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Switch版「スーパーボンバーマンR」と「R2」はどっちが面白い?違いを徹底比較!

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Switchでボンバーマン遊びたいけど、RとR2って何が違うの?どっちが面白い?

Switchで遊べる「スーパーボンバーマンR」と「スーパーボンバーマンR 2」。

発売時期が6年違うため、ゲームの内容・モード・遊び方がかなり異なります。

この記事では、RとR2の違い、それぞれの魅力、どっちを選ぶべきかをわかりやすく整理しました。

パーティで遊ぶ人・オンラインで遊びたい人・久々のボンバーマン勢のすべてに役立つ内容です!

スーパーボンバーマンR・R2はどんなゲーム?

スーパーボンバーマンとスーパーボンバーマンR2は、爆弾を使って相手を倒す、誰でも楽しめる対戦アクションゲームです。

昔ながらのシンプルな面白さはそのままに、作品ごとに特徴も異なります。

  • R:シンプルで遊びやすい“原点系ボンバーマン”
  • R2:新モード多数&オンライン強化の“拡張型ボンバーマン”

どちらも家族・友達と盛り上がれるのはもちろん、1人でもオンラインでも遊べる万能タイトル。

この記事では、RとR2の違い・特徴・どちらがおすすめかを分かりやすく解説します。

スーパーボンバーマンRとR2の違いは?

両作品の大きな違いを一言でまとめるとこうなります。

  • R(2017年発売):昔ながらの“シンプル対戦”がメインのパーティ向け
  • R2(2023年発売):モードが大幅追加された“現代版ボンバーマン”

R2はオンライン・非対称バトル・ステージ作成など、新要素が非常に多く、シリーズで最も“遊べるボンバーマン”になっています。

Switch ボンバーマンR・R2の比較表

項目スーパーボンバーマンRスーパーボンバーマンR 2
商品画像スーパーボンバーマンRスーパーボンバーマンR2
発売年2017年2023年
価格4,898円5,995円
主なモードストーリー / バトルストーリー / バトル / バトル64 / キャッスル / エディター
オンラインあり(少人数)あり(最大64人)
ローカル対戦最大8人最大8人
特徴昔ながらの軽快なボンバーマン多モード・新要素で遊びの幅が広い
購入サイト

※価格は2025年時点のAmazon掲載価格。変動する場合があります。

スーパーボンバーマンRの特徴

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RはSwitch本体と同時期に発売されたタイトルで、シリーズらしい軽快さと分かりやすさが特徴。

発売から時間が経っている分、価格も手頃で、「ボンバーマンを久しぶりに遊びたい」「家族で盛り上がるゲームが欲しい」といったニーズにしっかり応えてくれます。

  • クラシックなルールで迷わず遊べる – 旧作のバトルモードをベースに、誰でもすぐ理解できる構成
  • テンポの良いストーリーモード – ステージ攻略+ボス戦中心でサクサク進む
  • 最大8人ローカル対戦 – Joy-Conを人数分に分ければ、そのまま大人数プレイが可能
  • “直感的操作”が魅力 – 細かい特殊ルールが少なく、ライト層にやさしいゲーム設計
余計な要素がないぶん、誰でも即ワイワイ遊べるのが強み。

こんな人におすすめ(スーパーボンバーマンR)

  • 家族・友達とその場で盛り上がれるゲームが欲しい
  • 複雑なルールなしで、直感的に楽しみたい
  • Switchを買ったばかりの人向けの“入門パーティゲーム”を探している
  • 価格が控えめで、お試し感覚で遊びたい

Rはシステムが軽く、昔ながらの「爆弾駆け引き」を軸にしたプレイフィールのため、リアルで集まって遊ぶほど楽しさが倍増するタイプの作品です。

スーパーボンバーマンR2の特徴

R2はシリーズの定番要素に加えて、遊びの幅を一気に広げる新要素が多数追加されています。

  • キャッスル:守り側 vs 攻め側で戦う新しい非対称バトル
  • バトル64:最大64人で戦えるオンラインバトル
  • ステージエディター:自分だけのステージを作成&共有可能
  • クラシックなバトルモードもすべて収録
「こんな遊び方もできるんだ!」と、初見で驚かれることが多いタイトルです。

こんな人におすすめ(スーパーボンバーマンR2)

  • オンライン対戦を中心に長く遊びたい
  • バトル64やキャッスルなど新しいルールを試したい
  • 自作ステージで遊びを広げたい(ステージエディター)
  • シリーズ経験者で“もっと深く遊びたい”

R2はモード数が多く、オンラインも強化され、1人でも・大人数でも長期的に遊べるボリュームがあります。

結局どっちがおすすめ?スーパーボンバーマンRとR2の選び方

RとR2を比較すると、向いているプレイスタイルに明確な違いがあります。

  • みんなで集まってワイワイ遊ぶ → スーパーボンバーマンR
  • オンラインも含めて長く遊びたい → スーパーボンバーマンR2

スーパーボンバーマンRがおすすめの理由

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Rはルールも操作も分かりやすく、家族・友達とその場で即盛り上がれるライト寄りの設計。

価格も比較的安く、“Switchで最初に遊ぶパーティゲーム”として最強の手軽さがあります。

スーパーボンバーマンR2がおすすめの理由

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R2は新モードが豊富で、特にオンライン要素が大幅に強化されています。

64人バトル・キャッスル・ステージエディターなど、1本で長く遊べる拡張性が魅力。

シリーズ経験者・やり込み勢・オンライン中心で遊びたい人に最適です。

迷ったらどっちを選ぶ?

迷う場合は、どこで・誰と・どれくらい遊ぶかで選ぶのがベスト。

  • オフライン中心で友達と盛り上がりたい → R
  • 一人でもオンラインでも幅広く遊びたい → R2

ボンバーマンを“気軽に楽しみたい”ならR、“とことん遊び尽くしたい”ならR2という形で選べば間違いありません。

ボンバーマンR・R2のよくある質問(Q&A)

続いては、ボンバーマンR・R2に関するよくある質問をいくつかご紹介します。

RとR2はどっちが面白い?

面白さの感じ方は遊び方によって変わります。ローカル中心ならR、オンライン中心ならR2が向いています。

Rはテンポがよく、昔ながらの駆け引きをそのまま楽しめるのが魅力。

一方でR2は新モードやオンライン要素が充実しており、遊びの幅が広いのが特徴です。

「家に集まって遊ぶならR」「オンラインで長く遊ぶならR2」という選び方が分かりやすいです。

R2のキャッスルモードはどんな内容?

キャッスルは、守る側と攻める側に分かれて戦う非対称バトルです。

守備側は装置を守り、攻撃側はそれを破壊することが目的。

ステージギミックを活かしたり、パワーアップを使い分けることで戦略性が生まれます。

オンライン人口が多いのはどっち?

最新作であるR2のほうがオンラインプレイヤー数は多めです。

Rもオンライン機能はありますが、現在はR2のほうがマッチングしやすい傾向があります。

子どもや初心者でも遊べる?

どちらもシンプル操作で遊べますが、直感的で分かりやすいのはRです。

R2は新モードや戦略的要素が多く、慣れるまで少し時間がかかる場合があります。

それでも基本操作は同じなので、どちらもすぐに楽しめます。

ストーリーが楽しめるのはどっち?

Rはテンポが良く、昔ながらの軽快なステージ構成が特徴。

R2は探索要素が少し増えており、ゆっくり遊びたい人に向いています。

「サクッと遊ぶならR」「寄り道しながら楽しみたいならR2」というイメージです。

初めて遊ぶならどっちがおすすめ?

オンラインや新しい遊び方も体験したいならR2のほうが満足度は高めです。

ただし、家族・友達と盛り上がりたい場合はRのシンプルさが活きます。

遊ぶ場所と相手によってベストな選択が変わるタイトルです。

まとめ:迷ったらR2。ローカル中心ならRでも十分!

スーパーボンバーマンRとR2は、どちらも“ボンバーマンらしさ”をしっかり楽しめる名作です。

そのうえで選ぶポイントを整理すると、とても分かりやすくなります。

  • サクッと遊びたい・パーティ用 → R
  • オンライン・新モード・長期プレイ → R2

R2はキャッスル、バトル64、ステージエディターなど新要素が豊富で、「1本でどれだけでも遊べる」拡張性が魅力。

一方で、Rはシンプルでテンポが良く、昔ながらの駆け引きをそのまま楽しめるスタイル。

どんな遊び方をするか」でベストな選択が変わるので、あなたのプレイスタイルに合わせて選んでみてください。

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  • この記事の著者/監修者
GameLens(ゲームレンズ)編集部

GameLens編集部

GameLens(ゲームレンズ)の編集者/監修者。長年にわたってゲーミングデバイスのレビューや情報発信に携わっています。マウスやキーボード、イヤホンやモニター、ヘッドセットやコントローラー、ゲーミングPCやノートパソコンなど、幅広いカテゴリーのゲーミングデバイスを収集するのが趣味で、特にLogicool・Razer・BenQといったメーカーの製品を愛用。お気に入りのゲームはApex Legends、VALORANT、SplatoonなどFPSやTPSを中心に多岐にわたり、最近は新たにLogicool G913を導入して快適なゲームプレイ環境を追求中。ゲーマーの皆様にとって有益な情報を提供すべく、実際の使用感や技術的な観点からレビュー記事を執筆。ゲーミングデバイス選びや快適なプレイ環境の構築に役立つ情報をお届けすることをモットーに、常に正確で分かりやすい記事制作を心がけています。GameLens運営の傍らゲーマー・ストリーマーの事務所を運営中。

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