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日本製で安いワイヤレスイヤホンおすすめ12選【1万円以下・5000円以下あり】

更新日 :

日本製で安いワイヤレスイヤホンってある?できれば5000円以下や1万円以下で買えるワイヤレスイヤホンはある?

本記事ではこんな悩みを解決します。

安いワイヤレスイヤホンは多数販売されていますが、国産にこだわりたい人も多いのではないでしょうか。

とはいえ機能やスペックが期待外れでは後悔することになりかねないため、厳選して購入する必要があります。

そこで本記事では日本製の安いワイヤレスイヤホンを紹介しながら、イヤホンの選び方やよくある質問まで幅広く解説していきます。

目次

日本製で安いワイヤレスイヤホンを選ぶメリット・デメリット

まずは、日本製で安いワイヤレスイヤホンを選ぶメリット・デメリットを解説します。

どちらも正しく理解して、海外ワイヤレスイヤホンと比較してみましょう。

日本製で安いワイヤレスイヤホンを選ぶメリット

日本製で安いワイヤレスイヤホンを選ぶメリットは、万が一の故障やトラブルが発生した場合でも手厚いサポートが受けやすい点にあります。

日本語での対応が可能であること、工場やカスタマーセンターも国内にあってイヤホンの送付や電話対応の時間帯がちょうどよく設定されていることがポイントです。

ほとんどのワイヤレスイヤホンには、購入日から一定期間(通常1年間程度)のメーカー保証が付いているので、困ったときは相談してみましょう。

保証内容はメーカーによって異なるため、購入前に確認が必要です。

また、低価格帯の製品を積極的に展開している日本メーカーも多く、コストパフォーマンスに優れた製品を探しやすいのもメリットです。

日本製で安いワイヤレスイヤホンを選ぶデメリット

日本製で安いワイヤレスイヤホンを選ぶデメリットとして、海外製の安いワイヤレスイヤホンが選択肢から外れてしまう点が挙げられます。

海外メーカーの製品は低価格でありながら高機能なモデルが多く、近年は特に競争が激しくなってきました。

なかには品質と価格のバランスが取れたコストパフォーマンスの高い商品もあるので、無理に日本製にこだわる必要はないかもしれません。

また、安いモデルのワイヤレスイヤホンは、高価格帯のモデルと比較すると音質や機能面でどうしても劣る場合があります。

自分のこだわりポイントに優先順位をつけながら選定するよう、意識してみましょう。

日本製で安いワイヤレスイヤホンのおすすめの選び方

ここでは、日本製で安いワイヤレスイヤホンのおすすめの選び方を解説します。

選択肢が多すぎて迷ってしまったときは、以下をご参考ください。

日本製で安いワイヤレスイヤホンのおすすめの選び方

  • カナル型(密閉型)かインナーイヤー型(開放型)か
  • 音質で選ぶ
  • マイク機能の有無
  • 最大再生時間が長い
  • 人気の日本メーカーから選ぶ

それでは順番に解説していきます。

選び方1. カナル型(密閉型)かインナーイヤー型(開放型)か

カナル型(密閉型)かインナーイヤー型(開放型)かは個人の好みに応じて選択して問題ありませんが、近年はカナル型(密閉型)の選択肢が豊富です。

カナル型(密閉型)はイヤホン先端のイヤーピースを耳の穴に挿入して装着するタイプで遮音性が高く、周囲の騒音を遮断しやすくなっています。

低音域が豊かで迫力のあるサウンドを楽しめるので、ゲーミングや映画など没入感を求めるシーンで使うとよいでしょう。

一方、インナーイヤー型(開放型)は耳の穴に浅く引っ掛けるように装着するタイプで開放感があり、周囲の音が聞こえやすいのがポイント。

自然な音質で長時間聴いても疲れにくく、ランニングやウォーキングなど、屋外で安全に音楽を楽しみたい場合に最適です。

オンラインミーティングなどビジネス用途でも使いやすいので、シーンに合わせて使い分けましょう。

選び方2. 音質で選ぶ

ワイヤレスイヤホンは音楽を聞くデバイスである以上、音質が大切です。

低音域に強く、迫力のあるサウンドであればダイナミック型がおすすめ。

中高音域の解像度が高くてクリアなサウンドにしたいときはバランスドアーマチュア型、両方のドライバーを組み合わせてバランスの取れたサウンドにしたいときはハイブリッド型にしましょう。

その他、周囲の騒音を低減して音楽に集中できるノイズキャンセリング機能が搭載されているワイヤレスイヤホンもおすすめできます。

騒がしい場所でも相手の声や音楽を聞き取りやすくなり、騒音下で音量を上げすぎることもありません。

その他、コーデックを確認しておくなど、音質面での選定が必要です。

選び方3. マイク機能の有無

ボイスチャットやオンラインミーティングに使えるワイヤレスイヤホンにしたいときは、マイク機能があるモデルにするのがおすすめです。

内蔵マイクはイヤホン本体に内蔵されたマイクで、通話や音声アシスタントの利用に適しています。

外付けで別のマイクを用意する手間やコストがかからず、持ち運びにも便利です。

ただし、騒がしい場所での通話やオンライン会議などで使用する場合は、ノイズキャンセリング機能や外付けマイクが搭載されたモデルを選びましょう。

音楽鑑賞だけで使うのであれば、マイク機能にこだわる必要はありません。

選び方4. 最大再生時間が長い

毎日長時間使用する場合は、長い再生時間を持つワイヤレスイヤホンがおすすめです。

通勤・通学・旅行・アウトドアなどすぐに充電できないシーンで便利に使える他、長時間の配信やオンラインゲームなど充電ケーブルが邪魔になるようなシーンでも役立ちます。

頻繁な充電から解放され、ストレスなく音楽や通話を楽しめます。

また、充電回数が減ることでバッテリーの劣化を抑え、イヤホンを長く使用できるのもポイント。

30~40時間連続再生できるワイヤレスイヤホンであれば、特に使い勝手がよくなります。

選び方5. 人気の日本メーカーから選ぶ

人気の日本メーカーから選び、高品質でサポートも手厚いワイヤレスイヤホンにすることもおすすめです。

業界をリードするノイズキャンセリング技術と高音質を持つ「SONY」、特に中高音域のクリアなサウンドが特徴的な「audio-technica」、バランスの取れた音質と使いやすさを重視した製品が多い「Panasonic」などが挙げられます。

日本のメーカーは品質管理が徹底されており、耐久性や性能に優れた製品が多いのもポイント。

日本語でのサポートを受けやすく、万が一の故障やトラブルにも安心して対応できます。

好評なメーカーはそれだけ顧客満足度が高いことの現れでもあるため、後悔しない定番のワイヤレスイヤホンがほしいときはメーカー重視で選定してみましょう。

日本製で安いワイヤレスイヤホンおすすめ12選の比較表

ここでは、おすすめしたい日本製で安いワイヤレスイヤホンについて、比較表で解説します。

日本製で安いワイヤレスイヤホンおすすめ12選の比較表

商品名SONY WF-C500 BZSONY WI-C100 LZYAMAHA TW-E3B(B)Elecom LBT-TWS10BKAudio Technica
ATH-CKS330XBT
JVCケンウッド
HA-A11T-A
Audio Technica
ATH-SQ1TW2
Nakamichi TW022ENCSONY WF-1000XM5JVCケンウッド
Victor HA-A6T-B
SONY WF-C700NNakamichi
TW018ENC PLUS
商品画像
価格(税込)6,900円4,074円7,200円3,211円4,582円5,000円8,282円5,980円32,480円4,500円13,300円5,980円
Amazon評価(4.2/5.0)(4.0/5.0)(3.9/5.0)(3.3/5.0)(4.0/5.0)(4.0/5.0)(4.2/5.0)(3.9/5.0)(4.3/5.0)(4.0/5.0)(4.2/5.0)(4.0/5.0)
ブランド名SONYSONYYAMAHAElecomAudio TechnicaJVCケンウッドAudio TechnicaNakamichiSONYJVCケンウッドSONYNakamichi
接続方法ワイヤレス(Bluetooth)ワイヤレス(Bluetooth)ワイヤレス(Bluetooth)ワイヤレス(Bluetooth)ワイヤレス(Bluetooth)ワイヤレス(Bluetooth)ワイヤレス(Bluetooth)ワイヤレス(Bluetooth)ワイヤレス(Bluetooth)ワイヤレス(Bluetooth)ワイヤレス(Bluetooth)ワイヤレス(Bluetooth)
生産国日本日本日本日本日本日本日本日本日本日本日本日本
型式インイヤーインイヤーインイヤーインイヤーインイヤーインイヤーインイヤーカナルインイヤーインイヤーインイヤーカナル
マイク有無
耐水レベルIPX4IPX4IPX5なしなしIPX5IPX5IPX4IPX4IPX4
最大再生時間20時間25時間24時間3時間20時間28時間20時間28時間8時間23時間7.5時間35時間
充電時間10分10分1.5時間10分10分10分
用途ビジネス・ゲーミングビジネス・ゲーミングビジネス・ゲーミングビジネス・ゲーミングビジネス・ゲーミングビジネス・ゲーミングビジネス・ゲーミングビジネス・ゲーミングビジネス・ゲーミングビジネス・ゲーミングビジネス・ゲーミングビジネス・ゲーミング
重量5g20g13g3g6g5g4g4g6g4g4g
カラーブラックブルーブラックブラックブラックブラックグリーンブラックブラックブラックブラックブラック
購入サイト

似ているようなワイヤレスイヤホンでも、実はモデルごとにひとつずつ特徴が異なります。

それぞれの特徴やメリット・デメリットを正しく理解して、理想的な製品を探してみましょう。

日本製で安いワイヤレスイヤホンおすすめ12選【1万円以下・5000円以下あり】

ここでは、おすすめしたい日本製で安いワイヤレスイヤホンについて、ひとつずつスペックや特徴を解説します。

1万円以下・5000円以下のワイヤレスイヤホンも紹介するので、コストパフォーマンス重視な方はご参考ください。

日本製で安いワイヤレスイヤホンおすすめ12選【1万円以下・5000円以下あり】

それでは順番に解説していきます。

日本製で安いワイヤレスイヤホン①SONY WF-C500 BZ

商品名SONY WF-C500 BZ
価格6,900円
Amazon評価4.2/5.0
ブランド名SONY
接続方法Bluetooth
生産国日本
型式インイヤー
マイク有無
耐水レベルIPX4
最大再生時間20時間
充電時間10分
用途ビジネス・ゲーミング
重量5g
サイズ
カラーブラック

「SONY WF-C500 BZ」は左右同時接続のワイヤレスイヤホンで、左右のイヤホンがそれぞれ独立してデバイスと接続します。

どちらか一方の接続が不安定になっても、もう一方のイヤホンで音楽を聴き続けられるので、不意な中断が起こりません。

動画視聴やゲームプレイ時の音ズレ軽減にも役立つので、途切れのない音楽体験にしたいときに活用しましょう。

コンパクト設計で20時間再生できるスペックもあり、連続再生時間を重視したいときにも役立ちます。

ソニーが開発した音源補完技術「DSEE」を搭載し、圧縮された音源の失われた高音域や微細な音を補完してくれるのもポイント。

より高音質なサウンドで音楽を楽しめるようになっているので、臨場感あふれるサウンドを期待する人にもおすすめです。

日本製で安いワイヤレスイヤホン②SONY WI-C100 LZ

商品名SONY WI-C100 LZ
価格4,074円
Amazon評価4.0/5.0
ブランド名SONY
接続方法Bluetooth
生産国日本
型式インイヤー
マイク有無
耐水レベルIPX4
最大再生時間25時間
充電時間10分
用途ビジネス・ゲーミング
重量20g
サイズ
カラーブルー

「SONY WI-C100 LZ」は、マイク性能が高いワイヤレスイヤホンです。

通話相手に自分の声をクリアに伝えたい場合に使いやすく、防汗性能もあるので夏やスポーツ中など汗汚れが気になるシーンでも役立ちます。

ソニーが提供しているヘッドホン・イヤホン専用のスマートフォンアプリ「Headphones Connect」を使えば、音質を細かく調整し、自分の好みに合わせたサウンドを楽しめるのがポイント。

プリセットされたイコライザーも利用でき、どう設定するべきかわからない人でも安心です。

また、「360 Reality Audio」技術も活用し、全方位に広がる音に包まれるような音を体験できます。

音源を球状の空間に配置するオブジェクトベースの音響技術なので、SONYらしい最先端技術を体験できるでしょう。

日本製で安いワイヤレスイヤホン③YAMAHA TW-E3B(B)

商品名YAMAHA TW-E3B(B)
価格7,200円
Amazon評価3.9/5.0
ブランド名YAMAHA
接続方法Bluetooth
生産国日本
型式インイヤー
マイク有無
耐水レベルIPX5
最大再生時間24時間
充電時間
用途ビジネス・ゲーミング
重量13g
サイズ
カラーブラック

「YAMAHA TW-E3B(B)」は生活防水IPX5に対応しているワイヤレスイヤホンで、日常生活における水濡れから機器を保護できる性能が強めです。

噴流水に対する保護性能が強く、ちょっとした水濡れや汚れがあっても問題なく使えるのがポイント。

お風呂場・キッチン・軽い雨の中・汗をかくスポーツやトレーニング中でも使用でき、シーンを選びません。

ただし、IPX5はあくまで「噴流水」に対する保護性能であり、「水没」に対する保護性能はない点に注意しましょう。

ヤマハの独自技術「リスニングケア」を採用していて、音のバランスを自動で最適化してくれます。

耳への負担も抑えられるので、音量に応じた調整機能を重視したいときに検討してみましょう。

日本製で安いワイヤレスイヤホン④Elecom LBT-TWS10BK

商品名Elecom LBT-TWS10BK
価格3,211円
Amazon評価3.3/5.0
ブランド名Elecom
接続方法Bluetooth
生産国日本
型式インイヤー
マイク有無
耐水レベルなし
最大再生時間3時間
充電時間1.5時間
用途ビジネス・ゲーミング
重量3g
サイズ
カラーブラック

「Elecom LBT-TWS10BK」は、エルゴノミクスデザインで耳の疲れや痛みを軽減できるワイヤレスイヤホンです。

耳の穴や耳介の形状を研究し、様々な人の耳にフィットするよう設計されているので、これまでイヤホンで耳が痛くなってしまった経験がある人にこそおすすめ。

長時間装着しても疲れにくいよう、軽量化や圧迫感の軽減にも配慮されています。

イヤホンを収納するケースは、収納時に自動充電できる作りになっていて、最大2回分の充電が可能です。

充電ケースも合わせればトータルで最大約9時間使えるので、外出先での使用でも不便さがないでしょう。

リチウムイオン電池を搭載している充電ケースなので、繰り返し充電して使用できます。

日本製で安いワイヤレスイヤホン⑤Audio Technica ATH-CKS330XBT

商品名Audio Technica ATH-CKS330XBT
価格4,582円
Amazon評価4.0/5.0
ブランド名Audio Technica
接続方法Bluetooth
生産国日本
型式インイヤー
マイク有無
耐水レベルなし
最大再生時間20時間
充電時間10分
用途ビジネス・ゲーミング
重量6g
サイズ
カラーブラック

「Audio Technica ATH-CKS330XBT」は、約10分の充電で使えるようになるワイヤレスイヤホンです。

急速充電に対応したイヤホンなので、万が一充電がゼロになってしまったときでもすぐに復活できるのがポイント。

外出先で急にオンラインミーティングしなくてはいけなくなったシーンなど、困ったときでも活用できます。

「Low Latency Mode」を搭載し、音と映像のずれを抑える低遅延モードとして使えるので試してみましょう。

画面上の動きと音の動きを完全にリンクできるので、違和感のない音楽体験が可能です。

ネックバンドスタイルのワイヤレスイヤホンなので運動している間でもイヤホンが落ちてしまうことがなく、安定した使い方ができます。

リモコンも搭載されているので、手元で音量や停止・再生を操作したいときにも便利です。

日本製で安いワイヤレスイヤホン⑥JVCケンウッド HA-A11T-A

商品名JVCケンウッド HA-A11T-A
価格5,000円
Amazon評価4.0/5.0
ブランド名JVCケンウッド
接続方法Bluetooth
生産国日本
型式インイヤー
マイク有無
耐水レベルIPX5
最大再生時間28時間
充電時間10分
用途ビジネス・ゲーミング
重量5g
サイズ
カラーブラック

「JVCケンウッド HA-A11T-A」はクイック充電対応のワイヤレスイヤホンで、最大8時間の連続再生を2.5セット分可能です。

Qualcomm aptX audio技術に対応していて、ワイヤレスで高音質なオーディオ体験を実現しているのがポイント。

ワイヤレス用の技術であり、CD品質に近いサウンドやハイレゾ相当のサウンドをワイヤレスで楽しめるようになりました。

消費電力が少ないMEMSマイク搭載で、高感度でクリアな音声を集音できるなど多機能性にも優れています。

タッチ&トーク機能を使えばイヤホンをつけたまま突発的なボイスチャット等に対応することもでき、利便性も抜群です。

なお、シンプルなデザインで耳にしっかりフィットするワイヤレスイヤホンなので、見た目のかわいさやスタイリッシュさを重視したいときにもおすすめ。

自動で電源のON/OFFが切り替えられるなど、イヤホンを使わないときに省エネを図ることも可能です。

日本製で安いワイヤレスイヤホン⑦Audio Technica ATH-SQ1TW2

商品名Audio Technica ATH-SQ1TW2
価格8,282円
Amazon評価4.2/5.0
ブランド名Audio Technica
接続方法Bluetooth
生産国日本
型式インイヤー
マイク有無
耐水レベルIPX5
最大再生時間20時間
充電時間
用途ビジネス・ゲーミング
重量4g
サイズ
カラーグリーン

「Audio Technica ATH-SQ1TW2」は、ヒアスルー機能やプライベートタイマー機能など独特の機能を搭載したワイヤレスイヤホンです。

ヒアスルー機能とは、イヤホンを装着したまま周囲の音を取り込み、イヤホンから流れる音楽や音声と同時に聞ける機能を指します。

周囲の状況を把握しながら音楽を楽しみたい場合や、会話をしながら作業をしたい場合に非常に便利です。

また、プライベートタイマー機能があることで、イヤホンを通じてのみ聞こえるタイマー音を設定できます。

図書館やカフェなど、静かな場所でも周囲に迷惑をかけることなくタイマーを利用できるので、時間の管理に役立つでしょう。

仮眠や瞑想など、リラックスタイムの管理にも便利です。

イヤホンを着けたままイヤホン外の会話を聞けるトークスルー機能なども豊富なので、用途やシーンに応じて使い分けていきましょう。

日本製で安いワイヤレスイヤホン⑧Nakamichi TW022ENC

商品名Nakamichi TW022ENC
価格5,980円
Amazon評価3.9/5.0
ブランド名Nakamichi
接続方法Bluetooth
生産国日本
型式カナル
マイク有無
耐水レベルIPX4
最大再生時間28時間
充電時間
用途ビジネス・ゲーミング
重量4g
サイズ
カラーブラック

「Nakamichi TW022ENC」は10mmタイミングドライバーを搭載したワイヤレスイヤホンで、原曲通りのリアルな音再現に強みがあるのが特徴です。

高音質でそのままストレートに再生できるので、楽曲づくりをする方にもおすすめできます。

また、日本語音声プロンプトを搭載しているのが海外製にはない特色となっていて、ケース表面に日本語で充電残量等を表記できるのがポイント。

LEDディスプレイなので暗い場所でも充電残量をチェックでき、本体の残量だけでなく充電ケースの残量も把握できます。

IPX4規格の防水性能があってシーンを選ばず使える点や、人間工学に基づくデザインで疲労や痛みを軽減できる点もメリットとなりました。

通話時の音声品質を向上させるためのノイズキャンセリング技術「ENCノイズリダクション」もあり、周囲の騒音を低減し、通話相手にクリアな音声を届けてくれます。

集音された音から騒音成分と音声成分を分離するなどハイクオリティな機能なので、周囲の騒音を効果的に低減し、通話に集中したいときに使ってもよいでしょう。

日本製で安いワイヤレスイヤホン⑨SONY WF-1000XM5

商品名SONY WF-1000XM5
価格32,480円
Amazon評価4.3/5.0
ブランド名SONY
接続方法Bluetooth
生産国日本
型式インイヤー
マイク有無
耐水レベルIPX4
最大再生時間8時間
充電時間
用途ビジネス・ゲーミング
重量6g
サイズ
カラーブラック

「SONY WF-1000XM5」はVGP2025金賞を受賞したワイヤレスイヤホンで、国内最大級のオーディオビジュアル機器の総合アワードで高く評価された実績があります。

プロが選んだ、いわば「ベストバイ」の製品として話題になったので、評価の高いワイヤレスイヤホンがよいときに検討してみるとよいでしょう。

世界最高クラスノイズキャンセリングを搭載したモデルであり、ハイレベルな音質信号処理を実現しています。

デュアルフィードバックマイクとフィードフォワードマイクも搭載しており、周囲の声を拾わず効果的な音再生にするだけでなく、自分の声をクリアに相手に届ける工夫があるのもメリットです。

なお、イヤホンは左右独立型なので、片方の充電が切れたときや音遅延が発生したときでも問題なく使えます

従来機種より約25%の小型化に成功した軽量モデルなので、持ち運びが多いときにも役立つでしょう。

耳の内側にフィットする曲線形状で、疲れ知らずで使い続けられます。

日本製で安いワイヤレスイヤホン⑩JVCケンウッド Victor HA-A6T-B

商品名JVCケンウッド Victor HA-A6T-B
価格4,500円
Amazon評価4.0/5.0
ブランド名JVCケンウッド
接続方法Bluetooth
生産国日本
型式インイヤー
マイク有無
耐水レベル
最大再生時間23時間
充電時間
用途ビジネス・ゲーミング
重量4g
サイズ
カラーブラック

「JVCケンウッド Victor HA-A6T-B」は5色のカラーバリエーションがあるワイヤレスイヤホンであり、自分の好みに合わせて自由にデザインを選択できます。

定番のブックから、ピンク、パープル、グリーンなど選択肢が多いので、事前にチェックしてみましょう。

手軽に使える操作性も特徴で、ワイヤレスイヤホン本体を軽くタッチするだけで音楽の再生・停止やボリュームの増減ができるのもポイント。

手が離せないシーンでも手軽にコントロールできるので、別途リモコンやスマートフォンなどのデバイスを操作する必要がありません。

オートコネクト機能を使えば、あらかじめ設定された条件に基づいて自動的にイヤホンを接続できるので、都度デバイスを設定し直す必要もなくなります。

その他、ケースを含めて約30gのコンパクトさなど、持ち運びで使うことの多いワイヤレスイヤホンならではのメリットが多いのも特徴です。

手のひらに収まるコンパクト設計なので荷物スペースを圧迫することもなく、いつでもどこでも使えるデバイスとして役立つでしょう。

日本製で安いワイヤレスイヤホン⑪SONY WF-C700N

商品名SONY WF-C700N
価格13,300円
Amazon評価4.2/5.0
ブランド名SONY
接続方法Bluetooth
生産国日本
型式インイヤー
マイク有無
耐水レベルIPX4
最大再生時間7.5時間
充電時間10分
用途ビジネス・ゲーミング
重量
サイズ
カラーブラック

「SONY WF-C700N」は、高音から低音までバランスよく再生できるワイヤレスイヤホンで、ソニーの独自開発技術「DSEE」を搭載しています。

圧縮された音源でも広がりを持たせて再生できるのが強みで、高音域もクリアに再生できるのがメリットです。

ノイズサプレッション機能でノイズを効果的に抑えることができ、騒がしい環境でもクリアな音質で聞けるのもポイント。

マイクの前にメッシュを設置していて、自分の声をクリアに伝える効果も発揮されています。

「アンビエントサウンド」モードを使えば、音楽を聞きながら周囲の音も聞こえるようになるので、信号機や車のクラクションなどの音を拾いたいときにも便利です。

外音取り込みによって安全性と快適性をバランスよく追及できる他、自分の好きな外音取り込みのレベルを指定できるなど、フレキシブルに使えます。

マルチポイント対応で2台の機器と同時接続できるなど便利な機能も多いので、ぜひ活用してみましょう。

日本製で安いワイヤレスイヤホン⑫Nakamichi TW018ENC PLUS

商品名Nakamichi TW018ENC PLUS
価格5,980円
Amazon評価4.0/5.0
ブランド名Nakamichi
接続方法Bluetooth
生産国日本
型式カナル
マイク有無
耐水レベル
最大再生時間35時間
充電時間
用途ビジネス・ゲーミング
重量4g
サイズ
カラーブラック

「Nakamichi TW018ENC PLUS」はLEDディスプレイ搭載のワイヤレスイヤホンで、デバイスと接続することなく充電残量を可視化できます。

左右どちらのイヤホンの充電残量もわかり、個別にチェックできるのがポイント。

Type-C充電口があるので、外出先でも電源さえあれば充電ケースごと充電できます。

低遅延モードを搭載していて、画面上の表示とイヤホン上の音声との間に遅延が発生するのを防いでくれるなど、ゲーミングに役立つ機能も満載です。

左右イヤホンを4回連続でタップすることによりゲームモードに切り替えることもでき、スピーディーな展開のゲームタイトルでも使えます

イヤホン本体だけでも最大7時間再生できるので、こまめな充電もいりません。

日本製で安いおすすめのワイヤレスイヤホンに関するよくある質問

最後に、日本製で安いおすすめのワイヤレスイヤホンに関する「よくある質問」を紹介します。

気になる項目がある方はチェックしてみましょう。

ランキング上位の日本製のワイヤレスイヤホンのおすすめは?

ランキング上位の日本製ワイヤレスイヤホンとして、「SONY WI-C100 BZ」が挙げられます。

25時間連続再生できるワイヤレスイヤホンであり、高音質で快適な音体験を重視しているのがポイント。

IPX4対応のモデルなので、軽い雨の中での使用・汗をかくスポーツやトレーニング中の使用も可能です。

「水没」に対する保護性能はないものの、日常的に少し水がかかる程度のシーンであれば問題なく使えるでしょう。

Amazonなど大手ECにはワイヤレスイヤホンのランキングも公開されているので、迷ったときはご参考ください。

日本製の完全ワイヤレスイヤホンのおすすめは?

日本製の完全ワイヤレスイヤホンのおすすめ商品として、「SONY WF-1000XM5」が挙げられます。

防水性能・Amazon Alexa・マルチポイント接続・ノイズキャンセリングなど多数の機能を搭載していて、ビジネスでもゲーミングでも使えるのがメリット。

VGP2025金賞を受賞した評判の高い商品でもあり、安定の品質が期待できます。

間違いのないワイヤレスイヤホンにしたいときや、高評価なモデルで後悔を防ぎたいときに検討してみましょう。

日本製でノイズキャンセリング対応のワイヤレスイヤホンのおすすめは?

日本製でノイズキャンセリング対応のワイヤレスイヤホンのおすすめ商品として、「Nakamichi TW022ENC」が挙げられます。

ノイズリダクション機能によって特定の周波数帯域のノイズをフィルタリングでき、計的な手法を用いてノイズ成分を防げるのがポイント。

録音や音声伝送におけるノイズを低減し、音声の明瞭度を高められます。

遮音性が高い作りになっているので、幅広い帯域のノイズを除去しながら集中力を高めたいときに検討してみましょう。

日本製のイヤホンは有線とワイヤレスどっちがおすすめ?

ケーブルレスで使いたいときは、ワイヤレスイヤホンがおすすめです。

近年はイヤホンジャックが搭載されていないデバイスも増えており、ケーブルがあることで本体との距離感が限定されてしまうなど、デメリットも多いです。

ランニングやジムでのトレーニングなど、動きながらの音楽鑑賞にも使えます。

コードが絡まる煩わしさから解放されること、複数のデバイスと同時に接続できるモデルであればデバイス間の切り替えがスムーズにできることもメリットです。

日本製で安いワイヤレスイヤホンをお探しの方必見!ゲーミングイヤホンの役立ち情報

ゲーミングイヤホンの役立ち情報

最後に日本製で安いワイヤレスイヤホンをお探しの方に向けて、ゲーミングイヤホンを購入する際に役立つ統計情報をご紹介します。日本製で安いワイヤレスイヤホンの選定で迷っている方は必見です。

ゲーミングイヤホンの料金相場

ゲーミングイヤホンの料金相場

ゲーミングイヤホンの料金相場 GameLens調べ

ゲーミングイヤホンの料金相場は9,072円です。(GameLens経由の全購入商品のデータを元に集計・算出)

ゲーミングイヤホンの料金相場の算出方法:ゲーミングイヤホンの料金相場は2024年1月1日から2024年6月30日までの間、GameLens(ゲームレンズ)経由で購入された237種類すべてのゲーミングイヤホンの価格から購入数に応じた加重平均で集計・算出しています。

ゲーミングイヤホンの人気メーカーランキングTOP5

ゲーミングイヤホンの人気メーカーランキングTOP5

ゲーミングイヤホンの人気メーカーランキングTOP5 GameLens調べ

ゲーミングイヤホンの人気メーカーランキングTOP5は以下の通りです。(GameLens経由の全購入商品のデータを元に集計・算出)

  1. 1位:SHURE
  2. 2位:final
  3. 3位:Razer
  4. 4位:HyperX
  5. 5位:Logicool
ゲーミングイヤホンの人気メーカーランキングTOP5の算出方法:ゲーミングイヤホンの人気メーカーランキングTOP5は2024年1月1日から2024年6月30日までの間、GameLens(ゲームレンズ)経由で購入された237種類すべてのゲーミングイヤホンのメーカー情報から購入数が多い順に集計・算出しています。

ゲーミングイヤホンの有線/無線のシェア比率

ゲーミングイヤホンの有線-無線のシェア比率

ゲーミングイヤホンの有線-無線のシェア比率 GameLens調べ

ゲーミングイヤホンの有線/無線のシェア比率は以下の通りです。(GameLens経由の全購入商品のデータを元に集計・算出)

  1. 有線:89.2%
  2. 無線:10.8%
ゲーミングイヤホンの有線/無線のシェア比率の算出方法:ゲーミングイヤホンの有線/無線のシェア比率は2024年1月1日から2024年6月30日までの間、GameLens(ゲームレンズ)経由で購入された237種類すべてのゲーミングイヤホンの有線/無線の情報から比率を集計・算出しています。

ゲーミングイヤホンのカナル型/インナーイヤー型のシェア比率

ゲーミングイヤホンのカナル型-インナーイヤー型のシェア比率

ゲーミングイヤホンのカナル型-インナーイヤー型のシェア比率 GameLens調べ

ゲーミングイヤホンのカナル型/インナーイヤー型のシェア比率は以下の通りです。(GameLens経由の全購入商品のデータを元に集計・算出)

  1. カナル型:97.9%
  2. インナーイヤー型:2.1%
ゲーミングイヤホンのカナル型/インナーイヤー型のシェア比率の算出方法:ゲーミングイヤホンのカナル型/インナーイヤー型のシェア比率は2024年1月1日から2024年6月30日までの間、GameLens(ゲームレンズ)経由で購入された237種類すべてのゲーミングイヤホンのカナル型/インナーイヤー型の情報から比率を集計・算出しています。

ゲーミングイヤホンの人気カラーランキングTOP5

ゲーミングイヤホンの人気カラーランキングTOP5

ゲーミングイヤホンの人気カラーランキングTOP5 GameLens調べ

ゲーミングイヤホンの人気カラーランキングTOP5は以下の通りです。(GameLens経由の全購入商品のデータを元に集計・算出)

  1. 1位:ブルー
  2. 2位:ブラック
  3. 3位:ホワイト
  4. 4位:レッド
  5. 5位:パープル
ゲーミングイヤホンの人気カラーランキングTOP5の算出方法:ゲーミングイヤホンの人気カラーランキングTOP5は2024年1月1日から2024年6月30日までの間、GameLens(ゲームレンズ)経由で購入された237種類すべてのゲーミングイヤホンのカラー情報から購入数が多い順に集計・算出しています。

ゲーミングイヤホンの売れ筋ランキングをチェック

ゲーミングイヤホンの売れ筋ランキングをチェック

人気ショッピングサイトのゲーミングイヤホンの売れ筋人気ランキングは下記をご覧ください。

ゲーミングイヤホンの販売数が多いランキング上位の商品を抑えておきたい方は必見です。

まとめ:日本製で安いワイヤレスイヤホンおすすめ12選【1万円以下・5000円以下あり】

本記事では日本製の安いワイヤレスイヤホンを紹介しながら、イヤホンの選び方やよくある質問まで幅広く解説しました。

日本製で安いワイヤレスイヤホンおすすめ12選【1万円以下・5000円以下あり】

日本製ワイヤレスイヤホンは、音質、品質、サポート体制の面で優れていることが多いです。

価格帯によって音質や機能が異なるため、自分のニーズに合わせて選んでみましょう。

1万円以下・5000円以下などコストパフォーマンスに優れたモデルにしておくことで、高音質で多機能なイヤホンとして使えます。

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【迷ったらコレ!】ゲーミングデバイス人気ランキング

ゲーミングデバイス人気ランキングでは2024年1月1日から2024年12月31日までの間、GameLens(ゲームレンズ)経由で購入された18,972種類の商品の内、累計販売数が多かったゲーミングデバイスTOP3を部門ごとにランキング形式で選出。

GameLensAWARD ゲーミングデバイス人気ランキング

最新のゲーミングデバイスをお探しの方、効率的に人気アイテムを入手したい方、最新のトレンドに興味がある方は必見です。ゲーミングデバイス選びの参考に、ぜひご覧ください。

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  • この記事の著者/監修者
GameLens(ゲームレンズ)編集部

GameLens編集部

GameLens(ゲームレンズ)の編集者/監修者。長年にわたってゲーミングデバイスのレビューや情報発信に携わっています。マウスやキーボード、イヤホンやモニター、ヘッドセットやコントローラー、ゲーミングPCやノートパソコンなど、幅広いカテゴリーのゲーミングデバイスを収集するのが趣味で、特にLogicool・Razer・BenQといったメーカーの製品を愛用。お気に入りのゲームはApex Legends、VALORANT、SplatoonなどFPSやTPSを中心に多岐にわたり、最近は新たにLogicool G913を導入して快適なゲームプレイ環境を追求中。ゲーマーの皆様にとって有益な情報を提供すべく、実際の使用感や技術的な観点からレビュー記事を執筆。ゲーミングデバイス選びや快適なプレイ環境の構築に役立つ情報をお届けすることをモットーに、常に正確で分かりやすい記事制作を心がけています。

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