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Switch2の二画面になるのは本当か|公開特許と海外リークを整理

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Nintendo Switch 2(Switch2)の「2画面」構想について、海外ゲーミング系インフルエンサーが新たな見解を示し、注目が集まっています。

あわせて、任天堂が出願・公開している二画面関連の特許内容も再び話題となっており、デュアルスクリーン採用の可能性を巡る憶測が広がっています。

現時点では公式発表はありませんが、リーク情報と特許資料をもとに、その現実味を整理します。

Switch2のデュアル画面説が再燃している理由

海外インフルエンサーのリーク内容

ドイツ語圏のゲーミング系インフルエンサーがXで「Nintendo Switch 2用のセカンドスクリーンは、もはや単なる噂以上のものだ。私は今年中にそれを見るのがほぼ確実だと確信している!
今では、昨年公開された複数の特許が存在している。同時に、NintendoはNintendo Classicsのラインナップを継続的に拡大している。
そして今、Switchに古いPokémonタイトルが登場するらしく、そのうちいくつかは元々デュアルスクリーン構成を想定して設計されていたものだ。
これについて、近日中に詳細な投稿をアップし、動画も公開するつもりだ。
しかし今、私の中ですべてが明確な絵像に凝縮されている:Nintendo Switch 2の「2」は、単にコンソールの後継機を示すだけでなく、セカンドスクリーンも意味しているのかもしれない! 」と投稿を行いました。

ただし、これらはあくまでリークや考察であり、任天堂の公式発表ではありません。リーク情報は過去に外れた例もあるため、慎重に捉える必要があります。

公開特許で示された3つの方式

2025年に公開された特許では、二画面表示の制御方法として主に3つの方式が説明されています。

① デュアルスクリーン(親子画面方式)

2台の機器で上下画面を分担する構成です。親機と子機の関係でデータを制御し、DSのような上下画面表示を再現することを想定しています。

② ピクチャー・イン・ピクチャー方式

1つの画面内に、もう一方の画面を小窓で表示する仕組みです。1ディスプレイでも二画面体験を疑似的に再現できます。

③ 画面切り替え方式

1画面のみを使用し、ボタン操作などで上下画面を切り替える方式です。ハード構成を増やさずに二画面構造へ対応する方法といえます。

特許が公開されていることは事実ですが、製品化が確定しているわけではありません。あくまで技術的な選択肢の一つとして整理するのが妥当です。

なぜ今、2画面が現実味を帯びているのか

Nintendo Classics拡充の流れ

nintendo classics
参照:Nintendo Switch Online公式サイト

Nintendo Switch Onlineでは、クラシックタイトルの拡充が継続しています。

  • ファミリーコンピュータ
  • スーパーファミコン
  • ゲームボーイ
  • ゲームボーイアドバンス

過去ハードの復刻が段階的に進んできた流れを見ると、次の世代としてニンテンドーDSが来る未来はそう遠くないでしょう。

DS世代タイトルとの相性

nintendo DS

ニンテンドーDSは、上下2画面を前提とした設計が最大の特徴でした。

  • 上画面:メインプレイ
  • 下画面:マップやタッチ操作UI

もしSwitch2が二画面構造、あるいはそれに近い表示方式を採用すれば、当時のゲームデザインを活かしやすくなります。

過去ハードに見る二画面再現の実例

Wii U GamePadでのDS配信

Wii DS ソフト
参照:任天堂

任天堂は過去に、Wii UのバーチャルコンソールでDSタイトルを提供していました。

その際は、テレビを上画面・ゲームパッドを下画面として使用する方式を採用。

さらに、縦並び・横並び表示・小窓表示・片画面拡大など、複数のレイアウトが用意されていました。

ゲームパッドは6.2インチで、初代Switchとほぼ同サイズです。この点からも、画面サイズ面での再現性は十分にあると考えられます。

Switchシリーズでの技術的可能性

Switchシリーズはタッチスクリーンを搭載しています。

そのため、1画面分割表示・画面切り替え方式・外部ディスプレイとの組み合わせなど、特許で示された方式の一部は技術的に実装可能と考えられます。

Wii U(2012年発売)で実現していた事例を踏まえると、ハード性能面の制約は大きくないと見ることもできます。

Switch2の「2」に別の意味はあるのか

switch2

一部では、「Switch 2」という名称の“2”が単なる世代番号ではなく、”2画面” ”2デバイス構成"を示しているのではないかという考察も出ています。

ただし、名称の意味について公式な説明はなく、現時点では推測の域を出ません。

2画面が実装された場合に考えられる展開

DSタイトルの本格復刻

  • RPGでの常時マップ表示
  • シミュレーションでの情報整理
  • タッチ主体タイトルの再現

当時の設計思想を活かした形での復刻が可能になると考えられます。

新作タイトルでの活用

  • サブ画面による情報表示
  • マルチタスク的なUI設計
  • 配信者向け補助表示

など、ゲームデザインの幅が広がる可能性もあります。

現時点で整理できるポイント

確認されていること

  • 二画面制御に関する特許は公開済み
  • Nintendo Classicsは継続拡充中
  • Switchシリーズはタッチ操作対応

未確認のこと

  • Switch2が物理的2画面になるかどうか
  • DSタイトルが追加されるかどうか
  • 正式な仕様・発売時期

まとめ|Switch2 2画面は“可能性の一つ”

  • 二画面関連の特許は公開済み
  • 海外リークで2画面説が再燃
  • 公式発表はまだない
現時点では公式発表が最優先の判断材料になります。リーク情報は参考材料の一つとして整理し、正式なアナウンスを待つのが現実的です。

 

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  • この記事の著者/監修者
GameLens(ゲームレンズ)編集部

GameLens編集部

GameLens(ゲームレンズ)の編集者/監修者。長年にわたってゲーミングデバイスのレビューや情報発信に携わっています。マウスやキーボード、イヤホンやモニター、ヘッドセットやコントローラー、ゲーミングPCやノートパソコンなど、幅広いカテゴリーのゲーミングデバイスを収集するのが趣味で、特にLogicool・Razer・BenQといったメーカーの製品を愛用。お気に入りのゲームはApex Legends、VALORANT、SplatoonなどFPSやTPSを中心に多岐にわたり、最近は新たにLogicool G913を導入して快適なゲームプレイ環境を追求中。ゲーマーの皆様にとって有益な情報を提供すべく、実際の使用感や技術的な観点からレビュー記事を執筆。ゲーミングデバイス選びや快適なプレイ環境の構築に役立つ情報をお届けすることをモットーに、常に正確で分かりやすい記事制作を心がけています。GameLens運営の傍らゲーマー・ストリーマーの事務所を運営中。

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