今回はこんな疑問を解決していきます。
PS5に対応しているゲーム用テレビはメーカーや性能、解像度や応答速度、価格帯が多種多様。
一見同じように見えるPS5用ゲーム用テレビでも、解像度やリフレッシュレートが異なると見え方が大幅に変わるので注意が必要です。
目次
- PS5用の安いテレビのおすすめの選び方
- PS5用の安いテレビおすすめ9選の比較表
- PS5用の安いテレビおすすめ9選
- PS5用のおすすめの安いテレビ①Hisense 43E7H 43V型
- PS5用のおすすめの安いテレビ②REGZA 43Z570K 43インチ
- PS5用のおすすめの安いテレビ③LG 43UQ8000PJC43型
- PS5用のおすすめの安いテレビ④TCL 43P63J 43V型
- PS5用のおすすめの安いテレビ⑤Hisense 43A6H 43V型
- PS5用のおすすめの安いテレビ⑥SONY KJ-43X8000H 43V型
- PS5用のおすすめの安いテレビ⑦REGZA 32S24 32V型
- PS5用のおすすめの安いテレビ⑧TCL 32S5401 32V型
- PS5用のおすすめの安いテレビ⑨Hisense 32E30K32V型
- PS5用のおすすめの安いテレビに関するよくある質問
- まとめ:PS5用の安いテレビおすすめ9選【32インチ・43インチなど】
PS5用の安いテレビのおすすめの選び方
まずは、PS5用としても使える安いテレビをどう選ぶか解説します。
テレビは価格や見た目で選んでしまいがちですが、ゲームプレイを前提とするのであれば目には見えづらい細かなスペックを重視することが大切です。
購入してから後悔することを防ぐため、まずは以下の基準で比較してみましょう。
PS5用の安いテレビのおすすめの選び方
- 解像度で選ぶ
- リフレッシュレートで選ぶ
- 画面サイズで選ぶ
- ディスプレイの種類で選ぶ
- ゲーム以外の機能も確認しておく
それでは順番に解説していきます。
1. 解像度は4K以上
PS5の使用を前提とするなら、解像度は4K以上にすることをおすすめします。
一般的なテレビはHD(1280x720ピクセルまたは1920x1080ピクセル)になっていることが多く、テレビ番組やドラマを見るにはこれでも十分です。
ただし、解像度が高ければ高いほど画面の細部がより鮮明に表示され、ゲームの詳細が伝わりやすくなるのでなるべく4K以上を意識した方が良いでしょう。
Full HD(1920x1080ピクセル)、4K(3840x2160ピクセル)、8K(7680x4320ピクセル)の順でスペックが上がっていきます。
「画像がモザイク状に見える」「画面が引き延ばされて拡大される」「色の鮮やかさやコントラストが失われている」など、画質が気になってゲームに集中できないかもしれません。
ゲーム中は特にダイナミックなシーンや細かいテクスチャが連発するので、ある程度解像度を重視して選定しましょう。
2. リフレッシュレート120Hz以上
テレビでゲームをしたいのであれば、リフレッシュレート120Hz以上にするのがおすすめです。
リフレッシュレートは画面が更新される頻度を「Hz」で表すものであり、数値が高ければ高いほどより滑らかな動きで映像を写します。
120Hzであれば1秒間に120回画面が更新されることを意味するため、カクつきのないスムーズな映像となるでしょう。
240Hzなど特段に高いリフレッシュレートのテレビを購入するのもおすすめですが、ゲーミングモニター以上に高額になりやすいので要注意。
テレビはゲーミングモニターと違って録画・スマートテレビ・リモコン操作など多数の機能が搭載されているため、同じモニターサイズでもテレビの方が高額になることがあります。
リフレッシュレートが高いとその分価格も高騰しやすく、コストパフォーマンスの悪さを感じるきっかけになるかもしれません。
3. 画面サイズは32インチから43インチ
ゲームをするのであれば、画面サイズは32インチから43インチ程度の範囲で選定するのがおすすめです。
32インチであれば比較的小さなサイズなので、PCモニターと変わらぬ使い心地にできるのがメリット。
42インチは中程度のサイズなのでリビングや自室にも置きやすく、ゲーム以外のテレビや映画を楽しむときにも最適です。
テレビ画面と十分に距離を取れる室内スペースがあれば80インチ以上でも問題ありませんが、PS5本体との距離感や有線コントローラーを使う可能性も考えると、「大きい=必ず最適」とも限りません。
テレビから自分までの距離が画面サイズに適しているかも測りながら、検討を進めましょう。
4. 液晶ディスプレイまたは有機ELディスプレイ
テレビのディスプレイは、液晶ディスプレイまたは有機ELディスプレイにするのがおすすめです。
液晶ディスプレイは一般的なテレビでよく使われている手法であり、液晶パネルを使用して光を制御して画像を表示します。
バックライト(LEDバックライト)が光を提供し、液晶パネルがその光をフィルタリングして色を生成する仕組みなので比較的安価に入手できるのがメリットです。
有機ELディスプレイは各ピクセルが個別に発光するモデルであり、バックライトが不要、高いコントラストを実現する、などの特徴に優れています。
選択する際には、予算や使用目的に応じてそれぞれの特性を考慮することが重要です。
5. ゲーム以外の機能も確認しておく
テレビはゲーミングモニターと違ってゲーム以外の用途で使うことも多く、多機能性があるかチェックしておくとよいでしょう
例えば、インターネット接続を介して「Netflix」「Amazon Prime Video」「Hulu」「YouTube」などストリーミングサービスにアクセスできるか、アプリ閲覧やWebブラウジング機能が搭載されているか確認します。
また、USBポートやHDMI端子の数、画面ミラーリング、ハイダイナミックレンジなどの機能を確認しておくのもおすすめ。
特にハイダイナミックレンジは明るさ・コントラスト・色の豊かさを向上させる技術であり、映像のリアリズムを向上させてくれるのでゲームにも役立ちます。
「ゲーム以外でも使えるか」「便利な機能、ほしい機能が網羅されているか」の視点で選べば、ゲーミングモニターなしでも十分快適に使えるテレビとなるでしょう。
PS5用の安いテレビおすすめ9選の比較表
ここでは、おすすめしたいPS5用の安いテレビを一覧で紹介します。
PS5用の安いテレビおすすめ9選の比較表
商品名 | Hisense 43E7H 43V型 | REGZA 43Z570K 43インチ | LG 43UQ8000PJC43型 | TCL 43P63J 43V型 | Hisense 43A6H 43V型 | SONY KJ-43X8000H 43V型 | REGZA 32S24 32V型 | TCL 32S5401 32V型 | Hisense 32E30K32V型 |
商品画像 | |||||||||
価格(税込) | 84,800円 | 71,907円 | 57,800円 | 42,300円 | 53,130円 | 87,000円 | 26,800円 | 31,800円 | 24,218円 |
Amazon評価 | (4.3/5.0) | (4.2/5.0) | (4.3/5.0) | (3.8/5.0) | (4.4/5.0) | (4.4/5.0) | (4.3/5.0) | (4.0/5.0) | (4.1/5.0) |
ブランド | Hisense | REGZA | LG | TCL | Hisense | SONY | REGZA | TCL | Hisense |
画面サイズ | 43インチ | 43インチ | 43インチ | 43インチ | 43インチ | 43インチ | 32インチ | 32インチ | 32インチ |
解像度 | 4K | 4K | 4K | 4K | 4K | 4K | ハイビジョン | フルハイビジョン | ハイビジョン |
リフレッシュ レート | 120Hz | 120Hz | 60Hz | 60Hz | 60Hz | 60Hz | 60Hz | 60Hz | 60Hz |
寸法 | 28.1 x 96.2 x 61.3 cm | 19.6 x 96.5 x 58.3 cm | 21.6 x 96.7 x 62.2 cm | 25 x 95.8 x 60 cm | 7.1 x 96.3 x 56 cm | 28.6 x 97 x 63 cm | 17.8 x 73 x 43.3 cm | 18 x 71.6 x 46.8 cm | 15.9 x 72.1 x 47.2 cm |
縦横比 | 16:9 | 16:9 | 16:9 | 16:9 | 16:9 | 16:9 | 16:9 | 16:9 | 16:9 |
ディスプレイ | 液晶 | 液晶 | 液晶 | 液晶 | 液晶 | 液晶 | 液晶 | 液晶 | 液晶 |
重量 | 13.2kg | 10kg | 8.9kg | 6.3kg | 10kg | 12.6kg | 4.5kg | 3.5kg | 5.3kg |
購入サイト |
同じスペックでも細かな機能や価格が異なるので、比較・検討しながら自分に合うテレビを探してみましょう。
PS5用の安いテレビおすすめ9選
ここからは、おすすめしたいPS5用の安いテレビを紹介します。
実際に使っているシーンをイメージしながらスペックを比較し、理想的なテレビを見つけていきましょう。
PS5用の安いテレビおすすめ9選
それでは順番に解説していきます。
PS5用のおすすめの安いテレビ①Hisense 43E7H 43V型
商品名 | Hisense 43E7H 43V型 |
ブランド | Hisense |
画面サイズ | 43インチ |
解像度 | 4K |
リフレッシュレート | 120Hz |
寸法 | 28.1 x 96.2 x 61.3 cm |
価格(税込)(2024年6月時点) | 84,800円 |
Amazon評価(2024年6月時点) | 4.3/5.0 |
「Hisense 43E7H 43V型」は120Hzの高性能倍速パネルを搭載したテレビで、フレーム補間のクリアモーションも相まって動きの速いカーレースやスポーツの映像も残像感なく楽しめます。
「ゲームモードPro」機能が搭載されているためゲーミング用途でも使いやすく、ボタンを押してから表示されるまでの遅延が少ないのも特徴。
ディテールに至るまで豊かでリアルな色再現できるよう工夫されており、64色軸色彩コントロールによる色域表現ができるようになりました。
より自然界に近い色で描写してくれるため没入感が高く、ゲームや映画の世界観にどっぷり浸れるのがポイントです。
PS5用のおすすめの安いテレビ②REGZA 43Z570K 43インチ
商品名 | REGZA 43Z570K 43インチ |
ブランド | REGZA |
画面サイズ | 43インチ |
解像度 | 4K |
リフレッシュレート | 120Hz |
寸法 | 19.6 x 96.5 x 58.3 cm |
価格(税込)(2024年6月時点) | 71,907円 |
Amazon評価(2024年6月時点) | 4.2/5.0 |
「REGZA 43Z570K 43インチ」は4K倍速パネルを採用したテレビであり、ドルビーアトモスに対応しているなど音響に強みがあるのが特徴です。
複数スピーカーで画面から直接音が出ているようなリアルで立体感のある音場を実現しているので、ゲーム中の僅かな音を逃さず聞けるのがメリット。
視聴環境にあわせて適切な画質に自動調整できる機能もあり、ブルーライトを抑制し快適に視聴するモードがあるなど目に優しいのもポイントです。
動きの早いシーンでもクリアな映像にでき、ゲームのように展開が早いものはもちろん、アニメなどコマ数の少ないコンテンツでも映像にガタつきが出てきません。
その他、Googleの音声アシスタントや2番組同時録画など便利な機能もあるので、ゲーミング用途だけでなく日常的に使うテレビとしてもおすすめできます。
PS5用のおすすめの安いテレビ③LG 43UQ8000PJC43型
商品名 | LG 43UQ8000PJC43型 |
ブランド | LG |
画面サイズ | 43インチ |
解像度 | 4K |
リフレッシュレート | 60Hz |
寸法 | 21.6 x 96.7 x 62.2 cm |
価格(税込)(2024年6月時点) | 57,800円 |
Amazon評価(2024年6月時点) | 4.3/5.0 |
「LG 43UQ8000PJC43型」はエントリーモデルの4K液晶テレビであり、価格帯が安いのが特徴です。
4K相当の画質に変換するアップスケーリング機能も搭載されているため「安かろう悪かろう」にならず、十分に使えるのもポイント。
制作者の意図に合わせた原画質をそのまま再現する「FILMMAKER MODE」モードを使えば、映画やテレビ番組など制作者の意図通りの映像を視聴できます。
リフレッシュレートはそう高くないためFPSなど激しいゲームのプレイ頻度が高い人には物足りないかもしれませんが、穏やかなゲームタイトルにしたいときは検討してみましょう。
AIが今見ている映像のジャンルを分析し、音声・映画・音楽の3つに分類してジャンルに合ったサウンドになるよう調整してくれるなど、新たな技術も活用されています。
PS5用のおすすめの安いテレビ④TCL 43P63J 43V型
商品名 | TCL 43P63J 43V型 |
ブランド | TCL |
画面サイズ | 43インチ |
解像度 | 4K |
リフレッシュレート | 60Hz |
寸法 | 25 x 95.8 x 60 cm |
価格(税込)(2024年6月時点) | 42,300円 |
Amazon評価(2024年6月時点) | 3.8/5.0 |
「TCL 43P63J 43V型」はAlgoエンジンを搭載したテレビで、信号処理アルゴリズムを活用しながら映像処理を進めるのが特徴です。
入力機器からのゲームプレイ映像情報を検出次第、ALLM(自動低遅延)対応で自動的にゲームモードに切り替えてくれるのが嬉しいポイント。
映像遅延時間は4msまで短縮されるので、スポーツゲームや格闘ゲームなど激しすぎないゲームをするのに最適です。
クロームキャスト機能を使えば、スマートフォンで見ている映像やゲーム等をテレビ大画面で視聴できるなど日常で使いやすい機能も搭載中。
3次元のリアルな立体音響を実現する「ドルビーアトモス」に対応し、部屋の隅々まで響き渡るようになっています。
PS5用のおすすめの安いテレビ⑤Hisense 43A6H 43V型
商品名 | Hisense 43A6H 43V型 |
ブランド | Hisense |
画面サイズ | 43インチ |
解像度 | 4K |
リフレッシュレート | 60Hz |
寸法 | 7.1 x 96.3 x 56 cm |
価格(税込)(2024年6月時点) | 53,130円 |
Amazon評価(2024年6月時点) | 4.4/5.0 |
「Hisense 43A6H 43V型」はAIネット映像高画質処理ができるテレビで、ネット配信の映像やVODコンテンツを分析し、色濃度・ダイナミックガンマ補正・輝度などを自動で最適な状態に調整してくれます。
低解像度から高解像度のコンテンツまでさまざまな映像を高品位に再現してくれるので、シーンを選ばず汎用性に優れているのがメリットです。
スピーカーの3次元マトリックス測定と独自の音響解析理論に基づく、最先端の音響最適補正技術も搭載。
微小信号を再現してより高精密な音質にするサウンドリマスターや、人の声を強調することで聞こえやすくするクリア音声機能も活用できます。
オートボリュームをオンにしておけばコンテンツの違いで生じる音量差をならすことができるので、「ゲームに切り替えた瞬間爆音になってしまう」などの現象も避けられるのがポイント。
なお、VODプラットフォーム「VIDAA」により、ホーム画面でよく使うコンテンツの順番を入れ替えるなどのカスタマイズができるので試してみましょう。
PS5用のおすすめの安いテレビ⑥SONY KJ-43X8000H 43V型
商品名 | SONY KJ-43X8000H 43V型 |
ブランド | SONY |
画面サイズ | 43インチ |
解像度 | 4K |
リフレッシュレート | 60Hz |
寸法 | 28.6 x 97 x 63 cm |
価格(税込)(2024年6月時点) | 87,000円 |
Amazon評価(2024年6月時点) | 4.4/5.0 |
「SONY KJ-43X8000H 43V型」は超解像エンジン「4K X-Reality PRO」を搭載したテレビで、ネット動画やテレビ番組などあらゆる映像を高精細な4K画質へアップコンバートできるのが特徴です。
最適な映像表現になるように高精細化処理できるなど、色味を忠実に再現する工夫が凝らされています。
「Prime Video」「You Tube」「TVer」などのネット動画や音楽、ゲーム、知育など好きなアプリを自由に追加して楽しめるスマートテレビなので、使い勝手も抜群です。
Amazon Echoシリーズと連携させればハンズフリー操作もできるので試してみましょう。
PS5用のおすすめの安いテレビ⑦REGZA 32S24 32V型
商品名 | REGZA 32S24 32V型 |
ブランド | REGZA |
画面サイズ | 32インチ |
解像度 | ハイビジョン |
リフレッシュレート | 60Hz |
寸法 | 17.8 x 73 x 43.3 cm |
価格(税込)(2024年6月時点) | 26,800円 |
Amazon評価(2024年6月時点) | 4.3/5.0 |
「REGZA 32S24 32V型」は、鮮やかな色彩ときめ細かい質感を表現できるテレビです。
超解像技術による画像処理や遅延時間の短縮機能が搭載されているためテレビゲームにも最適なモデルとして注目されており、美しくスムーズな映像で臨場感あふれるプレイになるのがポイント。
録画しながら別の番組を自由に視聴できるなど使い勝手の良い機能も多く、テレビとしてもゲーミングモニターとしても活用できるのが特徴。
また、シンプルで大きな文字のリモコンで手元で直感的に操作できたり、転倒防止機能がついていたりするのもメリットとなりました。
PS5用のおすすめの安いテレビ⑧TCL 32S5401 32V型
商品名 | TCL 32S5401 32V型 |
ブランド | TCL |
画面サイズ | 32インチ |
解像度 | フルハイビジョン |
リフレッシュレート | 60Hz |
寸法 | 18 x 71.6 x 46.8 cm |
価格(税込)(2024年6月時点) | 31,800円 |
Amazon評価(2024年6月時点) | 4.0/5.0 |
「TCL 32S5401 32V型」はフルHD液晶パネルを採用し、多彩なコンテンツを高精度な映像で表現できるテレビです。
ベゼルレスデザインを採用していて、テレビ枠(ベゼル)がわずか1mmの極細フレームになっていてテレビと壁の境目を感じさせないデザインになっているのもポイント。
デザイン性と映像への没入感が高まる他、ゲームプレイ時の集中力低下を防ぐ効果も期待できます。
クリアで迫力のあるサウンドを実現できるDolby Audio対応なので、音質重視の人にもおすすめです。
PS5用のおすすめの安いテレビ⑨Hisense 32E30K32V型
商品名 | Hisense 32E30K32V型 |
ブランド | Hisense |
画面サイズ | 32インチ |
解像度 | ハイビジョン |
リフレッシュレート | 60Hz |
寸法 | 15.9 x 72.1 x 47.2 cm |
価格(税込)(2024年6月時点) | 24,218円 |
Amazon評価(2024年6月時点) | 4.1/5.0 |
「Hisense 32E30K32V型」は直下型LEDバックライトを導入したテレビで、従来の「両端LED点灯型」に比べて明暗部による色ムラの少ない描画を可能としています。
ボタンを押してから表示されるまでの遅延を減らすゲームモードも搭載されているので、FPSやアクションゲームを楽しみたいときにも最適。
地デジ、BS・100°CSをそれぞれ2チューナー搭載で、番組の視聴中に裏番組録画も可能です。
さらにチャプター機能やマイフォルダーなどの便利機能にも対応しているので、日常的によく録画をする人にも向いています。
PS5用のおすすめの安いテレビに関するよくある質問
最後に、PS5用のおすすめの安いテレビに関する「よくある質問」を紹介します。
コスパよく使い勝手にも優れているテレビを探すためにも、以下をご参考ください。
PS5用の10万円以下のテレビってある?
PS5を使える10万円以下のテレビは多数存在します。
ただゲームをプレイするだけでよければテレビ側のスペックを気にする必要はありません。
「このスペックがないとPS5はできない」などの制限もないので、10万円以下のどんなテレビでも問題なく稼働します。
リフレッシュレートや画面サイズに徹底的にこだわるのであれば10万円以上することもありますが、まずは手頃な価格帯から検討してみてもよいでしょう。
PS5はテレビを買い替える必要がある?
PS5をテレビで楽しむとき、ある程度の映像クオリティを期待したいのであれば買い替えを検討してみましょう。
特にリフレッシュレートや画面サイズが明らかに不十分な場合、精密な描写をしている没入感の高いゲームやアクションゲーム・FPSゲームには不向きです。
問題なくゲームプレイ自体はできますが、「画面上の細かな動きがわからない」「チラつきが多くて瞬発的な判断ができない」など操作クオリティに影響するので注意しましょう。
プレイしていてストレスを感じるレベルであれば、率直にテレビの買い替えを検討するのがおすすめです。
PS5はゲーミングモニターとテレビどちらがいい?
クオリティを重視するのであれば、ゲーミングモニターにするのがおすすめです。
ゲーミングモニターはPCデスクに設置できるコンパクトなサイズでありながら映像描画に徹底的にこだわって開発されているモデルが多く、PS5を始めPCゲームなどとの相性も抜群です。
高いリフレッシュレートと最高レベルの応答速度を同時に叶えてくれるため操作時のストレスもなく、スコア面で有利になることも多いです。
ただし、テレビでは不十分というわけではありません。
テレビでも十分PS5はプレイできる他、リフレッシュレートの高いテレビも多数販売されているのでチェックしてみましょう。
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まとめ:PS5用の安いテレビおすすめ9選【32インチ・43インチなど】
本記事ではPS5用の安いテレビの選び方やおすすめのPS5用の安いテレビ9選についてご紹介しました。
改めてPS5用の安いテレビおすすめ9選を確認しておきましょう。
PS5用の安いテレビおすすめ9選
PS5用の安いテレビのおすすめの選び方は以下の通り。
PS5用の安いテレビのおすすめの選び方
- 解像度で選ぶ
- リフレッシュレートで選ぶ
- 画面サイズで選ぶ
- ディスプレイの種類で選ぶ
- ゲーム以外の機能も確認しておく
本記事を参考にゲーム用の安いテレビを選び、最高のPS5ライフをお楽しみください!
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