
今回は、仲間との連携が鍵を握る協力型ホラー『R.E.P.O』に関する、こんな疑問を解決していきます。
結論からお伝えすると、現時点では『R.E.P.O』のPS5およびNintendo Switch版の発売予定は公式に発表されていません。
しかし、がっかりするのはまだ早いです。
PC(Steam)の早期アクセス版では2025年10月に大型アップデートが行われましたが、開発は活発に進んでおり、今後の展開から目が離せない状況です。

目次
『R.E.P.O』はどんなゲーム?仲間と挑む協力型ホラー!
『R.E.P.O』は、最大6人のプレイヤーがチームを組み、呪われた遺跡や廃墟に眠る貴重なオブジェクトを回収して脱出を目指すオンライン協力型のホラーゲームです。
プレイヤーは恐ろしい超常的な存在が徘徊する中、ボイスチャットで仲間とコミュニケーションを取り、役割を分担しながらミッションに挑みます。
誰か一人が勝手な行動をすれば、チーム全体が危険に晒される……そんな緊張感が本作最大の魅力です。
※名前が似ていますが、債務回収人になるシングルプレイゲーム『REPO MAN』とは全く別のゲームですので、ご注意ください。
【最新情報】2025年10月のアップデートでどう変わった?
2025年10月には新モンスターやギミックを大量追加した大型アップデートが配信されました。
10体の新モンスター追加に加えて、死亡後に“頭”だけで仲間をサポートできる新システムや、各マップ固有の貴重品の追加など、遊びの幅が一気に広がっています。
あわせてUI改善や不具合修正も多数行われ、全体的な遊びやすさや安定性も大きく向上しました。
プレイヤーのフィードバックを反映しつつコンテンツと土台の両方を強化したアップデートであり、正式リリースに向けた大きな一歩と言えるでしょう。
開発が順調に進んでいることは、将来的な家庭用ゲーム機への移植を期待するプレイヤーにとっても心強い材料です。
『R.E.P.O』PS5/Switch版の発売日を徹底考察

さて、本題のPS5/Switch版の発売日はいつになるのでしょうか。
先述の通り、現時点で公式な発売日の発表はありません。
『R.E.P.O』のような早期アクセスのインディーゲームは、まずPC版の完成度を高めて正式リリース(Ver 1.0)を迎え、その後に家庭用ゲーム機への移植作業に入るのが一般的です。
この流れを考慮すると、PC版の正式リリースが2026年以降になる可能性もあり、家庭用ゲーム機版のリリースは、早くとも2026年後半から2027年にかけてになるのではないかと予測されます。
気長に公式からの続報を待ちましょう。
【最重要】クロスプレイ対応の可能性は?
結論として、『R.E.P.O』がクロスプレイに対応する可能性は高いと考えられます。
本作の最大の魅力は「仲間との協力プレイ」です。
PS5、Switch、PCなど、プレイヤーが持っているゲーム機が違っていても一緒に遊べるクロスプレイは協力型ゲームにとって今や必須の機能となりつつあります。
『Phasmophobia』や『Dead by Daylight』といった人気の協力型ホラーがクロスプレイに対応し、多くのプレイヤーを繋いでいることからも、この流れは明らかです。
より多くのプレイヤーが一緒に遊べる環境はゲームのコミュニティを活性化させる上で不可欠なため、開発チームも移植の際にはクロスプレイの実装を最優先事項の一つとして検討するでしょう。
PS5/Switchで遊べる!『R.E.P.O』みたいな協力型ホラーゲームおすすめ3選
「『R.E.P.O』は待てない!今すぐ友達と絶叫したい!」
そんなあなたに厳選したおすすめの協力型ホラーゲームをご紹介します。
おすすめ協力型ホラーゲームの比較表
※価格・評価は記事更新時点Amazon調べ。
【非対称対戦サバイバル】Dead by Daylight
1人の殺人鬼と4人の生存者に分かれて対戦する、非対称型のサバイバルホラー。
生存者側は仲間と協力して発電機を修理し、脱出を目指します。
仲間を助けるか、自分だけが逃げるか……、究極の状況下での連携が試されます。
おすすめポイント
- 殺人鬼と生存者、全く異なる視点で楽しめる
- 仲間との連携プレイが脱出の鍵
- 有名ホラー作品とのコラボも豊富
追われる緊迫した場面での正確な操作には、背面ボタンなどをカスタムできる「DualSense Edge ワイヤレスコントローラー」が有利に働くでしょう。
【協力型ゾンビシューター】Back 4 Blood
大量のゾンビ(リドゥン)がはびこる世界で、最大4人のチームで協力してミッションをクリアしていく協力型FPS。
絶え間なく襲い来る敵を仲間と連携してなぎ倒す爽快感と、高難易度ミッションを乗り越えた時の達成感は格別です。
おすすめポイント
- 仲間と協力してゾンビの大群をなぎ倒す爽快感
- カードシステムによる高いリプレイ性
- 高難易度ステージでの戦略的なチームプレイ
仲間からの指示や特殊な敵の接近を知らせる効果音を正確に聞き取るためには、超軽量で疲れにくい「Logicool G G435」のようなヘッドセットが戦況を有利にします。
【2人協力サバイバルホラー】バイオハザード5
バイオテロが拡大するアフリカを舞台に、2人で協力しながら敵の群れを突破していくサバイバルアクションホラー。
相棒キャラ「シェバ」との連携を中心に進むため、オンライン・オフライン問わず2人協力プレイが可能。
ゾンビ(マジニ)を撃退しながらギミックを解いたり弾薬を分け合ったりと、チームワークが攻略の鍵となります。
おすすめポイント
- 2人で息を合わせてストーリーを進める協力プレイの面白さ
- 射撃・回避・援護など役割分担が自然に生まれる戦略性
- 巨大クリーチャーとの緊張感あるボス戦
敵の接近音や仲間の指示を聞き逃さないためにも、疲れにくく音の方向感が掴みやすい「Logicool G G435」のような軽量型ヘッドセットがあると、より快適に協力プレイを楽しめます。
『R.E.P.O』に関するよくある質問

ここでは、『R.E.P.O』に関するよくある質問をまとめました。
『R.E.P.O』のPS5版の発売日はいつですか?
現時点で、『R.E.P.O』のPS5版の発売日は公式に発表されていません。
PC版の正式リリース後に移植が検討されると見られています。
『R.E.P.O』はクロスプレイに対応しますか?
『R.E.P.O』が協力プレイを主軸とするゲームのため、将来的に家庭用ゲーム機版がリリースされる際には、クロスプレイに対応する可能性は高いと考察されています。
『R.E.P.O』は最大何人でプレイできますか?
『R.E.P.O』は最大6人のオンライン協力プレイに対応しています。
まとめ
今回は、注目の協力型ホラー『R.E.P.O』の家庭用ゲーム機版リリースについて、最新情報を基に考察しました。
この記事のまとめ
- 『R.E.P.O』は最大6人で遺跡を探索するオンライン協力型ホラー。
- PS5/Switch版の発売日は未定。PC版の正式リリース後(2026年以降)が有力。
- 協力プレイがメインのため、クロスプレイに対応する可能性は非常に高い。
- PC版は2025年10月に大型アップデートが予定されており、開発は順調。
仲間とワイワイ(絶叫しながら)遊べる協力型ホラーは、最高のエンターテイメントです。
怖さも笑いも全部ひっくるめて楽しめるのが協力型ホラーの魅力。
仲間と一緒なら、どんな恐怖もきっと忘れられない思い出に変わります。








