパッドと柔らかいヘッドバンドを使っているので、長時間のゲームセッションでも快適にフィットします。
コスパ最強で5000円以下のおすすめのゲーミングヘッドセット③ELECOM HS-G01BK
| 商品名 | ELECOM HS-G01BK |
| 価格 | 3,218円 |
| Amazon評価 | 4.0/5.0 |
| ASINコード | B07DRWK7BT |
| 重量 | 258 g |
| 接続技術 | 有線 |
| マイク | あり |
「ELECOM HS-G01BK」は、ガンシューティング系ゲームでの使用に適した大型50mmドライバ搭載のゲーミングヘッドセットです。
ゲーム向けに調整された大型50mmドライバなので低音から高音まで幅広い帯域に強みがあり、位置や動きを素早く把握するのにも長けています。
低めの側圧強度設計とやわらかなイヤーパッドで、メガネをかけたままでも快適にゲームを楽しめるなど、ユーザーファーストな構造になっているのもポイント。
なお、コントローラーには重さが気にならない小型軽量ケースを採用し、ぶら付きを防ぐクリップが付帯しているので活用してみましょう。
コスパ最強で安い1万円以下のおすすめのゲーミングヘッドセット6選
次に、コスパ最強で安い1万円以下のゲーミングヘッドセットのうち、おすすめ商品を紹介します。
有名なゲーミングデバイスメーカーの商品も増えてくる価格帯なので、コストだけでなく品質も重視したい人におすすめです。
コスパ最強で安い1万円以下のおすすめのゲーミングヘッドセット6選
それでは順番に解説していきます。
コスパ最強で1万円以下のおすすめのゲーミングヘッドセット①Logicool G G335BK
| 商品名 | Logicool G G335BK |
| 価格 | 8,020円 |
| Amazon評価 | 4.3/5.0 |
| ASINコード | B097DBSJ1F |
| 重量 | 240 g |
| 接続技術 | 有線 |
| マイク | あり |
「Logicool G G335BK」は、全モデルであるG733よりも小型・軽量で、重量を分散させるサスペンションヘッドバンドを採用しているゲーミングヘッドセットです。
ソフトメモリーフォームのイヤホンパッドとスポーツメッシュ素材を採用し、長時間の使用でも快適に過ごせるようになりました。
40mmネオジムドライバーを搭載したPCゲーミングヘッドセットなので、ゲームを生き生きとさせる鮮明でクリアなステレオサウンドを実現しているのもポイント。
Discord認定を取得しており、全てのゲームにおいて優れたサウンドと鮮明な音声コミュニケーション性能が保証されています。
コスパ最強で1万円以下のおすすめのゲーミングヘッドセット②Razer BlackShark V2
| 商品名 | Razer BlackShark V2 |
| 価格 | 12,980円 |
| Amazon評価 | 4.4/5.0 |
| ASINコード | B08F7V9T3K |
| 重量 | 260 g |
| 接続技術 | 有線 |
| マイク | あり |
「Razer BlackShark V2」はeスポーツ向けヘッドセットとして開発された商品で、RAZER TRIFORCE チタン 50mm ドライバーを搭載しています。
3つのドライバーを搭載しているかのように高音、中音、低音をそれぞれ調整できる、新しい特許取得済みの設計を採用しているのも特徴。
チタンコートのダイヤフラムを備え、聞こえる音声の明瞭さを強化しているため、はっきりとした音声で明瞭なコミュニケーションが可能です。
取り外し可能なマイクは、邪魔にならない設計で最適化されたマイクハウジングとなっているのでスペックも十分といえるでしょう。
耳を完全に覆う特別な密閉型イヤーカップが、歓声や装備のこすれる音などの雑音を遮断してくれます。
コスパ最強で1万円以下のおすすめのゲーミングヘッドセット③HyperX Cloud II
| 商品名 | HyperX Cloud II |
| 価格 | 9,800円 |
| Amazon評価 | 4.3/5.0 |
| ASINコード | B00SAYCXWG |
| 重量 | 275 g |
| 接続技術 | 有線 |
| マイク | あり |
「HyperX Cloud II」は、7.1バーチャルサラウンドサウンド対応のゲーミングヘッドセットです。
内蔵サウンドカードDSPによりオーディオと音声がHiFiゲーミングエクスペリエンス向けに最適化されていることや、オーディオとマイクの音量コントロールが独立していることも特徴です。
距離感と奥行きのあるバーチャルサラウンドはゲームシーンでも活用しやすく、ドライバーなしで使える利便性にも注目が集まりました。
コスパ最強で1万円以下のおすすめのゲーミングヘッドセット④HyperX Cloud Stinger 2
| 商品名 | HyperX Cloud Stinger 2 |
| 価格 | 6,100円 |
| Amazon評価 | 4.3/5.0 |
| ASINコード | B0BCFKG49M |
| 重量 | 266 g |
| 接続技術 | 有線 |
| マイク | あり |
「HyperX Cloud Stinger 2」は、クリアでメリハリのあるゲームサウンドが特徴的なゲーミングヘッドセットです。
素晴らしい没入型サウンド、快適さ、便利さなど、ゲーミングヘッドセットに必要なすべての基本機能を備えているので、オーソドックスなモデルがほしい人におすすめ。
ヘッドセットで直接オーディオを操作でき、マイクをスイングさせてミュートにすることもできるため、音量の調整やミュートのために複雑なメニューを操作する必要はありません。
コスパ最強で1万円以下のおすすめのゲーミングヘッドセット⑤Razer Kraken X
| 商品名 | Razer Kraken X |
| 価格 | 4,980円 |
| Amazon評価 | 4.1/5.0 |
| ASINコード | B07WNN67FY |
| 重量 | 270 g |
| 接続技術 | 有線 |
| マイク | あり |
「Razer Kraken X」は、クリアで正確なポジショナルオーディオを搭載したゲーミングヘッドセットです。
カスタムチューニングされた40mmドライバーを備えており、戦争での雷のような爆発音からひそやかなステルス攻撃のかすかな足音まで、クリアでバランスの取れたサウンドとして聞き取れます。
柔軟に曲げられるマイクは単一指向性のものを採用しているので、口元の音を集中的に拾うことも可能です。
コスパ最強で1万円以下のおすすめのゲーミングヘッドセット⑥SteelSeries 61502
| 商品名 | SteelSeries 61502 |
| 価格 | 9,573円 |
| Amazon評価 | 4.4/5.0 |
| ASINコード | B08756LHT5 |
| 重量 | 260 g |
| 接続技術 | ワイヤレス |
| マイク | あり |
「SteelSeries 61502」は、Xbox OneのWindows Sonicサラウンドに対応しているゲーミングヘッドセットです。
上位モデルのArctis 7と同じ高品質スピーカードライバーを採用しているコストパフォーマンスのよいモデルで、Arctisサウンドスケープによって控えめながらも決め手となる足音や銃撃音を逃さずキャッチできるようになりました。
Discord認定のノイズキャンセリングマイクロフォンでボイスチャットもスムーズになり、リアで自然な声を届けます。
コスパ最強で安い1万円台のおすすめのゲーミングヘッドセット3選
次に、コスパ最強で安い1万円台のおすすめのゲーミングヘッドセットを紹介します。
1万円以上の予算があると選択肢もグッと広がるので、ぜひ以下を検討してみましょう。
コスパ最強で安い1万円台のおすすめのゲーミングヘッドセット3選
それでは順番に解説していきます。
コスパ最強で1万円台のおすすめのゲーミングヘッドセット①Logicool G PRO X
| 商品名 | Logicool G PRO X |
| 価格 | 13,410円 |
| Amazon評価 | 4.3/5.0 |
| ASINコード | B0BC142H1L |
| 重量 | 320 g |
| 接続技術 | 有線 |
| マイク | あり |
「Logicool G PRO X」はプロゲーマーと共同開発した次世代ゲーミングヘッドセットであり、ハイレベルなプレイに対応する充実の音声伝達機能とクリアで正確なサウンドを実現します。
映画館のような迫力のあるシーンやわずかな物音を聞き分けるシーンも、どこから⾳が発⽣しているかを鮮明に表現するのが特徴。
マイクがとらえた音声をクリアに調整しプロフェッショナルレベルの音に引き上げる機能もあるので、スムーズなボイスチャットに貢献します。
コスパ最強で1万円台のおすすめのゲーミングヘッドセット②Razer Barracuda X
| 商品名 | Razer Barracuda X |
| 価格 | 11,909円 |
| Amazon評価 | 3.9/5.0 |
| ASINコード | B0BFFDNH1J |
| 重量 | 253 g |
| 接続技術 | 有線 / ワイヤレス |
| マイク | あり |
「Razer Barracuda X」は、Razer独自技術の高速ワイヤレス接続と超レイテンシーに加え、Bluetooth機能を搭載した軽量ゲーミングヘッドセットです。
デュアルワイヤレス設計によりPC、ゲーム機、モバイルデバイスのデバイス間でシームレスに切り替えできるのが特徴。
高速2.4GHz / Bluetoothデバイスに同時に接続できるワイヤレスヘッドセットでありながら、ケーブルを差し込んで有線接続もできる、マルチなデバイスです。
Hyperspeed ワイヤレスにより超低遅延を実現し、映像とゲーム音が常に同期されるため、不便な音の遅れもありません。
コスパ最強で1万円台のおすすめのゲーミングヘッドセット③SteelSeries 61670
| 商品名 | SteelSeries 61670 |
| 価格 | 21,980円 |
| Amazon評価 | 4.3/5.0 |
| ASINコード | B0D1KBNWHF |
| 重量 | 266.7 g |
| 接続技術 | ワイヤレス |
| マイク | あり |
「SteelSeries 61670」は、クリアな音質を実現するネオジウムマグネットを搭載したゲーミングヘッドセットです。
ドライバーユニットに音質にこだわった高磁力のネオジウムマグネティックドライバーを採用し、 高品質かつ高精細なHi-Fiサウンドを実現しました。
オーディオ設定はアプリから簡単に変更可能できるので、PCの操作に疎い人でも安心。
専用モバイルAPPでイコライザー設定をリアルタイムに変更できるなど、ゲームプレイ中の利便性にも優れています。
コスパ最強の安いゲーミングヘッドセットに関するよくある質問
最後に、コスパ最強の安いゲーミングヘッドセットに関する「よくある質問」を紹介します。
なるべく安くゲーミングヘッドセットを購入したい人は、ぜひご参考ください。
コスパ最強で開放型のゲーミングヘッドセットのおすすめは？
コスパ最強で開放型のゲーミングヘッドセットのうち、おすすめしたいのは「オーディオテクニカ ATH-HL7BT」です。
ハウジング部分がメッシュになっているので音がクリアに聴こえやすく、騒音にならない程度に周りに音を飛ばしてくれるのがポイントです。
ホームユースのワイヤレスヘッドホンとして最軽量クラス約220gを実現していて、側圧も軽く締め付け感がなく、動画や音楽に長時間没入できます。
コスパ最強でビジネスやテレワークにも使えるゲーミングヘッドセットはどれ？
コスパ最強でビジネスやテレワークにも使えるゲーミングヘッドセットは、「BENGOO G9000」です。
高品質なオンライン通話が可能で、先進的なノイズ低減技術を採用し ているため雑音などの環境騒音を軽減できます。
ビジネス利用でも十分なスペックを発揮するので、日常使いの一品として置いておいてもよいでしょう。
ゲーミングイヤホンとゲーミングヘッドホンのどちらがいい？
ゲーミングイヤホンとゲーミングヘッドホンについて、特に大きなこだわりがなければゲーミングヘッドセットをおすすめします。
ゲーミングイヤホンも音質が非常に良いですが、長時間装着していると耳の近くに違和感を覚えるかもしれません。
反対にヘッドホンであれば頭や耳を守る形状をしているので、長時間利用時も安心です。
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まとめ：コスパ最強の安いゲーミングヘッドセットおすすめ15選【3000円以下・5000円以下あり】
本記事では、安いゲーミングヘッドセットを料金別に紹介しながら、ゲーミングヘッドセットの選び方やよくある質問について解説しました。
コスパ最強で安い3000円以下のおすすめのゲーミングヘッドセット3選
コスパ最強で安い5000円以下のおすすめのゲーミングヘッドセット3選
コスパ最強で安い1万円以下のおすすめのゲーミングヘッドセット6選
コスパ最強で安い1万円台のおすすめのゲーミングヘッドセット3選
ゲーミングヘッドセットは意外にも安いモデルが多く、安くてもエントリーモデルとしては十分なスペックを持ち合わせていることがあります。
「ゲーミングヘッドセットは高額すぎて手が届かない」と感じる前に、まずは安価なゲーミングヘッドセットをチェックしてみましょう。
本記事で紹介したモデルも参考にしながら比較・検討していくことがおすすめです。
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